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10月, 2018の投稿を表示しています

キャス、エネルギー発散!

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去勢後、2週間の安静を言われたカスティエル事キャスは数日前に遊び解禁となり、ターニャと久々に遊びました。 そんな動画をご紹介。 トルニャックがこうして遊ぶのか、ターニャが興奮しやすいのか? 一見喧嘩のようですけれど、遊んでるのです。 激しい2犬です    嬉しさを、喜びを、こうして素直に表現出来るのはうらやましいことです

護畜犬 カスティエル & ペーハ

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前にカンガル犬(Kangal Dog)、 ペーハの事 を書いていたとき、カンガル犬を飼いたいと思ってた方もいらっしゃったようです。 我が家にいた時のペーハ, Peh-ha  ペーハは 『護畜犬』 率直に言って、 お勧めはしません。 ペットとしては・・・です。 どうしてか…というのを含め、『護畜犬』の話をしたいと思います。 護畜犬 ・・・・・  日本ではあまり馴染みがない言葉ですよね。多分・・。 「牧羊犬とは違うんですか?」   とか 「どう言う犬ですか?」   とか 聞かれたりします。 英語では  “Livestock Guardian (又はProtection) Dog”(略してLGD)  (以下、LGD)と言います。(アメリカではLGDと聞いて、上記のような質問をする人はまれな気がします。日本よりはそれがどう言う犬かを理解しているって事でしょうか?) つまり 家畜を守る犬 です。日本で言うと牧畜犬、又は牧羊犬のカテゴリーの中の『家畜護衛犬』とでも言えばいいのでしょうか。私も日本語にするのにあたって、どう言ったらいいのか迷ったのですが、あるネットでこの種の犬種を『護畜犬』と呼んでいたのをみて、それ以来、 『護畜犬』 にしています。 ペーハは諸事情により2年前に我が家を離れ、今は山羊の牧場を経営する友人の家で、りっぱに護畜犬の役目を果たしています。先日は、狼 を牧場から追い払ったそうで、現在の飼い主である友人のアーンから喜びの電話をもらいました。  そして、今うちにいるカスティエルは 『トルニャック(Tornjak)』 と言う東ヨーロッパに古い歴史を持つ 護畜犬です。 カスティエル, Castiel 間違いやすいのは、 『護畜犬』 と言うのは、警察犬 麻薬犬 聴導犬 盲導犬 のように その仕事をする犬、を意味しているのではありません。 わかりやすく言えば、ハーディング(羊や牛などの家畜を人が指示する通りに動いてまとめて囲いに追い込む仕事)をするので代表的なのがボーダー・コリー。 他に、コリー、シェルティー、コーギー、 キャトルドッグ等々。 そして、家畜を外敵から守るのが、LGD犬種で、日本で馴染み深いのは、グレートピレニーズではないでしょうか? つまり、何百年も前から

5日目

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カスティエル、手術から5日目になりました。 昨日から、ターニャと遊ぶ元気が出てきたようなので、可哀想だけどリードにつないで庭を散歩してます。まだ、走っちゃいけないそうだから。 今朝は、いつものルティーンワークに参加しました。 子ヤギの、メイメイとナギサを放牧場に出し、鶏を鶏小屋から出して、朝ご飯をあげて云々・・・。 エリザベスカラーが物にぶつかっても全然気にしなくなったし、サトリみたいにガンガン歩いてるし、鶏の落とし物  しっかりつまんでたし 1週間過ぎたら、試しにカラーを取ってみようかと思います。 もし、また舐めたりしたら装着しなおしだけど・・ 車の近くで何かついばんでいるのはレイラです

