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暑中お見舞い申し上げます⛱🏝

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日本は戻り梅雨のような天気だと聞いています。 南オレゴンは暑いです💦💦💦   今日のブログは、   日本から、海外に移住するかもしれない方たちへのアドバイスになりそうな話題です 😆   渡米して去年の秋に 10年目に突入 となりました。 10年ひと昔と言うので、いずれ気持ちに余裕が出来たら振り返ってみたいと思いますが、昨今は5年ひと昔でもいいくらいに、色々な事が後から後から起きますね。 日本にいた時と違って、こちらの生活はある意味、のんびりしているようでもあり、ある意味気忙しくもあります。 のんびりしているのは、日本にいた時と違って、訪ねる友人や、一緒にお茶をする友人がいないので、外出する事がほとんどない!と言う事。 だから、サトレラパパにも、海外旅行が自由に出来る様になったら一時帰国をしておいで、と言われてますがもう6年も帰ってないと、別に行かなくてもいいかな?とか思ったりして😝 インターネットの世の中が、離れていても日本を身近に感じさせてくれてるからかもしれませんが。 勿論、帰れば帰ったで会いたい人、行きたいとこ、食べたいもの一杯あるんですけどね。   渡米前に、どの友人だったか覚えていないけれど、 「アメリカなら何でもあるもんね。」 と言った言葉を真に受けた私は、 「アメリカでも買えるだろう。」 「 アメリカの方が品物も豊富だろう。」 と荷造りの際にかなりの物を始末してしまいました。「捨てなきゃよかった」と後悔した物もあります。 自分が アメリカの何処へ行くのか を、もっと研究すべきであった! と、言うのが反省のひとつです。 だから、渡米した翌年にまずまだ片付いていない我が家を訪問してくれた友人「大将」に色々な物をお願いしました。それから、何人かの友人たちが、時々、日本食材とかを送ってくれ、何と嬉しかった事か。 そしたら、今年・・・・ 『お中元』 を頂いたんです。アメリカでお中元なんて夢にも思っていませんでした。『お中元』を送って下さると言う事は事前に聞いてはいたのだけど、届いた荷物を見てびっくり!   これはほんの一部です   日本食材は、メドフォードのアジアンストアへ行けば、高いけれどある程度の物は手に入ります。でも、日本語で書いてあっても、中国産の物も多いから気をつけないと失敗します。(以前、煮物用の冷凍野菜をお正月用に買ったら中国製で、美味し

不自由や不満もあるけれど・・・

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10日程前から、我が家の屋根の葺き替えの為に、日本で言う所の職人さんたちが入れ替わり立ち替わり来てます。 でっかくて大きな音のディーゼル車   家の屋根にはソーラーパネルがあるので、 屋根の黒い所がソーラー それを取り外して設置をしてくれる職人さんも必要なわけです。 今まで、南オレゴンに来て、時間もいい加減だったり、お喋りよくしてたり、あまり一生懸命に働いている作業員や職人をみてこなかったので、今回も ぜ~んぜん あてにしてなかったのですが今回はすごい!!屋根の葺き替えする人たちも、ソーラーパネルの担当も時間も朝早くから始めて、4時くらいには1日の仕事を終えて帰ります。 一体何が良くて、何が悪いのか ・・・と分析すると、やはりこの人たちを扱っている請負の人の技量の違いじゃないかと思いました。 こう言う人たちに仕事を頼むと本当に気分がいいです。って私は何もしてないけど😆 何人かの他人が家の周りをウロウロするわけなので、キャスとエリは家の中にいたり、おトイレ時間を計算してお散歩に連れ出したり忙しいです。でも、雨の日は、外で人が働いている間は、ターニャも含めて犬たちは家の中にいるので、私もゆっくりお茶など飲みながら・・・・。 それで、思い出しました💡 私は、結構紅茶にうるさいです。 ティーバッグはダメです!   紅茶飲むならルースリーフです。 先日、私が好きな紅茶のひとつ、Assamをオンラインで買ってみました。そのついでに、サンプルセットと言うのもあったので、それも一緒に😊 届いたパッケージを開けると、サンプル用の袋に入ったのが沢山!! その中で、”Cherry”と言うのが目に入り、以前、一時帰国の時に友人がお土産にくれた『桜の紅茶』が意外に美味しかったのを思い出しました。 でも、紅茶・・・とは書いてない🤨 ”Sencha Kyoto Cherry” (煎茶 京都 桜)? Rose Festival Green 桜ではなく何とバラの香りがする 煎茶⁉ 同じ煎茶でも、葉っぱや時期や場所によって香りや味が違ってくるのが楽しいので、バラ🌹の香りをつけちゃったらどうなるんだ?と思ったわけです。 怖いもの見たさで早速煎れてみました。 バラの香りの煎茶 開封した途端に、あのローズティーの香りがして、悪いわけではないが・・・。 『厳選されたお茶ッ䈎を使用』  と書いてあった

