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今夜、私は・・・

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もう私が何を書こうとしてるかわかっちゃった人もいるかもしれませんね😋 実は、私の友人、クミちゃんが、自分も観てるけれど・・・って教えてくれた日本の深夜ドラマ。 抱かれたい12人の女たち  何を隠そう…私は、 山本耕史さんのサポーター です。 そう・・・もうずっと前からです。 初めて知ったのが、昔やっていた、『世界ウルルン滞在記』で彼が1997年スコットランドへ行って、バグパイプコンテストに出た時。 私の母親が 「この子は(演技)上手だし、とってもいい感じなのよね。」 と言いながら観ていたので私も便乗したわけです。 バグパイプと言う楽器はそう簡単には出来るものではないのです。 途中まで見ながら、 「この人、諦めるんじゃないの?」   と思うほどでしたが、なんと彼は、唇に血をにじませながらも頑張ってました。 そして、最後には目標のバグパイプの大会に出演して曲を吹いたのです。 それ以来のファンで、色々わかってきたら、なんと、私が知ってる『白猫にゃお』が通っていたのと同じ劇団に所属していたこともあったのが判明しました。余計、親近感がわきました。 彼が出演しているドラマや、インタビューやバラエティー番組を見ているうちに、人柄も垣間見えた気がし、益々のファンになったわけです。 「アングリーインチ」 の舞台も2回観に行ってしまいました。 大河ドラマ『新選組』に出演したので、高幡不動の豆まきにも来てくれて、当時立川に住んでいた私は、自転車に乗って駆け付けて、気づけば最初から最後までそこにいた!といったこともありましたっけ😁。 高幡不動尊にて 何か話がそれましたが、山本耕史出演、台本のない即興ドラマ・・・折角、クミちゃんが教えてくれたのに、アメリカでは観られないだろうな、と思ってガックリ😞してました。 ですが、そこは根性の私です。 あきらめません、どこまでも😉 の精神で探しまくり、ついに見つけました💪 とは、言うものの残念ながら今のところ、1話から4話までは見つけられてません。 でも、その後は観ましたよ👍 改めて、山本耕史さんの演技の上手さと頭の回転の速さ、人柄を見直したドラマでした。 まだ、観た事ない方、深夜ですが、よかったら観てみて下さい。 ”抱

初雪コンコン

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南オレゴンは11月に入ると結構雨の日が続く・・・・はずなのですが。 今、かなりの低温で低気圧がきているようで、初雪になりました。 粉雪みたいな感じだったのが途中からボタン雪に変わり、あっと言う間につもりました。 ☔が降ろうが、⛄ が降ろうが全然関係ないのは、うちの ターニャ キャス 大局のレイラはさすがにこの日は外に出たがりませんでしたが・・😁 夕方になったら(天気が悪いと4:30頃には暗くなる)かなり積もって、きれいな雪景色となりました。 ポーチから南西を見下ろしてみる 向かいの家の灯りが雪景色に色を添えてます😊 いい雰囲気出てますよね。 さて、明日起きたらどうなっていることやら。 明後日(28日)はThanksgiving・・・感謝祭なんだけどねぇ🙆

カナダへの旅 4

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ペーハの事があって、カナダ旅行の記事が中途半端な形になってしまいました。 まぁ、とにかく色々なシャイロと飼い主の方たちに会ってから、その翌日は、Janの迎えを待って泊ったコテージの事務所先にいました。 鍵も返さなくてはいけないのですが、チラッと見かけたコテージのオーナーのリチャードさんは忙しそうだったし、奥様のリョウコさんの姿も見えなかったので、指定にあるように、事務所入り口に置いてあるキーボックスに入れました。 ←ここがポイント。インプットしておいて下さい 何と、木でできた鳥の巣箱の中に入れるようになってるらしく、もうちょっと鍵を入れる穴が大きいのがいいのに、と思いましたけどね。 迎えに来てくれたJanがまず連れて行ってくれたのは、なんとサトリが生まれた家。 Janは数年前に離婚をしたので、今は違う人が住んでいるのですが、家主は今は留守をしているからと、庭先まで入ってみました。 「ここがサトリの生家」 と思うと感慨深かったです😑 サトリが生まれた家 プリンスエドワード島(以下PEI)からカナダ本土(ニューブランズウィック)へ行くのに、世界一長い橋(コンフェデレーション島)を渡らなくちゃいけないんです。 全長12.9㎞。通行料は、島から出る時だけ払うのですが、カナダドルで$47だそうです。 Janには色々世話になったので、通行料くらいは払いたいと思ってたのに、さりげなく料金を聞いたら 「答えないわよ。払おうと思ってるのわかってるから😂」 とか言われちゃって、結局は、ニューブランズウィックにいる友人の家へ行った時に初めて知ったんです。Janは鋭い!😓 友人宅へのドライブには、私お気に入りのボニーが同伴してくれました。 ボニー  ボニーは、見るからに賢そうですけれど、これがなかなか意志の強い子で、Janは結構引っ張られてました😁 可愛いですけど😂 ここで、泊まったコテージのリョウコさん(奥様が日本人)からメールが来たのです。 「部屋の鍵が見当たらないので、こちらへ返却下さい。」  って!😦 え?ちゃんと箱の中に入れたのに・・・。 と不安😓がよぎりましたが、一応 「玄関先にあった鳥の巣箱のような箱に入れておきました。」 と返信をしました。 そしたら、 「”Keybox

