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言葉

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インターネットを誰でもが気軽に使える世の中になり、今まで知らなかった事を学び、間違って認識していた事なんかに気付けるようになりました。 *但し、内容が、信頼できるものか、真実を語っているのか、はたまた工作話なのかを見なくてはいけないですが・・。 自分の渡米前には気づきませんでしたが、日本語を日本人並みに話し、日本の文化に溶け込んでいる外国人が増えていたのにびっくりしました。 その中の一人が、歌手であり、Youtuberのニック事、 ニコラス・エドワーズ です。 ”ニックちゃんねる”より 今、31歳なのかな? 偶然観た、彼の動画が、結構私が知らなかった『アメリカと日本の違い』とか話していて面白かったです。それから、よく観ているのですが・・。 先日、日本人が、略して使っている英単語に「やばい」「ネイティブが理解出来ない」のがある。と言う動画があったので、言語に興味がある私としては観てみたかったものでした。 ひとつめ :サンドイッチ(Sandwich)略して「サンド」。      「サンド食べる?」とか言っても英語では、sand=砂、になるので英語ネイティヴ者には、通じない。 ふたつめ :ブレインストーム(Brain storm)略して「ブレスト」。会社で使う言葉です      英語ネイティブはこれを聞くと、breast=おっぱい なので、日本の会社に勤めるニックの友人が、「会社のみんながbreastを連発するけど大丈夫なのか?」と聞いてきたそうです。 ちょっととばして よっつめ :メイクアップ(Make-up)略して「メイク」。これはもう普通ですよね。      英語では、Make=作る の意味しかないので、化粧をすることを相手に伝えたい時には、「メイクアップ」と言わないとわからないそうです。 いつつめ :First Kitchen(ファーストキッチン)略して「ファッキン」      これを英語ネイティブの前では言わないように。”F”ワードの〇uck in=xxxx(卑俗の言葉になるので)。 最後に笑っちゃう話をしてくれました。これは、 ローマ字にすると、「やばい」 もの。 お母さんが来日した時、原宿の竹下通りへ行ったそうです。 改札を出た途端に、お母さんが見てびっくりしたもの。 なんでこれ見てびっくり⁉️ お母さんは日本語なんて全く知りませんからね。こう読んだんです。