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落 日

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 今日書く事が 「落日」 と言うタイトルにふさわしいか、改めて言葉を調べようとしたら日本ではこのタイトルのドラマをやってるようですね。 このブログの「落日」は, 2013年に我が家に迎えた時はすでに1歳で子供も産んだ経験もありました。 我が家に来て2回妊娠しましたが、毎回、子ヤギが乳離れしてからもミルクは数年間製造してました。 その花ちゃんが、ここ1週間ほど、具合が悪くお腹がパンパンになる「鼓脹」状態でした。これは、春一番に出て来るクローバーを食べた山羊がそれを上手く消化できずに、ゲップを出せなくなる為、お腹がパンパンになってしまうのです。 年を取るとよくある事ではあるようです。あの、我が道を行くタイプで気が強い花も年を取ればおとなしくなるみたいですね。 重曹をあげたり救急手当はしましたが、一応、獣医さんに診てもらい、その後、翌日には少し囲いの中を歩いたりしてました。 もう、今年で12歳か13歳になるので、かなりのおばあちゃんです。 サトレラパパが可愛がっているから、万が一の時にはショックだろうなぁ😢😢 今日は、囲いの外に出してもらって日光浴してたし、ちょっと食べていたようだけど、もう少しは様子見です。 いつもはそばに寄ると頭突き攻撃にあうのですが、花ちゃんの具合が悪いので、おとなしいです😄 エリもいつもはそばに寄らないのに、花ちゃんの様子が変だと気づいたらしく、しばらくそばにこうしていました。 でも、ちゃんと花ちゃんから視線をそらして横になっています。自分に花ちゃんに悪さをする意思がない事を見せているんです。 さすがに護畜犬、エリ😊

やっと実感できる春になったかな?🌸🌹

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 今月頭にはこんな天気でした😔 犬は喜び庭駆け回り・・・と言う歌がありますが、喜んでいたのは最初、エリだけだったような😁 それから、しばらくはどんより天気か🌧️か・・・。寒い日が続いたのですが、ついに数日前から春っぽくなりました。 久々に、キャスを連れて隣り町までお買い物。 やはりお天気がいいとみんなポジティブになるのか、かなり人出が…(田舎なりに)・・ありました。それと、いつも以上にキャスは人目についたらしく、一杯声をかけてもらいました🤗 私も久しぶりに、サトレラパパ以外の『人間』と言葉を交わしました。 よその人に会わなくてもサトレラパパ見てると面白いし、やること一杯あるし、動物たちもいるし・・・と思ってましたが、こうして色々な人に声かけられて二言三言犬の話をしただけなんだけど、何か、気持ちが変わるんだな、と実感しまし😊 やっぱり『人』と言う字が意味するように、人と人はお互い(意識するもしないも)助け合って生きているんだよなぁ、と思った次第です。 パンデミックが終わった時は、まだみんな遠慮して声をかけてきたりしなかったけど、少しみんなの心もオープンしてきたのかな?と言う感想でした。 そうそう、何かバタバタとやる事が後から出てきてブログにアップしそびれていた、 Cassの誕生日! 3月9日 (私の友人の一人もお誕生日なんですよね。 📧 しなくちゃ🙆) ついに7歳です! ターニャとエリにもお裾分け😋

