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日本時間に合わせて!🎌

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🎍明けましておめでとうございます 🎍   今年は、何か今一つ気分がのらず、クリスマスツリー🎄はなし、フェイスブックをしてない友人、知人たちへの 『季節のご挨拶』 も書けないままとうとう、大晦日を迎えてしまった😓 でも、この数日間PCに向かって何とか暗くならない年賀状や季節のご挨拶の構想が出来上がってボチボチやってます。 まずは、ブログ用に仕上げた2021年の年賀状! フェイスブックには書けない事をここでぶちまけてる 『気まぐれブログ サトリの森』 今年も、気まぐれにやっていきます!  

大晦日なんですよね🙂

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 アメリカは、まだ12月30日です。 今日は、ほとんど1日中☔。 アメリカにいると、大晦日も、お正月も特に何もないので、いつものように1日が過ぎて行くだけ・・・の感じですけれど。 でも、今年は、31日にエリちゃんのパピークラスがあるんです。 先生も頑張ってます。 今年は、コロナで世界中の人々の生活が一変してしまいました。 我が家は、コロナのほかにも、レイラとペーハ、サトレラパパの親しい友人、武道の先生が相次いで他界してしまい、意気消沈の1年でした。 来年は、どんな年になるのか・・。 せめて、コロナ騒ぎだけは静まって欲しいと切に願います。 じゃないと、私も一時帰国が出来ないし・・・😞 それでは、皆さま、良いお年をお迎えください😊

夜から☔です。

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 冬至 言わずと知れた夜が一番長い日です。明日から夜明けも徐々に早くなっていくんですねぇ😁 そして、今年の冬至には土星と木星が大接近する、 『グレートコンジャンクション』 のイベントがありました😟 写真:International Dark-Sky Association 20年に1度、このイベントはあるらしいのですが、いつも日中に起こっていた為、見られなかったそうです。今年は約400年ぶりに夜にこの現象が起こる上に、これほど最接近するのは800年ぶりだそうです。これは、日没後から1時間ほどで惑星が沈んでしまうので、チャンスを逃す確率もある、と言う事ですね。南半球と、北半球では土星と木星の位置が違うのも改めて認識しました。 北半球 南半球 夏にネオワイズを毎晩見続けてたくらいの天文ファンとしては是非、見たいと…いや私のみならずサトレラパパも楽しみにしてたのに、雨で残念!!😖 でも、その後、夜11時前後には、ペルセウス座流星群も見られると言ってましたが、ずっと雨で駄目そうです。それにしても、今年の冬至は大賑わい! 間もなく、クリスマスですね🎄🎅 今年は、階下にいるクリスたちとお祝いかな? 家族が集まる日じゃないの?って? アメリカは、クリスマスが日本のお正月みたいに家族が集まる日ではあるのだけどね😅 それは、また別の機会にお話ししますね😄 今日はスペシャルで2枚   リンゴを食べるサトレラパパを見つめるキャス 😁 護畜犬らしく外でお仕事?のエリちゃん 😆

エリちゃんが大人しくなる時・・・・

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 日没が遅くなってきました。 日本にいる時は、夏至を過ぎると日が短くなり、冬至が過ぎると日が長くなる・・・と、『1+1=2』 的な考え方でいましたが、こちらに来て、自然と共に毎日を送るようになってから遅まきながら気づいたんです。 冬至の10日前くらいから日没🌄が遅くなるんです。 勿論、日の出🌅は相変わらず遅くなっているので、夜が長くなっているのはわかるのですが・・・。 私個人的には、日没が遅くなると嬉しいんです。 どっかでも言いましたが、朝が暗ければ寝てれば😴いいし、起きてもターニャとボール遊び出来るくらいに、外が白々と明けて来るまでパソコン💻やってればいいし😅 日没が遅いと言う事は、🐔たちや🐐🐐🐐一家を小屋に入れるのに慌てなくていいし、ちょっと余裕でターニャと夕方のボール遊びが出来ると言う事だから・・・。 話しは変わりますが、昨日はエリちゃんの第2回目のパピークラス・・・の はずでした 。 『はずでした。』 と言うのは、獣医さんから前日に電話があって、3回目の予防接種をするからクラスがある日の午前中8:30に予約を入れたいと言う事だったんです。 私はこの時期の早朝の運転は、はっきり言ってしたくない派です。 もやが濃くて、先が見えないし、ましてや大雨☔だなんて嫌だなと思って変更を希望しましたが、この日しかない!と言われ、真剣に祈りましたよ。 そのおかげか、翌朝は、いいお天気・・・ではなかったですが、雨は止みました。 狂犬病は生後4ヶ月になる10日後でもあったのですが、先生が前回で何もなかったら、大丈夫だろうと言ってたので、午後のパピートレーニングは予定通りに行けると思いました。 ところが、病院から戻って家でしばらく休んでからいざトレーニングへ出陣!と思ったら、どうもエリの態度がいつもと違うし、部屋が暑かったからかと思ったけれど、身体に触れたら何か熱かったような😨 抱こうと前脚の脇の下から抱えようとしたら、痛みを訴えるような声を出して、私に軽くでしたが歯を当てました。これは、トレーニングへ行ける状態じゃないと思い、勿論断念しました。  今まで、どの犬にもこんな症状が出た事がなかっただけに、サトレラパパに病院に電話しろ!!といったんだけど、前日の電話で獣医師が 「個体によって症状が違う。」 と言ってたから別に病院に電話をする必要はないと却下されて・・

