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1月, 2023の投稿を表示しています

寒いけど、夕焼けきれいでした😍

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昨日、21日の夕焼け   今日、22日の夕焼け

サトレラパパ/ママのお正月の会話 犬のパーソナリティー その2

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サトレラパパと先代の犬たちの話になった時、必ず出るのがサトリが子犬の頃から面倒をみてきたサトレラパパが私たちの武道の稽古や、ふざけっこをしていると私が優勢に見えていてもいつもサトレラパパに向かって吠えた!と言うことです😂( つまり私はサトリの保護下にあった 🤣) そのサトリは、 シャイロ・シェパード 。 (写真はクリックで拡大可です) サトリ4歳 【ついでにニュース】 当時は、海外からの輸入でしたが、 2022年11月18日 に日本で初めてのシャイロの子犬が産まれましたね。 (まだ、ご存じなかった方は 「 二人の夢 -海ー 」 をご覧ください。) 牧場育ちで色々な動物に接してきたサトレラパパにとっても かなり手ごわい子犬 だったようで、それがサトレラパパにはいい思い出として残っているそうです。今のように健康を崩していたら絶対に世話は出来ないタイプの子犬だった、と言っています。   昭和記念公園のドッグランで仲良しのKAHNと遊ぶサトリ 1、2歳まではみんなと遊んでました。 立川の昭和記念公園のドッグランがオープンした頃からよく通っていたせいで、サトリにとってはそこは 『私のドッグラン』 つまり、 縄張り だったようです。   成犬になると、自分は遊ばずに新しく来た犬たちを遠くから吟味したり、挨拶に出迎えたり、ランの中で他の犬たちが激しく遊んでいると、和を乱すものは誰だ!と言わんばかりにポリスドッグの役割をしていました。常にそうやって 辺りを気にしていました 。仲間うちからいいのか悪いのか   「サトちゃんがランに入って来ると犬たちが一瞬緊張するわよね」 と言われたこともありました。   馴染みのない犬がいるとチェック、チェック もっとこちらがコントロールしなくてはいけなかったのではないかと、遅まきながら反省してます😓   人の家でもリラックス。ものおじしない性格 😅   サトリは犬の付き合い方を知ってるから、と思ってた飼い主さんもいて、新しい子が来るとサトリがいる区画をその飼い主さんに勧めていました。 いや、でも・・・ と私は焦りましたよ。だって、喝を入れなくちゃいけないと思った個体には、いじめに近いくらいしつこいから、止めるこちらの方も大変でした。♂はあまり問題ありませんでしたが、 同性には厳しかった ですよぉ~😰 そんなサトリですが、小型犬が怖がって

1度は『正の強化のみトレーニング』を学んだから言えること😄

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 前回の続きで、1月が終わる前に 「サトレラパパとの会話~犬のパーソナリティー~」 を書き終えたいのだけど、その前に犬のトレーニングについて書いておきたい事が出てきたのでそちらを先に済ませます😌 インターネットが便利になり、もう会う事もないだろうと思ってた人の消息がわかったり、又はあまり知りたくない事を知る事になったりしませんか? 数日前、私がイギリス人のトレーナーから、正の強化法のトレーニングを学んでいた時に知り合った人のホームページが偶然目に留まりました。『友達』と言うほどの仲ではなかったけれど、彼女は当時から「ドッグトレーナー」として仕事をしてたし、私の親しいトレーナーとは仲良しだったようなので時々、彼女のチームがやってるイベントを見に行ったりもしてました。 いやぁ、懐かしいなぁ、と思ってブログを見たのですが、実は、私は え?マジ? と思いました。 彼女は今は、『ドッグトレーナー』の肩書をなくして、犬と楽しく暮らす事を教える団体を設立し、養成講座も開設しています。 犬をしつける必要はなく、溺愛して育てれば、犬と良い関係を持つことが出来る ・・・と言う考えを飼い主たちに伝えています。 何もしつけをせずに、犬たちが上手に育ってくれれば文句はないですよね。 確かにそれが一番かも? 特にそう言う個性の犬を飼いたかったわけではないけれど、私が一緒に暮らした、又は今暮 永眠組   ペーハ 、 レイラ 、 サトリ らしている犬たちをしつけもせず、溺愛するだけで、犬がハッピーな生活が出来たのだろう 現役組  エリ 、 キャス 、 ターニャ かと考えた時、いや、それは無理だろう・・・と思いました。 YouTubeでも、チャンネルを作ってたのでちょっとのぞきましたが、今一つ私が考える犬とのハッピーな暮らしとは違うのを感じました。 時々、彼女を思い出すこともありました。 一度は、同じ道を歩いてた人ですが、 「人の都合に合わせて 犬本来の行動をねじ曲げるのではなく 犬たちの本当にしあわせのために 人の考え方を変える」 と、言う考え方は、今の私とは180度違うのでコンタクトはしないですが、何か折角、見つけた彼女なのに残念だな、と思いました。 そして、これまた、数日前に観たYouTube. ここのブログでも以前紹介しましたが、 正の強化のみ(Positive Reinforcement

