カナダへの旅 4
ペーハの事があって、カナダ旅行の記事が中途半端な形になってしまいました。
まぁ、とにかく色々なシャイロと飼い主の方たちに会ってから、その翌日は、Janの迎えを待って泊ったコテージの事務所先にいました。
鍵も返さなくてはいけないのですが、チラッと見かけたコテージのオーナーのリチャードさんは忙しそうだったし、奥様のリョウコさんの姿も見えなかったので、指定にあるように、事務所入り口に置いてあるキーボックスに入れました。←ここがポイント。インプットしておいて下さい
何と、木でできた鳥の巣箱の中に入れるようになってるらしく、もうちょっと鍵を入れる穴が大きいのがいいのに、と思いましたけどね。
迎えに来てくれたJanがまず連れて行ってくれたのは、なんとサトリが生まれた家。
Janは数年前に離婚をしたので、今は違う人が住んでいるのですが、家主は今は留守をしているからと、庭先まで入ってみました。「ここがサトリの生家」と思うと感慨深かったです😑
プリンスエドワード島(以下PEI)からカナダ本土(ニューブランズウィック)へ行くのに、世界一長い橋(コンフェデレーション島)を渡らなくちゃいけないんです。
全長12.9㎞。通行料は、島から出る時だけ払うのですが、カナダドルで$47だそうです。
Janには色々世話になったので、通行料くらいは払いたいと思ってたのに、さりげなく料金を聞いたら
「答えないわよ。払おうと思ってるのわかってるから😂」
とか言われちゃって、結局は、ニューブランズウィックにいる友人の家へ行った時に初めて知ったんです。Janは鋭い!😓
友人宅へのドライブには、私お気に入りのボニーが同伴してくれました。
ボニーは、見るからに賢そうですけれど、これがなかなか意志の強い子で、Janは結構引っ張られてました😁
まぁ、とにかく色々なシャイロと飼い主の方たちに会ってから、その翌日は、Janの迎えを待って泊ったコテージの事務所先にいました。
鍵も返さなくてはいけないのですが、チラッと見かけたコテージのオーナーのリチャードさんは忙しそうだったし、奥様のリョウコさんの姿も見えなかったので、指定にあるように、事務所入り口に置いてあるキーボックスに入れました。←ここがポイント。インプットしておいて下さい
何と、木でできた鳥の巣箱の中に入れるようになってるらしく、もうちょっと鍵を入れる穴が大きいのがいいのに、と思いましたけどね。
迎えに来てくれたJanがまず連れて行ってくれたのは、なんとサトリが生まれた家。
Janは数年前に離婚をしたので、今は違う人が住んでいるのですが、家主は今は留守をしているからと、庭先まで入ってみました。「ここがサトリの生家」と思うと感慨深かったです😑
サトリが生まれた家 |
全長12.9㎞。通行料は、島から出る時だけ払うのですが、カナダドルで$47だそうです。
Janには色々世話になったので、通行料くらいは払いたいと思ってたのに、さりげなく料金を聞いたら
「答えないわよ。払おうと思ってるのわかってるから😂」
とか言われちゃって、結局は、ニューブランズウィックにいる友人の家へ行った時に初めて知ったんです。Janは鋭い!😓
友人宅へのドライブには、私お気に入りのボニーが同伴してくれました。
ボニー |
可愛いですけど😂
ここで、泊まったコテージのリョウコさん(奥様が日本人)からメールが来たのです。
「部屋の鍵が見当たらないので、こちらへ返却下さい。」
って!😦
え?ちゃんと箱の中に入れたのに・・・。
と不安😓がよぎりましたが、一応
と返信が来ました。やっだぁ~😵
なんと!やっぱりあれは巣箱🐦だったようです😮
そんな事が背景に起こりながらもJanのおかげで無事にNaokoちゃんの家にたどりつけました。
私の友人、Naokoちゃんは、日本で一緒に武道を学んでたのですが、その後カナダへ留学しそのまま在留したのでもう20年余り会ってなかったのです。FBが縁でお互いの行方がわかり、今年再会が叶ったわけです。
ちょっと焦げてますが、私とおしゃべりをしていて、ピーターに
「なんか焦げてるみたい」
と言われてましたが・・・。久々のシーフード料理に私は舌鼓をうちました。
Naokoちゃんはいい所に住んでます😄
ピーターもNaokoちゃんも、私の滞在中はとてもよくしてくれて、数々の困難は旅行中に経験してきましたが、私が会ったカナダの人たちがとてもいい人ばかりでトラブルはご破算です。
Thank you for your hospitality, Naoko, Peter and Jan💗
Naokoちゃんに送られてMonctonの空港を発ち、帰国の途につきました。
が、帰りもやっぱりトロントの空港で荷物チェックに引っかかりました😖
私の荷物が弾き飛ばされました😅
でも、行きと違って、「もうなんでも来やがれ!」の心境だったので、
このトロフィーです😝
そりゃ、金属だから引っかかりますよね。これを取り出してみせたら何の事もなくすんなり通してくれました。
が、リュックの奥に入れておいたので中身をまた入れ直さなくちゃいけないのに時間がかかりました😖
実はこの後、経由地のデンバーでも搭乗の際に、引っかかったんです。
今度は何かって?
私が間違えた搭乗券を出したのです。
でも、やっぱりそこはアメリカ!
担当のおじさまが
「大丈夫。すぐ(コンピューターで)チェックするからね!😉」
って言ってくれて、席の番号を書いてくれました。さすが、おおらかなアメリカ!
