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『遠足』の思い出

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ポートランドへ行った話は先日書きましたね。 我が家から日本領事館の事務所まで4時間半。サトレラパパが結構飛ばして運転してたけど、それでも4時間15分くらいはかかりました。 友人が言ってたけれど、 日本だと最寄りでパスポートは取れるのに、そんなとこまで行かなくちゃいけないなんて驚いた! って。 ホント、他国にいると不便を感じる事多いですよね😓 行きは、ノンストップで行ったので乗ってるだけでも疲れました。でも、いつもと違う景色を見るのも気分転換になっていいです。(前向き思考😉) 家を出て40分後しらじらと夜が明けてきました いいお天気になる予報。 南オレゴン地方を離れると、山々が遠くになって平野になるので、関東平野を思い出しました。空に浮かぶ雲が、私たちを歓迎してくれてるのか、何だかわかりませんが、人が錫杖かなんか持ってる様に見えました😉 私は、東京、ニューヨーク、広島と都会と呼んでいい所に住んでたのに、ポートランドに近づいて来たら高層ビルが見えてきて興奮してました。 こんなんで興奮してたら今の東京見たらどうなる? 渋滞は昨今南オレゴンでもたまに見られるので 以前ほど興奮しません 😅 領事事務所はビルの27階にあり、エレベーターに乗る前に「27」のボタンを押すと乗るエレベーターを指定され、それに乗るとその階まで直行になります。誰も乗って来られません。さすがアメリカ・・防犯の為なんでしょうね。 事務所には、結局5分10分?程度しか滞在せず、楽しみにしていた日本食品等々を扱ってる 「Uwajimaya(宇和島屋)」 へ行きました。 地元では手に入らないもの、手に入りにくいものを買ったらあっと言う間に1万5千円を超えました😁日本で買ったら絶対にそんなにならないと思うくらいの品数だったけど・・。 懐かしい菓子パンがあったので、それも買って早速食べたけど、アメリカで売ってる菓子パンだけど、そんなに甘くなく美味しかったです (この写真とはチト違うけどこんな感じのチョココルネ) ここのお店は、日本人やアジア系の人たちのみならず、結構白人系の人たちも来てるんですよね。特に今年は円安で日本旅行する人も多かったそうだから、そんな理由もあるのかな?日本の食べ物は美味しいと言ってる人たち結構いますもんね。 帰りは私もちょこっと運転しましたが、山を越える手前でサトレラパパが交替してくれ...

春を楽しむ間もないくらい

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 突然猛暑です😓 朝夕はしのぎやすいのですが、日中、35~36℃までいきました。 暑いけど、サトレラパパの体調もいいようで、どっかへ行こうとか言いだしたのであまり遠くない所へドライブすることにしました。 サトレラパパの希望で、どこか滝を見に行こうってことで。 ここらの滝はしょぼいので、車で約2時間、Fall Creek Falls へ行きました。 下調べをしていたら、2021年に落雷の為大きな山火事🔥が発生して、しばらく人は入れなかったようです。 訪ねた人たちがアップした写真はどれも、真っ黒に焦げた木々や、倒れている大木ばかり。 胸が痛くなると言ってました。 運転🚓は大方、サトレラパパ。 日本では私が運転手でしたから、アメリカではサトレラパパが運転手☺ って言う訳じゃないんですけど、未だに私はやっぱりせせこましい、狭い道を走る日本での運転の方が心地よく、大型トラックや、トレイラータイプの大きな車が多くて、知らない場所での運転は結構、神経使います😒 それに、サトレラパパは、かなりスピード出すので( 「F1レーサー」と呼んでます 😆)早く現地に着けるし😄 さて、目的地に近づくと緑が多かった景色が変わります。 「Archie Creek火災」の焼け跡 アメリカでは山火事が発生した場所とかの名前がつくようです。 現地にはすでに何台か車が駐車されてましたが、日本の観光地とは全く違うので (人がそんなにいない) 、それほど大きくない駐車場でも大丈夫👍 自然歩道を歩いて行くと、無残な焼け跡の光景に胸が痛みます。 下草は復活してますが木は丸焦げ 倒木も一杯 ご覧の通り、キャスも一緒に行ったんですが、日陰がなく、何しろ暑い日だったのでのんびり歩いていても、 (アンダーコートびっしりの) 分厚い毛皮を着ているので😅かなり暑かったのでは? まだスタートして10分くらいだよ、キャス! でも、この苦行😆の後にはパラダイスが待ってるんだよ!👌 Fall Creek Falls 水しぶきがかかってくるし、滝つぼへ落ちる水の勢いで風がすごかった。 虹もちょっと見えたよ。 さりげなく見える虹 他にも犬連れがいて、キャスは礼儀正しくご挨拶してました。 エリと違って誰とでも遊びたがらないのでいいです😅 ”こんにちは☺” 「誰とでも遊びたがらない」 と言うのはちょっと違って、...