バランスドッグトレーニング

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去年、4回にわたって 『アメリカ獣医動物行動協会(AVSAB)』の犬のトレーニングに関する【意見表明】 に関する記事を書きました。(どんな表明かを読みたい方は ここ をクリックしてください。) 簡単に説明すると、 犬のトレーニングは、問題行動に対しても『正の強化』のみを行うべきである。  ヨーロッパ、アメリカ、 ”Positive reinforcement (正の強化)” のトレーナーたちは、2004年、シーザー・ミランがTVに登場して、彼らの神話( 犬に優しい正の強化トレーニング) が崩れた気がしたんじゃないかと思います。だから、ことあるごとにシーザーを非難し続けてるわけです。 これは、日本も同じようですが・・・・。 私も、神話を信じていた一人でもありますが、今は自分の経験からも、 正の強化 ”のみ” のトレーニング では 問題行動のある犬は救えない 、に賛同してます。 じゃ、バランストレーニングってなんなんだ!って事ですが。 ちょっと偉そうですね 😄 まず、 正の強化トレーニングは 、と言うと 犬に嫌な思いをさせず、良い行動を強化していく(おやつやおもちゃを使って) 悪い行動を出さないようにする(散歩中出会った犬に吠えるなら、犬を避けて歩く、みたいな・・・😅) スキルとタイミングが鍵になる(タイミングを間違うと、負の行為を強化しかねない) 犬が不快、又はストレスになるツールは使用しない。 に対して、 バランスドッグトレーニング は、 良い行動を強化するのは正の強化トレーニングと同じ。 好ましくない行動に関しては、瞬間的な負の修正をする(主にリードと首輪を使いプレッシャーをかける) スキルが必要だが、それほど困難ではない(トレーナーが指導してくれる) 使うツール(プロングカラー、スリップリード、E-カラー など)についての知識が必要。 どちらにも共通する事は、人道的な見地からのトレーニングです。 正の強化トレーナーは、バランストレーニングで使用されるツールに反対です。 1980年代、外来生物や海洋哺乳類の訓練からヒントを得て、報酬ベースの手法、望ましい行動の強化を通じて、犬の訓練を開始したのです。多くのトレーナーが罰を与えないと言う魅力的なトレーニング法に転向したようです。 ところが、それは理想のトレーニング法で、この方法は現実世界では通用しない、ある程度の