師走・・と言いますが

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そんな感じです。 昨日、階下に住んでるクリスが救急車で運ばれました。本人のプライバシーもあるので詳細は話せませんが、クリスのお母さんが出かけていたので様子を見に行ったサトレラパパが、慌てた様子で 「911を呼んだから」 (アメリカは”911”が緊急電話番号です) って、戻って来たから何ごとかとびっくりしました😨 円内が部屋から運び出されたクリス でも、一晩救急病院にいただけで、今日の夕方に戻って来たので一安心。声も以前よりしっかりした感じでした。  🎄も、一緒に過ごせそうです👍 うちのエリちゃんは、もうすぐ16週目に入ります。 12月10日からパピークラスに参加していて、明日がその2回目。今はCOVID-19のせいで、生徒は3🐶だけですが、のんびり出来ていいですよ😁 他の子に興味がいってるエリちゃん 😅 キャスの事も知っているトレーナーのテリー先生ですが、エリちゃんの自信たっぷりの動きを見て ”この子はすごく自信のある子で、キャスとは全然違うわね。” とお言葉を頂きました。 いいんだか、悪いんだか😆 勿論クラスで一番デッカイ子犬なんですが😄他の子を遊びに誘ってものってこないと、 ”遊びなさいよ!” とばかり吠えるし・・。挨拶の時も、結構偉そうにしてるし・・・😖 「こりゃ、サトリの再来か!」 と思わないでもなかったですが、おやつでつると、サトリのようにおやつだけ食べながらも、気はそぞろで、 ”自分がコントロールをしなくちゃ” 的な所はないようなので安心かも😁 しかし、本当に友人が奇しくも言った 『子犬らしい子犬』 は、当たり🏹ですね。キャスは、実に扱いやすい子でした。犬種としての性質は同じだと思いますが、個体としては180度違うエリちゃんです😄 昨日は椅子をくわえて引っ張って来るし まぁ、👀を離せないとはこの事ですね。でも、これもしばらくすると懐かしい思い出になるんでしょうね。 明日はまた、パピークラスです。 でも、その前に獣医さんへ行かなくてはならなくなりました。 パルボ等々の3回目のワクチンです。前回、副作用は何もなかったので、接種後パピークラスへ行ってもいいそうです。あ、4ヶ月目まで10日ありますた、狂犬病も接種しても大丈夫な事も言ってました。 しかし、予約が朝の 8:30  7:30ちょっと過ぎには出なくてはいけません。 ここ数日、

キャスとエリちゃん

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改めて言うのも何ですが・・・😀 キャス と エリちゃん は ”トルニャック” と言うボスニア・ヘルツェゴヴィナとクロアチアを原産地とする護畜犬です。同じ護畜犬種(ってなんだ?と思われたら 🠞 ここをクリック ) のカンガル犬同様、人が好きです。 が、 キャスは、自分の縄張り(家の辺り)にいる時は、家族以外には非常に用心深く、懐くまで数日かかります。まだ、7ヶ月だったキャスに会った、日本からの友人、Kちゃんがキャスのベッドに近寄れるようになるまで3日間かかりましたから😅 ところが、今度来たエリちゃんはとても人懐っこく、今、階下に住んでいるクリスのお母さんを見かけると尻尾をブンブン振って、愛想を振りまいています。 見た感じも違います。                     左がキャス    右がエリ   同じ年ぐらいの写真だけど、エリちゃんはやっぱり♀だからか、華奢な感じですね。 キャスは、子犬の時から、控えめでターニャのような 『困ったちゃん』😙 じゃなくて楽でした。 しかし、エリちゃんは、さすが、 『山羊の花ちゃんとやっていける子』 と言う事で選んだだけあって、かなりのやんちゃ娘で、こちらの労力使います。今、やっている事を中断させられて、いたずらを止めに行く事結構あります😝 よく言えば、 『子犬らしい子犬』 だと思います。 そして、負けん気で、自信家で、キャスに疎ましがられても諦めない粘り強さもあります😄 だけど、ターニャのように、 <異常に活発> と言うのでもなく、サトリのように <何でも自分がコントロールしないと気が済まない> と言うのでもないので助かってます🙄 しかし、あんなに扱いやすいと思ってたキャスが、結構頑なにエリちゃんを寄せ付けません。近くに来るとライオンのような咆哮で 「あっちへ行け」 と唸ってるんですが、エリちゃん、くじけません。  まさにぴったりの歌があったので、こんなビデオも作ってみました。 私の友人がエリちゃんが来る前に言ってました。 ”キャスは、めちゃ可愛がるだろうね😍” って 。 でも、残念ながら、今は「可愛いな💓」とは思ってないだろうけれど💬😁 うちに来てから2頭の関係は、こんな状態が続いてましたが、ついに昨日、キャスがエリちゃんと一緒に走り回ったのです。と、言うものの、家でくつろいでいる時に自分のベッドに近づく