カナダへの旅 4

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ペーハの事があって、カナダ旅行の記事が中途半端な形になってしまいました。 まぁ、とにかく色々なシャイロと飼い主の方たちに会ってから、その翌日は、Janの迎えを待って泊ったコテージの事務所先にいました。 鍵も返さなくてはいけないのですが、チラッと見かけたコテージのオーナーのリチャードさんは忙しそうだったし、奥様のリョウコさんの姿も見えなかったので、指定にあるように、事務所入り口に置いてあるキーボックスに入れました。 ←ここがポイント。インプットしておいて下さい 何と、木でできた鳥の巣箱の中に入れるようになってるらしく、もうちょっと鍵を入れる穴が大きいのがいいのに、と思いましたけどね。 迎えに来てくれたJanがまず連れて行ってくれたのは、なんとサトリが生まれた家。 Janは数年前に離婚をしたので、今は違う人が住んでいるのですが、家主は今は留守をしているからと、庭先まで入ってみました。 「ここがサトリの生家」 と思うと感慨深かったです😑 サトリが生まれた家 プリンスエドワード島(以下PEI)からカナダ本土(ニューブランズウィック)へ行くのに、世界一長い橋(コンフェデレーション島)を渡らなくちゃいけないんです。 全長12.9㎞。通行料は、島から出る時だけ払うのですが、カナダドルで$47だそうです。 Janには色々世話になったので、通行料くらいは払いたいと思ってたのに、さりげなく料金を聞いたら 「答えないわよ。払おうと思ってるのわかってるから😂」 とか言われちゃって、結局は、ニューブランズウィックにいる友人の家へ行った時に初めて知ったんです。Janは鋭い!😓 友人宅へのドライブには、私お気に入りのボニーが同伴してくれました。 ボニー  ボニーは、見るからに賢そうですけれど、これがなかなか意志の強い子で、Janは結構引っ張られてました😁 可愛いですけど😂 ここで、泊まったコテージのリョウコさん(奥様が日本人)からメールが来たのです。 「部屋の鍵が見当たらないので、こちらへ返却下さい。」  って!😦 え?ちゃんと箱の中に入れたのに・・・。 と不安😓がよぎりましたが、一応 「玄関先にあった鳥の巣箱のような箱に入れておきました。」 と返信をしました。 そしたら、 ...

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の3)

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今回は一気に行きます!😄 牡の紹介ばかりで牝はいないのか? と思われてはいけないので・・・・ スターターは、Janがサトリの母親、Tellaの次に大好きなんじゃないかと思われる Tova  彼女は、もうブリーディングから引退でJanと一緒にのんびりした日々を送っています。  この度はベテランクラスで参加していました。 いい子を出しています。その中の1頭に、今、日本にいる Ariel  がいます。 他には、前のブログで紹介した、Rocco, Jax, Loki, そして、この牡、 Bane  と、 Gambit Tovaの娘になるのが、 Cherry Piper Piperは、おうちでお留守番だったので、イベントが終わってレストランへ行く前に、Janの家に寄らせてもらいました。写真で見るPiperはいつもおとなしそうで、Tovaたちと写っていましたが実際に会ったらかなり人懐っこく、 「なでなでして!」 アピールがすごかったです。とても愛嬌のある可愛い子、と言う印象で、沢山の子供のママなんて思えない感じでした。実際に見るのと写真ではやはり印象が違う、と言うのが実感です。 それにひきかえ、人懐っこいPiperの娘のCamdenは、 Camden 家ではケージの中に入れられてました。家に人が来るとすごく攻撃的に吠えるんだそうです。 テリトリー意識が強いのかもしれませんね。 確かに、一緒に行ったキムがケージに近づくと、ものすごい勢いで吠えていました😱 キムもJanもシーザーの番組なんて見ないんでしょうね。 Camdenのような気質の犬には、まさに No Touch No Talk No Eye contact は 必須 です。キムが声をかければかけるほど、興奮してました。 私は、勿論、”シーザー流”です😉 さんざん吠えまくって落ち着いたCamden  他にも会場にいた犬たちを写真に撮りましたよ。 Cork Nessa Nessaの前足の模様がユニークだったのでパチリ📷!  CorkとNessaはこの2頭は同胎犬で、Piperの子供たち...