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不思議な人種

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ここ数回、しつこくブログでも書いてますが『病に臥せって』いる間、結構色々な動画を観たり、記事を読んだりしながら、夜まで寝ないように頑張ってました😆 本能に導かれるまま・・または天の声に導かれるまま・・なのか、色々なのを見漁って、読み漁ってました。 ( ただし、Youtubeにアップされている動画が、AIなんかの人工的な声を使用しているのはどうも苦手なので、良い動画だとコメントがあっても、スキップしてしまいますが・・ 😞 )   何に導かれたかと言うのはおいといて・・・。 子供の頃は特に気にはしてなかったけど、母親や、先生や、友人に言われたことで、記憶に残っている事いくつかあります。   例えば、   小学生の頃 から、天体に・・・と言うより星にすごい興味を持っていたので、星座表と懐中電灯🔦を持って夜の庭に出てずっと空を眺めてました。 日本はやっぱり秋と冬の夜空がきれいですよね。 なので、母親に何回 「風邪ひくから家に入りなさい。」 と言われた事か😂   風の強い日 には、庭へ出て何もせず、ただ風に髪の毛をなびかせて立っていたり、 真っ赤な夕焼けが空に出ると思わず踊りだしたり。 そこでまた母親に言われるんです、 「何やってるのよ。もうご飯よ!変な子 😅 」  小学校の集団登校 で、いじめっ子タイプの、大きな男の子がガードレールをまたいで歩いているのを見て、 「ガードレールに股がすれないで歩いてるんだ・・・。」 と言うのに気づき自分はどうなんだろう、と言う疑問が湧いたのと面白そうなのとで、スカートをはいているにもかかわらず、ガードレールをまたいで歩いてみたら、担任の先生に見つかって、後で先生が母親に 「お宅のお嬢さんは変わってる。」 とチクった・・・とか🤪   中学校 で、エジプト王朝の勉強の時間、突然に 「私、この時代のエジプトにいたのかも!」 と、思ったんです🙄 それ以来エジプトはすごく身近に感じる存在になりました。その他の古代文明…メソポタミアなんかも興味をそそりましたね。 エジプト王朝時代の誰かの生まれ変わりだ。 サトレラパパに、  ”私はエジプトで昔、奴隷だったんだよ。ピラミッドを作る奴隷だったかもしれない。”   って言ったら 「普通は、そう言う話をする時って、クレ...

コスモを燃やせ💥

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と、言うタイトルを見て、クスクスと笑う人あり、懐かしいと思う人あり、悲喜こもごもだと想像してます。これは、1980年代に爆発的人気漫画のひとつ、 『聖闘士星矢(せいんとせいや)』 の中の有名なセリフのひとつです。 私はコミックのよりこのTVバージョンがいい 😆 ギリシャ神話をモチーフにしたストーリーで、女神アテナを守る闘士たちの事を『聖闘士』 と言います。 ストーリーはともかく、 『コスモ』 は、「宇宙」と考えてくれればいいです。  『聖闘士』たちは、とてつもない悪と戦う時には、自分の心の中の『コスモ』を燃やして自分のパワーを増すわけです。 星矢の守護星座がペガサス   あ、漫画の話をするのではなく、 自分が放つエネルギーを変える、 と言う話です。 日本はやっぱりアメリカに比べれば、まだまだ治安が良く、安全な国だと思いますが、ここアメリカに住んで、銃社会の怖さ、心を病んでる人の多さを実感します。 その上、オレゴンはアメリカの中でも自然の宝庫と言われるように多くの自然が残っている州でもあるようです。だから、野生の捕食動物たち(オオカミ、コヨーテ、ピューマ)そして、熊がいるのです。 ここへ来てサトレラパパの仰せに従って銃の練習へも行ったし、自分の敷地内を拳銃を腰にぶら下げて散歩してた事もありました。(今は、いつも犬と一緒に歩いているので持って歩いてません)   散歩時の私の聖闘士星矢ならぬ三銃士 😆 若干1名私を置いていなくなりそうなのがいますが 😅   もし、森の中を歩いていて、ピューマに出くわしたら・・・・。 大方の、 『(ここが大事で)健康な野生動物』 に出くわしたら、冷静に立ち回れるのか。 『健康な野生動物』とあえて言うのは、健康であれば、人間の臭いを嗅ぐと大体は逃げて行きます。でも、病気や高齢で弱っている動物、又は子育て中の母親は危険です。   出くわしたら、 突飛な行動を控え、背中を見せずに徐々にゆっくりと後退してその場から去る ・・・と言うのがルールです。でも、ピューマに出くわして、もし襲われたら・・・・それでも 逃げずに戦え! ともパンフレットには書いてあります。ピューマはそれで、自分から身を引いていく場合が多いみたいですけど、 女の私が 、 日本人の私が 戦えるのか・・・。   昔取った杵...