犬のトレーニング(最終編)私の見解

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 なんて、おこがましいタイトルですが、 『アメリカ獣医動物行動協会(以下 AVSAB )』 の声明は、私もびっくりしたんです。 私は、今回の世界的コロナ騒ぎで、政府や役人や科学者、大企業家がどれだけ胡散臭いか🤨を肌で実感した気がしてました。 そんな中、 動物の行動学を勉強した 、 アンケートによれば 、 獣医だから動物の事をよくわかっている 、 博士号を持っている などの肩書を持っている人たちが作った団体が発表した内容は、現役トレーナーたちが言っているように、理想と現実を知らない者の声明で、肩書を笠に一般の犬の飼い主たちを洗脳しようとしているとしか取れない内容でした。 誰でも、 資格証書をもっていれば、何でもわかっていると言うのか? 問題はその後だと思うんです。 私はかつて、某派遣会社でスタッフ登録に来た人の面接をしてましたから、履歴書の資格欄に書けなくなるほど色々な分野の資格を取ってた方にも会ってきました。 で、じゃこれ全てを資格取得後、実践を積んできているのか? と言ったらどうもそう言う訳でもないみたいです。だから、私はその頃から 『資格』 にどのくらいの意味があるんだろう、と疑問を持つようになりました。 そのいい例が、シーザー・ミラン。サトレラパパもある意味そうですね。 ドッグトレーナーの 『資格』はないですが、説得力あります。 何故か? それは、両者とも、子供の頃から家族の農場、牧場の手伝いをし、生の犬たち、馬たちと経験を積んできたわけですから。 AVSAB は、この声明を導入部として、正の強化トレーニングを推進し、すでに、ヨーロッパ諸国で行われているように、スリップリード、E-カラー、プロングカラー、リードコレクション( 犬の気をこちらに引くためリードを引っ張ったりすること) を禁止にするつもりなんでしょうか? 私は、正の強化法トレーニング (当時は『陽性強化トレーニング』と日本で言ってましたが) 、それでサトリをトレーニングしたかったので日本の某動物病院協会が主催する 『家庭犬しつけトレーナー講座』 に電車に乗り隣りの県の不便な所にある施設に、何回も通いました。でも、「トレーナーの資格」はもらってません🤨 (今は負け惜しみでなく、もらえなくてよかったと思ってますが・・・) この講座については、色々言いたい事もありますが、今は置いといて・・・・。 その

犬のトレーニング(3)バランストレーニング法を使うトレーナーの見解

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前回の記事 『アメリカ獣医動物行動協会(以下 AVSAB )』 の表明を知る前から、ここしばらくの間、アメリカの色々なドッグトレーナーのビデオをチェックしてました。  と、言うのも、今まで、シーザー・ミランを否定し批判し, 攻撃的な犬は安楽死、と唱えていたイギリスの正の強化トレーニングのトレーナーたちが、(勿論はっきりと声明はしてませんが、)明らかにシーザーのやり方を取り入れて、 「安楽死」 と言う言葉をあまり使わなくなったのに気づいたからです。 じゃ、アメリカのトレーナーたちはどうなんだろう・・・と言う好奇心からでもありますが、何人かの(男性ばかりですが) ビデオを見始めたわけです。 そして、その中に今回のAVSABの件に関して意見をYouTubeで流している人たちがいました。 ★ Zak George<正の強化(Positive reinforcement)トレーナー> Zak George Zakは、正統派正の強化法トレーニングをしていますが、この表明にはちょっと困惑気味です。りっぱな学位を持った科学者や獣医師や動物行動学者がメンバーにいるけれど、この人たちは『犬のプロ』ではないから、理想と現実は違うのを理解していないようだ、と言う意見でした。 21に及ぶ色々な資料が基になっているけれそ、 実践の結果がない とも指摘しています。 Zak自身は、正の強化法トレーナーなので、嫌悪感を与えるツールは使わないけれど、E-カラーを使用したトレーニングに犬のストレスが低かった例もあると言っています。アメリカでは法を執行する機関や軍隊での犬のトレーニングは、アバーシブトレーニング(嫌悪条件付け法)でりっぱな結果を出しているのも話しています。  トレーナーはスキルではなくちゃんと犬を観察できるかどうかが大事で、飼い主は自分と愛犬に合ったトレーニングをしてくれるトレーナーに付くのがベストだと言ってます。 ★ Joel Beckman<バランストレーニング(Balanced training)トレーナー> Joel Beckman  彼は以前、サンディエゴのシーワールドでイルカ🐬やシャチのトレーニングをしていました。つまり、 クリッカートレーニング(正の強化法) ですよね。 もう10年以上犬のトレーニングを専門にやっているそうですが、始めた当初は、 攻撃性のある犬たちに対しても

