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Eliška満1歳になりました😘

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 去年の11月16日に、チェコ共和国🇨🇿から、遥々アメリカ🇺🇸へやって来たエリ。 コロナの影響で、貨物便が予定通りに飛べなくて、少し遅れてきました。 我が家に来て2日目の写真ですが、     まだちょっと 「この人誰?」 「ここはどこ?」 みたいな感じですね☺️ でも、うちの山羊たちを見つけた時は、何か興味津々の面持ちでした😃 あれはなに? キャス叔父さんと ターニャ姉さんと とりあえず、大きなもめごともなく、スクスクと育ち、無事に1歳の誕生日を迎える事が出来ました。 いつもは、こんなもの買わないのに 何かいつもと違う事をしたくなって、買ってしまいました。おやつとおもちゃが入ってます。 他愛もないものですが、おやつはトレーニングで使うだろうし・・・。バンダナも何かで使うだろうし??おもちゃは、そんなに興味ないみたいだけど😅 でも、明日遊んでみようか・・😆 一番喜んだのがこれ!! そうですよね。やっぱり多くのワンコたちは食べる事好きですもんね。 今日は、牛肉です。私は肉食派でないので、あまり詳しい事は知らないのですが、調べると「クローンフライシュ」と言うようで、英語で、 Skirt meat と呼ばれています。あばら肉からカットされたもので、長く薄く柔らかいところらしいです。 たたき風に熱湯をかけて、それぞれに切ってあげました。   なんか、こう改めて見ると、サトリもレイラもペーハもいないこんな写真・・・不思議な気持ちになりました😞  そうそう。最後にちょっと暗い報告ですが・・。 昨日、ターニャが ライム病 にかかっているのがわかり、昨日から薬を飲み始めました。 1ヶ月くらい飲んで、様子をみるそうです。 日本では少ないのだと思いますが、これについては、また、後日・・・。  

もう、秋?🍂エリのヒートは?

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諸々の出来事があって、ちょっと落ち着いて来たかな?と思ったら、何かもう秋の気配を感じるような時期になってました。 山火事は、カリフォルニアのがまだ活動中らしく、相変わらず南側は煙霧で山が見えません。 本当は青空のはずなのに😞 これでも、前よりは良くなった方で、10日前には朝日がこんなでした。 8月13日の朝7時45分くらいに撮影  何か不気味な雰囲気で思わずシャッター切りました 📷 日中は、27,8℃くらいにまでなりますが、なんと、 ここ数日の朝は10℃以下 です。 半袖では寒いので長袖のシャツをはおって、ターニャとボール投げするんだけど、結構手が冷たくなります。 さて、エリのヒート。 我が家は、サトリは8ヶ月くらいで避妊したし、レイラの場合は、小型犬が少し早く始まるのをよくわかってなかったので、なんと手術前日だったかに、ヒートになってしまったのです。今までヒートになった犬を扱う経験がなかったので、ちょっと焦りました。時々、床に点々とたれているのを見つけて、ケージに入れておいたのを覚えています。 アメリカに来て、ペーハのブリーダーさんから 「せめて1歳過ぎてから、去勢をして欲しい。」 と言われ、 ペーハは1歳2ヶ月で去勢。 地元の病院で手術当日 キャスは、1歳半。 白い子の肌ってピンクなんですよね。 だから、ピンクピーチ🍑🍑みたいにきれいでしたよ。 って、何か変な表現ですが・・・😝   最初はエリカラ嫌がってたけどいい子でした。 今の日本の獣医さんはどう指導しているかわからないけれど、サトリとレイラの頃は初めてのヒートが来る前が、人間で言う 『婦人科系』の病気を防げる とか言う事で早くしてた気がします。 アメリカのみならず、ヨーロッパもブリーダーは、オスは成長ホルモンが安定する1歳半くらいを勧めてますね。心身共に成長するからだそうです。メスは初ヒートの後・・・・。 しかし、ターニャはシェルターで生まれた子なので、譲渡前には避妊去勢が義務付けられているそうで、なんと生後6週間で避妊手術をされました。小さいから傷も小さくて、手術後から元気でしたね。 でも、おかげで、未だに精神年齢が低い、あどけない・・・・と言う事か?😆 そして、エリはと言えば・・・。今、ヒート中でトレーニングもお休みで自宅待機しています。 ブリーダーから、初ヒートが済んで次のヒートが約6ヶ月