サトレラパパ/ママのお正月の会話 犬のパーソナリティー その1

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 改めて  新春のお慶び申し上げます🙋‍♀️ と言おうと思ったら、このブログを書き始めてから数日が過ぎ、もう松の内は通り越してしまいましたね😳 去年は、師走の忙しい中(別に大掃除とか年末の買い物へ行くわけじゃないけれど”気忙しい”🙄)Portlandまで(オレゴン州で一番大きな都市)サトレラパパと出かけて行きました。だから、と言うわけでもないですが、しめ飾りを出すのを忘れて新年を迎えてしまいました😅正月早々こんなじゃ2023年が思いやられます😒   アメリカは、大晦日の夜から元旦までが賑わうだけで、もう2日からみんな普通に仕事してます。でも、うちは日本バージョン。とりあえず三が日はダラダラ過ごしてました🥱🥱🥱 サトレラパパも、青空が出た大晦日と元旦は元気でしたが、お天気が悪くなると気力がなくなるのです。(気圧じゃなくて、太陽光線の変化みたいです)   ところで・・・一口に『人間』と言っても色々な個性があって、100%同じ、という事はありえませんよね。お正月の暇なある一日、サトレラパパと真面目に人のタイプの話をしてました。そこから、我が家歴代犬の 『パーソナリティー』 の話になりました。   人間同様、『犬種』と言っても、ひとくくりで性格は言いきれません。それぞれに個性がありますよね。何頭かの犬と暮らしたことがある人、暮らしている人たちなら心当たりがあると思います。 シーザーは、犬にも狼のパックの序列を思わせるタイプがあると言っています。 群れを引っ張っていくタイプの 前衛タイプ パックの緊張を解きほぐすハッピーゴーラッキーの 中衛タイプ いつも周りを気にして、群れに危険を知らせる  後衛タイプ 自分の犬のパーソナリティーを分析するのは、犬とのよい関係を築く為、トレーニングにも大いに意義があると思ってます。 私たちも、一緒に暮らした…暮らしている犬たちを改めて客観的にみてみました。 ブログをいつも訪ねて下さっている方は、そんなのわかってる、とおっしゃるかもしれませんが、犬を飼ってらっしゃるなら、この機会にご自分の犬のパーソナリティーを分析する参考にでも読んで下さるといいかな?と思ってます。 現役のパックをまずは改めてご紹介。 (写真はみんな拡大出来ます) 左からエリ、ターニャ、キャス ターニャは、保護施設で生まれた通称 「ダッチシェパードミックス」 タ

初春のお慶び申し上げます🎍🎍

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 🎆アメリカ西海岸もやっと2023年になりました😁 日本にいる時は、父が大好きだったから紅白歌合戦みてました。 紅白終了後の拍手と歓声の中、突然、し~んとして、どこかのお寺さんが映る 「ゆく年くる年」 になるあのギャップの瞬間が私は好きでした😂 アメリカではそれもないので、スコットランドで暮らしたことがある私は そこの慣習に従って大晦日の夜は ”Auld Lang Syne” (ほたるの光) を聴きながら新年を迎えます。 2022年最後の今日に聴いた中でいいな、と思ったのをアップしときます。 ロッド・スチュワートのもよかったけど、 これが発音や歌詞がオリジナルっぽいから😃