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シャイロ・シェパードニュース! 第二弾

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先日ご報告させて頂いた 初の日本産シャイロの子犬 は、パイパーと仮の名前が付けられ、すくすく育っています。 パイパー(piper)  写真は   ” 二人の夢-海ー ”   から 一人っ子はやっぱり栄養がいいので、成長も早いようです。 普通の子犬は生後10日から14日で開眼らしいですが、パイパーは9日目に開眼しました。 こうなると生後3週目あたりで聴覚も発達するようですが、こちらも早いかも😊 期待の大きさも大きそうですね😋 詳細は、ブリーダーさんのブログ (パイパーの写真の所にあるリンク) を訪ねてみて下さい。 そうそう、ボーナス写真です😉 ホワイト・シェパード? いや、もっとデッカイです☺ なかなか愛嬌ある可愛い子ですよね。 ちなみに♂です。 で、ごめんなさい🙇‍♀️素性は飼い主さんのご希望で今は公に出来ません、 でも、そのうちどこかで、会えるはずです❣

シャイロ・シェパードニュース‼🐶

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 前にもご紹介していた、シャイロ・シェパードのUnaに子犬が産まれました😍 Una、頑張りました。 と、言っても今回は、一人っ子の♂です。共同オーナーの南さんは、残念だったようですが、 元気な子犬のようだから、それが何よりですよね😉 ブリーダーさんの所から拝借したUnaと子犬の写真です。 初めての出産だけど、ちゃんと自分がどうすればいいのかわかっているのが動物たちのすごいところ。 人間はそう言う意味では、全然負けてますね。本能と言う言葉が人間からなくなっていく不安感すら覚えます。 もっと知りたい方、どんな風に育っていくのか知りたい方は 、 Weiss Meer Shiloh Shepherd か 犬舎のブログ 二人の夢ー海ー  を見て下さい。ブログの方が詳細載ってます。 書きたい事はまだまだありますが、なかなかまとまりません😩 ボチボチ行きますので、待っててくださいね。 【今日のうちのワンコは・・・】 トレーニング前に「Stay」で待機中のターニャとエリ

昨日、初雪でした❄

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 先週、予報で雪のマークが出ていたけど、今まで10年間、11月に雪なんて降ったことなかったから、鼻で笑ってたのですが、 11月に雪が降るわけないじゃん そんな尊大ぶった私をあざ笑うかのように、11月7日の朝・・・目覚めてカーテン開けたら 銀世界! まもなく、渡米して丸10年になるのですが、11月に雪なんて降ったことはありませんでした😮高をくくってしまいました。 犬たちはドアを開けると喜び勇んで出ていきました。 あ、若干1犬は、夜中のパトロールで走り回ってたようで、早く家の中に入れて欲しいようでしたが😅 ついこの間ハロウィンが終わったばっかりなのにねぇ。 ハロウィンと言えば、トム・ディビス、「No Bad Dog」のマンスリーチャレンジのメイキングビデオをご覧になってなかった方の為に・・・と、言うより時間をかけて構想を練るところから写真を撮るまで頑張ったので、もう一度、ここで写真だけ披露させて頂くことにします😁 もうちょっとアップで見たい方 クリック 😉 そして、今日8日は、アメリカの選挙最終日なのです。 民主党が勝つのか共和党か。 サトレラパパに言わせればどちらが勝ってもあまりいい事はない・・・と😤

