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6,800年後!!

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日本ではあまり話題になってはいないのかしれないけれど、南オレゴンでは、昨日から、日没後に北西に見える彗星ネオワイズがちょっとした話題になってます。それまでは、夜明け前だったので私たちはチャレンジしてませんでした😎 左に見えるほうき星 ネオワイズ  撮影:Michael Rodriguez グランツパスにて 今年の3月に発見されたそうですが、今、オレゴン州とワシントン州から肉眼で見えるらしいと聞いて、昨日頑張って外に出てみました。 北西323°あたりと言う事でコンパスを持って出たけれど 見‥‥見えない! 何故か? 見えるはずの所にガンダムがいたから!! 写真の整理をしててたまたま見つけたお台場のガンダム😄 って言うのは勿論冗談なんです(言わなくてもわかってる?😆) すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、我が家は三分の二が森なんです。 で、この写真にあるように古い大きな松の木が多い! だから、ちょうど彗星が見えるはずの位置は、 高度17°位だそうな 彗星なんてこの目で見た事ないので、是非見たいと思っているんです。 これを逃すとこの彗星とお目にかかれるのは、6,800年後らしいですよ。 私の友人が 「サトレラママは見られんじゃない?」 って、FBで私の彗星の投稿に対してそんなこと、言ってましたが、 一体なんのこっちゃ~! って突っ込みたくなりますよね。 そしたら、いみじくも昨日の夜、リッチーまでが同じような事を言ってました😨 でも、彼の場合は彼らしくそれに加えて 年を取るのが遅かったら(つまり若い時期が長い)それだけ生きてみたいと思う? と言う質問がありました。 考えてみましたが😶、やはり自分の知ってる人たちがみんないなくなってもまだ自分は生きていて、一人きりにならないためには次から次へと信頼出来る友人を作らなくちゃいけない・・。又は、何回も子どもを産まなくちゃいけない・・・と思ったらやっぱりそんなに長生きはしたくないですね😅 だから、今回の人生で1度でいいから肉眼で彗星なるものを見られたらいいな!と思っているわけです。

夏がやって来た…感じ。

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春が来たと思ったら、夏が駆け足でやって来て、春を蹴飛ばしているような・・・。 山火事発生の時期にはまだ早いのに、先月から、南オレゴンでは野火や山火事がニュースに出ています。幸先思いやられる、あまり嬉しくないニュースです。今日も30℃超えました😨 明日は母の日だと言うけれど、今年はサトレラパパと二人でどこかでブランチでもしようかと話しています。サトレラパパの従妹の息子、イーサンが急逝してから、ゆっくりと・・しかし確実に温暖化で氷山が崩れて行くようにサトレラパパ一族の崩壊の気配はありました。 実は今も、隣りの両親の家にはサトレラパパのお姉さん夫婦が来ています。 きっと、母の日に合わせて来ているのだろうけれど、私もサトレラパパも静かに自分の家で時を過ごしています。 ある時は色々あるもので、今朝、ビルおじさんが亡くなった連絡が入りました。ビルおじさんは、パパゴードンの妹の旦那さんで、もう90歳くらいですが、数ヶ月前には床に臥せているパパゴードンのお見舞いに、はるばる車で8時間くらいかかるところを、途中でモーテル泊まりをしながら会いに来てくれたばかりです😭 外は、多少の風が吹いてはいるものの、ガンガン日は照っています。 キャスは、2歳過ぎてから、日中は外庭で🐔と一緒にいます。今までも、🐔にちょっかいを出すようなことはなかったけれど、2歳過ぎるまではさすがの護畜犬(LGD)でも、鶏の動きに刺激されて追い駆けて殺してしまう事もある、と言うので目を離さないでいました。(以前うちにいたペーハがそうだった😱) でも、今は100%と言っていいくらいキャスの事は信用しているので、🐔と一緒に外庭に放しています。 春になると庭のある所だけに集中して咲く花があって、そこを 『レイラの花園』 と呼んでます。 こんな花が咲きます。 Sea blush(シーブラッシュ)  『海の頬紅』『海の赤面』『海の恥じらい』日本語だとこんな感じですかね? 去年、ちょうどそのあたりをキャスが掘りまくってたんで、どうなるかと思いましたが、今年も帯状疱疹状(とネットには説明されてたが、私は去年のあの帯状疱疹に苦しんだ悪夢がよみがえってくる😳)に咲いてました。 レイラとシーブラッシュ  キャスもなかなかここにマッチするんですよ。 そして、

日本における🐺再導入計画(1)