上から目線ですか?あなた、お医者さんでしょ🩺

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今日のブログは長編です😅 日本の秋冬は、夜空にきれいな星座を見せてくれるけれど、ここは秋冬は雨期に入るのでほとんど毎日が、曇り☁☁️か雨⛈️⛈️か、太陽が出てもちょっとだけ🌥️🌥️と言う感じです。夜に✨🌟星が見えたらめっけもの。 昨日は久々に青空でました。 でも、この時期にしっかりと雨や雪が降らないと夏には山火事🔥が大発生となるので、もうしばらくの我慢です。 我慢・・と言えば 、今まで控えてたけど・・・🤨 コロナワクチンの話です。 既に、何回か接種している方にとっては、楽しい話題ではないと思うのですが、ワクチンを通して、日本を含む、今の世界がどう動いているのか、怖いもの見たさで読んでみようと思ったら、どうぞ読んで下さい。 私は、後述する、ロバート・ケネディ・ジュニア氏と同じ 『新型コロナウィルスワクチン懐疑派』 です。 集英社のオンライン記事に投稿してあった日本の医師にすごくがっかりし、腹も立ったのだけど、その勢いで書くのもよくないと思い、ブログに書く前にもう一度ちゃんと調べようとしたのだけど、後から後から新しい情報が出てきて、キリがないのでとりあえず書きだすことにしました。 *解釈の間違いや新しい情報に追いついてないのもあるかもしれないのはご容赦下さい 🙇‍♀️ 日本でどのように報道されているかはわかりませんが、コロナが人為的に作られたものだとか、意図的に放たれたと言われている事をご存じの方もいらっしゃるでしょう。 これは、パンデミックが始まった時に、一部のアメリカ人やイギリス人たちがYouTubeや、コラムで話してました。(サトレラパパは、調べるのが大得意な人なので、より掘り下げてリサーチをしていました。) 発生後、1年するかしないかでコロナのワクチンが出来て、半強制的に打つ方向へ持っていった アメリカ政府とWHO(国際保健機関)とCDC(アメリカ疾病管理予防センター) 。 今までのワクチンと違う、mRNA(メッセンジャーRNA)。つまり、従来の天然痘やBCGのような生ワクチンではないわけです。 これは、30年前から研究されている新しいワクチンの作り方だという事ですが(参考:日経新聞)ガン、ジカ熱、狂犬病に対しての臨床実験をしてきただけで、当然、コロナに対してどうなのか、なんて実験はしてなかったのです。 たんぱく質部分だけとは言いながら自分の身体に

明けましておめでとうございます🌄🎍

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 オレゴンはまだ大晦日ですが、日本にいる方たちがのぞいてくれてるブログなので、年賀状送っちゃいます! 昨年同様、今年も気まぐれブログでやっていきます🫠 日本へ発信、 2024年に向かって走るうちのワンコたち ・・・のつもり😆

自信を持つ犬に育てる

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過去のブログを読んで下さってる方はご承知だと思いますが、私たち人生初めての『シェパード』・・・ サトリ 7歳 正確には、「 シャイロ・シェパード(Shiloh Shepherd) 」のサトリです。   帰宅が私より早かったサトレラパパが子犬だったサトリの世話をしていました。 物心つく頃から馬や犬を扱っていたサトレラパパですら、 「手を焼いた。」 と今でも語り草になるくらいですからね😄 1歳にならないうちからそんなだったから、彼女がどんな成犬になったか・・・想像出来ますよね🙃 サトリのように、生まれつきか、若いうちから自信(過剰?🤣)のある💪個体もいます。   そして、 今、我が家にいるターニャとエリと言えば。(キャスはおいといて) ターニャは、ちょっとの物音にも身をすくめるし、知らない人が近づいて来ただけで興奮しすぎておもらししちゃってたくらいの弱虫犬でした😓   子犬の頃のターニャとエリ   エリは、臆病ではないけど、とても繊細なのです。 オレゴンは、4年前くらいだったか、カンナビス(マリファナとかヘンプの総称です)栽培が合法化されましたが、土地のオーナーは住んでない場合が圧倒的に多いんです。 しかも、近隣の人と交流もないし。犬を連れてきても、しつけも何もありゃしない。   我が家の隣りに来た栽培人の犬が、フェンス越しに吠える、吠える😓(その犬はかなりのビビリで昼夜吠えてた)人間もイライラしましたよ。 フェンス越しとは言いながら、目の前で我を失って吠える犬は、まだ1歳になってまもないエリには精神的に圧倒されるものだったのかもしれない😔その犬がこっちに向かって吠えるたびに私が追い払いに行きました。エリはフェンスの方へ行かせないようにして。   それからしばらくしたある日、エリが 特発性頭部振戦症候群 になりびっくりしました。 🌟 「そんな病名聞いたことない」 「どんな症状になるか知らない」 方は 、病名の所をクリックすると、その時撮影したエリの動画にリンクするようにしておきましたので、ご覧下さい。   うるさい犬はいつしかいなくなって安心してたのに、エリが朝ごはんに呼んでも来ないので、放っておいて、キャスとターニャだけにご飯をあげた日に、戻ってきたエリがドアの外で伏せていたのですが、頭が小刻みに震えていました。   エリだけ外に放っておいたのが原因

夏が戻って来た?