「10月のチャレンジ」の続き・・・

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アメリカのバランスドッグトレーナーのトム・ディビスが毎月課題を出す 【Monthly Challenge】 今月は、トレーニングと言うより、アメリカらしく10月31日のハロウィーンに向けての写真もしくは動画と言うものでした。 なかなか雨☂が降らなかった南オレゴンですが、このチャレンジの練習を始めてからようやく雨が降り始め、なんとなく毎日がどんより・・・。 でも、晴れ間をぬって、ワインの試飲なんかに行ったりもしたんですけどね😜 時々行くワイナリーのワイン試飲 青空は見えましたが、雲が多く、時々はこんなでした。 雲に隠れた天照大神が顔を出し始めた雰囲気 エリは久々の外出で初めはちょっと落ち着かなかったけど、後半はちゃんとテーブルの下でいい子でした。お店の人が、おやつを持ってきてくれました。大きい子だから、二つも頂いちゃいました😃 ”もうおやつないの?” 違う日のちょっと暑かった日には、キャスを連れて地元の農場のかぼちゃ畑を訪ねました。 平日だったからかキャス以外に犬はいませんでした。 数えきれないほどのハロウィーンかぼちゃ サトレラパパは、やっぱり子供の頃の楽しいハロウィーンが忘れられないようで、一度体験してみたかったコーン畑の迷路にチャレンジ。 アメリカらしい雰囲気 人の声はすれども人になかなか会わない迷路 勿論、私とキャスもお供しましたけどね。 迷いながら歩くので結構、いい運動でした。でも、後半は水を持っていかなかったので、はしょって出口まで行きました。 キャスもお疲れの様子 さて、話が全然、「Monthly Challenge」じゃない方へ行っちゃったのですが😓 話題を引っ張り戻して・・・ そう。今月のテーマは『ハロウィーンらしいもの』 色々考えて、犬たちをちょっとトレーニングしたけれど、思惑とはちょっと違うものになってしまいました😅 前回まではビデオで提出しましたが、今回は写真です。 でも、YouTubeにアップしたかったので、その写真を撮るまでの簡単なメイキングビデオを作ってみました。 今回の写真撮影には、サトレラパパもすごく協力してくれて、感謝感謝です🙏🙏 ビデオはこちらです!😁 、 お友達から頂いた立川昭和記念公園のコスモス コスモスは10月の誕生花でもあります

「10月のチャレンジ」は?

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今月の ”Monthly Challenge” は、ハロウィンの月なので、それに似合ったものを提出・・・・です🎃 正直なところ、私は、 って、思ったんです。だって、今のうちの犬たちはコスチュームとか着せたことないし、飾り物もそんなにないし・・・😮 今回は、スキップするかな?とも思いましたが、いや、せっかく3連ちゃんでやってきたんだし😤毎日、気づくと、何をやろうか考えてましたが、ひとつの案が浮かびました。 頭の中で図が出来上がってますが、キャスたちのトレーニングから必須です。上手く行くかどうかわからないけれど、とりあえず、ハロウィン前日までには完成させて提出しようかな?と思ってます。 うちの犬たちは、基本、外犬ですから、まずは、自分の毛以外のもの物を身に着けることになれさせるトレーニングからです。 真ん中のは、かつてレイラが使ってたもの こんな感じ レイラ1歳 誰がどれを身に着けるのでしょうか🙃 今、毎日短時間でトレーニングとリハーサルをやってます。 怖いかどうかは見てのお楽しみですが、まずは上手くポーズが決められればいいな、と思ってます😄

Tanjaに嬉しい商品到着

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 9月のトム・ディビス(Tom Davis)の ”Monthly Challenge”「自信をつける」 で、賞品をゲットしたターニャに、土曜日商品が届きました。 ひとつは、飼い主さん用・・って事でしょうか? ステッカーのパッケージ。 Tシャツとかパーカーのロゴになってます しっかりとよく出来ていて、うちのTOYOTA RAV4につけていいか、サトレラパパに聞いたら、そう言う返事が返ってくるだろうと思ってはいたけれど NO! でした😅トラックならいいとか言ってたけど、トラックにはあまり乗らないから意味ないじゃん!って事で、あきらめました。でも、人目につきそうなどっかに使いたいとは思ってるけれど😁 そして、9月のビデオの主役だったターニャには HS Sprengerの 「ドリアン」 のおもちゃ トムはプロングカラーもスプレンガーを推奨してますが、おもちゃも作りがしっかりしていていいと、ビデオの中でも時々言ってました。 日本は何でもあるから、日本でも売っているのかもしれませんね。 でも、私が住んでる界隈では見ないので、今回初めて手にしましたが、 すごい!! 何がすごいって、どっしりしてとても頑丈な印象です。天然ゴムで出来ているから重量感があるのでしょうけれど、しっかり噛めそうでいいですよ。 ターニャは最初、ちょっとためらいがちでしたけれど、慣れたら遊んでました☺ 久々の自分専用のおもちゃ 😉 この写真を添えて、早速お礼のメッセージをいつも窓口になってくれてるアシスタント宛に送りました。 そしたら、びっくり!彼女が言うには、私が、写真と共に着いたと言うお知らせをくれた初めてのメンバーだという事です。 一体どう言う事? 個人的に、「賞品を送ります。」とメールで知らせてくれた人に、着いたお知らせと共にそのおもちゃで遊んでる自分の犬の写真を送ってみようと誰も思わないのかな?😲 アメリカ人の常識と一概に言ってはいけないが、どうもよく理解出来ない『常識』が右往左往している気がしている昨今でした😓

