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11月, 2020の投稿を表示しています

感謝祭が終わると・・

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 クリスマス🎄がやって来る! Thanksgivingのお祝いは、予定通りにクリスとお母さんとの4人で楽しく過ごせました。 クリスのお母さんは カナダ人 。オンタリオ州出身で、お父さんはもう亡くなってますが ハンガリア人 。 そんなんで、クリスのお母さんは、お姑さんに習った、 「パプリカッシュ」 を作ってくれました。ハンガリアングーラッシュと同じようなのですが、鶏肉で作っています。 何種類かの日本酒飲んで、最後は私が好んで作る、モスコミュール風カクテル。 ヴォッカの代わりに、アクアビットにして、ライムとジンジャービアです。ヨーロッパのアクアビットは、ジャガイモが原料で香草で風味付けされてるので、好き嫌いがあるかもね😉 参考写真/モスコミュール そうそう。 先日、3人目の日本の友人が送ってくれた小包がついに届きました! 9月1日に出してくれたみたいだから、2ヶ月半は優にかかったと言う事ですよね😲 しっかりと、梱包してあって傷みもなく届きましたよ! 『舌切り雀』のつづらに思える日本からの小包😀 💓ありがとうございました!💓   エリシュカ 事、エリンカ・・又は日本語風にエリちゃん・・は、すくすく育って、生後3ヶ月になりました。物おじをしないけれど、サトリのような押しはそれほど強くなくちゃんと相手をたててます。 相手に寄りますが😅 つまり、私達人間と、キャスには敬意を表してますが、ターニャはすっかり遊び相手で、最近ターニャはエリちゃんが来ると、困ったような顔をしています。ターニャのような性格の犬は、どうしようもなくなると攻撃的になる可能性があるので適当な所で私達人間が間に入って、2匹を離す事にしています。 うちの3頭の犬の関係はなかなか面白いです。 また、近々、そんな話もご紹介したいと思います。 まだまだ叔父さんキャスは強い 😄

家族で集まる日

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 アメリカで家族一族が一同に集まるのは   12 月 の クリスマス まぁ、家族によっては、3月か4月の日曜日に行われるイースター(復活祭)  5月の母の日🌹、6月の父の日🧔、7月の独立記念日🎆、11月の感謝祭🦃。でも、これらの日は、数年観察したところによると、近所に住んでいる家族が集まったりするだけみたいですね😀。 サトレラパパの家族を見ていると、母の日、クリスマス🎄と感謝祭は同じRogue Valley地域に住んでる家族が集まってました。 でも・・・・、去年の感謝祭から、もうみんなで集まる事がなくなりました。 何故? ま、それは又次の機会に・・と言う事にして・・・。 今年は、階下にサトレラパパの友人、クリスとお母さんが住んでいます。前のブログを読んで下さった方はご存知だと思いますが、今年の南オレゴンは山火事があちこちで起こり、その中で、ペーハは命を落とし、クリスたちは、家をなくしました。家をなくすと言う事は、すべてがなくなると言う事。 思い出の品も、写真もですよ。クリスのお父さんは、かなり前に亡くなられ、お母さんが3人の息子を育てたわけです。そのお父さんの写真も全部焼失してしまったのか・・・わかりませんが。 幸い、我が家は、2階建て・・・と言うかなんと説明したらいいのか・・・つまり上と下に部屋があります。かつての住人だった、ジムご夫婦がお父さんと上下でこの家に住んでいました。 クリスは不治の病で車椅子生活。我が家が役立ってよかった、って思います。 コロナのせいもあるのか、クリスの弟たちも感謝祭に集まる事はないらしいので、一緒に祝う事にしました。 『新しい家族』 との Thanksgiving のお祝いです クリスのお父さんはハンガリア人だったそうで、お母さんが七面鳥の代わりに、鶏肉入りのハンガリアングーラッシュを用意してくれるんです。楽しみです。 前回、日本食パーティーをしたからか、私は何も用意しなくていいと言ってくれましたがそうもいかないから、サイドディッシュに ”コーンブレッド” を作る事にしました。ちょっと普通のとは違ったのをね😉 日本の正月料理みたいに、感謝祭に用意する料理があるんですね。 ”スターター” から始まって、 ”メイン”   ”サイドディッシュ”   ”デザート”  が定番みたいです。勿論、お正月料理と同じに『家族の味、

