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今週は忙しいぞ~~🫠

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 こちら、涼しい夏で喜んでましたが、先週は40℃を超える暑さ続きで最高が44℃。 そのせいで、ついに山火事🔥が発生してしまいました。 (参考写真です。) 8月13日にオレゴンの北の方で起きた山火事 テキサスはハリケーンで大変です。日本も先日の台風で被害が出た話を聞きました。 過去、何億年にもわたって変化してきた🌍が、またここで一変わりをする時期に来ているんじゃないかと言っている科学者もいるようです。欲深い人間が起こした結果、と言う人もいるようです。 何が真実かわかりませんが、そんな時代に自分が生きてることが運がいいのか悪いのかわかりませんが、 今週! 日本から久々の友人が来てくれます。今までに、数回訪ねてくれてた、武道仲間で私が 『大将』と 呼んでるサトレラパパと共通の友人です。 コロナ禍で、旅行が出来ず、フラストレーションが爆発しそうだとか言ってました😁 その間に、お兄様とお母上を亡くされ気落ちした日を過ごしていたのではないかと思い、こっちに来た時は大好きなワイン🍷の試飲にワイナリー巡りをしようと思ってたのに、数日前から山火事発生で、今日は、大気質汚染警告で家に閉じこもってます。 空気清浄機もつけたままで寝たのに、今朝頭がくらくらする感じで、珍しく朝はソファで横になってました。エリが心配そう?にそばに来てスリスリしてましたが😌 サトレラパパは空気清浄機をつけていても、古い家なので隙間から入って来るからそのせいだ、と言ってましたが。 今までそんな症状になった事ないので、「そうかな?」と内心思いましたが、 燃えるものによって出る物質も違うだろう から、全くの推測でもない気もします。 今は元気ですよ! 『 大将 』来るまでに火事が収まるとは思えないのですが、折角、何年ぶりかに楽しみに来てくれるのに、私たちや犬たちの顔を見に来るだけじゃ、申し訳ない😓 今より収まって風向きもちょっとの間、違う方向へ行って欲しいと思ってます。 『 大将 』と入れ違いに なんと! 私の従姉夫婦も、やって来るんです。 彼女、チエちゃんは、私の父方の従姉で、正直、血のつながった”いとこ”は、チェちゃん以外に彼女の弟の二人しかいないんです。 でも、あまり会う機会もなく、成人してから一族の定例会に一緒に行ったり、お正月に我が家に伯父さんと来たり、彼女が一人暮らし、結婚し、会うようになったか

やっぱり秋だわよねぇ。

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 昨日の朝の空はこんなでした。 秋の空っぽい いわし雲とかうろこ雲とか、羊雲とか正直言って違いがよくわかってなかったのですが😓 羊雲は、高積雲で、いわし雲とかうろこ雲は、巻積雲と呼ばれ、高積雲より高い所に出るそうです。確かに、いわし雲とか、遠くにあるような感覚だったけど、当たりでした😋 空は秋っぽいけれど、ここ1週間ほど、高温低湿状態で、最高44℃までいった日もありました。なぁんだから、嫌な予感もしたのだけど、やっぱり山火事が発生したようです。 今朝は真っ白で煙も煙らしく漂って心配しました。 ローカルニュースによれば、北カリフォルニアに落雷による山火事が発生して、一部の地域にはレベル3(即、避難)の警報が出されていたようです。 外に出ると目が煙で刺激されるので、犬たちも中に入れてあげました。 嬉しそうな3ワンたち この写真は、階下の部屋ですが、半地下になっているので、すごく涼しいんです。 入ったとたんに、この状態です😊 そうそう、エリがスカンクにスプレーされました。 森との家の境のゲートを閉め忘れた人がいて、スカンクが入ってきてしまったようです。でも、スプレーされたのはエリだけだったので、洗うのも楽でした。サトレラパパも協力してくれたし。 トマトジュースで洗うのもありですが、アメリカには無塩のがないから、我が家はいつも正統派で、3%のオキシドールに重曹を入れ、ちょっと犬用のシャンプーも入れます。それを、混ぜたら即行で洗うんです。 その後、すすいでから普通にシャンプーをします。 白い所は真っ白になりますよ。 エリは何回かプロの方にやってもらったので要領を得てました。 そうそう、ずっとユスラウメだと思ってた木が、ユスラウメじゃないと知ってがっくりしてましたが、植えて何年?8年か9年。実が出来ました。 名前は未だにわからない😅 ユスラウメの実はきれいな真っ赤なんで、 明らかにこれは違う! 食べたら、プラムの味でした。我が家に「サツマプラム」の木もあるのですが、その実と味がよく似ていました。まぁ、ゆっくり木の正体を明かすべくリサーチをしていこうと思ってます。 久しぶりの外出にハッピーだったキャス

山が見えない!