クレイジートルニャック

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カンガル犬 ペーハ 更新情報

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先に結果を発表します。 今のところ、再発の気配はないそうで、脚切断は免れました!👍 Yay!! 🎊 脚は4本ついてます😊 担当の獣医師が触診をした結果、しこりはどこにもなかったそうです。  癌の種類は、 【軟部組織肉腫】 3段階(まれに4段階)のグレードになっていて、ペーハの場合はその最悪のグレード3です。 グレード1、2の場合、摘出手術で再発の可能性はまれだそうですが、3は、摘出だけではそれは難しい場合もあるらしいので。要注意です。(再発率75%、治癒率25%) 再発の期間も結構長く、2年くらいの場合もあるようで、飼い主のアーンは獣医師から、頻繁にペーハに触ったり撫でたりするようにアドバイスしていました。 前脚切断をすればかなりの再発可能性は抑えられるようですが、護畜犬として働くにはやはり五体満足でないと難しいですよね。 再発を早いうちに発見してまた手術をすればいいそうですが、今現在の私個人の考えとしては、万が一再発したら、切断もやむを得ないのではないかと考えています。 今、色々調べてます。 自分なりの答えが定まったら、アーンに私の考えを伝えようと思っています。 久々に会ったアーンは、自分の病気がかなりよくなっているそうで、 「自分のリンパ腫が分かった後で、ペーハのこの状態を知って何か不思議な気がする」 と言っていました。 なので、私は、以前日本で聞いた話を教えてあげました。 「犬は時に、飼い主の身代わりになる」 と言う話を・・・。 そして、ペーハの事を知って、教えてくれた古い友人の話・・。 彼女が子どもの頃、彼女のおじいちゃんが病の床に伏していたそうです。 ある日、その祖父母が飼っていたスピッツがおじいちゃんの夢枕に立って 「私が身代わりになります」  と言ったのだそうです。 そのまさに翌朝、そのスピッツは息を引き取っていたそうです。 鳥肌がたつような本当の話ではありませんか? おじいちゃんは勿論その後元気になりましたが、2度と犬を飼う事はなかったそうです。 アーンはそれを黙って聞いてましたけど、どう思ったのか・・。 しかしながら、後で考えてどうも腑に落ちないので

為せば成る何事も・・・だけど

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時にはそうならないことも・・・   『カナダ旅行』 がまだ途中なんですけれど。 2016年の3月、諸事情で友人の家へもらわれていった、カンガル犬の ペーハ 。 サトリの弟分 そこの山羊たちを狙ってきた狼を追い払うくらいに勇敢な護畜犬になったペーハなのですが、今年の夏、足の腫瘍を摘出する手術をして、成功したと今の飼い主であるアーンから連絡がありました。その数日後、再度電話があり、実はそれでは済まなかった報告を受けました。 病理検査ではステージⅢの癌と判明。また聞きのせいもあり、癌の種類はまだこちらでは把握してないのですが、来週の火曜日に病院で獣医師からの説明があるから、よかったら病院へ・・・と言うアーンの心遣いを受け、サトレラパパと一緒に同席することにしました。 『ステージⅢ』 の癌とは・・・。 人間もそうだと思いますが癌のランク付けがあります。 アメリカでは犬の場合、ⅠからⅣが多いのですが癌の種類によってはⅤまであるそうです。 ペーハの癌の種類がわからないので、詳細は何とも言えませんが、Ⅰは、一つ腫瘍が見つかった段階、Ⅱ以上は最初に発見された局所以外にもいくつか腫瘍がある、と言う事です。 ある獣医師は、 「これはその犬がどう言う状態であるかを知るための目安であって、つまり大きな脳腫瘍があっても理論的に、それはステージⅠと言う事になるけれど、腫瘍の大きさと手術不能なことで、予後の心構えが必要な場合もあります。リンパ腫でステージⅤになっている犬の方が治療により1年以上の予後が良い場合もあります。ステージは大事です。でも、私は個々の患者を診て、現実に私が診ている犬たちにふさわしい治療をします。」 と述べています。 つまり今わかっているペーハの状態、ステージⅢは、 いくつかの腫瘍がある ・・と言う事ですね。 あくまでも素人の考えですが・・・・ 左前脚の腫瘍を摘出したので、もし同じ脚にその 『いくつか』 があるとしたら、 左脚の切断と言う方法で転移を防げるのでは? しかし、獣医師はアーンに ”ペーハのような超大型犬(体重約150ポンド、68㎏)は前脚が1本では生活に支障が出るだろう。” と言ったそうです。犬にとって、前足は大事で、方向をかえたり、体重の半分以上を支えているからです。 じ