内祝い🎉🎉🎉

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9月末にアップしたブログにも書きましたけど、 トム・ディビス の ”No Bad Dogs Official Club ” では、今、トムが毎月テーマを決めて、 ”その月のチャレンジ (Monthly Challenge)” と言うのをやっています。 9月が3回目なのですが、一応私は、毎月ビデオで参加しています。9月のチャレンジは、 【犬の 自信をつける】 でした。 毎月、トムや彼のチームが良かった写真やビデオをひとつ選んで、ご褒美をくれます。 (正の強化トレーニングです 🤣 ) 9月は、 ターニャのビデオが選ばれました!! ターニャおめでとう! いや、正直おめでたいのかどうかわかりませんが、一番自信をつけて欲しいのがターニャだったので、ターニャにモデル犬になってもらったわけです。 犬に自信をつける、とはどういう事か? 自信がないとどうなるのか? それは、また今後のブログに書いてみようと思います。 今夜はお祝いだぁ!!🥂🍾  選ばれたビデオと言うのがこれです🙂 よかったらご覧ください😃

(更新2) 「犬を手放す・・・・当たって欲しくなかった推測」のその後

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 このタイトルのブログを読んだ方は何の事かおわかりかと思いますが、初耳の方に簡単に説明すると、大型犬のブリーダーでもあった方が、自分の年齢や身体の事も考えてブリーダーをやめました。 で、その後何を思ったか(以前飼ったことがあるから、と言う理由のようですが)雄のドーベルマンの子犬を迎えたはいいけれど、残念ながら手に負えず人に譲ろうとしました。でも、(犬の飼育経験がほとんどないらしい)ご主人がトレーニングをすることになり、今も一緒に暮らしてます。 めでたしめでたし! と、思ったら今度はタービュレンの子犬を迎えてました。 どう言う風な生活になっているかはよくわかりませんが、この件についての記事を読んで下さってた方が結構いらしたので、 『更新2』 としてご報告させて頂きました。    この件についての過去の記事はこれです。  * 犬を手放す・・・・当たって欲しくなかった推測  * (更新)犬を手放す・・・・当たって欲しくなかった推測  