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今年は南オレゴンとしては涼しい夏だと思ってます。 朝はつい10日ほど前までは10℃前後でした。 日中は30℃前後までなりますが、朝夕が涼しい・・寒いくらい・・・。 だから、一日に何回か洋服を着替えたりすることもしばしば。 そんな事を言ってたら、今朝は何か煙の臭いが・・・ 午後になったら向かい側の山が全く見えなくなるくらい煙霧が濃くなりました。 風にのってやってきた煙(12時35分) どこかに山火事が発生してるのだと思って、調べたら、南の方で野火があったようでした。 リアルタイムの大気汚染の数値を知らせてくれるサイトをつけっぱなしにしたら、数分ごとに大気質の数値が悪くなってきていて、外に出ると目が刺激される感覚を覚えたので、犬たちを部屋の中に入れてあげました。 煙の日は、鳥達も空を飛ぶことを控えるのか、鳥の姿も声もほとんどないんです。 静かな夏の日の午後です。我が家の山羊の花ちゃんとメイメイ、鶏22羽は外にいます。 犬たちは、困ったもんで、普段外にはいるけれど、本質、みんな家の中が大好きなんですよね😄 ドアを開けると私の許可が出るのを待って尻尾を振ってる姿がまた可愛いのがいけません。 参考写真 😊 「OK!」 と言った途端に入って来る嬉しそうな犬たちを見たら、 「あんたたち!ファームドッグでしょ!」 と、叱ったら自分が👹のように思えちゃいます。 そして、3頭はリラックスモードです。 空気がひどくならないうちに、 ブドウ 🍇🍇🍇 を収穫しに畑へ行ってみました。 サトレラパパが、 「グレープが干しブドウになりかけてるよ!」 って脅かすもんだから。 でも、実際、もう少し待っても良さそうな感じでしたが、折角だから、フェンスを越えて生っているのを収穫してみました。 名前は忘れましたが、日本で言うところのデラウェアに似てるような気もします。 種なしではないのですが、小さくて、食べちゃってもわかりません。 私はブルーベリー🫐とブドウ🍇が何故か好物なので、冷蔵庫で冷やして毎日頂こうと思います😋 夕方になり、カーテンを開けてみると、山が薄っすらと見えてきました。 そして、さっき午後7時15分過ぎには、青空も見えてきて平常に戻った感じです。 やっぱ煙がないと気持ちいい 😀 (午後7時15分過ぎ) 山火事連続🔥🔥🔥だった夏に比べれば、今日の煙は全く何でもない、と言

春を楽しむ間もないくらい

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 突然猛暑です😓 朝夕はしのぎやすいのですが、日中、35~36℃までいきました。 暑いけど、サトレラパパの体調もいいようで、どっかへ行こうとか言いだしたのであまり遠くない所へドライブすることにしました。 サトレラパパの希望で、どこか滝を見に行こうってことで。 ここらの滝はしょぼいので、車で約2時間、Fall Creek Falls へ行きました。 下調べをしていたら、2021年に落雷の為大きな山火事🔥が発生して、しばらく人は入れなかったようです。 訪ねた人たちがアップした写真はどれも、真っ黒に焦げた木々や、倒れている大木ばかり。 胸が痛くなると言ってました。 運転🚓は大方、サトレラパパ。 日本では私が運転手でしたから、アメリカではサトレラパパが運転手☺ って言う訳じゃないんですけど、未だに私はやっぱりせせこましい、狭い道を走る日本での運転の方が心地よく、大型トラックや、トレイラータイプの大きな車が多くて、知らない場所での運転は結構、神経使います😒 それに、サトレラパパは、かなりスピード出すので( 「F1レーサー」と呼んでます 😆)早く現地に着けるし😄 さて、目的地に近づくと緑が多かった景色が変わります。 「Archie Creek火災」の焼け跡 アメリカでは山火事が発生した場所とかの名前がつくようです。 現地にはすでに何台か車が駐車されてましたが、日本の観光地とは全く違うので (人がそんなにいない) 、それほど大きくない駐車場でも大丈夫👍 自然歩道を歩いて行くと、無残な焼け跡の光景に胸が痛みます。 下草は復活してますが木は丸焦げ 倒木も一杯 ご覧の通り、キャスも一緒に行ったんですが、日陰がなく、何しろ暑い日だったのでのんびり歩いていても、 (アンダーコートびっしりの) 分厚い毛皮を着ているので😅かなり暑かったのでは? まだスタートして10分くらいだよ、キャス! でも、この苦行😆の後にはパラダイスが待ってるんだよ!👌 Fall Creek Falls 水しぶきがかかってくるし、滝つぼへ落ちる水の勢いで風がすごかった。 虹もちょっと見えたよ。 さりげなく見える虹 他にも犬連れがいて、キャスは礼儀正しくご挨拶してました。 エリと違って誰とでも遊びたがらないのでいいです😅 ”こんにちは☺” 「誰とでも遊びたがらない」 と言うのはちょっと違って、大体他の

