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飼い主目線の犬種紹介 チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

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我が家で初めて飼った小型犬。 レイラ 実家に近いところにあって、よく立ち寄った犬と猫の生体販売をしていたお店。(もう、私たちの渡米前に閉店してましたが)そこで運命的に出会ったのが(売れ残っていた)チャイニーズ・クレステッド・ドッグ、短縮して、チャイクレ・・・のパウダーパフ。 チャイクレがどんな犬種かご存じない方の為に簡単に犬の図鑑からご紹介。 ヘアレスタイプ と パウダーパフタイプ に分けられ、ヘアレスタイプは、立ち耳がほとんどですが、パウダーパフタイプは、垂れ耳の個体もいる。  上3枚は全身毛でおおわれた「パウダーパフ」 下3枚は一般的に知られている「ヘアレス」 体高は、♂️28~33cm、♀️23~30cm、体重は5.5kg以下が理想 明朗快活で感受性が強く、繊細な性格。飼い主に対して愛情深く従順で、非常に穏やかな性格。一方で、警戒心が強く内向的で臆病な一面がある。攻撃性は低いものの、見知らぬ人に吠え立てることは少なくない。 激しい運動や多くの運動量をあまり必要としません。散歩は1日に20分程度で十分とされています。また、寒さには非常に弱いので、冬は室内での運動のみでも十分です。 気をつけておきたい病気・ケガ 虫歯などの口腔内の病気 骨折や脱臼 大腿骨骨頭壊死(レッグ・ペルテス)や肘・膝関節形成不全 こんなのもありました「日本と世界の犬のカタログ」より 赤線が飼い主目線でのレイラ 以上です。 大方、そうかな?と思いますが、この図に関してのレイラについては、 初心者向き ② =結構ハイパーなので、可愛いからと甘やかすと後が大変だと言う意味で ② です。 友好的 ② =レイラの場合、ちょうど社会化時期に避妊手術をした後、足の手術したリハビリの時期とも重なり他の犬や、街へ連れ出すことが出来なかったからビビリでした。 訓練されるのが好き ⑤ =おやつが大好きだったから、トレーニングは早く入るし、物覚えもよかったです。やる気満々。 晩年でも初めてのコマンド、すぐに覚えてくれました。 お散歩が好き ③ = ③ にしたのだけど、考え直すとレイラはお散歩好きだったから ⑤ でもよかったかも😊と思いました。 『寒さには非常に弱い』 ともありますが、それはヘアレスでパウダーパフのレイラは寒さに弱い、とは思いませんでしたよ。元気な犬種だから、問題行動を起こさせないためにもお...

4年前の今日

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 この日を覚えてくれてた人には、 「今日のトピックはこれだ!」 とばれてたのではないと思いますが😄 はい!ご期待に応えて今年もまた書きました! レイラの命日 サトレラパパは、この動画見てると何か気持ち悪いって言うけど・・ 😓 私は大体 耳が立った大型犬 が好みだったのだけど、縁あって出会ったチャイニーズ・クレステッド・ドッグ。ホント縁です。子犬を迎える心の準備も、備品の準備もしてないのに😆 毛をカットしてないとちょっとウェスティっぽい? だから、テリア系かと・・。 でも、DNAで言うとバセンジに近いようです😲 サトリと仲がいいねぇ、と言う訳でもないけれど サトリはいいお姉ちゃんでした。 男性恐怖症を緩和してくれた通称ラッキーパパさん レッグペルセス症になったレイラを診察してくれたのが男性だったもんだから、男性恐怖症でしたが、元々おやつ大好きレイラだけに、頻繁におやつをくれるラッキーパパさんの事は大好きでした。 渡米前には氏神様にお参りに行って来ました 。 アメリカ田舎暮らしが始まって、サトリよりもっとでっかいペーハがパックに加わりました。 カンガルドッグのペーハはレイラにも優しかったです。 頼れるお姉ちゃんのサトリとハッピーゴーラッキーの陽気なペーハとの生活と、その2頭がいなくなった後にはキャスが来たし、 キャスと一緒に夜のお散歩 みんな性格がいい超大型犬で (サトリはきつい性格だけどレイラには優しかったから) レイラにも自信がついたのでしょう、キャスを見つけて声をかけて来てくれた人がいたので、レイラがガウガウしたらいけないと思い、さりげなく私の後ろにいるようにしたら、なんと、ツカツカとその人の前へ出て尻尾を振ってるではないですか、その人はレイラに気づくと 「あ、あなたも撫でて欲しいのね?」 と言ってそっと、手を差し出して撫でてくれました。びっくりの一瞬でした。 「撫でて撫でて!」 の記念の一枚 キャスの他に、ターニャがいるんですが、ターニャはハイパーで興奮しやすい性格だからか、レイラはあまりそばに寄る事はなかったような感じがします。 自然な写真を撮ろうと思うといつも微妙に離れてる 😄 レイラみたいな犬生を送ったチャイクレはいないだろう、と私がいつも思うのは、 鶏の護衛犬のレイラ と言い切るのはちょっと首をかしげますが、鶏や山羊と一緒にいても決して...