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の3)

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今回は一気に行きます!😄 牡の紹介ばかりで牝はいないのか? と思われてはいけないので・・・・ スターターは、Janがサトリの母親、Tellaの次に大好きなんじゃないかと思われる Tova  彼女は、もうブリーディングから引退でJanと一緒にのんびりした日々を送っています。  この度はベテランクラスで参加していました。 いい子を出しています。その中の1頭に、今、日本にいる Ariel  がいます。 他には、前のブログで紹介した、Rocco, Jax, Loki, そして、この牡、 Bane  と、 Gambit Tovaの娘になるのが、 Cherry Piper Piperは、おうちでお留守番だったので、イベントが終わってレストランへ行く前に、Janの家に寄らせてもらいました。写真で見るPiperはいつもおとなしそうで、Tovaたちと写っていましたが実際に会ったらかなり人懐っこく、 「なでなでして!」 アピールがすごかったです。とても愛嬌のある可愛い子、と言う印象で、沢山の子供のママなんて思えない感じでした。実際に見るのと写真ではやはり印象が違う、と言うのが実感です。 それにひきかえ、人懐っこいPiperの娘のCamdenは、 Camden 家ではケージの中に入れられてました。家に人が来るとすごく攻撃的に吠えるんだそうです。 テリトリー意識が強いのかもしれませんね。 確かに、一緒に行ったキムがケージに近づくと、ものすごい勢いで吠えていました😱 キムもJanもシーザーの番組なんて見ないんでしょうね。 Camdenのような気質の犬には、まさに No Touch No Talk No Eye contact は 必須 です。キムが声をかければかけるほど、興奮してました。 私は、勿論、”シーザー流”です😉 さんざん吠えまくって落ち着いたCamden  他にも会場にいた犬たちを写真に撮りましたよ。 Cork Nessa Nessaの前足の模様がユニークだったのでパチリ📷!  CorkとNessaはこの2頭は同胎犬で、Piperの子供たち。 お父さんは真っ黒な Barek  私は、

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の2)

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”Miracle Shilos” では、珍しい部類の毛色にはいる、ホワイトシャイロ。 と、Janも言ってましたが、2004年には1胎の中に4頭も生まれた事もあります Jax 彼は、前回紹介したのRocco の同胎で、 ”Miracle Shilos”  のStudでもあります。この日の彼は、カナダのオンタリオからやってきて3日目。Roccoもかなり興奮状態で、吠えまくってましたが、Jaxは吠えないかわりに、リングで、ハンドラーをしていた飼い主に飛びついたり、待ってる時にはクンクン鳴いてたり・・・。リングから離れて、ママと一緒にいる時がとても嬉しそうでした。   私が世話になっていたキムのCadenceと、Jaxは腹違い・・・母親違いだそうです。 今回Cadenceはベンチ待機してました Rocco同様、私が ”Miracle Shilos” のホームページを見て、気に入ってたのが、Loki。 Loki 腰も下がってなく、がっちりした牡で、去年は Worldwide Shiloh Shepherd Breed Association (WSSBA) でも、 International Shiloh Shepherd Dog Club (ISSDC) でも、Best of Breed(BOB)を獲得したのですがその後、甲状腺に問題があることがわかり、残念ながらStudのリストからはずれました。 心なしか寂しそうだった飼い主のアンディとLoki      Studから引退した子も来ていました。 Bruno  理由は覚えていませんが、左目を摘出しました。牡としてちょっと小ぶりな気もしましたが、とても穏やかでベテランの雰囲気を醸し出していました。 次回に続く・・・・

🐕シャイロスペシャルティ カナダへの旅(3の1)