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ここオレゴンには色んな野生動物がいます。 コヨーテ、クーガー(ピューマ)、黒熊、オポッサム、リス、鹿、エルク(アメリカアカシカ)、テン、ガラガラヘビ、地リス、地ネズミ、あらいぐま、野ウサギ、スカンク、ヤマアラシ、キツネ、ビーバー、猛禽類その他諸々。 海へ行けば、クジラ、イルカ、アシカやアザラシも。 一時はいなくなった、狼も2012年くらいから戻ってきています。 だから、オレゴンの自然は緑が多くて美しいのかもしれない。夏の山火事がなければもっと山は緑でしょうけれど。それでも、生態系のバランスが取れているのだと思います。 しかし、昔はアメリカの全土にいた狼たちも、ある州では家畜を襲う敵として全滅させられました。🐺がいなくなったところは、鹿やエルクなどの木の皮や葉を食べる有蹄動物が異常に増えて植生に影響が出始めました。 そうしたら、人間は本当に勝手なものでいくつかの州が再導入を試みたわけです。 そこで成功したのが イェローストーン国立公園 (ワイオミング州)。 By William C. Campbell - U.S. Fish & Wildlife Service 追跡調査用に電波発信機つきの首輪をつけています  ご存知の方も多いかと思いますが、狼が戻ってきて、生態系のバランスが戻って来たのです。 ポテトチップで有名になったアイダホ州もです。(イエローストーン国立公園は一部アイダホ州にもなります) ところが、 先日、ある記事を読みました。 アイダホの政府と狼コントロール理事会が 狼を狩る為の予算を$200,000 調達したと言うものです。 理由は、 🐺が増えたから・・・・。結果、家畜を襲うようになった、又は、なるから・・・。 家畜のみならず、🐺の主食でもある鹿やエルクまでも殺した狼をハントするらしいです。 家畜を襲った🐺を殺すのは、やむを得ないとして。 🦌やエルクを襲った🐺を殺すってどういう事?🤫 🦌やエルクを殺すのは生きるためです。彼らの主食です。 🦌やエルクを殺さずにどうやって、生きて行けというのでしょうか?🤫 つまり、これは狼狩りの口実で、狼を再度全滅させる方向へ行くのか?🤫 勿論、狼コントロール理事会がしっかり管理してくれると信じていますが。 更に調べていくと、州は、 人

Enjoy spring!!

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Since the Great Tohoku Earthquake occurred, I didn't feel like going out for fun. I love spring, especially the period of the cherry blossom. But we often had aftershock. That's why my friend and I cancelled our appointment to have 'Ohanami' or cherry blossom viewing. But I still love spring anyway. Satolela papa and I went out to see the cherry blossoms in April. Because of the disaster, somehow, people were in a mood of voluntary ban.  So there were not many groups of cherry blossom viewing as usual. Satolela papa really worked hard on his vage field this year.   He said that he had to prepare for the future.  I mean, he thinks it would be difficult to afford food in the future because of the transformations of the earth and economy in the world.  He worked his vage field on the beginning of April. Then about two weeks later, the field became like those. Aren't they grow amazingly quick? So another two weeks

Earthquake, Tsunami and the nuclear power plants

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Japan is a volcanic country .  So I went through lots of earthquakes since I was a child. But the earthquake which occurred on the 11th of March was the biggest one I ever had. First the news announced that the level of the earthquake was 3 in Tokyo. But all of people who lived in Tokyo didn't believe it. Later Japanese government announced it was level 5. At the time when the earthquake occurred, I was outside with my girls, Satori and Leila.  We had just come back from a walk.   Then the ground we stood on started shaking suddenly. And I saw the trees and the houses shaking and twitching just after I heard a big sound like ka-boom. It didn't stop.  The ground shook nearly for a few minutes. I was a little bit scared, but I tried to be calm at once because I found Satori became nervous when she felt something was wrong through my attitude and the shaking ground. Leila started barking, too. As all you know,  the earthquake and the tsunami destroyed some

Supposed to be a Happy spring......It's hardly possible that...

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  Spring has come!  Last year of this month,  Papa Gordon and Mama Susan visited us in Japan. We had a nice time.   It feels like just a moment ago  ;-) But.......  who would have imagined such a tragic catastrophe would happen the next year? Continued..... (Sorry, my husband who dearly cares about me said that I should go to bed because it is too late to keep staying up ;-)   So I will finish my blog tomorrow.  I promise!! )

I LOVE SAKURA (cherry blossoms!) No.2

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(Maybe) a Peach tree with mixed colours Near my house The Cherry trees around the centre of Tokyo city My favourite cherry tree, which is called "Jindai-sakura" The cherry trees in Kyoto Dogs don't care about flowers, do they? So do my daughters. But I think they might want me to be paid attention to them. How cute they are!! written by Arwen