ジャジャ~ン🎉

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 すっかりご報告が遅くなりましたが トルニャックパピー、やって来ました😁 16日の予定通りのお昼に、KLMの貨物便でサンフランシスコ空港に到着しました。 キャスの時は、ブリーダー、Jasminaのお友達が連れて来てくれると言う事でもあったので、ターニャとレイラを連れてみんな総出で出迎えたのですが、この度は、階下に友人一家が避難住まいをしているし、山羊も3頭いるし、キャスも大きくなって、 3歳のキャスは大きくなりました 😀 我が家のプリウスでは、とても無理なので私はお留守番となりました。 今回、Jasmina本人がアメリカへ連れてきたかったようですが、コロナのせいでそれは不可能で、業者が入る事になりました。サトリは、日本へ輸入したので個人輸入で、自分で全て手続きをしたので何となく流れはわかってるつもりでしたが、アメリカは、よくわからん!でした。 サトレラパパがいなかったら、とてもじゃないけど輸入なんてしないかも😖 もっと色々書こうと思いましたが、何人かの私のお友達がエリンカの到着を楽しみにしてくれてたみたいなので、今日は、到着から昨日までの写真集、と言う事にします! サトレラパパとホテル1泊滞在 ご対面!   対面の後はターニャは無視   家に着いて ”これは誰?” の臭い嗅ぎ 部屋で改めてキャス叔父さんとご挨拶 プレイペンの中で休息 遊んだ後のお疲れモード顔 花ちゃん一家とご対面 🐔 軍団にも興味深々 今日のエリシュカ エリンカは、前にも話しましたが、キャスのお兄さん犬の子供。つまり姪っ子なので、食べ物に興味あるところは同じかも😄   エリシュカと同じくらいの時のキャス  今度はエリンカがどんな風にここで生活しているのかもご報告したいと思いますが、取り急ぎ我が家に落ち着いたエリの姿をご紹介しました😉    

エリシュカ、チェコを出発

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 先日、ご紹介した、 シャイロ・シェパード のウナ。 先週、無事に日本に到着しました。飼い主さんは、実は違う犬種のブリーダーなのですが、シャイロを知ってから、いつか、絶対に一緒に暮らしたい、と思い続けていたそうです。 そして、念願叶い、繁殖犬として活躍できる可能性大の♀を迎えたわけです。 ブリーダーをやるって、大変な事だと思います🤔 アメリカに存在する 『パピーミル』 の輩たちや金儲け目的の人たちは、お話にもなりません。 犬を愛してその犬種に惚れ込んで真面目にブリーダーをしている人たちの話です。 親になる犬の系統をず~~~っと過去にまでさかのぼって遺伝的な問題はないか、近親交配にならないか、親の性格はどうか・・・云々を調べるわけですから。 そして、繁殖犬として大丈夫な健康状態か・・・をある年齢に達したら検査するわけです。特に、シャイロ・シェパードは、多くのブリーダーが真剣にいい子犬を残していこうと力を注いでます。 「ま、いいか。」  の私にはとても務まる話ではありません。ましてや、自分の性格上、子犬を譲渡したら、気になって仕方ないです。 だからと言って、譲渡した後、嫁姑の関係じゃないですが、新しい飼い主さんにいつも目を光らせて、干渉するわけにもいきません。私が譲ってもらう立場でもそう言うブリーダーはちょっと怖いかも・・・😅 日本のブリーダーさんから子犬を譲り受けた事がないので、どうかわかりませんが、シャイロ、カンガルドッグ、トルニャックと外国の3人のブリーダーを知る機会があったわけです。 誰一人、譲渡したらこちらから何か言わない限りいちいち事細かい事言ってきません。 勿論、相談をすれば親身になって相談にのってくれ、アドバイスをくれます。 だから、こちら側もそれだけ、責任を持ってブリーダーさんたちを失望させないような生活を迎えた犬にさせたいと思う訳です。そんなんで今も、ブリーダーさんたちとはいい関係でいます。(カンガルドッグ以外の二人とは今は友だちみたいな関係です) 今回迎えるトルニャックの エリシュカ は、キャスと同じブリーダーなので、お互い気が知れているから私たちが求める性格の子犬をあらかじめチェックしてくれてました😃 目的があって、子犬を迎えるわけだからある程度の性格はチェックして欲しいですから。 しかし、チェコも子犬のマークやなんかだけで、子犬を選ぶ人が