感謝祭が終わると・・

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 クリスマス🎄がやって来る! Thanksgivingのお祝いは、予定通りにクリスとお母さんとの4人で楽しく過ごせました。 クリスのお母さんは カナダ人 。オンタリオ州出身で、お父さんはもう亡くなってますが ハンガリア人 。 そんなんで、クリスのお母さんは、お姑さんに習った、 「パプリカッシュ」 を作ってくれました。ハンガリアングーラッシュと同じようなのですが、鶏肉で作っています。 何種類かの日本酒飲んで、最後は私が好んで作る、モスコミュール風カクテル。 ヴォッカの代わりに、アクアビットにして、ライムとジンジャービアです。ヨーロッパのアクアビットは、ジャガイモが原料で香草で風味付けされてるので、好き嫌いがあるかもね😉 参考写真/モスコミュール そうそう。 先日、3人目の日本の友人が送ってくれた小包がついに届きました! 9月1日に出してくれたみたいだから、2ヶ月半は優にかかったと言う事ですよね😲 しっかりと、梱包してあって傷みもなく届きましたよ! 『舌切り雀』のつづらに思える日本からの小包😀 💓ありがとうございました!💓   エリシュカ 事、エリンカ・・又は日本語風にエリちゃん・・は、すくすく育って、生後3ヶ月になりました。物おじをしないけれど、サトリのような押しはそれほど強くなくちゃんと相手をたててます。 相手に寄りますが😅 つまり、私達人間と、キャスには敬意を表してますが、ターニャはすっかり遊び相手で、最近ターニャはエリちゃんが来ると、困ったような顔をしています。ターニャのような性格の犬は、どうしようもなくなると攻撃的になる可能性があるので適当な所で私達人間が間に入って、2匹を離す事にしています。 うちの3頭の犬の関係はなかなか面白いです。 また、近々、そんな話もご紹介したいと思います。 まだまだ叔父さんキャスは強い 😄

家族で集まる日

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 アメリカで家族一族が一同に集まるのは   12 月 の クリスマス まぁ、家族によっては、3月か4月の日曜日に行われるイースター(復活祭)  5月の母の日🌹、6月の父の日🧔、7月の独立記念日🎆、11月の感謝祭🦃。でも、これらの日は、数年観察したところによると、近所に住んでいる家族が集まったりするだけみたいですね😀。 サトレラパパの家族を見ていると、母の日、クリスマス🎄と感謝祭は同じRogue Valley地域に住んでる家族が集まってました。 でも・・・・、去年の感謝祭から、もうみんなで集まる事がなくなりました。 何故? ま、それは又次の機会に・・と言う事にして・・・。 今年は、階下にサトレラパパの友人、クリスとお母さんが住んでいます。前のブログを読んで下さった方はご存知だと思いますが、今年の南オレゴンは山火事があちこちで起こり、その中で、ペーハは命を落とし、クリスたちは、家をなくしました。家をなくすと言う事は、すべてがなくなると言う事。 思い出の品も、写真もですよ。クリスのお父さんは、かなり前に亡くなられ、お母さんが3人の息子を育てたわけです。そのお父さんの写真も全部焼失してしまったのか・・・わかりませんが。 幸い、我が家は、2階建て・・・と言うかなんと説明したらいいのか・・・つまり上と下に部屋があります。かつての住人だった、ジムご夫婦がお父さんと上下でこの家に住んでいました。 クリスは不治の病で車椅子生活。我が家が役立ってよかった、って思います。 コロナのせいもあるのか、クリスの弟たちも感謝祭に集まる事はないらしいので、一緒に祝う事にしました。 『新しい家族』 との Thanksgiving のお祝いです クリスのお父さんはハンガリア人だったそうで、お母さんが七面鳥の代わりに、鶏肉入りのハンガリアングーラッシュを用意してくれるんです。楽しみです。 前回、日本食パーティーをしたからか、私は何も用意しなくていいと言ってくれましたがそうもいかないから、サイドディッシュに ”コーンブレッド” を作る事にしました。ちょっと普通のとは違ったのをね😉 日本の正月料理みたいに、感謝祭に用意する料理があるんですね。 ”スターター” から始まって、 ”メイン”   ”サイドディッシュ”   ”デザート”  が定番みたいです。勿論、お正月料理と同じに『家族の味、