夏だ!🎐🌞

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今日は、   アメリカでは、 『 夏 = 夏至 』 それとも 『 夏至 = 夏 』 ま、いいか。 と言う事で、本日 6月20日の午後1時51分 についに正真正銘の 『夏』 になりました。 そして、6月20日は、15年にわたり我が家のアイドルだった レイラの誕生日 でもありました。 ちょうど地元の町までサトレラパパの用事があって行ったので、例の【レイラ似】【レイラの生まれ変わり?】のあのワンコがいるかちょっと足を延ばしてみました😄 (私もしつこいです。) でも、あまり暑かったからか町にも人影はありません。勿論、あのワンコも😞 今年は、アーモンドも、サツマプラムも梨も実生りがよくありません。(全然だめかも) でも、 さくらんぼ は去年と同じくらいに生りました。 Montmorency cherry きれいな色でしょう?でも、これはサワーチェリーなので生で食べても美味しくないのです。調理用です。去年はジャム…今年もジャムだな😄 大塚愛ちゃんの昔の歌に 「さくらんぼ」 ってありましたね。その歌詞の中に 🎶 隣同士 あなたとあたし さくらんぼ~ ってあるように、さくらんぼは、普通、🍒 で、二つずつくっついています。 今日収穫した中にこんなのありました。 ペア二組ご一行様 😀 4個のさくらんぼが一つの所から出てました。すぐ隣に、1個のさくらんぼが・・。 5個まとめて収穫してあげました😁 まだ、高いところのは収穫してないので、明日それを採り終えてからジャム作りをする事にします。 実じゃないけど、 ラベンダー も満開になりました。最初は寒さが戻ったりしてて、花が小さい気がしましたが、 ラベンダー ってかなりしっかりしたハーブですね。日中の太陽を沢山浴びて、元気に咲いてくれました。 何種類かのラベンダーがあります。 たまたま買ったのが違う種類だった・・と言うだけですが 毎年、レイラの遺影に新しいのを摘んで飾ります。今日も、レイラ色のリボンをつけて新しいのにしました。 夕方に撮った写真なので色がいまいち 😒 さて、夏、一日目が終わります。今は、夜の9時過ぎですが、まだ外は薄暗い程度でよく見えます。後、何日間は日の出が遅くなり、日の入りも遅くなります。だから、夜はまだしばらく明るいです。 毎年夏至を過ぎると、アメリカ人は 夏だ!! って喜んでますが、日の入りが早く...

永遠にかわゆいレイラ😃

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 6月9日は、サトリの命日でした🙏 逝ってしまってから8年。 正直、 「もう?🙄」 なのか 「まだ?😒」 なのか自分でもよくわかりません。 6月って日本は梅雨入りして、結構みじめな天候が続くのですが、南オレゴンの6月は1年で最高の季節じゃないかと思います。 エリとお庭のお散歩 だから、「June Bride」・・「6月の花嫁👰」なんですよね。渡米前には、なんでこんな季節に結婚するんだ?なんて思ったりしたもんです。 6月は、レイラが2020年にサトリが待つところへ逝った月でもありました。 レイラの自分勝手さは、今でもサトレラパパとの話題になります。 でも、それがまたレイラらしくて、懐かしい思い出なんです。人間の身勝手さには顔をしかめるだろうけれど、動物に対してはこう言う気持ちになると言うのも、ある意味 「自分勝手」 ですよね😅 実は、ついこの間ですが、サトレラパパも体調がいいと言うのでエリを連れて地元の田舎町を散策してみました。10年以上住んでるのに、足を延ばしていない所が結構あるのです。 今、思うとこれもお導きか・・・とも思っちゃうのですが・・・。 そんな私の思いをすかさず打ち砕くサトレラパパの言葉に私はがっくりするどころか・・・ 抱腹絶倒 でした。 こう言う事にかけては、私が思わないような発想をするサトレラパパの最たるものです😁 それを題材に、撮ったビデオを編集して作ってみました。 サトレラパパの言葉を日本語に訳すと何かお品が悪いですけど、英語ネイティブが英語版を見たらやっぱりガラが悪いビデオでしょうか😄😄😄 *英語バージョンは違うアカウントに載せましたので、”ボスドッグ サトリの森”にはありません。