いよいよ来日

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 日本産シャイロ誕生なるか・・・ もう、20年くらい経つんでしょうか、日本の地に初めてのシャイロ・シェパードが足をおろしてから・・。 その最初のシャイロが、 Baal Baal 手持ちのBaalの写真は使いつくしてしまったので、ネットでちょっと探してみました。もう随分前だからどうなのかな?と思ったけれど、いくつかありました。 (その一つで 『 イングリッシュコッカーV Diary BAAL君』 と言うブログから写真を拝借しました。リンクを貼ろうと思ったのですがもう使われてないみたいでした。ここのブログで、 「写真使わせて頂きました。」 と一応報告させて頂きます🙇‍♀️) Baal一家が外国へ行くので日本を去ったのと前後して、やってきたのが、我が家の サトリ   Satori サトリが日本にいる間に、アメリカからシャイロを連れて帰ったと連絡をくれた方がいらっしゃいましたが(確か愛知県)その後はどうされたかわかりません。Baal一家が一度帰国したと言う噂は聞いていたのですが、会う機会もないままに、彼らはアメリカへ旅立って行かれました。 サトリが2012年に渡米してから、シャイロファンのAさんが、サトリと同じブリーダーのJanから譲り受けたのが アリエル Ariel その数年後に、 未来の日本のシャイロを担う か、と言われている クリムゾン   が来日しました。 Crimson 前述のBaalの飼い主の、南さんはアメリカでシャイロのブリーダーと活躍し、数年前に4頭のシャイロと日本に帰国されました。ビッグサイトの インターナショナルのイベント で実際に、彼女のシャイロたちに会った方もいらっしゃると思います。 残念ながらFaelanは病に倒れて2019年10月🌈を渡って行きました😞   南さんのショックはいかばかりかと思います。愛犬を亡くした方なら、皆、理解出来ますものね。 しかし、日本時間の今日、南さんの監督下で行われるだろう、Crimsonのお嫁さん候補が日本に到着予定です。 選りすぐって選ばれた のは ウナ Una 預かってくれていたお友達のFBの投稿写真から拝借させて頂きました🙇‍♀️ 海外から日本へ犬を輸入するには、10ヶ月にならないと出来ないと言う国が多く、アメリカからの犬も御多分にもれずです。ブリーダーの手から、南さんのブリーダー友達の家で今日まで預かっ

もういくつ寝ると・・・

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 Eliškaがやってくる? と、言える段階まで来ました。本来は、今日、9日にアメリカに着く予定だったのですが、貨物便で来るので、荷物が集まれば、と言う訳だったようです。 そして、先週末、最終的に今月 16日、お昼にサンフランシスコ空港到着 のKLN貨物便✈で来ることに決まりました。キャスの場合は、現在、カリフォルニアに住んでいるきょうだいのDocも一緒で、ブリーダーの友人が、アメリカまで連れて来てくれ、私も一緒に行きましたけれど、今回は、階下に住人もいるし、車(プリウス)にキャスとターニャと更にEliška3頭は載せられないので留守番です。 だから、一人で行ってもらいます。 その代り、サトレラパパには、乗り心地のいい、少し大きめのSUVレンタカーで、泊まる所も安いモーテルじゃなく、ちょっとランクを上げた所を取ってあげました。 普段、忙しくしていて疲れている上に、それなりの年齢にもなりましたから、無理はしないように2泊です。 ここ数日で、かなり冷え込み、今朝はマイナス7℃と言う寒さになりました。峠を越えて行かなくてはならないので、余裕を持って行って来てほしいと言う気持ちからです。 片道7時間(約650km) 。 日本だったら、東京起点に西へだと岡山県くらいで、北へ行くと八戸辺りみたいですね。 20代とか、若ければ、1泊でもいけるんでしょうけれど、無理は禁物です。 なので、極力ストレスにならないように、 ”エリちゃんお迎えグッズBox”  を作ってあげました。 中身はと言うと、まず・・・   パピーフード&フードボウル&おやつ ★パピーフードは、 「ステラとチュウイー」 ブランドの チキンとサーモンのディナーパテ 。フリーズドライの生食です。我が家でフードボウルは、代々受け継がれ、ターニャはサトリが使ってたもの、キャスはペーハが使ってたものを使用してます😀残るはレイラのなんですが、大型犬のエリンカにはちょっと・・・😅 なので、新しく購入しました。 裏には滑り止めついてます   おもちゃ&水飲み ★おもちゃは二つ。どちらも音が出るのですが、一つは一人で遊んでもあきないように、と思って、キツネ風のチュートーイ(カミカミおもちゃです)もうひとつはサトレラパパと遊べるロープ付きビール樽。 青いのはポータブル水筒ですが、本体をギュッと押すと、上のおちょこみたいなところに水が