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 と、思ったら昨日辺りからまた秋らしい日が・・・。 実際の所、 夏が戻って来た! と言うよりも 一日が夏と冬? を演じてると言う方が正しいのかな?何しろ、日中は35℃くらいまで上がったと思えば、朝は10℃。 こんな気候に体も慣れたのか別に疲労感も苦痛も感じないけれど、洋服を朝と昼とで着替えなくてはいけないのがめんどくチャイ!😅 気温が上がって乾燥状態になったので、新規の山火事が南オレゴン、北カリフォルニアにポツポツと。幸い、この辺まで煙がくるほどの大火ではないから大気状態は良好です。 サトレラパパの  ”ゲスト”  さんたちが5名ほど日曜日から来ています。 アメリカの土地は、商業用、農地用、住宅用、森林と言うようなカテゴリーに分かれていて税金も違います。我が家は、住宅地+森林なので営業行為は基本出来ない為、うちに 『勉強』 で来る人たちは、 ”ゲスト”  と呼んでます。 9月末まで、キャスたちも彼らが敷地内を動き回ると、警告吠えをして忙しそうです😅 私は特に何かの手伝いをしなくちゃいけないと言う訳ではないのだけど、ホラ、 HSP (正確には” HSE” らしい🙃これについてはまた別の機会に・・)だから頼まれてもいないのに色々な事に気が回っちゃって、Facebookも自分の写真やビデオを投稿する気にならない感じです😁 今年はアーモンドが豊作だったんです。 アーモンドの木の枝の1本に生った実 見たことのない方の為にアップしてみました。 桃みたいに毛が生えてるんですが、皮膚に触れても痛くありません。 何か、天候が、秋が来たのか、夏が戻って来たのかわからない感じだったから、フト気づいたらアーモンドの実が割れ始めてました。 アーモンドは、南オレゴンでは、大体収穫時期が大体9月半ばから10月にかけてだと思います。 どうやって収穫するかと言うと、木を揺すって地面に落とすんです。 写真を撮るのを忘れましたが、今年はキャスが果樹園で収穫する私を見守ってくれてました😀 こんな感じの参考写真😄 この一枝だけでも、バケツにこんなになりました。 日本の一般的バケツよりは少し大きいかもしれませんが 三分の二くらいにはなったと思います。 この毛が生えている外皮を取り去ります。もう口が空き始めてるのですぐに割れて中の殻に入ったアーモンドを取り出せます。 こんな感じ 外皮の中は、ベトベト

まだ木曜日・・・

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 【ルティーン生活に変化があると・・】 さて、さて、8月末は待望の日本からの友人と従姉夫婦がやってくると言うので、早くから普段使っていない階下のサトレラパパのセミナールームの大掃除から始まったわけですが、 な、なんと! 従姉夫婦が へ来られなくなりました! 残念!! いや、来れなかった・・・と言う表現の方が正しいか😓 JAL退職者が使える格安切符。これは予約が出来ないため、空席待ちというものだそうです。 海外旅行者が増えている昨今、やはり空席はなかったようです😒 以上が、8月31日に書いていた部分。 そして、今は9月2日の土曜日。 小原大将が帰って、後片付けや洗濯をして、いつものルティーンが戻って来たら、やっぱり一日が過ぎて行くのが早く感じるんだ・・・と言う新しい発見💥 人間、刺激が必要ですね。 従姉夫婦が来られなくなり、ハイテンションから一気にローテンションになったものだから、翌日は、ボーっとしてました。 山火事の煙も影響してるのでしょう。 『特異体質サトレラパパ』 は、 「青菜に塩」 状態だったので、初訪問の従姉たちにそんな姿を見せることなく、よかったのかな?と前向きに考えています👌 小原大将と言えば、2017年に訪ねてくれたのが最後で、その時は、ターニャが1歳、キャスが生後5ヶ月でした。 キャスは子犬の時から、テリトリー内では見知らぬ人に対して警戒心があり、大将が階下から私たちの住居へ登場するたび吠えてました😁 今回もどちらかと言うとそうでしたが、大将が まった、吠えられた! と言いながら、上手にうちの犬たちに対応してくれたので何の問題も起きませんでした。 全くの初対面のエリは、かなり大将の動きをうかがってましたが😅 大将がびっくりしたのは、ターニャの成長ぶりだったようです。 何回も おとなしくなったねぇ。 と言う言葉が口をついて出てました😂 そりゃそうよね。最初に会ったのがターニャ5ヶ月、 大将帰国の際に記念写真を・・ と思ったら暴れる暴れる 😓 2回目は1歳だったけどあまり変わりがなかった😓 それに比べて、キャスの落ち着いてる事 キャスの5ヶ月 そうそう、今回、Tom Davisのクラブの  ”Monthly Challenge”  のお題は、 家族以外の人や犬や子供に礼儀正しく挨拶出来るか。 だったので、大将に会った時にビデオを撮らせて