運命の子 レイラ

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運命とか縁とか信じますか? 今年のお盆、レイラの四十九日でした。仏教的に考えればあの世とこの世をさまよっていた魂が、あの世へ行く日です。 (そうでない場合もあるでしょうけれど、レイラはいい子だったから無事に行ったと思います😇) 4歳  一緒にいる時は、深く考えてなかったけど、レイラがいなくなって、サトレラパパと意見が一致するのは もし、又、小型犬を飼うなら、チャイニーズ・クレステッド・ドッグがいいね です。 サトリ も ペーハ も キャス も、正規のブリーダーから譲り受けた犬たちです。 サトリ<シャイロ・シェパード> (ケンネル: Miracle Shilohs ) ペーハ<カンガル・ドッグ> (ケンネル: Banks Mountain Farm ) キャス<トルニャック> (ケンネル: Tor Bohemia) ターニャは日本で言う、動物愛護協会みたいなシェルター (保護施設) にいた子。 ターニャ (どう見てもラブだけど、ダッチ・シェパードMix・・らしい) Rogue Valley Human Society この子たちもある意味、 『運命の子たち』 なんですけれど、レイラのケースはちょっと違いました。 東京の実家近くの ペットショップ ・・・( と言うより、生体専門販売店、と言うらしいですが。ペットグッズは置いてません。 『店のオーナーが直接ブリーダーから買い受けて販売をしている店』) にいた子です。 我が家に来た日のレイラ 当時、私達はサトリと立川に住んでいましたが、実家へ行った時に時々立ち寄っていたお店です。 忘れもしない 、 10月1日、井草八幡宮秋祭りの日です。 サトレラパパとお祭りに行ったついでに寄ってみました。 (しつこいけど) 『生体販売店』 😅 相変わらず色々な犬種、猫種の子犬、子猫がいて、どの子もぶち可愛い😍 ショーケースをのぞいているとお店の人が入口近くのちょっと大きめのガラスケースにいる毛むくじゃらの子を指して 抱いてみませんか? と言ったんです。犬種は、 『チャイニーズ・クレステッド・ドッグ』 その子の、きょうだいのヘアレスの子は、数日前に新しいおうちへ行ったそうです。 久々に見る、チ...

我慢?辛抱?

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我慢と辛抱 私が連載風につらつら書いている(多分) 『自己認識への夜明けその弐』 を読んだ方が、ブログを通してメールを下さいました。 その方は、 「辛抱はしても我慢はするなと思ってますが、辛抱が出来なくなってきました。」 とおっしゃってました。それを読んで、この方はきっと素直な方なんだろうな、と想像しました。  だって、当時の私は 『辛抱する』 ・・・・より・・・・ 『我慢する』 ・・・・だったから。 じゃ、『辛抱』の方がよくて『我慢』は良くないのか? どちらもこらえているわけですよね。でも、違うんです。 国語が得意な方、言葉に詳しい方は、この言葉の違いを実際に、わかっていると思いますが、私は感覚的にしか捉えてませんでした。 ”我慢してるのに” 我慢 は、物理的・身体的外的要因によって生じる苦痛や葛藤をこらえたものが内面でふつふつと煮えていて、一生懸命に蓋で抑えている感じです。 辛抱 は、同じこらえていてもその先には明るいものを感じるんです。ここを耐えれば・・・、これを乗り越えれば・・・未来は開けてくる・・みたいな。 と、言っても理解してもらえないかと思ってちょっと調べてみました。 『我慢』 とは、 仏の教えにある煩悩の中の一つである『慢』の中にあります。 『慢』とは、他と比べて自らを過剰に評価して自我に捉われ固執し、福徳や悟りを具えていないのにそれらを修得していると思い込む煩悩をいう。(Wikipedia) つまり『我慢』は 思い上がりの強い自己意識から生まれる心 。 「私」 という幻覚が生まれると、自分を標準として他人を判断するようになると言う事です。 だから  『自己認識への夜明けその弐』 の記事の 『バリバリOL時代』 の私は、今思えば、おごった考えでそのスタッフの話を聞いていたのだと思います。 『折角、楽しく食事をしているのだから、その雰囲気を壊さないように取りあえず『我慢』していよう。』 と言う。 当時の自分はそんな事など全く気づいていませんでしたがもし、自己認識が出来ていたなら 「私」 と言うものがくすぶっているのに気づいただろうし、きっと 「そうね。」 と相手を受け入れる言葉をかけていただろうし、 「私があなたの立場だったら・・・」 と言う風に、やんわり...

