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3月, 2021の投稿を表示しています

もうすぐ4月

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 今年の3月は結構バタバタして過ぎていきます。 まずは・・・ 去年、一生懸命に抜いたオランダフウロと言う雑草。 (この除草にほとんど時間を費やしているのだけど 😟)   花は可愛いのにスクリュー型の種が憎たらしい。 長毛のキャスやレイラの毛に絡みつくと結構しつこかった。 それが、放牧地の一部分にはびこったので、去年は、種が落ちる前に抜き始めたのだけど到底追いつくわけがない。今年は、生え始めから抜いたので根が浅いから抜きやすいけれど膨大な数で、本当に猫の手もかりたいほどの気持ちでした。サトレラパパと相談して、太陽の光を遮る黒いシートを敷きました。    でも、飛び飛びに生えているので密集地帯を重点的に・・・。 まわりにはみ出しているのはマニュアルで抜いてます。友人に日本から買って来てもらった雑草取りの道具(てこの要領で根っこから抜くやつ)を重宝して使ってます😁アメリカのホームセンターにも日本製の草刈り鎌とか売ってるのだけど、この雑草抜きは売ってない!今度、日本へ行ったらまとめ買いだ!😂 次は、 サトレラパパとキャスの誕生日に続く、ターニャの誕生日🎂   手作りクッキーと牛肉のたたき風 なんと、5歳なんですから、びっくりです。彼女は、ヒューメインソサエティーと言う、新しい家が決まるまで保護してくれる団体の施設で生まれた子で、我が家に来る数日前の生後6週目で避妊をしたせいか、未だに大人になり切れていない所を感じます。それでもだいぶセルフコントロールが出来るようにはなったと思うんですけど😆 この動画は、我が家に来て10日後くらいでしょうか。懐かしい思い出です。   お誕生日おめでとう、ターニャ 💕 第3のイベントは 23日からエリシュカのオビディエンストレーニングへ通い始めました。キャスが通っていた場所とは違いますが、先生は同じテリー先生です。エリシュカに会ったテリー先生は、キャスと全然タイプが違うエリが気に入ったようです。アジリティやハーディングスポーツする人たちは、やっぱりおっとりタイプよりハイパータイプがお気に召すような印象を受けました😆 広くてきれいです。 コロナの制限の為に人数は少ないですが、キャスと一緒にトレーニングをした人たちもいて、懐かしかったです。 しかし、この写真のエリはおとなしく他の犬がやるのを見ていますが、駐車場では犬を見るや否や、吠え

田舎に住む・・と言う事

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 今日は、予想外の事が起こりました。 うちは、ド田舎と言うにふさわしい場所で、ある意味、色々な野生動物と共生をしている所です。 だからこそ、油断大敵なのですが・・・。 今朝、サトレラパパの母親の飼っている羊たちが子羊共々、惨殺されているのが見つかりました。 人間の仕業ではありません。 FBのコミュニティの人が撮ったと思われるビデオを観たら、納屋の中から外まで、羊たちの死体が横たわっていました。ビデオを撮った人は 「猫の仕業か」 と言ってましたが、この場合の『 猫』はこの辺では家猫ではなく、ピューマの事 (アメリカでは”マウンテンライオン”と言います)です。 ピューマ でも、都会育ちの私にもこれはピューマの仕業でないのはわかります。 ピューマたちは自分が食べる物を襲うのであって、こんなに多くの羊たちを1度に殺すわけはないし、大体どれも食べられていないのです。これは、あくまでもゲーム感覚で殺したとしか思えない有様でした。 実は数年前にも、隣りの家の犬だと思われる犬が、お母さんの子羊を何頭か殺していたのです。(カメラに尻尾が写ってた) だから、サトレラパパは、納屋のドアを頑丈に作り上げてあげたはずなんですが・・・😕 勘のいい方はお分かりかと思いますが、多分母親は、納屋に入れる事を怠っていたのではないかと・・・。 捕食者たちは、いつでも狙いをつけているものを観察しています。 だから、 「大丈夫だろう」 と人間が油断をして 思うのを待っているのです。 私も、都会生まれの都会育ちですが、今は、かなり慎重です。 自分の周りの事に敏感でないと自然と共生なんて出来ません。 サトレラパパのお母さんも都会育ちだそうですが、こう言う生活は私よりもずっと長いはずなのに、なぜ油断をしたのか私にはわかりません。 これは私にも起こりえる事ではありますが、メディテイションのおかげもあってか、かなり周りの事に敏感になっています。  実は、今日、外に出た時猫の鳴き声を聞いたのです。 キャシーの猫 最初は、階下に住んでるキャシーの飼いネコかと思いましたが、猫にしては大きいし、山の方から聞こえて来るし、それと共にどこかの犬の吠え声も聞こえて来たので、ピューマの声じゃないかと気づきました。 小さなことにも、気づき、疑問を抱くことが、自分が守らなくてはならないものを守れることになります。 サトレラパパは、今、