今年の我が家は・・・・

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イベント続き 其の一 先日の『ノミ事件』 ターニャは濡れ衣で、階下に住んでいた友人親子(現在は新居を購入して引っ越しました)の置き土産だと判明! クリスの弟のガールフレンドの所で生まれた子猫3匹をその新居に迎え入れたのです。 そしたら、 なんてこった! で、その子猫にノミがついていたわけです。 でも、 「うちにその子猫たちは来たことないはずなのに、なんで?」 🙄と思ったら、子猫たちが新居に来たのが、まだ、クリス親子がここを頻繁に出入りしていた時からだったそうで、当然ノミも移動するでしょう。 サトレラパパ曰く、イジー(クリス親子のワンコ)が、唯一、ターニャと挨拶をしてたそうです。 だから、ターニャにノミがついていた 、と言う謎が解けました。 何かとのミックス犬、イジー 同じように ノミ大量発生 の経験をした古い友人の話によれば、フマキラーがよく効くらしいですね。家の広さにもよるのですが、1缶、又は3缶、そのくらいまくと、ノミは全滅したそうです。 アメリカではサトレラパパが、人に言われて試しに買った、通称、 Flea bomb(ノミ爆弾) と言うゴキブリジェットみたいなのを2つ買ってみたものの、一つが不発で結局、ノミは全滅しませんでした。さすが、アメリカ・・・・と言うか中国製かな? 我々の居住範囲には、ノミやダニ用のハーブを使ったスプレーと、diatomaceous earth(珪藻土)を撒いてます。 やっぱり犬たちもいるし、出来るだけ毒性があるものは使いたくないですよね。 結局、駆除専門の会社に委託する事にしたようです。 それが、無事に終われば床の修理が始まり、一件落着!と言う所でしょうか? しかし、続く時は続きますね。 其の二 昨日の夕食後、食器を洗っていたら突然に、外から悪臭が  すぐわかりました。 マリファナやヘンプも似たような臭いなのですが、スカンクのはもっと強烈です。 窓をすぐに締めましたが 臭ってから閉めてももう時すでに遅し 、です。 とっさに、キャスたちが悪さをして、スプレーされたのか?と頭をよぎりました、犬たちを庭に放しているので、庭には来られないはずなのに、変だなぁ、と思ったら、サトレラパパが息せき切って入って来て あんなに叫んでるのに聞こえないの!? 😠 って怒られても、 なんで私が突然怒られなくちゃいけないのか・・・🙄 食器洗ってて聞こえな

意図したわけじゃないけれど・・

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 ペーハの一周忌を無事過ごしたと思ったら、 我が家のターニャ・・・ノミを連れて来てくれました。 野生動物が来るから、ダニはいても、ノミはいなかったのに・・😔 過去に1度、レイラをペットショップへ連れて行った時、そこで拾ってきた事がありました😫 私が初めてノミに噛まれたのは、実家の屋根裏に野良猫が入り込んで子猫を産んだ後、お礼にノミを置いて行ってくれました😫 その時一番ノミにやられたのが、私だったんです。 だから、レイラが連れて来た時も、私は、ノミに噛まれた?…刺された?どっちだかわからないけれど、とにかく悲惨でした。でも、 運よくと言うかちょうど一時帰国で日本へ行く時だったので、後のことは全部サトレラパパにお任せして、帰って来た時はノミは退治されていた!と言うタイミングでした。 今回は、そうはいかず、噛まれ続けながらも掃除機を毎日かけてます。 でも、そのおかげか、昨日今日は大丈夫のような・・・。 当然、ターニャは家には入れません😅何で急に入れてくれなくなったのか、理解出来ないで可哀想だけど、今のところキャスとエリからノミが見つかってないので、隔離されてるわけです。 私はどうも、ああいう予防薬と言うのを犬に与えるのが好きじゃないので、アメリカへ来てからは、ノミダニ予防には青森ヒバのオイルを使ったスプレーをして外へ出かけてました。 フィラリアは、薬で100%防げると言う事なので、仕方なくあげてますが・・・。 今年は、去年から降るべき時期に、雪や雨が降らなかったので、越冬した虫たちが結構多いから蚊やノミ、ダニも御多分に漏れず・・・と言う事らしいです。 そう言えば、ハエが妙に多いとは思ってましたけど。 そんなんで、今月からノミダニ予防薬も与える事にしたわけです。 ノミは本当に困る。私も予防薬欲しいくらい。日本で買った「ム〇アルファS」が痒みによく効くのだけど残念ながらもう残りわずか。なくなる前にノミ撲滅したい!! うちは、フィラリアの薬は、インターセプタープラスを使ってますが、これはダニにも効く薬をつかっているので、本当はノミ予防だけの薬にしたかったけどね・・。 アメリカの獣医さんが薦めるのは経口薬のネクストガードって言うの。経口薬は気が進まんかったけど、担当の獣医さんが自分の犬にもあげていて、危険性はないから、って・・。 とりあえず、キャスは2回分もらってきて、タ

