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第2便が届いたよ~🙂

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 10日ほど前に、日本からの船便が届いた話はしましたが、今日第2便を郵便局まで取りに行きました😉 ここは、田舎なので、郵便受け📪まで歩いて10分くらいかかります。更に、📪に入らない大きさの荷物は郵便局に預かりになるので町まで車で受け取りに行くわけです。そんなんで、以前は用事で出かけるまで数日、📪を見に行かない事もしばしばありました。でも、今階下に住んでいるクリスのお母さんが大抵毎日出かけるので、郵便を一緒に持って来てくれ、我が家の仮設郵便受けに入れておいてくれるんです👍 配達の人は、荷物が入らないと通知書を置いておいてくれ、そこに 「from Japan」 と書いてあるとワクワクしちゃうんです👩  前回の荷物はかなりダメージを受けて我が家に到着しましたが、今回は小さかったせいか、ちゃんとつぶれても、破れてもなくきれいなままで届きました。2ヶ月の旅をしてきた荷物が愛おしく感じられます。 ね、きれいでしょ? 開ける前に写真を撮ればよかったけど😅   こっち側もへこんでもいないです。 前回の箱は空けたら京都の新聞が入っていて、無性に日本の新聞が懐かしく思えました。 今回開けたら・・ 「TOKYO」のショッピングバッグ   アメリカもスーパーは、マイバッグ👜を持参するように奨励しているので、助かります。 なんせ、そんなに頻繁に買い物へ出るわけじゃないから、買うときは、すごい量になるわけで、こう言うしっかりしたバッグってとても重宝するんです。ありがとう!😃 何が送られてきたから前回同様、送り主のプライバシーもあるでしょうから、写真は公開しませんが、前回より小さい箱ですが、文字通りびっしり詰まっていて、彼女の几帳面な性格を思い出させてくれました。よくこんなに入ったものだとびっくりするくらい・・・。 これも、又、サンタ さんからのプレゼントを開く気分で、 「わぁ!」 だの 「え~~~~!!」 だの、独り言を連発しながらの作業でした😛  FBで誰かが言ってたけど、『今年は何事も我慢の年』で終わりそうですが、ホッコリの日本からのプレゼントは心がほんわかにしてくれます。実際にお目にかかって口で言いたいのですが・・・ しっかり鶏護衛犬のキャス 😃            

もういくつ寝ると・・・🙂

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 さて、トルニャックパピーのE-litterは、生後8週間になり、みんなそれぞれの新しい🏠へ行きました。 親元を離れた Eliška は、ブリーダーのJasminaの家でアメリカ入国可能になる10週目までベビーシッターしてもらってます。 沢山のおもちゃがあります😊 何か甘やかされてそうですね😅 パパのHurriにも会いました。 パパとご対面 Jasminaの息子さんが一緒に遊んでくれて、小さな子への社会化もバッチリです😀💗 まだ、飛行機の予約が取れてないようですが、Jasuminaは11月9日の予定でアメリカに到着することに間違いはないだろうと言ってました。 サトレラパパが一人で迎えに行くので、運転心地のいい、レンタカーとホテルに予約を入れました。 はぁ~やく来い! 無事に来い! と口ずさみたくなります😘

五感をしっかり感じた1日

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故郷は遠きにありて思うもの と言いますが、今年のように自分の身の上のみならず、世界的に色々な事があると、ゆっくりと「故郷」を懐かしんでる心の余裕がないようにも思われます。 だからと言ってストレスを感じるとか、不安を覚えると言うわけでもないのですけれど。 サトレラパパに、 『感じるストレスは?』 と聞かれてすぐに返事は出来なかったけど・・・。今思うとひとつありました。 南オレゴンは、私が住み始めた頃は、山々に挟まれた牧草地に、牛や馬、羊、山羊、ラマ、アルパカが草をはみ、のどかなものでしたが、2017年だったかにマリファナ栽培が解禁になってから、牧場がどんどんマリファナ、ヘンプ農場に代わり、刈込時期が近付いた今は、時間によって、風にのりあの独特の臭いにおいがただよってくるのです。これが私にはストレスかも。 だって、外でいい空気を吸おうと深呼吸が出来ないのだもの😕  マリファナ畑  一番のがっかりは、Medfordの空港に降り立った時の最初の臭いがマリファナの臭いだった事です   どんな臭いか? 「スカンク臭」です。 と言うと、   スカンクの臭いはどんなか? って、話になるんですよね。とにかく、マリファナ吸ってる人も植物の放つ臭いは臭い!と思うくらいですから・・。 栽培がOKの他の州は、大きなドームの中で栽培していると言う話も聞いているので羨ましい話です。 オレゴンも人に迷惑をかけないように、ドーム内での栽培にするべきだと、強く思います。 これは公害です!!CBDオイルが必要な人や動物がいるのはわかっているので、せめて屋内で栽培して欲しい!! 今日は特に 臭い日 だと思います。 そこで、フト思い出したのが、先日の小包に入っていた お香 です。 同じ 嗅ぐ ならいい匂いがいい 開けちゃうと匂いが薄くなりそうで、開けるのが勿体ない感じでしたが、思い切って開けました。 レイラのイメージ色の ピンク とサトリ色の グリーン の2種類。 ところが、書かれてあるものによればグリーンではなく「 水浅葱色 」って書いてありました。『 浅葱色 』ってキャスのイメージなんですが、『水浅葱』はちょっとグリーンぽくなるんですね。 早速、遺影の前に飾ってみました。撮影後すぐしまいましたが😁 両方のお香についての説明書きです   何か今の私に語り掛けてくるような言葉で、ウウウ💧・・・と 。

