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春を楽しむ間もないくらい

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 突然猛暑です😓 朝夕はしのぎやすいのですが、日中、35~36℃までいきました。 暑いけど、サトレラパパの体調もいいようで、どっかへ行こうとか言いだしたのであまり遠くない所へドライブすることにしました。 サトレラパパの希望で、どこか滝を見に行こうってことで。 ここらの滝はしょぼいので、車で約2時間、Fall Creek Falls へ行きました。 下調べをしていたら、2021年に落雷の為大きな山火事🔥が発生して、しばらく人は入れなかったようです。 訪ねた人たちがアップした写真はどれも、真っ黒に焦げた木々や、倒れている大木ばかり。 胸が痛くなると言ってました。 運転🚓は大方、サトレラパパ。 日本では私が運転手でしたから、アメリカではサトレラパパが運転手☺ って言う訳じゃないんですけど、未だに私はやっぱりせせこましい、狭い道を走る日本での運転の方が心地よく、大型トラックや、トレイラータイプの大きな車が多くて、知らない場所での運転は結構、神経使います😒 それに、サトレラパパは、かなりスピード出すので( 「F1レーサー」と呼んでます 😆)早く現地に着けるし😄 さて、目的地に近づくと緑が多かった景色が変わります。 「Archie Creek火災」の焼け跡 アメリカでは山火事が発生した場所とかの名前がつくようです。 現地にはすでに何台か車が駐車されてましたが、日本の観光地とは全く違うので (人がそんなにいない) 、それほど大きくない駐車場でも大丈夫👍 自然歩道を歩いて行くと、無残な焼け跡の光景に胸が痛みます。 下草は復活してますが木は丸焦げ 倒木も一杯 ご覧の通り、キャスも一緒に行ったんですが、日陰がなく、何しろ暑い日だったのでのんびり歩いていても、 (アンダーコートびっしりの) 分厚い毛皮を着ているので😅かなり暑かったのでは? まだスタートして10分くらいだよ、キャス! でも、この苦行😆の後にはパラダイスが待ってるんだよ!👌 Fall Creek Falls 水しぶきがかかってくるし、滝つぼへ落ちる水の勢いで風がすごかった。 虹もちょっと見えたよ。 さりげなく見える虹 他にも犬連れがいて、キャスは礼儀正しくご挨拶してました。 エリと違って誰とでも遊びたがらないのでいいです😅 ”こんにちは☺” 「誰とでも遊びたがらない」 と言うのはちょっと違って、大体他の

カナダへの旅 4

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ペーハの事があって、カナダ旅行の記事が中途半端な形になってしまいました。 まぁ、とにかく色々なシャイロと飼い主の方たちに会ってから、その翌日は、Janの迎えを待って泊ったコテージの事務所先にいました。 鍵も返さなくてはいけないのですが、チラッと見かけたコテージのオーナーのリチャードさんは忙しそうだったし、奥様のリョウコさんの姿も見えなかったので、指定にあるように、事務所入り口に置いてあるキーボックスに入れました。 ←ここがポイント。インプットしておいて下さい 何と、木でできた鳥の巣箱の中に入れるようになってるらしく、もうちょっと鍵を入れる穴が大きいのがいいのに、と思いましたけどね。 迎えに来てくれたJanがまず連れて行ってくれたのは、なんとサトリが生まれた家。 Janは数年前に離婚をしたので、今は違う人が住んでいるのですが、家主は今は留守をしているからと、庭先まで入ってみました。 「ここがサトリの生家」 と思うと感慨深かったです😑 サトリが生まれた家 プリンスエドワード島(以下PEI)からカナダ本土(ニューブランズウィック)へ行くのに、世界一長い橋(コンフェデレーション島)を渡らなくちゃいけないんです。 全長12.9㎞。通行料は、島から出る時だけ払うのですが、カナダドルで$47だそうです。 Janには色々世話になったので、通行料くらいは払いたいと思ってたのに、さりげなく料金を聞いたら 「答えないわよ。払おうと思ってるのわかってるから😂」 とか言われちゃって、結局は、ニューブランズウィックにいる友人の家へ行った時に初めて知ったんです。Janは鋭い!😓 友人宅へのドライブには、私お気に入りのボニーが同伴してくれました。 ボニー  ボニーは、見るからに賢そうですけれど、これがなかなか意志の強い子で、Janは結構引っ張られてました😁 可愛いですけど😂 ここで、泊まったコテージのリョウコさん(奥様が日本人)からメールが来たのです。 「部屋の鍵が見当たらないので、こちらへ返却下さい。」  って!😦 え?ちゃんと箱の中に入れたのに・・・。 と不安😓がよぎりましたが、一応 「玄関先にあった鳥の巣箱のような箱に入れておきました。」 と返信をしました。 そしたら、 「”Keybox

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の3)