心に引っかかってた事

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 ゲストが来る前に大掃除して、備品を取り揃えてと言う話は昨日しましたが。 ずっと気にかけてた事もやり終えました。 それは何か・・・。 先代の 我が家の『御三家』 の遺影をちゃんとプリントアウトして、額に入れる事😀   サトレラパパと話し合って、やっぱりモデル風な写真よりも、それぞれの個性が少し見えるのがいいね、と言うことになりました。 しかし、沢山ある写真から選ぶのは結構な大仕事でしたよ。 どれにしよう。   遅くいなくなった順でレイラから始めたんですが、15年間一緒にいた年月と、一緒に暮らしたのが3年だけのペーハとの写真の数が違うのが何か、現実に引き戻された気がしました。 最終決定の前、候補になった写真をご披露すると・・・。 じっくり見たい方はクリックで拡大して見てね😉 レイラ ペーハ サトリ そして、最終的に額に収まったのが・・・😊 これです。   やっぱりサトリが真ん中でしょう・・・と言う事になりましたので😆   これで、大将が来る前のひと仕事がとりあえず終わって  FBには、後で落ち着いてからアップすることにします。 あ、そう言えば、シャイロ・シェパードのMeerの子犬たちが、ついにまもなく6週目に入ります。 最近、ゲストの来訪準備でバタバタしてたもので、FBツアーをしてなかったので、立ち上げて出て来た投稿記事鹿読んでませんでした😅   1頭1頭の子犬が紹介されてます。ケンネルのホームページをチェックしましたが、まだ14日目までの写真しかなかったので、FBから、スクリーンショットで頂いた写真を載せておきます。     FBのアカウントを持ってる方は是非、 ”Weiss Meer Shiloh Shepherd” ”を探して見て下さいね。   サトリのブリーダーと、サトリの異母兄弟姉妹が誕生するニュースが入った時にチャットしたのですが、(私が期待するような)サトリのような気質の子犬は産まれないと思うと、言われました。確かに、Meerはサトリの母親のTellaと違っておとなしい性格のようですから、当然だと思います。 でも、何はともあれ、サトリと同じ血の子犬たちが日本に生まれることは、想像もしてなかったので、何だかとっても嬉しい。 自分の子犬になるわけじゃな...

レイラの命日

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 6月29日は、長い間、我が家のアイドル的存在だった、チャイニーズ・クレステッド・ドッグ レイラ の命日でした。 レイラ 毎年毎年あきずに思い出話をしてますが、サトリが私たちにとって、初めてのシェパードなら、レイラは初めての小型犬でした。 社会化の時期に、レッグペルセス症を発症したので、十分な社会化が出来ず、病院に何回も通って、男性の獣医さんに痛い思いをさせられて(勿論獣医さんは治療の為だったんですが)すっかり見知らぬ人、特に男性が苦手になりました。 いつもサトリの後ろに隠れているみそっかすで、人がサトリに注目している間は目立たないようにじっとしてました。 サトリが歩いていると人だかりが出来ました。 でも、こんなレイラが渡米後、みずから進んで人に撫でてもらうようになったのは、 一緒に暮らした大型犬のメンバーのおかげ だと思ってます。 サトリ、ペーハ、ターニャそしてキャス ペーハは体高81cmくらいありましたけど、決してレイラに意地悪しなかったし、過剰なくらいの元気一杯なターニャも、レイラを冷やかしたり、ちょっかいを出すことはしませんでしたから。 サトリとペーハがいなくなってからの、レイラはある意味、パックリーダー的にキャスからもターニャからも一目置かれてる気がしました。 特に、キャスは穏やかな気性なので、一つ年上のハイパーお姉さんのターニャが苦手で、よくレイラと一緒にいました。 レイラは今、サトリと一緒に安らかに眠っています。 キャス、親友のお墓参り 満開になったうちの ラベンダー と数々の ワイルドフラワー あちらの世界でも、きっとサトリに守られているんだと思います。 毎度お馴染み、この時期限定、レイラの思い出ビデオ(7月15日まで公開) クリック 亡くなった日の午後に出ていたレイラみたいな雲に顔をつけてみました 😉