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6月, 2022の投稿を表示しています

土に還る

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今日、レイラの納骨式をしました。 2020年の6月29日に虹の橋🌈を渡ってから火葬され小さな缶に入って、2年間我が家にいました。     サトリは土葬にしたのに何故、レイラは火葬 ?   2年前、もしかしたら引っ越しをするかもしれないと、当時サトレラパパと話してたからです。 引越すなら、マジでサトリも掘り返して一緒に連れて行こうと思ってたくらいです🙄 でも、日本へ帰国するなら別だけど、アメリカにいる間は、もう引越さないだろうという結論に達したので、心は引かれましたが、思い切って土に返すことにしました。   場所は、勿論サトリが眠っている 『聖地』 です。   白いのがレイラの灰です サトレラパパとどこに埋めようかと相談したのですが、サトレラパパが   まだ、他の犬たちもここに来るわけだから・・・   なんて、言うから   まだ、先の話でしょ!   って言い返しましたけどね。   結局、サトリが眠っている上に穴を掘って撒きました・・・と言うか入れました😊 掘りすぎてサトリの骨見せないでよ! と、先に忠告しましたけど😁  これで、サトリを感じるように、レイラの魂が私たちのそばにいる気がして来ます。 生まれ故郷の日本へ持って行って住み慣れた立川の多摩川辺りに撒くのもいいかな?とも思いましたが、サトリと一緒がやっぱり彼女も安心できるかもしれません。   サトリとレイラが眠る場所     あの小さな骨缶はもうありません

清々しい夏の日に思うこと💞

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今日は、レイラが旅立って2年目の夏。 人の回忌法要式で言えば、 3回忌 になりますね。 *写真は全部クリックで拡大して見られます ❣️     朝から、自分がアップしたレイラの記事を読み返してみてました。 色々書いてありますね。自分の心の動き、頂いたコメント、レイラの容態の変化の様子を読んでいて、あの時を思い出しました🤫   今日もレイラの事をブログに書いてみよう!と思っていたのですが、過去の記事を読んでたら、今更ながら、の感もあり躊躇してます😆   レイラがいなくなって、フトある日気づいたんです。 サトリが逝ってしまった事は、何か両親が他界した時と同じ気持ちで、レイラがいなくなった事は、自分の姉妹、同志がもう私のそばにはいないんだ、って言う寂寥感みたいな思い・・・。 何故か・・・と 自分なりに分析をしてみた ら・・・ レイラは、サトリよりずっと元気で、病院へも滅多に行かなかったけれど、その他の面ではとても手のかかる子でした。やっぱり4ヶ月半もショップにいた売れ残りだし、レッグペルセス症にかかって、大事な社会化時期を逃した、と言うのもあるから問題行動もいくつかありましたしね。 当時の私は、 正の強化法トレーニングを学び 、それで問題行動を修正するには時間がかかるのは当然ですし、今じゃそんな事は思わないけれど、小型犬を飼ってる人の多くが思っているのではないかと言う   小型犬だから問題行動あっても何とか対処出来るから、ま、いいか!   の、 『無責任飼い主』 の部分もあったのは、今でもサトレラパパに言われますが、認めます。 「手がかかる子は可愛い」 なのか?🙄   じゃ、 サトリは手がかからなかったのか? とんでもない 😮 ブログを読んで下さってる方、実際にサトリに会った方たちはおわかりかと思いますが、アメリカのトレーナーたちが一見アグレッシブに見える犬たちを見て口癖のように言う   ドミナント(支配的)タイプの犬はまれで・・・云々   のその 『まれ』 な中に入ってもいいと思われる犬でしたから😄 子犬の頃は、仕事が早く終わって帰るサトレラパパが面倒看てましたか、今でも サトリは本当に難しい子犬で大変だった。 サトリの子犬の頃の話になると同じセリフが口をついて出てきます。 私は、正の強化トレーニングでサトリをしつけていきたいと思ってましたから、サトレラパパの