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今回は一気に行きます!😄 牡の紹介ばかりで牝はいないのか? と思われてはいけないので・・・・ スターターは、Janがサトリの母親、Tellaの次に大好きなんじゃないかと思われる Tova  彼女は、もうブリーディングから引退でJanと一緒にのんびりした日々を送っています。  この度はベテランクラスで参加していました。 いい子を出しています。その中の1頭に、今、日本にいる Ariel  がいます。 他には、前のブログで紹介した、Rocco, Jax, Loki, そして、この牡、 Bane  と、 Gambit Tovaの娘になるのが、 Cherry Piper Piperは、おうちでお留守番だったので、イベントが終わってレストランへ行く前に、Janの家に寄らせてもらいました。写真で見るPiperはいつもおとなしそうで、Tovaたちと写っていましたが実際に会ったらかなり人懐っこく、 「なでなでして!」 アピールがすごかったです。とても愛嬌のある可愛い子、と言う印象で、沢山の子供のママなんて思えない感じでした。実際に見るのと写真ではやはり印象が違う、と言うのが実感です。 それにひきかえ、人懐っこいPiperの娘のCamdenは、 Camden 家ではケージの中に入れられてました。家に人が来るとすごく攻撃的に吠えるんだそうです。 テリトリー意識が強いのかもしれませんね。 確かに、一緒に行ったキムがケージに近づくと、ものすごい勢いで吠えていました😱 キムもJanもシーザーの番組なんて見ないんでしょうね。 Camdenのような気質の犬には、まさに No Touch No Talk No Eye contact は 必須 です。キムが声をかければかけるほど、興奮してました。 私は、勿論、”シーザー流”です😉 さんざん吠えまくって落ち着いたCamden  他にも会場にいた犬たちを写真に撮りましたよ。 Cork Nessa Nessaの前足の模様がユニークだったのでパチリ📷!  CorkとNessaはこの2頭は同胎犬で、Piperの子供たち。 お父さんは真っ黒な Barek  私は、

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の2)

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”Miracle Shilos” では、珍しい部類の毛色にはいる、ホワイトシャイロ。 と、Janも言ってましたが、2004年には1胎の中に4頭も生まれた事もあります Jax 彼は、前回紹介したのRocco の同胎で、 ”Miracle Shilos”  のStudでもあります。この日の彼は、カナダのオンタリオからやってきて3日目。Roccoもかなり興奮状態で、吠えまくってましたが、Jaxは吠えないかわりに、リングで、ハンドラーをしていた飼い主に飛びついたり、待ってる時にはクンクン鳴いてたり・・・。リングから離れて、ママと一緒にいる時がとても嬉しそうでした。   私が世話になっていたキムのCadenceと、Jaxは腹違い・・・母親違いだそうです。 今回Cadenceはベンチ待機してました Rocco同様、私が ”Miracle Shilos” のホームページを見て、気に入ってたのが、Loki。 Loki 腰も下がってなく、がっちりした牡で、去年は Worldwide Shiloh Shepherd Breed Association (WSSBA) でも、 International Shiloh Shepherd Dog Club (ISSDC) でも、Best of Breed(BOB)を獲得したのですがその後、甲状腺に問題があることがわかり、残念ながらStudのリストからはずれました。 心なしか寂しそうだった飼い主のアンディとLoki      Studから引退した子も来ていました。 Bruno  理由は覚えていませんが、左目を摘出しました。牡としてちょっと小ぶりな気もしましたが、とても穏やかでベテランの雰囲気を醸し出していました。 次回に続く・・・・

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の1)

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幸運の女神が微笑み始めた日 待望のSpecialtyの朝は、泊まっていた所は晴れて🌞いたのに、キムとコンビニでランチを買って会場へ向かっているうちに曇って⛅来た。 実は、私にはミッションがあって、指定されたシャイロの写真と動画を撮ることになっていたから曇ってもいいけど、雨は降って欲しくなかった。私はどちらかと言うと晴れ女だから、多分雨は降らない!とふんだ😏 会場へ行くと・・・いたいたシャイロたちが・・。 みんなはMy chairを用意して行かなくちゃいけないけれど、アメリカから乗り込んだ私は勿論椅子何かない! でも、親切なシャイロオーナーが余分に持ってきたからと椅子を貸してくれた。 「ずっと立ってるのは大変よ。」 って😄 さて、余計な話は置いといて・・。 シャイロたちの写真を(徐々に)一挙公開!! Beacon(2歳) 彼は、 Miracle Shilohs  の将来のStud犬に候補があがってるようです。若くて元気一杯で、リングを走ってた時、オーナーがよそ見をしたBeaconにつまずいて見事に地面にはらばいに着地していました😲 椅子を貸してくれた方の息子さんの犬だそうです。 Rocco(4歳) Roccoは、 Miracle Shilohs  のStud犬。 ホームページやFBで写真を見てて1度会ってみたかったのです。 飼い主さんは、Janとも仲がよく、子犬が生まれると、カナダ本土からいつも会いに来るとか。 私のお迎えにもJanと一緒に来てくれてました。 Roccoは、初めて会場で見た時、かなり興奮状態で、他の雄犬を見ると猛烈な勢いで吠えかかって、飼い主さんが抑えるのに大変そうでした。結局、ショーが始まるまで、車の中で待機させられてました。でも、ショーの時は、さすがにベテランできれいに走ってました。 Ozzy(1歳) この子はまだ1歳。Beacon同様、将来の Miracle Shilohs のStud犬。 全体図もちらりと。 もうちょっと、クリーム色っぽいのですが、シルバーセーブルと言うカラーだそうです 写真の整理がついたものからアップしていきますから、待ってて下さいね。 次回に続く・・・