青春まっただなか🤸‍♀

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 天気予報もはずれ・・・😊 うちのエリちゃん、相変わらずフルエネルギーでターニャを追い駆けまわしでます😘   エリちゃんは、ターニャのボール⚾が欲しいのではありません。いや、欲しいのかな?😬 つまり、ボール遊びに専念しているターニャの気を自分に向けるには、ボールを横取りするしかない🙄 で、ボールを追い駆けるターニャを待ち伏せして、戻って来たところを襲う、すると、ターニャはボールを落とす。そこがエリちゃんの狙い目なんです。 だから、ターニャの為に作戦をたててあげて、ボール⚾⚾個、にしてみました。 まもなく7ヶ月になるエリちゃんですが、なかなか頭のきれるタイプの子だと感じます。 アメリカは、日本の春分の日、英語では ”Spring Equinox Day” (春の分点の日)と言いますが、ここから実質上の春の始まりとしています。 なので、エリちゃんも、そろそろオビディエンストレーニングへ行こうかと・・・。   黒くてわかりにくいけど、大きくなったヒヨコたち😅

キャスの4回目のバースデー🎂

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 その前に・・・ 東日本大震災から10年。今もなお、その傷跡が癒えずにおられる方が沢山いらっしゃる。 一体、政府は何を考えてオリンピックを開催しようと思ったのか・・。国民は二の次なのか・・。 と、言う腹立たしさを覚えますが、少しでも早くそんな思い、又は環境下にいらっしゃる方々の不安がなくなる日が来ますように祈ります🙏 タイトルにあります、 『キャスの4回目のバースデー』 は、3月9日でした。   4歳になった日のキャス COVID-19の事もあり、何処へ行くでもなく家にいましたが、☔が降らなかったから良しとします。 いつものように庭を歩き回って、 お気に入りの場所でリラックス😁 でも、ひとつドジなことが・・・ この定番の所にキャスがいなかったので、気になって呼んでみましたが出てきません。指笛も鳴らしてみました。これは、おやつの合図でもあるので、キャスならすっ飛んでくるはず・・。 だけど、来ない!   庭のゲートも閉まってるし・・・悪さをしているのか?😏 それとも、神隠しにでもあったのか? その時、フト目に入ったのがガレージ。 ドアを開けて名を呼んでみました。 そしたら、のそのそ出て来たんですねぇ😅 全く人騒がせな😓 呼んだ時に吠えてくれればいいのに・・・とも思ったけど、指笛や私が呼んでる声を聞いてキャスはどうしてたんだろう、とちょっと興味ありますね😐隠しカメラでもあれば面白かったのに・・。 キャスの今夜の誕生日ディナーは、七面鳥のハンバーグを皮むきのトマトと一緒に調理してみました。 300gくらいのハンバーグを作りました。   『4』はピーナッツバターを入れたクッキーヨーグルト付き   毎年、ワンズの誕生日には友人が送ってくれた ”Happy Birthday” のバナーを飾るんだけど、まだエリちゃんが信用ならないので今回はスキップしました😊 記念写真は撮りましたよ。とりあえず1枚ですが・・。何しろ、エリが落ち着かなくて・・。 そうすると他の2匹も何か落ち着かない様子だったからね。 いつも控えめキャスといつも緊張気味のターニャ   この2頭に引き換え、まだ6ヶ月のエリちゃんは、堂々としてるでしょ😆 冬毛でモコモコになってます 何はともあれ、 Happy Birthday , Cass!!