"The Warrior's Meditation”(仮題:武士の瞑想)

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自己改善、自己認識を高めるために 久しぶりに【頑張ってる友人】の紹介をさせて頂きます。 彼、 Richard L. Haight は、現在、アメリカで、オンラインによるライブメディテイションのクラス、メンタリングプログラムを提供しています。 彼は、武道家でもあり、日本で15年間古武道の稽古に励み、師範免許を持って現在は、プライベートで剣術と大東流合気柔術を指導しています。 これらの知識を、文章にまとめ世の中の人に提供する、ライターでもあるのです。 今までに、3冊の本を出版しています。 初版が、 ”The Unbound Soul”  (仮題:解き放たれた心) 本人の不思議体験回顧録みたいなの 2作目が ”Inspirience” (インスピリエンス) この本は、和訳され今年の夏に日本でも発売されました。それがこれです。 自己認識と瞑想法についての本です。 3作目が ”The Psychedelic path” これは日本人にはちょっと強烈かも。 この3作目の『サイケデリックパス』は、彼が南アメリカのアマゾンである植物を服用し覚醒した時の経験や、その他にも合法化されているキノコを食して覚醒した経験等々が書かれています。 今年最後になり、書き上げた4作目は、彼の長年の武道体験、特に日本での武道修行において会得した瞑想法について、事細かに書かれているようです。 『ようです』ってまだ出版されていないので読んでないです🤣 タイトルもそのものずばり "The Warrior's Meditation” (武士の瞑想) 日本語のタイトルは私が勝手につけたものです😄 残念ながら日本での出版予定がないので、ご興味ある方は英語で読んで頂くことになりますが・・。 リチャードは、幼少から武道に興味を持って、ジークンドー、少林寺などを経験し、日本では新陰流、抜刀術、大東流合気柔術を学び、今に至っています。 また、人生においても、子どもの頃から感性の強い子供だったようで、様々な経験をしてきたので、それを人の為に役立てたいと強く思っています。 オンラインのメディテイションクラスもその一つです。 メディテイション(瞑想)は、私もアメ...

探求心、好奇心を失わずに

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ここ数年、武道関係の雑誌のメルマガとか見ると、『エネルギー』だとか『瞑想』とか言う文字を目にするようになった気がします。 瞑想・・・英語ではメディテーション。 私は、日本にいる頃に真言密教系の瞑想からスタートしてみました。 瞑想を始める時はいつもそれなりのお膳立てみたいのをするのです。(音楽を流すとか、画像を見るとか。こっちに来てからは森🌳🌳🌳の中を散策してみるとか) でも、渡米してリッチーと剣術や大東流の練習をしてる時に 「レイラへの愛を思う自分のエネルギーを拡散してみて」 とか 「サトリの魂が自分を守っていると感じるエネルギーを広げてみて」  とか 難しい課題を与えてもらってるうちに、お膳立てがなくてもいつでもどこでも瞑想モードに入る感覚がつかめるようになってきました。 リッチーのメソッドも段々進化して、 「もっと壮大なエネルギーを出す時、何を思う?」 と言う質問に、自然?地球?神?大日如来?宇宙?と思ってけれど、どれもしっくりこない。そこで思い出したのが(知る人ぞ知る) 【聖闘士星矢】 のアニメにあった 『コスモを燃やせ』😆 しばらくは。その『コスモ』なるものを思ってたけど何かやっぱり今一つしっくり来ない😤 それが、この間、久々に懐かしいラコタ語(一時期ネイティブアメリカンにかかわるイベントに参加してた影響もあって)を聞いてピッピィ~ン💡と来たのです。 『ワカンタンカ(大いなる神秘)』 同じように自然や自然現象に尊敬の念をもつのは神道と似ているけれど大きな違いは、 神道は多神教 と言う事。神話の世界に始まり、そこには八百万の神がいる。 その点、『ワカンタンカ』には始まりも終わりもなく、人格化された存在はなく、偶像も存在しない。Wikipediaによれば 「宇宙の根本原理」 になっていると言う。 子どもの頃から、何故か西部劇の『インディアン』 が気になっていたけれど、大人になって彼らもモンゴロイドで赤ちゃんの時に蒙古斑があると知り、何だかわからないけれど納得😆 日本🗾(芋虫ではありません😟)を後にしてから、全く違う環境に住み、1歩家を出れば髪や目の色が全く違う人たちに会い、違う言葉を話し、日本にいたら気づかなかったろう事も、経験する事なかったろ...