と、この時ばかりはそう思いました😜
夕陽を追って言ったのでオレゴンに着いた時はすでに夜
タラップに出てオレゴンの空気を吸おうとしたら・・・・
ここで、泊まったコテージのリョウコさん(奥様が日本人)からメールが来たのです。
「部屋の鍵が見当たらないので、こちらへ返却下さい。」
って!😦
え?ちゃんと箱の中に入れたのに・・・。
と不安😓がよぎりましたが、一応
「玄関先にあった鳥の巣箱のような箱に入れておきました。」
と返信をしました。
そしたら、
「”Keybox”の張り紙が風で飛ばされていて、すみませんでした。鍵は巣箱をこじ開けて確認しました」と返信が来ました。やっだぁ~😵
なんと!やっぱりあれは巣箱🐦だったようです😮
そんな事が背景に起こりながらもJanのおかげで無事にNaokoちゃんの家にたどりつけました。
私の友人、Naokoちゃんは、日本で一緒に武道を学んでたのですが、その後カナダへ留学しそのまま在留したのでもう20年余り会ってなかったのです。FBが縁でお互いの行方がわかり、今年再会が叶ったわけです。
彼女の所には、スパイダーと言う名の🐱と、ネッシーと言う🐕がいるのですが、ネッシーはまだ1歳にもならないボーダーの子犬で、ボニーを見て興奮!ボニーも最初、エリザベスカラーをつけてるネッシーを警戒してましたけれど、Naokoちゃんがそれを取ってあげたら・・。
ご覧の通り・・😁
子犬は無邪気でいいですね。
スパイダーはこの子。ハンサムボーイでしょ?
Naokoちゃんとご主人のピーターは、肉より魚介類派の私の為に、イカやロブスターや牡蠣とか一杯用意してくれたのに、私は牡蠣が食べられない!😓 と言うより、1度牡蠣にあたってひどい目にあって以来もう何十年と牡蠣を口にしてないのです。でも、カナダの牡蠣ならちょっと食べてみるか・・・と思ったのですが、それを知ったピーターが
「絶対に牡蠣は食べない事」
と力強く言うので、やめました。ただでさえ、この旅は最初からずっこけていた👻から、ご忠告に従うのがいいと・・・そう思ったわけです。
私は、意外と素直なんです😆
しかし、美味しそうなピーターの手作りの、ロブスターのチャウダーが待ってました。
ロブスターたっぷり |
ドロッとした、アメリカのチヤウダーとちゃうだよ😆
サラッとしていて、肉厚のロブスターが美味しかった👍 ニューブランズウィックはよくシーフードを食べるようで、レストランのメニューに【サバ】があるのにはちょっとびっくりしました。私がエジンバラに住んでた頃、そう言えばよく「ステーキのようでしょ?」とランドレイディがサバを調理してくれてました。カナダは、英国人の末裔も、多いので町で見かけた看板も英国のつづりで書かれてました。エジンバラに住んでたものとしては、その雰囲気がなんかホッとするのでした😊
これは何だかわかりますか?
和名で『アッケシソウ』 |
北海道の厚岸で最初に発見されたのでその名前がついているそうです。塩田に生えるのですが、日本の塩田はほとんどが開発でなくなってしまったので、絶滅と言ってもいいくらいなくなったそうです。残念な事ですよね😟
食べた感じは・・・・
海草 でした 😋
友人のNaokoちゃんが作ってくれた?シーフード |
「なんか焦げてるみたい」
と言われてましたが・・・。久々のシーフード料理に私は舌鼓をうちました。
Naokoちゃんはいい所に住んでます😄
ピーターもNaokoちゃんも、私の滞在中はとてもよくしてくれて、数々の困難は旅行中に経験してきましたが、私が会ったカナダの人たちがとてもいい人ばかりでトラブルはご破算です。
Thank you for your hospitality, Naoko, Peter and Jan💗
オレゴンに戻る日の朝は
なんと
薄っすら雪景色でした。
Naokoちゃんに送られてMonctonの空港を発ち、帰国の途につきました。
が、帰りもやっぱりトロントの空港で荷物チェックに引っかかりました😖
私の荷物が弾き飛ばされました😅
でも、行きと違って、「もうなんでも来やがれ!」の心境だったので、
やっぱりねぇ~😓
でした。
何が引っかかったって?
Janからのプレゼント トロフィーと帽子 |
そりゃ、金属だから引っかかりますよね。これを取り出してみせたら何の事もなくすんなり通してくれました。
が、リュックの奥に入れておいたので中身をまた入れ直さなくちゃいけないのに時間がかかりました😖
実はこの後、経由地のデンバーでも搭乗の際に、引っかかったんです。
今度は何かって?
私が間違えた搭乗券を出したのです。
でも、やっぱりそこはアメリカ!
担当のおじさまが
「大丈夫。すぐ(コンピューターで)チェックするからね!😉」
って言ってくれて、席の番号を書いてくれました。さすが、おおらかなアメリカ!
I love !
と、この時ばかりはそう思いました😜
終わり良ければ総て良し
と言いますが、飛行機から見える夕陽はきれいだった🌇
夕陽を追って言ったのでオレゴンに着いた時はすでに夜
タラップに出てオレゴンの空気を吸おうとしたら・・・・
最初のオレゴンの空気は
マリファナの臭いだった😱
結局、最後まで何かあるカナダ旅行でした😄
ジャンジャン!
🎵
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