突然、夏!🌞

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南オレゴンとしては、珍しく6月に雨🌧が降ったり、トマト🍅の苗は、5月母の日が過ぎてから植える( 母の日を過ぎれば温度が安定するから )と言う教えに従って植えたら、今年は、5月中旬にもなって、0℃に近い朝を迎え、トマトはしおたれてしまったのに、数日前から、今度は、夏の陽気🌞🌞🌞 ( あ、でも、トマト頑張ってくれたみたいです。花が咲き始めました 😘)   ギンギンギラギラ ☀☀   まだ、 夏服も出してないもんだから、毎日何を着ようかと困ります。 早く出したらいいやん! ってことですが、昨日までサトレラパパの仕事関係の人たちが滞在してたから、衣替えもゆっくり出来ませんでしたよ。 で、今日は、みんなが帰った後の後片付け洗濯です。大洗濯。     朝から3回洗濯機がフル回転! アメリカ人は、晴れていても外には洗濯物を干さないようですが、私は太陽で日光消毒されるのがいいので、必ず外干しです。 3回も洗濯して、さぞかし、干す場所の確保が大変だ、と思うかもしれないけれど、ここのいい所は、暑くても湿気がない事。 だから、2回目の洗濯が終わる頃(約50分後)には、1回目の洗濯物はほぼ乾いてます。 こんなだから、山火事が起きるわけですが、今年は6月まで雨が降ったり、涼しい日も多かったので消防士さんたちも一息つけるのではないかと期待してます。 4年前だったか、山火事がかなり近くまで来て不安な思いをした事があったので、去年は、クリス一家も我が家に避難してきてたし、奮発して、トレーラーを購入したのですが、未だに出番もなく、ホッとしてると同時に、リコールで購入先に行く時に、我が家を離れただけで待機状態。 サトレラパパも、体調崩しててレジャーもお預けだったし。牽引するはずの、トラックも『入院』してたしね😦   じっと出番を待つトレーラー(名前はつけてない 😅 ) この暑い中、犬たちはどうしてるか・・・。   木陰にいるターニャ。わかるかな?黒いから 😂                   あまりに暑いからガレージを開放してあげてます。私が出て来たのでのっそりガレージから登場 😄 一番いい待遇を受けてるのは、家の中のエリ。2歳まで甘やかされます 😅 エリは、まだまだ🐔に興味あるし、興奮のスイッチが入ると自己制御が出来ないので、まだ、外ではロングチェーンに繋がれてます。でも、

コスモを燃やせ💥

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と、言うタイトルを見て、クスクスと笑う人あり、懐かしいと思う人あり、悲喜こもごもだと想像してます。これは、1980年代に爆発的人気漫画のひとつ、 『聖闘士星矢(せいんとせいや)』 の中の有名なセリフのひとつです。 私はコミックのよりこのTVバージョンがいい 😆 ギリシャ神話をモチーフにしたストーリーで、女神アテナを守る闘士たちの事を『聖闘士』 と言います。 ストーリーはともかく、 『コスモ』 は、「宇宙」と考えてくれればいいです。  『聖闘士』たちは、とてつもない悪と戦う時には、自分の心の中の『コスモ』を燃やして自分のパワーを増すわけです。 星矢の守護星座がペガサス   あ、漫画の話をするのではなく、 自分が放つエネルギーを変える、 と言う話です。 日本はやっぱりアメリカに比べれば、まだまだ治安が良く、安全な国だと思いますが、ここアメリカに住んで、銃社会の怖さ、心を病んでる人の多さを実感します。 その上、オレゴンはアメリカの中でも自然の宝庫と言われるように多くの自然が残っている州でもあるようです。だから、野生の捕食動物たち(オオカミ、コヨーテ、ピューマ)そして、熊がいるのです。 ここへ来てサトレラパパの仰せに従って銃の練習へも行ったし、自分の敷地内を拳銃を腰にぶら下げて散歩してた事もありました。(今は、いつも犬と一緒に歩いているので持って歩いてません)   散歩時の私の聖闘士星矢ならぬ三銃士 😆 若干1名私を置いていなくなりそうなのがいますが 😅   もし、森の中を歩いていて、ピューマに出くわしたら・・・・。 大方の、 『(ここが大事で)健康な野生動物』 に出くわしたら、冷静に立ち回れるのか。 『健康な野生動物』とあえて言うのは、健康であれば、人間の臭いを嗅ぐと大体は逃げて行きます。でも、病気や高齢で弱っている動物、又は子育て中の母親は危険です。   出くわしたら、 突飛な行動を控え、背中を見せずに徐々にゆっくりと後退してその場から去る ・・・と言うのがルールです。でも、ピューマに出くわして、もし襲われたら・・・・それでも 逃げずに戦え! ともパンフレットには書いてあります。ピューマはそれで、自分から身を引いていく場合が多いみたいですけど、 女の私が 、 日本人の私が 戦えるのか・・・。   昔取った杵柄で 😄   「火事場の馬鹿力 」 と言う言葉もあります