あなたは『健全な人間関係』築いてますか? 人の心理(3)

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人はその字が示すように、人と寄り添い生きている生き物です。 コミュニケーション能力を持ち、群れるのは、犬族や象も同じですが他の動物と違うのは理性を持ち、複雑な感情を生み出し、表現もします。だからこそ、面白くもあり、また難しくもなりますよね。でも、寄り添った人が 『危険な人』 だったら? 私も、最近そんな人たち の存在を実感してます。 じゃ、 『危険な人』 又は 『有毒な人』 ってどんな人なんだろうと思いますよね。 私がリサーチした資料によれば 『安全でない人』 『健全な人間関係を築けない人』 みたいです。又は、毒を持った人。つまり 『有毒な人』 です。 じゃぁ、 『安全でない人』 『健全な人間関係』 って「なんだ!」ってなりますけど。 私は専門家じゃないし、一口には言えないけれど子供の頃に親を見て学んだり、幼稚園や学校で友人たちから学んだり、そうして人格を、個性を形成して 『健全な人間関係』 を築いていくんじゃないかと・・。色んな人に出会って 『安全でない人』 を知るんじゃないかと。 私の人生においても、思い当たる事結構あります。 でも、ここ1,2年、どうしても理解しがたい出来事があり、多くのカウンセラーや心理療養士の動画を見るようになったら、過去の「何故?」が明らかになって来たんです。 ここからあなたの 『有毒な人』 になり得る人の例をいくつかあげてみます。 1.Aさんは、いつでもにこにこしていて、誰にでも親しく話しかける、いい印象を与える人です。友人が困っていると、惜しみなくサポートもするのです。 画像:wikiHow しかし、ある時から、何かが変わります。 眉を変え、人に対する態度が攻撃的になるのが見え始めます。人の言動を否定的に理解し、それが彼女の思うところに引っかかるとその人に対し、自分が言っていることは正当だとばかり相手を攻撃しはじめ、相手があやまるまでそれが続きます。 2.Bさんは、付き合っている人、Cさんが好きだと言う音楽や映画のテープを作ったり、ビデオをダビングして、プレゼントする優しい人です。Cさんが、ショッピングへ行きたいと言えば一緒に行くし、友人に会いに行くと言えば、車で送ったりもします。 しかし、実はBさんがCさんの友人に会うのは、Cさんがどんな人と親しいのかか知りたいから。Cさんが過去に付き合...

あなたの周りにいる人は『安全な人』ですか? 人の心理(2)

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クリスマスイブは、ママスーザン&パパゴードンの家に、サトレラパパのお兄さんとガールフレンド、そしてママスーザンの犬のハーディングトレーニング仲間のマリリンが集まりました。 家族だけでなく、古い友人を交えての集まりはいいですよね。 クリスマスのみならず、大勢の友人たちと飲んだり 、会食したり 、遊びに行ったり ・・。 でも、ある日、楽しいはずなのに何かが変だと感じる。そんな経験ありませんか? 自分が好きな人たちの中にいながら何か居心地の悪さを覚えたり、明らかに自分以外の人たちの間で自分が知らない事が起こっているのに気づいた、とか。 又は、会ってそんなに長い月日がたっているわけではないのに、やたらと自分を褒めてくれたり、嬉しくなるような言葉をくれたり、とか。 男女間の話では、一度振った、又は振られたのに、よりを戻そうとして来る人がいる、とか。 会話中に、自分に話を振って来るが、すぐに会話はその人の話になる、とか。 自分の感情とか都合とか物理的空間を尊重してくれていないと感じる、とか。 そんな人の言動に困惑を覚えたら、要注意して下さい。 その人はもしかしたら、あなたにとって『安全な人』ではないかもしれないからです。 なんで、こんな話をするかって? 元々、学生時代から心理学には興味があって本を読んだりしてましたがある本を読んでるときに、「この人心理学者で本も書いてるのに、何かこの人自身がすごく不安定な人だなぁ」って感じました。 で、もしかしたら、心理学を勉強する人たちの多くが、自分自身、又は家族の問題に直面してそれを理解したいからじゃないか、と言うのに気づいたわけです。と、同時に私は、単に青春時代の自分の気持ちを理解したいだけで読んでいたので、ある程度納得した時点で心理学者たちの本には興味があまり持てなくなりました。 それ以来、多くの年月を経て 今年、渡米して7年目に突入 したわけですが、日本にいたらきっと、見聞き体験エトセトラ・・しなかったろう事、色々あって、その中でも特に人間関係において、日本人と違うアメリカ人の人付き合い、考え方云々の心理をもっと知る必要があると感じたのです。 色んな文献をチェックしているうち、自分が 【ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)】 と言うパーソナリティを持ってるのだと知り、それ...