パンドラの箱

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 暴かれる真実! なぁんて言うと大袈裟ですが、ただでさえ、 『インターネットの世界』 になってきてるのに、Zoomで、ミーティングとかなんとか・・・コロナが更に影響を与えている気がしてるのは私だけじゃないと思いますが・・・。そう言う私も、 海のサーフィンはしないけど   ネットサーフィン は、気づくとしてること多いですね😄 今日も、友人がちょっと前にメールで教えてくれた新型コロナが原因で亡くなった千葉真一の事をふと思い出して、ネット検索をしてみたんですが、知らなかったこと色々出てますね😒 野際陽子と離婚したいきさつまで、今頃になって なぁるほど。 と、わかりました。 そんな事をやってたら、ほとんど思い出しもしなかった友人に結び付ける記事に出会ったんです。 私の人生、 特に思い出すこともないけれど、一生忘れないだろうな 、って人たちがいます。 その一人が 『友人I』 。 お互い家も近くで、学生時代には「親友」でもあったんですけどね。 学校を卒業して、しばらく音信不通になった事もあったけれど、彼女の、旦那さんが体調を崩し、思うように働けなくなってから、京都から東京に戻り、その頃私も東京にいたので、再び行き来をするようになりました。彼女の子供とも遊んだりしてたものです。 旦那さんの収入だけでは生活できなくなって、彼女も清掃の仕事をしたりするようになってから、何か変わって来たんですね。 ある日、 「こんな事、親友に頼む事じゃないと思うけれど、お金を貸して欲しい。絶対に返すから。」 と、証文みたいなのまで書いて20万円、持って行きました。私も、諸事情によりそんな裕福な生活をしてたわけじゃないけれど、親友が子供と病気の夫を抱えて頑張ってるんだし・・・と思い貸したのです。 実家には、お金を貸すことに関しての家訓がありました。 「親しいものにお金を貸すな。貸すならくれてやる、と思え」 と言うものです。これは、私の祖母の時代からですが。 祖母は、北海道のひろ~い牧場で、裕福な家の一人娘として育ち、なんの苦労もなく一生を北海道で終えるのかと思いきや、祖母の父親が、牧場で働く使用人たちの借金の保証人になったため、結局、一切合切すべて失うはめになったからです。 とは言うものの、親友が困っている時、助けられないわけじゃないのに、何もしないのも心苦しいし、当初の彼女の希望額40万円は無理だ