さよならピンクピーチ

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『 ピンクピーチ 』って、某コーヒーのチェーン店にあるメニューでもあるらしいですね。 私がFBに書いたら、何のことかってググった友人がいて教えてくれました。 私の言ってる ピンクピーチ は食べ物ではないんです。 9日(火曜日) ピンクピーチ は虹と共に空へ昇りました。 (と病院の帰りに虹を見た私はそう思った。サトレラパパはあきれて首を振ってたけど )   ダブルレインボーでもあったんですよ。  これには、やっぱり意味があったんだ!と内心うなずいてた私です 10月9日に、キャスは生後19ヶ月・・・つまり1歳と7ヶ月になったのです。 大型犬は、去勢をするのに、少なくとも18ヶ月までは待った方がいいと言います。 つまり、体高もメンタルもその頃までには大体落ち着くからです。まぁ、メンタルと体重は3歳まで色々変化はあるようですが。 オスの場合、交配の予定がない場合は去勢をしないとストレスが溜まって色々が問題行動が起きることも言われています。オスメスにかかわらず年を取ってから健康障害が出る可能性が多いのも未避妊・未去勢の方がパーテンセージが高いそうですし。 そして、うちのカスティエルの場合は、護畜犬。つまり家畜を守る犬種であり、集中力を高めるためにもやはり去勢は必須だと言われてます。 この辺りにはコヨーテもいて、コヨーテのメスと交配してしまう場合もあったり、頭がいいコヨーテは盛りのついたメスをおとりに、犬を引き寄せてパックで襲う場合もあるとか・・。 なので、去勢しました。 しかし・・・ 繊細なトルニャック 切り口を舐めてはいけないと言われていたけど、家に着いたら舐めようとしたので速攻エリザベスカラーをはめました。獣医さんからも強く勧められていたのだけど、今までうちのワンコたちは誰も手術後舐めたりしなかったから、大丈夫だろうと思っていたのに。 カスティエル、何をされたのかわからないよね。突然顔の周りに得体の知らないものが現れて。 大型犬が去勢した場合は、2週間の安静期間が必要なんだそうです。 走ったり、舐めたり、ジャンプしたり過激な運動をすると切り口からバイキンがはいって危険な状態になることもあると言われたら、辛いけどそうせざるを得ませんよね。 ターニャとも遊べないからストレス

下町工房『いつび下谷游織』のご紹介

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突然ですが・・・ って前にも友人のHPを紹介する時に言ったような まぁ、それはいいとして。 自慢ではないのですが、私は決して器用ではなく、はっきり言って不器用だと言った方が早いかもしれません でも、何故か私の周りには器用な人・・・友人・・・多いんですよ 本当に多いんです。 今回紹介させて頂く友人もその中の一人。 彼女の名前は、藪さん。 実は、私のOL時代の同僚であり、私の退職後も大事な友人なのです。 私は、ヤブッチと呼び、彼女は私をクマッチと呼んでます。 ヤブッチはわかるけど、何故私がクマッチか? と言うのは深く考えないでください 彼女は、手先が器用で会社でもフラワーアレンジメントなんか社員に教えてました。 私の退職後も彼女は会社で、キーメンバーとして働きながら自分の趣味で織物を始めたんです。   主にストール を織ってます。 ありがたいことに、初期の作品を私にプレゼントしてくれ、アメリカへも大事に持ってきたのですが、 での農場生活、ジーンズ とブーツ と言う毎日で化粧をして出かけることも本当にまれなんです。 なので、あまり身につけるチャンスがないんですよ。 ヤブッチ!! わかってくれてるよね! でも、チャンスを見つけては、利用させてもらってます。褒められたこともあります お店で買ったストールではない、友人の 手作りのストール はそのものの暖かさプラス『 』を感じます。 その彼女がこの度、今まで作りあげた作品を皆さんにも使ってもらいたい、と言う思いもあって、購入も出来る ホームページを作成しました。 ここの <私のお気に入りリンク> にも あります。 Itsubiーいつび, (Article tisse main,Hand woven) がそれです。 織物に興味ある方、自分のストール、またはお友達へのプレゼントを探している方、是非ホームページを訪ねてみて下さい。 あ、猫 ちゃんファンも是非! 彼女の家には、 サイベリアン・キャット のナナンちゃんとリサちゃんがいてブログにも登場してますから 最後に、私事ですが、PCが壊れWindows10になって、動画作成に四苦八苦してました。大分、慣れましたが 今回は、練習も兼ねて勝手にItsubiの紹介ビデオなんかを作っちゃいました。※BG