犬のトレーニング(2)報酬ベーストレーニング(正の強化トレーニング)が全て❗❓

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 と、言うのが先日、説明した 『アメリカ獣医動物行動協会(以下 AVSAB )』 の主旨です。  これば別に特に目くじらを立てる問題でもないし、その団体が、 プロングカラー 、 リモートコントロールカラー 、 スリップリード 、 リードによる行動の修正 は使わない(つまり、嫌悪感を与えるトレーニング法)って言うのはその団体のやり方だから構わないですよね😃 じゃ、なんで他のトレーナーたち( * バランストレーニング をしている人たち)がYouTubeで30分も40分もこの『見解表明』について意見を述べているのか。これは別に、法や条例で決められた事ではないので、現役トレーナーが今まで通りのやり方でトレーニングをする事には問題はあるはずないのですが。 * バランストレーニングとは、<犬のしつけや行動修正のために、報酬に基づくテクニックと嫌悪的な結果の両方を使用するアプローチのことです。> AVSAB のホームページにある表明文を読んでみました。 「全ての犬のトレーニングは報酬ベースのトレーニング法が使用される。これは、問題行動を持つ犬にも同じに取り扱われる」 問題行動にも報酬ベースオンリーのトレーニングしかしないと言うのは時間がかかるだろうな、とは思いましたがこの団体がそうするならそれはそれで、お好きにどうぞ、とくらいに読み流しました😐 「動物には感情があるから、敬意と思いやりを持って扱われるべきだと理解されています。」 長い間、科学者と呼ばれる人たちは、 動物には感情がない! と言っていましたが昨今それが科学者たちにもわかって来たらしい・・・。いい事ですよね。   「どのような状況においても、嫌悪感を与える方法が報酬を与えるトレーニングよりも効果的であるという証拠はどこにもありません。」   『嫌悪感を与える方法』 と言うのは、プロングカラーやビターアップルなどのツールを使う事を意味します。 まぁ、サトリを思い出すとビターアップルは、全然気にしてないみたいだったし、チョークカラーはトレーナーの勧めで購入したけれど、他の犬を見つけた時なんかは、自殺したいのか?😱って思うほど首を絞められても引っ張っていて、こっちが怖くなってそれ以来使うのやめたくらいだから、それもわかるけれど、 「効果的であると言う証拠はどこにもありません。」 って・・・。 じゃ、その証拠はどこにもな

犬のトレーニング(1)AVSAB(America Veterinary Society of Animal Behavior)の見解

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日本語にすると 『アメリカ獣医動物行動協会(AVSAB)』 です。 どんな団体かと言うと ” 獣医師と博士レベルの動物行動学者のグループ であり、 動物の行動を理解することで動物と人々の生活を向上させることに専念しています 。 私たちに参加して、 動物の行動への洞察 がどのように人間の動物の絆を強化し、患者の幸福を向上させることができるかを発見してください。” お偉い方々が集まっているようです。そんな方々が、動物の行動を理解し、動物と私たちの生活を向上させる事に力を注いでいる。 なんと、頼もしい団体でしょうか。 この団体が今年の夏あたりでしょうか、人道的犬のトレーニングについての見解表明を発表しました。 ”行動問題の治療を含むすべてのドッグトレーニングには、 報酬ベースのトレーニング方法(正の強化法)のみ を使用します。” ”AVSABは、人間的な報酬ベースのトレーニングとカレン・プライヤーアカデミー(KPA))とカレン・プライヤー・クリッカートレーニング(KPCT)を支持しています。” ⬆ が主旨です。 どう言う事か? それは、犬を痛めつけたり、不快にするトレーニングツール(プロングカラー、チョークカラー、エレクトリックカラー、又はリモートカラー、スリップリード等々)は使用禁止。 問題行動を持つ犬たちもすべて、おやつやおもちゃを使った正の強化トレーニングにします。 と言う事です。 これを聞いたアメリカのトレーナーの中には、「読まなくていい」とYouTubeで意見を述べてる人もいましたが、 私は一応読みました。 ブログに書く以上読まなくてはいけないと思ったからね😉 ハッキリ言って、  の印象で、 『見解表明』と言うより 『理想表明』 と言った方がいいんじゃないかと言うのが私の意見です。 長くなりそうなので、又、分けて、更に詳しくご説明させて頂きたいと思います。 キャスも最近はエリを受け入れてこうしてそばで休んだりしてます 💕