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幸運の女神が微笑み始めた日 待望のSpecialtyの朝は、泊まっていた所は晴れて🌞いたのに、キムとコンビニでランチを買って会場へ向かっているうちに曇って⛅来た。 実は、私にはミッションがあって、指定されたシャイロの写真と動画を撮ることになっていたから曇ってもいいけど、雨は降って欲しくなかった。私はどちらかと言うと晴れ女だから、多分雨は降らない!とふんだ😏 会場へ行くと・・・いたいたシャイロたちが・・。 みんなはMy chairを用意して行かなくちゃいけないけれど、アメリカから乗り込んだ私は勿論椅子何かない! でも、親切なシャイロオーナーが余分に持ってきたからと椅子を貸してくれた。 「ずっと立ってるのは大変よ。」 って😄 さて、余計な話は置いといて・・。 シャイロたちの写真を(徐々に)一挙公開!! Beacon(2歳) 彼は、 Miracle Shilohs  の将来のStud犬に候補があがってるようです。若くて元気一杯で、リングを走ってた時、オーナーがよそ見をしたBeaconにつまずいて見事に地面にはらばいに着地していました😲 椅子を貸してくれた方の息子さんの犬だそうです。 Rocco(4歳) Roccoは、 Miracle Shilohs  のStud犬。 ホームページやFBで写真を見てて1度会ってみたかったのです。 飼い主さんは、Janとも仲がよく、子犬が生まれると、カナダ本土からいつも会いに来るとか。 私のお迎えにもJanと一緒に来てくれてました。 Roccoは、初めて会場で見た時、かなり興奮状態で、他の雄犬を見ると猛烈な勢いで吠えかかって、飼い主さんが抑えるのに大変そうでした。結局、ショーが始まるまで、車の中で待機させられてました。でも、ショーの時は、さすがにベテランできれいに走ってました。 Ozzy(1歳) この子はまだ1歳。Beacon同様、将来の Miracle Shilohs のStud犬。 全体図もちらりと。 もうちょっと、クリーム色っぽいのですが、シルバーセーブルと言うカラーだそうです 写真の整理がついたものからアップしていきますから、待ってて下さいね。 次回に続く・・・

呪われた?🙈 カナダへの旅(2)

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やっと踏み入れたプリンスエドワード島 すったもんだの挙句、どうにかトロントの空港に着いたものの、やっぱりこの旅なんかある😏 カナダの入国で、私の前に並んだ家族が何やらてこずって、他の列がどんどん先に進むのに、何故か私は入国審査官の目前にいるのに、進まない。乗り継ぎの飛行機が(遅れて)待ってるかもしれないのに😟 最初は1列に並んで、順番に進んでいたのに、途中から係の人が3列にしたもんだから、これはもう 運 としか言いようがない状態。 日本だって、1列に並んで終わったブースへ順番に向かうように合理的なのに、なんでトロントの空港はこんなにトロント・・いや・・とろいんだ? しかも、笑ったら損!みたいな審査官の女性😑 もう間に合わない!それでも走ってみた。荷物がリュックだけでよかったとつくづく思いながら走った。 結局私は、またしても予定の便🛫には乗れなかった😲 *噂には聞いていたトロントピアソン国際空港の悪評だが、その通りの印象でした。 12日出発予定が 13日の金曜日 に変更した時から、これはもう呪われているとしか言いようがない状況だったけど、Air Canadaのスタッフは私の搭乗券を見て時計を確認してから、落ち着いて 「大丈夫ですよ。」 って言ってくれたのが救いに感じました。 しかし、蓋を開けてみると、変更に変更を重ねた私の搭乗券、何やらややこしくなってて変更が簡単に出来なかったらしく、結局ここでも、搭乗券確保に1時間くらい時間がかかった上に、シャーロットタウン(PEIの空港)直行便がないので、オタワへ飛ぶこととなったわけです。 ここまで来たら もう、なんでもかかってこいや!! と言うやけくそ気分。 人生今までこんなに事が上手く運ばなかったことは記憶にはないし、嫌いな飛行機に1日に4回ものらなくちゃいけないなんて・・ 😟 だから、オタワから1時間・・・PEIの地が見えて来た時には つ、遂に、来た!! と言う感動がより強く沸き上がり、安堵の気持ちをここにきて初めて感じた気がしました。 上空から見るPEI 窓際に座っていた中国人らしい男性に撮ってもらいました。 緑🌿🌱🌳満載のPEIはこぎれいで、ホッとする雰囲気だった。 空港にはJanが迎えに来てくれてるはずなので、会う前にち