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9月, 2018の投稿を表示しています

雨が降ったよぉ~

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天気予報士が言うには3ヶ月、南オレゴンには雨が降らなかったそうな。 山火事多発の今年の夏でしたが、ついに昨日の夕方から が降り出してサトレラパパと乾杯をしてみた      数年前に、やっぱり雨が降らなくてペーハと サトレラパパが雨乞いダンスしたこともあったけど、今年はそこまでしなくても何とか雨が降ってくれました。 雨上がりの空気がこんなにホッとするなんて今まで考えてなかったかも。 どちらかと言えば、 はあまり好きじゃないと思ってたから。 だって、会社へ行くとき、ふくらはぎに跳ねは上がるし、傘は電車の中でかさばるし・・・ ってマイナス思考だったけど、ここの生活になってから、雨も必要なことが実感となってきた。 今はやんでるけれど、明日もまた雨が降るかもしれない。 雨上がりの今朝の様子 木々の様子がもう秋 Today's photo    元気一杯のご両人ならぬご両犬

夜明け前のボール遊び

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秋分を過ぎ、日毎に日中が短くなってます。 ここ南オレゴンの今日の日の出 が7:05am、日の入り が7:00pmですから日照時間はもう12時間を切ってますね。日本にいる時は全然気にかけてなかったのだけど、日の入りは12月15日までどんどん早くなるのだけどそれを過ぎると又、日毎に遅くなるのです。でも、日の出はまだまだ遅くなるんですねぇ。 って説明がややこしくてわかりにくいですかね? 私は気分的に、日の入りが遅くなっていく方が嬉しいのでいいのですけれど。 それは、ともかく、最近私は日の出前にターニャとボール遊びをしているんです。 これがターニャ 何故か? 木の上で寝ているホロホロ鳥が地面に降りてこないうちに、と思うからなんですけどね。 どうして鶏小屋にいれないのか?  ついこの前までそうしてたんですが、一部の鶏たちが小屋に入るのをこばむようになったんです。 ホロホロ鳥って聞いたことありますよね? 食べると美味しいんですよ。 我が家では食べるつもりで飼ってるのではないですが、数年前に諸事情により1羽が我が家の食卓にのったんです。肉は赤身ですごく歯ごたえがある(硬いとも言う )のだけど、旨味があって美味しかったです。 一時は10羽近くいたけれど、鶏よりも野性味が残っている鳥なので森の中へ入ったりして野生動物に襲われてました。 結局今はオスが2羽。 この写真の白いのはメスでしたが、森の中に卵を産んで抱いていたので、(当然)ある日白い羽がそこら中に散らばって卵だけがむなしく残ってました。ホロホロ鳥は普段オスとメスがいつもつがいで一緒にいるのに、全然メスを守らない薄情者なんです。 オスとメスは鳴き方が違うので、結構早くから判断がつきます。 実は、ダニとか虫を好んで食べると聞いたから飼ったのだけど、 も虫を食べてますね。 番犬替わりにもなるくらいの警戒心が強い鳥なので、鳴き声がうるさい、うるさい そして、結構自分勝手で、雌鶏たちが餌をついばんでいると、追い散らして自分が食べるし、何もしてないのに、雌鶏を苛めるし・・。 鶏も個々に性格が違うから、気が弱いのはホロホロ鳥に恐怖感を抱いて、一緒の鶏小屋に入るのをためらうようです。 だから、ホロホロ鳥を鶏小屋に入れるのをやめました 案の定、今は雌鶏はみんな素直に鶏小屋へ入ってく

煙霧から逃れて行った先は・・

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Windows10にも大分慣れてきました。 しかし、Windows7から移行すると、すんごく使いづらいのがわかります。 私は前のオーソドックスなOSの方が好きだったかな? でも、もう戻れないものにいつまで文句言ってても仕方ないので前へ進むっきゃない! 犬たちが突然目が見えなくなっても、足が3本になってもそれに順応していくのは 『前に進もう。過去は過去』 と言う本能があるからで、人間はその場にとどまったままだったり、過去をいつまでも引きずったり・・。 だから、今一生懸命にWin.10と格闘してます。 PCを使わないと決意しない限り逃避は出来ず、Win.10と向き合わなくてはいけないけれど、そんな中、山火事の煙霧に包まれていた数週間前、煙から逃れるため、ちょっと日帰りドライブで海まで行ってきました。 うちから車で3時間半(290㎞)くらいの所にある フローレンス 。 ところで、290㎞って言うと実家がある杉並区から米原辺りまでの直線距離だけど、アメリカでは日帰り可能なんだからびっくりですよね。この辺りには『渋滞』と言う言葉は辞書にはない!と言う印象です フローレンスは材木、農業、漁業で成り立ってた小さな町ですが、今は観光業で収入を得るようになったみたいです。町のいたるところに可愛いお店やギャラリーがありました。 人もフレンドリー。町を歩く人は観光客らしき人がほとんどで、犬連れも多く見かけました。我が家もキャスとターニャを連れて行きました。 私の性格としてどこかへ行くときには目いっぱい下調べをしておかないと落ち着かないので ドッグフレンドリー(犬連れOK) レストランも調べました。 アメリカでは、日本で言うドッグカフェ、犬店内OKのお店は皆無と言っても過言ではありません。デッキやポーチにあるテーブルならどこでも犬と一緒でいいのですが、ドッグフレンドリーが必ずしもお料理も美味しいとは限らないので下調べは必須です。 でも、結局、サトレラパパが地元の人に聞いたお店へ行くことになりました。 シーフードが食べたいとか言ってたサトレラパパですが、アメリカン&メキシカンミックスの料理でレストランも・・・フ~ム( ^ω^)・・・と言う印象。 色んな臭いに誘われるターニャ  【自分の意思で動き、人の言うことを(あまり)聞かないと言われている護畜犬