ブリーダーに思う事(まとめ)

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私の経験を基につらつらと思うがままに書いてきましたが、ここでまとめです。 南オレゴンでは、ペットショップは犬猫の生体販売をしていないんです。シェルターの譲渡会をペットショップでやってるのは時々みます。 シェルター参考写真 後は、 ”グレンジ”  と言う 農業供給共同組合 のお店の掲示板で、子犬の情報を探すか、地元のシェルターへ行くか・・・。 ですから、自分が欲しいと思う純血種は、ブリーダーを探すしか方法がありません。 私は、ペットショップで安易に買えないここのシステムが好きです。自分で犬種を調べて、ブリーダーを探して、ブリーダーとコンタクトする、この面倒な過程をこなして我が家に子犬を迎えたら、そう簡単に手放せないのではないかと思うのですが。 何人かのブリーダーたちと知り合う機会があって思ったのは、自分の子犬に強く感情移入をしてるブリーダーは、譲渡後も お姑さん根性で何かあると口を出したくなる みたいな印象です。 自分の所で生まれた子犬が、新しい家庭で幸せに暮らして欲しい気持ちは手に取るほどわかりますが、子犬を譲られた方だって、信じてもらいたいですよね。 カンガルドッグクラブでは、今は、 子犬の希望者が出た時に質問状に記入する やり方になってるみたいです。どんな土地に住んでるか、家族構成はどうなってるか、持ち家か借家か、云々沢山あります。 シャイロのブリーダー、Janにも電話でいくつか同じ様な質問されました。 でも、これは子犬を求める側に取っても納得行く事だから、勿論協力します。 トルニャックのブリーダーを探した時に、前のブログに書いたエリのトレーナーについて非難めいた事を言ってきた彼女は、実は、Jasminaの犬の交配が上手くいかなかった時、Jasminaが紹介してくれた人なんです。 メールを送ったら、 「私は、海外に自分の子犬を出したくないから。」 と断られました。(でも、チェコには出してますけどね)多分、飛行機輸送に不安があったんだとは理解出来ますが。ま、その時、ちょっと難しいタイプの人かも・・・とは感じましたけどね😅 そう言えば、前に日本でも、たまたまホームページで見たゴールデンのブリーダー(勿論日本人です)。 そこには、 「子犬を譲渡後も、まめにメール等々でコンタクトをすること」 みたいな内容が書いてあって、正直、私はここには子犬を頼まないだろうな、と思っ

春は駆け足でByebye👏👏

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 今年は桜の開花が遅いなぁと思っていたら、咲き始めたのはいいけれど、朝と夕方との咲き具合が違うくらい開花スピードが速くて、散らないうちに撮ったうちの犬たちの記念写真。 黒くてよく見えないターニャ😅 日陰になってしまったキャス😓 エリだけ違う日に写真を撮ったので青空じゃない😢 まだまだ、花の写真は撮ってあるのだけど、整理が出来てないので編集が出来上がったらアップしたいと思っているのだけど、どうだろう・・・。 あ、そうそう。先日、ピューマの話をしましたが、後日談でご近所さんに聞いた話。 羊をゲーム感覚で殺した犯人は、若いピューマのオスとメスだったらしいのです。多分、きょうだいでしょう。数日後、州の野生動物の担当の人が罠をかけて、メスを撃ち殺したそうです。 何か可哀想な気がしましたが、家畜を襲った野生動物は、このように残念な結末を迎える事にならざるを得ないようです。 だけど、私は、言いたい! 我が家にも山羊や🐔がいるけれど、夜はちゃんと囲いに入れているし、キャスと言う護畜犬がいて、ターニャと一緒に夜は外にいるから、うちには来ないで隣りのサトレラパパの母親の家へ行ったのだと思う。 事実はわからないし、聞くつもりもないけれど、サトレラパパのお母さんは、たまに羊を納屋に入れなかったり、入口をちゃんと閉めてなかったりしていたらしいから、あの夜ももしかしたら・・・ それに、犬がいても家に入れているからね・・・。 数日前にも、サトレラパパが ピューマ の声を聞いたと言ってたのでまた戻って来たのかもしれません。 ま、この件についてはまたブログに書きたいと思っています。 羊(主に子羊だった)とピューマの冥福を祈り🙏、今日は〆る事とします  