レイラが帰って来た💝

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  レイラ これは、先日ご紹介した、陶芸家、 飯野夏実 さんの妹さんが描いてくださったレイラの肖像画です。 オリジナルの写真は、 これです。 レイラらしさがよく描かれていると思いませんか? サトレラパパも私も大満足です。 オンラインペットグッズストアの”Chewy”から以前贈られたレイラの絵が壁に飾ってあったのですが、すぐ架け替えました。   他のキャスとターニャの絵のタッチと全然違いますね。 事前に仕上がったのをメッセージと一緒に送って見せてくれたのですが、実際手元に来るとまたまた感動が湧き上がって来ました。 レイラは、6月29日が命日。1周忌記念動画でも作ろうと思っているのですが、すごい量の写真があるので選ぶのが大変です。15年の年月と、K9ゲームとかセラピー活動してたからねぇ😄 今日は、キャスの誕生日🎂だったし、レイラも届いたし、いい1日でした。 キャスの誕生日は、又明日にアップしたいと思います。 レイラと仲が良かったキャス。何か感じたのかな? 💖

親の愛① ”No Matter What” 

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”例え何があっても” ”例えどんなであっても ” が和訳になります。   カルム・スコット(Calum Scott)と言うイギリスの歌手が歌っている ”No Matter What” を聴いた事ありますか?私の好きな曲のひとつでもあります。   ゲイである彼が自分自身を受け入れていくまでの辛い思いを歌っています。 意訳をすると、   No Matter What ”自分が (ゲイじゃないかと感じる事に) 恐怖を覚えた子供時代、 母親の反応が怖くて告白するまでに時間はかかったけど 母親は 「あなたがどうであっても、愛しているわ。」 と言ってくれた。 でも、信頼していた友人に自分の事を話したら 変人扱いされ、自分の傷ついた心を察した母親がしっかり抱いて 「自分を変えようと思わないで。なんであろうと、あなたを愛しているわ。」 と言ってくれた。 大人になって、自分がどう対応したらいいか理解出来るようになって 愛をみつけもしたけれど、まだ、ひとつ欠けているものがあった。 (でも)ある日、父親が言ってくれた。 「お前がどうであっても、そのままのお前を愛している。」 父親も母親も自分を愛してくれている。”   これは、数年前に発表された歌ですが、多くのゲイの人たちに勇気や慰めを与えてくれたようです。 何かこのミュージックビデオと歌が気に入って今もよく聴いています。 世の中、全ての母親が同じ思いではないとわかってはいるけど、私は自分の息子がゲイであっても、ニューハーフでも、きっとこの母親と同じ気持ちだろうし、多くの母親はこう言うものだとずっと思ってました。 つい先日、車中でのバックグラウンドミュージックにこれが流れて来た時、サトレラパパがフト言いました。 「この歌を聴くたび、お母さんの (私への) 思いを思い出すよ。」  あ、誤解ないように、私がゲイだと言う事ではありません😅🙅‍♀️ つまりサトレラパパが言ってるのは・・・ 私の母親が、冗談めかして私に言ってたこと。 「自分の娘じゃなかったら、友だちになってなかったと思う。」 って😅 普通に聞いたら、 「自分の子供になんて事を言う母親なんだろう!」 って思うかもしれないけれど、私はいつも笑って 「こう言う娘に育てなのは自分じゃないの!😜」 と言い飛ばしてました。 昭和に生まれ、明治生まれの母親と父親に厳格に育てられた私の

いいお天気つづき🌞🌞🌞

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 でも、明日からまた寒くなる😦 と、言う予報。来週初めには 『 ❄ 』 マークがついてたけれど今朝の予報では消えて🌧になってた。 今日の1日、🌞と青空を満喫しようっと。 無料素材の写真をお借りしました 😀     青空のもとお気に入りのおもちゃをくわえたエリちゃん 友人のHさんからリクエストもあったし  💚 お天気もいいからおまけ 😸   キャスと一緒だと異常にハッピーなエリちゃん 我が家のワンコパック(ターニャ、キャス、エリシュカ)のビデオもこれからなるべくアップする事にしますね😉多分、ターニャのビデオはまれだと思いますが。ボールを追いかけてる姿しかない😅