ラッキー7️⃣

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 何がラッキー7なんだ?って?😁 何を隠そう・・・いえ隠してません😃 実は、サトリが私たちとの生活を終えて旅立ってから丸7年がたったんです。 仏教的に数えれば去年が7周忌。レイラとペーハが3周忌だったので、盛大に私の中では騒いでました。 毎年毎年よくも飽きずに、サトリの写真をFBに投稿してます😄 今年はラッキー7だから、インスタにもアップしちゃいました。 まず、これがFBに投稿したサトリの写真。上の写真とちょっとフレームを替えてます。 どっちがいいですかね?😄 インスタはこれ。 地味にフレームなし。 サトリは、遊ぶのが大好きだったから今日のおまけは、躍動感溢れる楽しそうなサトリの写真。 お墓には、うちの敷地の中で咲いてる花々を摘んで飾りました。 サトリには会ったことがないキャスですが、今日はサトレラパパと私のお供で一緒だったので、記念写真撮ってみました。 もっとも、ここには仲良しだったレイラも眠ってるので、レイラも嬉しかったかな? 今日のブログはサラッとした感じで終わりにしたいと思います😊

春を楽しむ間もないくらい

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 突然猛暑です😓 朝夕はしのぎやすいのですが、日中、35~36℃までいきました。 暑いけど、サトレラパパの体調もいいようで、どっかへ行こうとか言いだしたのであまり遠くない所へドライブすることにしました。 サトレラパパの希望で、どこか滝を見に行こうってことで。 ここらの滝はしょぼいので、車で約2時間、Fall Creek Falls へ行きました。 下調べをしていたら、2021年に落雷の為大きな山火事🔥が発生して、しばらく人は入れなかったようです。 訪ねた人たちがアップした写真はどれも、真っ黒に焦げた木々や、倒れている大木ばかり。 胸が痛くなると言ってました。 運転🚓は大方、サトレラパパ。 日本では私が運転手でしたから、アメリカではサトレラパパが運転手☺ って言う訳じゃないんですけど、未だに私はやっぱりせせこましい、狭い道を走る日本での運転の方が心地よく、大型トラックや、トレイラータイプの大きな車が多くて、知らない場所での運転は結構、神経使います😒 それに、サトレラパパは、かなりスピード出すので( 「F1レーサー」と呼んでます 😆)早く現地に着けるし😄 さて、目的地に近づくと緑が多かった景色が変わります。 「Archie Creek火災」の焼け跡 アメリカでは山火事が発生した場所とかの名前がつくようです。 現地にはすでに何台か車が駐車されてましたが、日本の観光地とは全く違うので (人がそんなにいない) 、それほど大きくない駐車場でも大丈夫👍 自然歩道を歩いて行くと、無残な焼け跡の光景に胸が痛みます。 下草は復活してますが木は丸焦げ 倒木も一杯 ご覧の通り、キャスも一緒に行ったんですが、日陰がなく、何しろ暑い日だったのでのんびり歩いていても、 (アンダーコートびっしりの) 分厚い毛皮を着ているので😅かなり暑かったのでは? まだスタートして10分くらいだよ、キャス! でも、この苦行😆の後にはパラダイスが待ってるんだよ!👌 Fall Creek Falls 水しぶきがかかってくるし、滝つぼへ落ちる水の勢いで風がすごかった。 虹もちょっと見えたよ。 さりげなく見える虹 他にも犬連れがいて、キャスは礼儀正しくご挨拶してました。 エリと違って誰とでも遊びたがらないのでいいです😅 ”こんにちは☺” 「誰とでも遊びたがらない」 と言うのはちょっと違って、大体他の