ついに出来た!

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ペーハの一周忌記念ビデオ! 6月末にレイラの追悼ビデオ作って、次はペーハだとわかっていたけれど、15年間一緒だったレイラと比べれば、ペーハと一緒に暮らしたのはたった3年間。レイラの1,000枚以上ある写真や何百と言うビデオ、そして、K9ゲームのDVDに収めてある画像とか考えれば ペーハは1,000にも満たない写真と100にも満たないビデオ・・・。 結構、早くに出来上がるだろうと思ってたけれど、やっと昨日の夜に仕上げました。 どれだけ長く一緒にいたかなんて、関係ないですね。 どれだけ、密な時間を過ごしたか・・・ですね。 いつもは、10時半過ぎには寝てしまう私ですが、12時半まで起きて仕事(?)してました。 今朝は、起床時間過ぎても、もぞもぞベッドでうごめいている私に、サトレラパパが 「今日は遅いジャン!」 (英語で言った言葉のニュアンスがこんな感じ😁) とか言ったので、ペーハのビデオを仕上げてた話をしたら、そんなに無理してする事ないだろう、みたいなこと言われたけれど、こんな辺ぴな所で人とも滅多に会わない生活をしていると、自分で自分に叱咤するように生きて行かないと、頭も体も精神も生ッてしまいそうで・・😅 と、ペーハについては、書きたい事も色々ありますが、それは又として、今日は前置きは短く・・。 ペーハのビデオはサトリやレイラと違い、私の友人たちで、ペーハに会った人と言えば、片手で数えられるくらいしかいないので、ペーハの波瀾万丈の犬生の一部を、ストーリー風にまとめてみました。 更に、ペーハの子犬時代を知ってる人は皆無に等しいし、大体カンガルドッグなんて、日本で、見たことある人は勿論、知ってる人もあまりいないだろうと思ったので、紹介も兼ねて、そこの所に重点を置いてみました。 選曲については、出だしから 「 カンガル犬(トルコ原産) でこんな曲?」 と笑われる方もいるかもしれませんが、 このタイトルが   【志は死なない】 と言うので、何かペーハに合ってるかな?って・・・😊 2曲目は、Tom Walkerと言うスコットランドの歌手が歌った 【Leave a Light On】 ですが 今回のは音楽のみ。歌詞の意味を知って聴くと胸がつまるようです。 簡単に説明すると、自分の友人たちがドラッグにおぼれていく姿を見るのが辛いから、自分の家にはいつでも灯りをともしておくので、辛