ジャジャ~ン🎉

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 すっかりご報告が遅くなりましたが トルニャックパピー、やって来ました😁 16日の予定通りのお昼に、KLMの貨物便でサンフランシスコ空港に到着しました。 キャスの時は、ブリーダー、Jasminaのお友達が連れて来てくれると言う事でもあったので、ターニャとレイラを連れてみんな総出で出迎えたのですが、この度は、階下に友人一家が避難住まいをしているし、山羊も3頭いるし、キャスも大きくなって、 3歳のキャスは大きくなりました 😀 我が家のプリウスでは、とても無理なので私はお留守番となりました。 今回、Jasmina本人がアメリカへ連れてきたかったようですが、コロナのせいでそれは不可能で、業者が入る事になりました。サトリは、日本へ輸入したので個人輸入で、自分で全て手続きをしたので何となく流れはわかってるつもりでしたが、アメリカは、よくわからん!でした。 サトレラパパがいなかったら、とてもじゃないけど輸入なんてしないかも😖 もっと色々書こうと思いましたが、何人かの私のお友達がエリンカの到着を楽しみにしてくれてたみたいなので、今日は、到着から昨日までの写真集、と言う事にします! サトレラパパとホテル1泊滞在 ご対面!   対面の後はターニャは無視   家に着いて ”これは誰?” の臭い嗅ぎ 部屋で改めてキャス叔父さんとご挨拶 プレイペンの中で休息 遊んだ後のお疲れモード顔 花ちゃん一家とご対面 🐔 軍団にも興味深々 今日のエリシュカ エリンカは、前にも話しましたが、キャスのお兄さん犬の子供。つまり姪っ子なので、食べ物に興味あるところは同じかも😄   エリシュカと同じくらいの時のキャス  今度はエリンカがどんな風にここで生活しているのかもご報告したいと思いますが、取り急ぎ我が家に落ち着いたエリの姿をご紹介しました😉    

エリシュカ、チェコを出発

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 先日、ご紹介した、 シャイロ・シェパード のウナ。 先週、無事に日本に到着しました。飼い主さんは、実は違う犬種のブリーダーなのですが、シャイロを知ってから、いつか、絶対に一緒に暮らしたい、と思い続けていたそうです。 そして、念願叶い、繁殖犬として活躍できる可能性大の♀を迎えたわけです。 ブリーダーをやるって、大変な事だと思います🤔 アメリカに存在する 『パピーミル』 の輩たちや金儲け目的の人たちは、お話にもなりません。 犬を愛してその犬種に惚れ込んで真面目にブリーダーをしている人たちの話です。 親になる犬の系統をず~~~っと過去にまでさかのぼって遺伝的な問題はないか、近親交配にならないか、親の性格はどうか・・・云々を調べるわけですから。 そして、繁殖犬として大丈夫な健康状態か・・・をある年齢に達したら検査するわけです。特に、シャイロ・シェパードは、多くのブリーダーが真剣にいい子犬を残していこうと力を注いでます。 「ま、いいか。」  の私にはとても務まる話ではありません。ましてや、自分の性格上、子犬を譲渡したら、気になって仕方ないです。 だからと言って、譲渡した後、嫁姑の関係じゃないですが、新しい飼い主さんにいつも目を光らせて、干渉するわけにもいきません。私が譲ってもらう立場でもそう言うブリーダーはちょっと怖いかも・・・😅 日本のブリーダーさんから子犬を譲り受けた事がないので、どうかわかりませんが、シャイロ、カンガルドッグ、トルニャックと外国の3人のブリーダーを知る機会があったわけです。 誰一人、譲渡したらこちらから何か言わない限りいちいち事細かい事言ってきません。 勿論、相談をすれば親身になって相談にのってくれ、アドバイスをくれます。 だから、こちら側もそれだけ、責任を持ってブリーダーさんたちを失望させないような生活を迎えた犬にさせたいと思う訳です。そんなんで今も、ブリーダーさんたちとはいい関係でいます。(カンガルドッグ以外の二人とは今は友だちみたいな関係です) 今回迎えるトルニャックの エリシュカ は、キャスと同じブリーダーなので、お互い気が知れているから私たちが求める性格の子犬をあらかじめチェックしてくれてました😃 目的があって、子犬を迎えるわけだからある程度の性格はチェックして欲しいですから。 しかし、チェコも子犬のマークやなんかだけで、子犬を選ぶ人が