意図したわけじゃないけれど・・

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 ペーハの一周忌を無事過ごしたと思ったら、 我が家のターニャ・・・ノミを連れて来てくれました。 野生動物が来るから、ダニはいても、ノミはいなかったのに・・😔 過去に1度、レイラをペットショップへ連れて行った時、そこで拾ってきた事がありました😫 私が初めてノミに噛まれたのは、実家の屋根裏に野良猫が入り込んで子猫を産んだ後、お礼にノミを置いて行ってくれました😫 その時一番ノミにやられたのが、私だったんです。 だから、レイラが連れて来た時も、私は、ノミに噛まれた?…刺された?どっちだかわからないけれど、とにかく悲惨でした。でも、 運よくと言うかちょうど一時帰国で日本へ行く時だったので、後のことは全部サトレラパパにお任せして、帰って来た時はノミは退治されていた!と言うタイミングでした。 今回は、そうはいかず、噛まれ続けながらも掃除機を毎日かけてます。 でも、そのおかげか、昨日今日は大丈夫のような・・・。 当然、ターニャは家には入れません😅何で急に入れてくれなくなったのか、理解出来ないで可哀想だけど、今のところキャスとエリからノミが見つかってないので、隔離されてるわけです。 私はどうも、ああいう予防薬と言うのを犬に与えるのが好きじゃないので、アメリカへ来てからは、ノミダニ予防には青森ヒバのオイルを使ったスプレーをして外へ出かけてました。 フィラリアは、薬で100%防げると言う事なので、仕方なくあげてますが・・・。 今年は、去年から降るべき時期に、雪や雨が降らなかったので、越冬した虫たちが結構多いから蚊やノミ、ダニも御多分に漏れず・・・と言う事らしいです。 そう言えば、ハエが妙に多いとは思ってましたけど。 そんなんで、今月からノミダニ予防薬も与える事にしたわけです。 ノミは本当に困る。私も予防薬欲しいくらい。日本で買った「ム〇アルファS」が痒みによく効くのだけど残念ながらもう残りわずか。なくなる前にノミ撲滅したい!! うちは、フィラリアの薬は、インターセプタープラスを使ってますが、これはダニにも効く薬をつかっているので、本当はノミ予防だけの薬にしたかったけどね・・。 アメリカの獣医さんが薦めるのは経口薬のネクストガードって言うの。経口薬は気が進まんかったけど、担当の獣医さんが自分の犬にもあげていて、危険性はないから、って・・。 とりあえず、キャスは2回分もらってきて、タ

新しい思い出作り

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 以前、ちょっとブログに書きましたが、去年、南オレゴンでは多くの山火事が発生してました。 山火事だけでなく、放火もありました。 その一つに、 【アルメダ火災】 (アメリカでは、その火事が起きた場所の名前をつけます)がありました。 空港があるMedfordからちょっと南へ行った、フェニックスとタレントと言う町の多くが焼け、沢山の家族の家財道具は勿論、思い出のある品々、家が一瞬で燃え尽きてしまったわけです。   アルメダ火災 考えてみて下さい、大事な写真、お気に入りの装身具、洋服・・・家のみならず、ぜ~んぶ灰になっちゃうんですよ。 その経験をしたのが、友人のクリスとお母さんのキャシー。 家に消防員が来て、即刻避難するように告げたそうです。 クリスがサトレラパパに、行くところがない、と連絡してきたのですが、こちらも即刻、我が家へ招きいれました。 幸いに、うちは2世帯で使える家だったのでちょっと片づけをするだけで、二人が到着するまでにはそれなりの迎え入れの態勢が整えられました。 自動車道は使えなくなっていたので、裏道を教えてあげて、夜にようやく我が家に着いた訳です。 それからまもなく、 彼らの家が全焼 したニュースが入って来ました。 日本でも、家が焼け落ちたニュースは聞いたりしていましたが、街のほとんどが焼け落ちたなんて言うのは、今の時代日本ではないですよね。 正直言って、今まで 我が家で会う『人間 』と言えば、サトレラパパしかいなかったのが、自分たちじゃない 『人間 』と、動物たち(猫🐱と犬🐶)の姿を見、声を聞き、気配を感じるのにちょっと不安もありました。 あちらとて、同じだったと思います。人の家に仮住まいをするのは戸惑いもあったでかもしれませんね。 でも、なんだかんだありながら、ついに彼らは新しい家を購入したのです! アメリカも日本と同じ・・・沢山の国民が家をなくし、仕事もなくしているのに、行き届いたケアは出来ないようで、街は今も、荒れたまま。一応、重機も入ってるようですけれど家は全然建ってません。 クリスたちも、そんなんで住み慣れた土地を離れ、違う所に移り住むことにしたわけです。 何にしても新しい門出を祝える事が出来たのは喜ばしい事です。 それに加えて、奇病で車椅子生活をしていたクリスが、なんと、救急車事件の後、手足が少しずつ動くようになり、更に特別の治療を受けて