日本食パーティー

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 楽しかったです😉 今夜、クリスたちと日本食パーティーをしました。 日本食と言っても、鍋料理・・・石狩鍋風・・・です。 日本酒を飲みながら、鍋料理に舌鼓し、楽しい会話・・・。 クリスもお母さんのキャシーも堪能してくれたようです。 デザートは牛乳寒天と、お友達が送って来てくれたフルーツ缶。 クリスはまだ、しばらく私たちと同じ世にいてくれるようです。 このまま、ずっといてくれたらいいのに、と願う私です。 どうぞ奇跡が起こって、クリスが私達と共に歩んでいけますように、と祈ります🙏          

アメリカ今日11月3日大統領選挙

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 トランプ氏優勢 のようです。  東海岸側から、投票数が発表されるので私のいる西海岸の州ではまだ、発表されてません。 私は、日本国籍だから投票権はないから第三者だけれど、サトレラパパから、進行状況を聞くと、最初の 頃にはいかにもバイデンが勝ちそうな雰囲気を作っている感じだったけれど、今はどう見てもトランプ氏の方が数が多いそうです。 こんな感じで投票数が発表されて行きます。    はてさて、勝敗はいかに? 💪  

不思議なつながり

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 書き出しをどうしようかと、キーボードとにらめっこをしていたのですが、いい言葉が見つかりません。 今日の話題はちょっと真面目です。 そして、 シ~~ ここだけの話です  ちょっと前置きが深刻そう? 赤い糸 の話ってよく聞きませんか? 普通は、縁がある異性と小指と小指が 赤い糸 でつながっている、って言う話ですね。 私が言わんとしてるのはそんなロマンチックな話じゃないのですが😅 私は、人や他の生き物だけじゃなくて、物体ともそれがある気がしてますが・・😄 夏の山火事で住んでいる町のほとんどが焼失し、家を失ったサトレラパパの友人 クリス と母親の キャシー が今、階下に住んでいます。もう2か月になります。まだまだ、町は焼け野原で、家をなくした人も沢山いるので、今日明日で新しい🏠が建つわけでなし・・・。 サトレラパパからクリスを初めて紹介されて、その後、町で彼を見かけたので、すれ違い際に、私は二コリ😊と笑顔で挨拶をして通り過ぎたのです。彼も、二コリと笑顔を返してくれたので覚えていたのだと思ったら、後日会った時に、 「あ!あなただったんですね!」 とびっくり顔をされ、 「なに!覚えてなかったの?😲」 「ん?じゃ、あの笑顔を見せてくれたのは、もしかして、見知らぬアジア人の女性が自分に媚を売って来た、とか思ってた?😳」 そんなによく知ってる人じゃなかったから真相も聞けず、ずっと至ってました。 あの日の事が印象的で、彼に会うたびに気になってました。  何年後かに、彼とお母さんが我が家に住むようになるなんて夢にも考えていませんでした。 そして、彼が 不治の病に侵されて、車椅子生活になるなんても ・・・。 そうなんです。もう数年、自力で歩くことが出来ないので、普段は車椅子。時々運動をかねて、歩行器で歩いています。 神経を侵されていて痛むため、痛み止めの薬を飲んで抑えています。 原因は、はっきりとはわかっていませんが、とある場所で裸足で仕事をしていた時期があり、そこで使っていた農薬が皮膚に浸透して神経が侵されたのではないかと言う話です。怖いですね。日本にもある、『ラウンドアップ』じゃないかと言われています。 そんな彼は、もうそんなに長くは一緒にいられないのです😢 母親のキャシーも覚悟を決めているようです。 あの日、2回目に会ったクリスのリアクションを何故かわからないけれど、

甘やかされてます😅

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 アメリカへ旅立つまで、ブリーダーの家で預かられているエリシュカ事、エリンカは楽しい毎日を過ごしているようです。 庭を探索中😊 きょうだいがいる家へ遊びに行ったり、 しかし! ブリーダーのJasminaは、甘やかさない・・・・ように努力する・・・と言ってましたが、やっぱり・・ 爆睡中😆     腕の中で安心しきった顔で寝てます☺️ Jasminaに言わせると、エリンカはとてもいい子で、大好きなパピーだそうですが、寝るのはいつもJasminaの腕の中、なんてことになったら、アメリカへ来た時には、どんなになっているのか、ちょっと怖いですね😆 アメリカ来たら、バッチリ、トレーニングクラスへ行くからね、エリちゃん😉