頑張れ日本人!👊
日本の2024年は、言わずもがな、大変な年始となりましたね。 地震の事は、友人たちのFBの投稿で知りましたが、翌日のJAL機と海保機の衝突事故は、毎朝私が聴いているイギリス、BBCのラジオのニュースで知りました。 前日の大地震の事を聞いたばかりだったから、 え~~~~~~~!! って感じでした。 「まさかでしょ?」 って、思ったのは、ペーハの事故死以来かもしれません。 後日、元JALのパーサーをやってた方が、海外のメディアが今回の事故で、全員が救出されたのは奇跡だと言って、報道されてる事に、乗務員の言う事に従っってくれた乗客の行動をあげていましたがその他に、 「あれは奇跡ではなく、普段からのトレーニングの成果です。」 とおっしゃってました。 私個人的には、それはもっともだと思いますが、やっぱり奇跡もあったと思ってるんです。 だって、あの脱出までの18分に爆発や、火災がひどくならなかったのは、運・・・または、やっぱり奇跡じゃないかと。 多くの海外のニュースは、やはりあれだけの事があったにもかかわらず、規律正しく行動した日本人に感動した意見が多く見られましたね。 でも、私は、あの事故を聞いてびっくりしたと同時に、全員が無事に脱出をした事を聞いて、「ああ、よかった。」と思いました。 逆に、乗客がパニックに陥って、死傷者が多く出たと聞いたらびっくりしたかもしれません。日本の生活や日本人の態度などが西洋化しているような印象もありますけれど、やっぱり日本人は、子供の頃から、規律を守り、みんなで協力し合って行動をすることを小学生の頃から教えられているから、災害に見舞われても、自分本位にならずにお互い様だからと協力し合ったり、思いやったりすることが出来るのかもしれませんね。 YouTubeで昨日みた、エジプトの学校は、日本の学校をモデルに 『Tokkatsu(特活)』 を取り入れる所が増えているそうです。親たちも、その方式を実践している学校へ子供が通うようになって、子供たちが積極的になったし、自分の考えを言えるようになって頼もしく思うようになったと言ってました。 授業の後にみんなで掃除をしたり、学級会を開いて意見を言ったり、みんなで手を洗う習慣をつけるようにしてました。 日本人は、西洋人から見ると不思議な人種らしいですが、このエジプトみたいに日本のいい所を見て自分たちの文化にそれを...