秋は足踏み状態?🍂

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10月の南オレゴンでは、普通は涼しく心地よいそよ風🍃に秋を感じるはずなのですが、今年は、朝は10℃以下なのに日中はまだ、30℃にもなります。 この寒暖差の激しさにはもう慣れましたが、着ているものを朝と昼とで変えるのがめんどくさいです😅 10月はハンティングシーズン(鹿狩り) でもあります。 期間の詳細はあまり知りませんが、弓矢🏹を使うシーズンと、銃🔫を使うシーズンとがあって、10月は銃が使えるシーズンだと思います。 以前はサトレラパパも父親と出かけてましたが、父親が体調を崩してからは行っていないので、もう4,5年は行ってないでしょう。サトレラパパ本人も体調崩して猟をする気力がなかったこともありますが。 何しろ、早朝暗いうちから、人里離れた森へ出かけて、鹿が現れるまでジーっと茂みに隠れて待たなくてはいけないのですから。 猟の許可証を買って、ある一定の期間に決められただけの頭数しか捕ってはいけないのです。そして、殺していいのは雄🦌だけです。 数週間前、我が家の森を若いきれいな雄が歩きまわってました。 私は、 『ミスター ハンサム』 と呼んでましたが、エリと歩いていると、まずエリが (匂いで) 見つけます。向こうはこっちが気づく前から絶対に目で追っていたに違いないのだけどこちらが静かにしていれば、向こうも動かずじっとこっちを見たままです。 ミスターハンサム(オグロジカ) 時々、ガールフレンドかどうかわからないけれど、雌が一緒でした。 ミスターハンサム(右)とシャイなお友達(左) ハンティングシーズンには、勿論自分の土地に入った雄鹿も狩猟の対象になりますが、うちでは決して殺生はしません。 こんなに可愛い顔してるものをどうして殺せますか? ここ数日姿を見せてないので、気になってました。 そしたら、今日、エリが気配を感じて立ち止まったのでそちらを見たら、鹿がいました😃でも、ミスターハンサムじゃなく雌でした☹ 不思議なんですが、毎年、ハンティングシーズンになると、よく見かける鹿の姿がこの辺で激減するんです。雄も雌もです。本能がシーズンを知らせるのか、本当に不思議です。 ミスターハンサムももしかしたら、本能の導きでどこかへ身を隠したのかもしれません。 うちの土地の中にいた方が安全なのに・・。 そんなのわかるわけないですよね😕 ハンティングシーズンが終わったらまた戻って...

自分の犬の問題行動誰に相談しよう

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『サトリの森』 をずっと’購読してくださっている方はご存じだと思いますが、 アメリカの獣医団体がなんと言おうと 、 正の強化オンリー(Positive reinforcement training only)のトレーナーがなんと言おうと 、私は基本、シーザー・ミラン流です。簡単に相談が出来るわけでもありませんが🙃 シーザー・ミラン(Cesar Millan) 彼と似た考え方を持つ、 バランスドッグトレーニング トレーナーのメソッドも学ばさせてもらってます。中でも トム・デイヴィス (Tom Davis)のかみ砕いて問題行動犬の飼い主さんに説明するビデオは、エリのリード反応の矯正に有効でした。 トム・デイビス(Tom Davis) シーザーもトムも訓練士の資格を取得してるわけではありませんが、幼い頃から犬と暮らした中て自然に学んだ犬の習性や扱い方を熟知し、飼い主と犬のコミュニケーションが上手くいくように導いてくれています。勉強して頭に知識としていれる方法を学んで、資格を取ったけど実践なし、のペーパードライバーならぬペーパートレーナーとは違います。サトレラパパも同じです。幼い頃から動物と生活をして学んだ知識は、ずっと説得力があります☹ 実際、私もサトリを迎える前に、日本で言う 『陽性強化トレーニング(正の強化)』 を学びに1時間以上もかけて出かけました。家庭犬しつけトレーナーになれればなれたでそれもいいな、と思ったのですが残念ながら筆記テストでダメでした。何回もトライしましたけどね🙄 何故か? その講座を開催している団体は20代~30代しか合格させない、と言う噂を聞きました。 そして、その団体がシーザー・ミランの招聘に抗議行動をしていたということも🫤 今、シーザーは人気が出すぎて、招聘するなんて予算も大変だと思いますが・・・。 私が日本にいたら、トムを招きたいと本気で思います(誰か腰をあげませんかね?😉まだ、日本じゃ名前知らない人多いか・・・🙄) 何故私がこれほどトレーニングに興味を持ち、バランスドッグトレーニングを支援してるか・・。それは、サトリが手に余る強いスピリットを持つ犬だったからです。 * 『サトリの思い出ブログ』 を読んでいただけるとどんな犬だったかご理解頂けると思います。将来、日本産シャイロ・シェパードを迎えたい方も参考に読んで頂くといいかも。で...