一足早いクリスマスプレゼント🎁

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 と、言うより、誕生日プレゼントかな? COVID-19の影響で、日本からアメリカへの小包の郵送は船便だけ、と言う事らしいです。 でも、そんな中、私の友人3人が、偶然に、ほぼ同じくらいの時期に前後して辺ぴな田舎に住んでいる私たちに応援物資(?)😉を船便で送ってくれました。(感謝です🙇‍♀️)   誰が誰とは言いませんが😉  船便だと通常は1ヶ月くらいで到着だと思いましたが、昨日その中の1個が届きました!! 送り主に着いた時の状態をお見せしようと・・・ 多分、大分過酷な船旅をしてきたのでは? 🤨   大体2か月くらいかかったですか?確か、夏に荷物を送るとメールを頂いたような・・・🤔 早速に、送り主に連絡しました。 ”ホントに、忘れた頃に着きましたね🎵” って、 返信が来ました😅 何にしても、無事に届いたことが何よりです😄   中を開けてびっくりするような品が一杯! 温かなメッセージと細々したものが詰まってて、クリスマスのプレゼントを開ける子供のような気持ちになって箱から出しました。   ここで一挙公開! と言いたい所ですが、送り主、荷受人(私)のプライバシーもあるので控えます😁 普通便は、航空便✈✈が運行しているそうで、ほぼ今までと同じように届いています。 コロナの影響はいつまで私達の生活を難しいものにするのか・・・。 希望を忘れないキャス 😄

もう、こんな季節🍂

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 2021年のカレンダーを探しているみなさんへ 2020年は、このままコロナの薬もワクチンも開発されないまま終わるのかもしれませんね。 とは、言うもののまだ2か月ちょっと残ってますから、望みは捨てずにいたいものです。 我が家も今年は、15年一緒に暮らした レイラ が天寿全うで旅立ち、   その1ヶ月後、友人アーンの山羊牧場で山羊の護畜犬として頼りにされていたペッペが、 山火事の避難途中で事故死をしました。 まったく、踏んだり蹴ったりのような年になりましたが、これ以上何も起きない事を祈るばかりです。 特に、先日もお話しした我が家2頭目のトルニャックのパピー、エリンカが11月に我が家に到着すると言うビッグイベントが残っているのでね。 それはそうと、アメリカでシャイロ・シェパードのブリーダー をしていた、南さんのお友達がオンラインショップをされていて、この度2021年版の犬のカレンダーが出来上がったそうです。 中身がわからないとねぇ・・・と思う方もいらっしゃるかと思い、 スクリーンショットで撮ってみました🙂  今回登場しているワンコたちは、 表紙: ラブラドール・レトリーバー 1月: フレンチ・ブルドッグ 2月: シベリアン・ハスキー 3月: イングリッシュ・セッター 4月: ビション・フリーゼ 5月: バーニーズ・マウンテン・ドッグ 6月: シャイロ・シェパード 7月: フラット・コーテッド・レトリーバー 8月: ブリタニー・スパニエル 9月: ゴールデン・レトリーバー 10月: プロット・ハウンド 11月: スコティッシュ・テリア 12月: アイリッシュ・ウルフハウンド   皆さんにお馴染みの犬種がほとんどだと思いますが、お好みの犬種、一緒に暮らしているじぶんちのワンコがいたら、是非どうでしょうか?  ホームページは 🠞 http://budbuddougu.cart.fc2.com/ca12/129/p-r-s/ やっぱり、護畜犬は入ってませんけどね😅   ”ボクはカレンダーにいないんだ 🙁” のキャス😄        