『サトリが逝って6年💕』に追加

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昨日の投稿に書き忘れました。 サトリの思い出に作ったプライベートビデオを期間限定で 日本時間6月18日お昼まで公開 にしました。 (終了させて頂きました)

サトリが逝って6年💕

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 今年は、日本風に言えばサトリの7回忌です。   庭に咲いてた花を摘んでお墓に添えました。 2016年6月9日の午後1時12分。病院のベッドで息を引き取りました。安楽死です。 13歳4ヶ月6日。 サトリ覚悟の最期でした。   「そんなの考えすぎよ。」   「どうしてそんな事わかるの? 」   「延命治療はしなかったの?」 って、思う人もいるでしょう。   サトレラパパと私は、サトリを一度病院に置いて帰って、最後の1日を家で過ごす為に、応急処置が終わったら迎えに行く予定だったのです。でも、すぐに病院から 「思った以上に悪い」 と連絡がはいり、とんぼ返りで病院へ戻りました。 ベッドの上のサトリが私たちに気づいて振り返った‥‥その顔は・・・今でも忘れません。 落ち着いていて、ニッコリ笑っているようにも見え 「ありがとう。待ってたわ。」 と言ってました。後で、話を聞けばサトレラパパも 同じことを感じていたそうです。   しかし、毎年命日には、ボケた人みたいに、同じことをつぶやいているようですね😅お許しを。   サトリは、13年の生涯で色々とびっくりするような事をやらかしてくれました。 いくつか想定外の出来事があったのを思い出しました。   サトリは、ドッグランへ行くのが好きでした。でも、地元の昭和記念公園のドッグランは、子犬の頃から行ってたので自分の縄張りの感覚なんでしょうね。あまり他の犬とは遊ばず、何かもめごとがあるとすぐに首をつっこみにいくし、自分より後に来た犬たちをいつもチェックしていました。(だから、仲間たちからは”ポリスドッグ”と呼ばれてました😓)   辺りを観察 1歳11ヶ月   雄犬には愛想がいい方でしたが、雌犬にはかなりきつい対応をする傾向があったので私も雌犬らしい子が来ると緊張したものです😄 昭和記念公園へ行かない時は、小金井公園のランへ行きました。 そこはサトリにとってアウェイの場所なので、他の犬たちともよく遊んでいましたが、ある日、ハスキーを連れてたお兄さんが、サトリに自分の犬を挨拶させてもいいかと聞いてきました。   名前忘れてしまいましたが可愛い子でした。   私がまず相手の飼い主さんに聞く事は 「♂ですか♀ですか?」 です😄   ♀だと言うので、ちょっとためらいましたが、お兄さんは自信あるように、自分の犬はハスキーでもちょっと変わっていて

残念ながら・・・・🥲

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 4月末にご報告した 期待の シャイロ・シェパードのウナ は、不受胎に終わりました。 オーナーも、共同オーナーも、予約をしていた人たちも、私も、ガックリ肩を落とした感じです。 シャイロ人口・・・いやシャイロ犬口?・・が増えるのはいつでしょうか?  次のヒートに期待するしかないですが、ドキドキ💓💓しちゃいますね。   ご期待に沿えなかったお詫びに(なんで私が詫びるのか・・そりゃ、シャイロファンだから😄)シャイロの写真をアップします。 シャイロを知ってる方も知らない方も、バラエティなシャイロのコートをご覧下さい。 写真は、クリックで拡大して見られます🙃   あなたはどのシャイロ・シェパードがお好みですか?