新しい思い出作り

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 以前、ちょっとブログに書きましたが、去年、南オレゴンでは多くの山火事が発生してました。 山火事だけでなく、放火もありました。 その一つに、 【アルメダ火災】 (アメリカでは、その火事が起きた場所の名前をつけます)がありました。 空港があるMedfordからちょっと南へ行った、フェニックスとタレントと言う町の多くが焼け、沢山の家族の家財道具は勿論、思い出のある品々、家が一瞬で燃え尽きてしまったわけです。   アルメダ火災 考えてみて下さい、大事な写真、お気に入りの装身具、洋服・・・家のみならず、ぜ~んぶ灰になっちゃうんですよ。 その経験をしたのが、友人のクリスとお母さんのキャシー。 家に消防員が来て、即刻避難するように告げたそうです。 クリスがサトレラパパに、行くところがない、と連絡してきたのですが、こちらも即刻、我が家へ招きいれました。 幸いに、うちは2世帯で使える家だったのでちょっと片づけをするだけで、二人が到着するまでにはそれなりの迎え入れの態勢が整えられました。 自動車道は使えなくなっていたので、裏道を教えてあげて、夜にようやく我が家に着いた訳です。 それからまもなく、 彼らの家が全焼 したニュースが入って来ました。 日本でも、家が焼け落ちたニュースは聞いたりしていましたが、街のほとんどが焼け落ちたなんて言うのは、今の時代日本ではないですよね。 正直言って、今まで 我が家で会う『人間 』と言えば、サトレラパパしかいなかったのが、自分たちじゃない 『人間 』と、動物たち(猫🐱と犬🐶)の姿を見、声を聞き、気配を感じるのにちょっと不安もありました。 あちらとて、同じだったと思います。人の家に仮住まいをするのは戸惑いもあったでかもしれませんね。 でも、なんだかんだありながら、ついに彼らは新しい家を購入したのです! アメリカも日本と同じ・・・沢山の国民が家をなくし、仕事もなくしているのに、行き届いたケアは出来ないようで、街は今も、荒れたまま。一応、重機も入ってるようですけれど家は全然建ってません。 クリスたちも、そんなんで住み慣れた土地を離れ、違う所に移り住むことにしたわけです。 何にしても新しい門出を祝える事が出来たのは喜ばしい事です。 それに加えて、奇病で車椅子生活をしていたクリスが、なんと、救急車事件の後、手足が少しずつ動くようになり、更に特別の治療を受けて

🇺🇸 独立記念日おめでとう!

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 我が家の、純粋なアメリカ生まれは、 22羽の鶏たち 星条旗の色のレイを頭にのせたターニャ😆 こんな感じも撮ってみました😄 山羊の花ちゃんと娘のメイメイ 花ちゃん奥に入ってたのでメイメイがモデルに😊 そして、サトレラパパです。 が、写真はありませんので あしからず🙇‍♀️ キャスとエリは、チェコ共和国生まれなのでとりあえず、応援団と言う形で・・・。 なんでこんなのつけなくちゃいけないの?って顔😅 どうでもいいから、暑いんだから部屋へ入れて!と言う顔😅 ちょっと違うバージョンも撮ってみました。 乗せると頭を振って落としてしまう事数回😓 キャスもなかなか乗せたままにしてくれなかった😓 頭に乗せるのにあまり抵抗がなかったのが、意外に意外の山羊のメイメイでした😊 この3色のレイはわざわざ買ったんじゃなくて2年前に、キャスがドッグトレーニング仲間と一緒に参加したパレードで人間がつけてたもの。 また、使えるだろうと思ってずっと取ってあったんです。   大きい子から小さい子まで色々いて観客も喜んでくれたみたいです☺️ Happy 4th of July!!

次の【趣味のビデオ】作成中

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 レイラが去って・・・・ まだ、気持ちがレイラとの最期に過ごした数日間から離れられないのに、まるでレイラの後を追うようにペーハがこの世を去りました。 * ペーハについて知りたい方は 『護畜犬 カスティエル&ペーハ』 の記事をご覧下さい。 ペーハ(もうちょっとで1歳2ヶ月の時) 写真クリックで拡大可  ペーハを引き取ってくれた友人からの突然の涙の電話に私もサトレラパパも信じられない驚きで息が詰まった気分になったのは昨日のように覚えています。                    彼と暮らしたのは3年。                      たった3年 。                  でも、色々な思い出を作った3年。 諸事情から友人の家に引き取られて純粋な護畜犬として暮らした(うちにいた時は、友人曰く”ペット待遇”だそうで・・・😆)のが4年弱。 ここでも、色々な思い出を友人と作ったようです。 選曲はしたんですけどね。 サトレラパパがその曲を聴いて、鋭いコメントくれました。 ”その選曲の背後のサトレラママの、「ペーハ、戻っておいで!」と言う強い気持ちが感じられる” だそうです😆  いやぁ~、参った参った!   とにもかくにも、又、出来たら動画アップしますので、一周忌を一緒に過ごしてください😐