2020年悪い事ばかりじゃない💗

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発表します❗❗ 先日、ご紹介した   『トルニャックパピーのテスト』 結果!                うちに来る事に決まったキャスの姪っ子は・・・   「エリシュカ」 と読みます。 私達にとって2頭目のトルニャックとなる記念に、チェコで生まれた彼女にチェコの名前をつけました。 そして、 E-litter ("litter"は、リターといい、「一腹の子」を言います。)なので、 ”E” にこだわってみました。 Jasminaは、自分の犬が産んだ子犬たちを、アルファベット順に名前をつけていて、キャスは、3回目のlitterだったので、 C-litter でした。なので、 ”C” で始まる ”Castiel” と言う名にしたわけです。 "Eliška" は、チェコの古い名前だそうですが、最近また人気が出てきているとJasminaが言ってました。 末尾を ”-inka” にして、”Elinka”と呼んでもいいそうです。これは日本語で言う「○○ちゃん👧」みたいな呼び方になるそうです。 だから、Jasminaは、Eliškaの事をメールでは ”Elinka(エリンカ)” と書いてます。「エリちゃん」って事ですね😊  トルニャックの毛色は白が優勢で、そこに黒やタンの模様があるのが多いです。人の指紋のように全く同じになることはないです。だから、特徴を早くつかんで、モコモコの子犬たちが固まって動き回っている時も、その模様の子を探すわけです。 Elinkaの模様は・・・・ 身体の左側はこんな感じ   右側がこんな感じ   生まれた時のだけど上からはこんな感じ 今回はキャスのC-litterよりも黒っぽい子が多いですね。 これがキャスのC-litter  ⏬ キャスは多分左の方にいる「チョンマゲ」パピー 😅 パピーテストで、No.3はテスト早々に、Jasminaの気持ちの上でははずれていたようです。 持ち上げられた時、No.3は足をブラブラさせながら、周りが気になって、キョロキョロしてました。 そんなに、気になるほどではなかったけれど、他の2頭はほとんど動じてなかったので、私もそこではずしました。 身体をつままれるテストでみんな、お腹を上にして抱かれていましたが、No.2は尻尾が後ろ足の間に入っていて、最後の方では、クンクンないてました

今日の料理😄

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 アメリカの食事って、やたらにお砂糖甘かったり、塩辛かったり、なかなか口にぴったりするのがありません。 こんな料理に砂糖入れる?!   って思ったのもあります。だから、自分が食べたいものは自分で創作したり、レシピを見ながらでも量を変えて作ってます。 でも、今日ご紹介の 🍔用のパテ は結構おいしく出来上がりました。 友人がレシピを知りたいと言ってたので、次回作る時に写真を撮りながらやろうと思ってました。 で、それがこれです。我が家は、いつもその都度大量に作って数日間、それを食べるんです😅 この材料もそう言う訳で、一人住まいの方にはすごい量に思えるかもしれませんが、これは冷凍にしておいても美味しく食べられるので大丈夫👍 題して 🍔”ジョッシュのホームメイドハンバーガー”🍔 材料は *  脂肪分の少ない牛ひき肉    約1kg *  (好みで)ドライ刻み玉ねぎ  大 2 *  ガーリックソルト       小 2  *  オニオンソルト        小 1 *  ドライパセリ         小 1 *  ステーキソース(A1)      大 2 *  ウスターソース        大 2 *  (あれば)燻煙液-liquid smoke 小 1/4 *  赤唐辛子           一振り *  ブラックペッパー       小 1/2   ま ず! オーブンを最初に390℃に温める まず、調味料を全部用意して。   ひき肉にぜ~んぶ入れて手で混ぜる(へらを使ってもOK) こね過ぎない のがコツ😀 混ざったら、ハンバーガー用バンズの大きさ(大体直径10cm位)に平たく成型する。上の写真の右にあるようなハンバーガープレスがあると簡単!😉   オーブンの平皿に並べる   ”グリルモード” で片面ずつ4,5分   出来上がりはこんな感じ?😃 アメリカでハンバーガーのメニューを見て思うのは、日本のお好み焼きみたいだな、って。 つまり、ハンバーガーは自分の好みで色々に変化出来るから。 マシュルーム、アボカド、トマト、レタス、カリカリに焼いたベーコン、マヨネーズ、ケチャップ、マスタード、チーズなどなど・・・・と切りがないでしょう?  我が家ではこのパテがお気に入りで作ってますが、あきたら又違うのに挑戦してみようかと思ってます。    

パピーテスト

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 どの子がうちの子になるんだ!  生後5週目を過ぎたトルニャックパピーの 『性格、性質テスト』 が行われました。 って言っても、専門家がやるわけではありません。Jasminaと彼女の友人たちが協力してやってくれてる、『厚意』のパピーテストです。トルニャックは本来、あまりそう言う事はしてないようで、キャスの時に、 「こう言う性格の子が欲しいのだけど」 と言う事で、特別にしてくれただけなんです。 でも、彼女も結構、面白かったらしく、今回も張り切ってました😁 今回、 護畜犬 としてうちで必要な性格は、キャスよりもうちょっとどっしり構えて、 気難しい山羊🐐の花ちゃんと一緒にいられるタイプ 、です。そして、落ち着いていて賢い子!😁が希望です。 Jasminaは、5頭いる♀の中で私たちの希望に沿っているだろう子を3頭選んでくれてました。 サトレラパパも私もビデオを観て、意見一致したので、Jasminaには申請しました。 果たしてどの子でしょうか? 皆さんも、このビデオをみて、子犬の評価してみません? トルニャックパピーテストYouTube クリック ⬇