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もうすぐ4月

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 今年の3月は結構バタバタして過ぎていきます。 まずは・・・ 去年、一生懸命に抜いたオランダフウロと言う雑草。 (この除草にほとんど時間を費やしているのだけど 😟)   花は可愛いのにスクリュー型の種が憎たらしい。 長毛のキャスやレイラの毛に絡みつくと結構しつこかった。 それが、放牧地の一部分にはびこったので、去年は、種が落ちる前に抜き始めたのだけど到底追いつくわけがない。今年は、生え始めから抜いたので根が浅いから抜きやすいけれど膨大な数で、本当に猫の手もかりたいほどの気持ちでした。サトレラパパと相談して、太陽の光を遮る黒いシートを敷きました。    でも、飛び飛びに生えているので密集地帯を重点的に・・・。 まわりにはみ出しているのはマニュアルで抜いてます。友人に日本から買って来てもらった雑草取りの道具(てこの要領で根っこから抜くやつ)を重宝して使ってます😁アメリカのホームセンターにも日本製の草刈り鎌とか売ってるのだけど、この雑草抜きは売ってない!今度、日本へ行ったらまとめ買いだ!😂 次は、 サトレラパパとキャスの誕生日に続く、ターニャの誕生日🎂   手作りクッキーと牛肉のたたき風 なんと、5歳なんですから、びっくりです。彼女は、ヒューメインソサエティーと言う、新しい家が決まるまで保護してくれる団体の施設で生まれた子で、我が家に来る数日前の生後6週目で避妊をしたせいか、未だに大人になり切れていない所を感じます。それでもだいぶセルフコントロールが出来るようにはなったと思うんですけど😆 この動画は、我が家に来て10日後くらいでしょうか。懐かしい思い出です。   お誕生日おめでとう、ターニャ 💕 第3のイベントは 23日からエリシュカのオビディエンストレーニングへ通い始めました。キャスが通っていた場所とは違いますが、先生は同じテリー先生です。エリシュカに会ったテリー先生は、キャスと全然タイプが違うエリが気に入ったようです。アジリティやハーディングスポーツする人たちは、やっぱりおっとりタイプよりハイパータイプがお気に召すような印象を受けました😆 広くてきれいです。 コロナの制限の為に人数は少ないですが、キャスと一緒にトレーニングをした人たちもいて、懐かしかったです。 しかし、この写真のエリはおとなしく他...

厄介者から学ぶこと

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忍耐勝負 『厄介者』 で 『忍耐勝負』 なんて書くと、新型コロナウィルスの話かと思うかもしれませんね🙄 私はアル中ではありませんよ ・・・😅 こう言う田舎で暮らしていると普段の生活で不便さはありますが、パンデミックと言われている今回の件では、正直言って私たちの毎日は変わっていないんです。 強いて言えば、買い物へ行くのが10日に1度が3週間に1度になり、ワイン🍷の試飲や、春から始まる色々なイベントへ行かなくなり、キャス🐕のオビディエンストレーニングに行かなくなったくらいです。買い物以外は、自分たちの趣味的なものだから、我慢出来ます・・・くらいの感じです。(でも、数日後一部のお店が再開するらしいです。ホントに大丈夫なのか?😟) しかし!! 実は、不要不急の外出はしないと言う宣言が出てよかったのじゃないかと思うような事態になってます。 戦いです! これも、コロナウィルスとは関係ないですよ🙃 雑草です! こやつです。  オランダフウロ 人間でもいますよね。一見可愛いのに、実は性格が悪い人・・・。 この雑草はまさにそれ!しかも更にしぶとい。 よく調べてみると、私の好きなゼラニウムの仲間で、食べられる草でもあるようです。パセリのような味がするとか・・。 その後更に色々調べていくうちに、薬草っぽい効果もあり、 熱を下げる とか、 骨の強化 、 血液凝固 にいいビタミンK が含まれているそうだけど・・・。 そして、🐮、🐴、🐑、🐐とかにとっては、いい食べ物にもなるそうですが、これは帰化植物なので、増えると在来種が押されてしまうんです。 南カリフォルニアにはこの植物に覆われたこんな風景もあって、きれいですよね。 南カリフォルニア Carizo Plain こんなきれいなのに、何故私は目の敵にしているか?👀 この種が曲者なのです。 花が咲き終わると同時にこんな鞘に変化します。 別名を『 コウノトリのくちばし 』 似てますよね  これを放っておくと、 『芒(ノギ)』 こうなります! このねじくぎみたいなのが種で、 水に濡れると回転しながら地中にはいり ( 関心ある方、ブログの最後にその様子を見せてくれる動...

The sakura, Japanese cherry blossoms!

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While I idled away my time, many flowers have started to bloom one by one. Especially it is rather warm as this month, so people said that Sakura, which is Japanese cherry blossoms are early in blooming this year. There are many kinds of Sakura trees in Japan. But the flowering day of Somei-Yoshino cherry tree is the day that most Japanese people look forward to. This tree is made for admiration around the end of 19 century. When you go to an entrance ceremony or a company orientation, you would feel be welcomed by the Sakura trees. Or you might be busily engaged in holding space of the cherry blossom viewing for your friends or the older members of your company or your school. In the night, you also go to the blossom viewing with your boyfriend. In weekend, famous places of the sakura viewing in Japan are crowded with families. I don't think that it is exaggeration even if I say that people in Japan grow up with the cherry trees. The flowering day this year in Tokyo will be arou...

The Japanese apricot trees are now in full bloom!

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The Japanese apricot trees are in full bloom in Tokyo. Do you know most Japanese love cherry blossom viewing with lunch box, Beer and Sake? But not Japanese apricot blossom viewing with meal. Why? The answer is easy. It's because the weather is not warm enough yet. A February breeze often feels colder than a January wind. So we only visit some parks or the mountains to experience the fragrant blooming Japanese apricots. The trees are very common here in Japan. So the smell of the flowers fills the air. You can easily find the trees. So they are. The trees are here near my house,too. written by Arwen