青春まっただなか🤸‍♀

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 天気予報もはずれ・・・😊 うちのエリちゃん、相変わらずフルエネルギーでターニャを追い駆けまわしでます😘   エリちゃんは、ターニャのボール⚾が欲しいのではありません。いや、欲しいのかな?😬 つまり、ボール遊びに専念しているターニャの気を自分に向けるには、ボールを横取りするしかない🙄 で、ボールを追い駆けるターニャを待ち伏せして、戻って来たところを襲う、すると、ターニャはボールを落とす。そこがエリちゃんの狙い目なんです。 だから、ターニャの為に作戦をたててあげて、ボール⚾⚾個、にしてみました。 まもなく7ヶ月になるエリちゃんですが、なかなか頭のきれるタイプの子だと感じます。 アメリカは、日本の春分の日、英語では ”Spring Equinox Day” (春の分点の日)と言いますが、ここから実質上の春の始まりとしています。 なので、エリちゃんも、そろそろオビディエンストレーニングへ行こうかと・・・。   黒くてわかりにくいけど、大きくなったヒヨコたち😅

至福の時

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 何が至福かって?😀 そりゃ、色々あります。 家族みんな(動物も )と友人たちが健康で元気でいる事、 薪ストーブ用薪ラックに沢山薪が詰まってるのを見る時、 うちの犬たちに囲まれてる時🥰   みんなと一緒のビデオを撮ろうと奮闘してる所 😂 エトセトラエトセトラ 😄 つい数日前は、ランチタイムが至福の時でした。 残り物に友人たちからの愛を添えて 😀 お味噌に味噌汁の具材、プラス頂いた日本茶添え サトレラパパには言えませんが、覚悟をして来たとは言いながらも、何も住みたくてアメリカへ渡って来たわけではないから、やっぱり和食への未練はタラタラです。特に、ここらでは簡単に手に入らない!😊 スコットランドに暮らした時は、期間限定だったから又、日本に帰国すれば食べられる、と言う安堵感で日本食にこだわりはなかったけれど、今は・・・特にコロナの状況下にあるこの世の中、鎖国みたいなも んですからね。一体いつおいしいお寿司を食べられるのか、おそばを食べられるのか、と思うと余計ない物ねだりの悪魔😈の囁きが聞こえるのです。  でも、そんな事ばかり考えているわけじゃなくて、今年の我が家、久々にヒヨコを購入しました。今いる鶏たちは、卵を産むピークの年齢を超してるので。 🐔は、4歳、いや3歳過ぎるとかなり産む卵の数が減ります。8歳になってる3羽は多分もう、生んでないんじゃ・・・😓 今年は、コロナのせいで、ヒヨコの生産数が少ないらしく、予約が出来ず面倒です。だけど、5羽買いましたよ。 『卵を産む鶏』 の種類のひとつ、 <ブラック・セックスリンク> のヒヨコにしました。 Black sexlinks 一般的にヒヨコの性別鑑定は難しいのですが、この種類と、もうひとつ、 <ゴールデンセックスリンク> と言うのは、うちにもいますが、雄と雌の外見が違うので判定出来るのです。以前、いたブラックセックスリンクは、原因不明で死んだり、ターニャに襲われたりで全滅で、結局、3羽いたゴールデンセックスリンクが2羽が生き残りました。今、15羽いるので、この子たちが無事育つと20羽!以前は、25羽位いた時もありました。 🐔も個性があって、結構面白いんです。『至福の時』ほどじゃないけれど、また増えるのは嬉しい😄   ここには14羽。バードロック(黒白っぽいやつ)が1羽お隠れ😅 🐔は恐竜の生き残りだと言