2020年悪い事ばかりじゃない💗

発表します❗❗

先日、ご紹介した 

『トルニャックパピーのテスト』結果!

              

うちに来る事に決まったキャスの姪っ子は・・・

 

「エリシュカ」と読みます。

私達にとって2頭目のトルニャックとなる記念に、チェコで生まれた彼女にチェコの名前をつけました。
そして、E-litter("litter"は、リターといい、「一腹の子」を言います。)なので、”E”にこだわってみました。

Jasminaは、自分の犬が産んだ子犬たちを、アルファベット順に名前をつけていて、キャスは、3回目のlitterだったので、C-litterでした。なので、”C” で始まる ”Castiel” と言う名にしたわけです。

"Eliška" は、チェコの古い名前だそうですが、最近また人気が出てきているとJasminaが言ってました。
末尾を ”-inka” にして、”Elinka”と呼んでもいいそうです。これは日本語で言う「○○ちゃん👧」みたいな呼び方になるそうです。

だから、Jasminaは、Eliškaの事をメールでは”Elinka(エリンカ)”と書いてます。「エリちゃん」って事ですね😊 

トルニャックの毛色は白が優勢で、そこに黒やタンの模様があるのが多いです。人の指紋のように全く同じになることはないです。だから、特徴を早くつかんで、モコモコの子犬たちが固まって動き回っている時も、その模様の子を探すわけです。

Elinkaの模様は・・・・

身体の左側はこんな感じ


 
右側がこんな感じ

 

生まれた時のだけど上からはこんな感じ


今回はキャスのC-litterよりも黒っぽい子が多いですね。

これがキャスのC-litter 


キャスは多分左の方にいる「チョンマゲ」パピー😅

パピーテストで、No.3はテスト早々に、Jasminaの気持ちの上でははずれていたようです。
持ち上げられた時、No.3は足をブラブラさせながら、周りが気になって、キョロキョロしてました。
そんなに、気になるほどではなかったけれど、他の2頭はほとんど動じてなかったので、私もそこではずしました。

身体をつままれるテストでみんな、お腹を上にして抱かれていましたが、No.2は尻尾が後ろ足の間に入っていて、最後の方では、クンクンないてましたね。それを見て、私は、No.2をはずしました。

No.1だった、エリンカは、どのテストもなされるがまま・・・特に持ち上げられた時の動画がそれで、思わず笑ってしまいました😆

しかし、テストはおおまかな性格をみるだけで、後は、家に来てからの育て方が大いに影響されてきます。キャスは、子犬テストの際に、大きな音📣、聞きなれない音🚀に敏感だけど、しばらくすると大丈夫だ、とJasminaに言われてました。なので、こちらもその点に注意をしてトレーニングしていましたが、今ではすっかり落ち着いて、ターニャがちょっとの音でも「ドキッ!!😨」と動揺してものんびり構えてます。

アメリカへやってくるのは、大統領選が済んだ翌週位になるのではないかと思います。
まだ、運送会社からの連絡待ちになってます。
8週目から、エリンカは今いる家から渡米するまでJasuminaの家で暮らすそうで、彼女はとても楽しみにしてくれてます。

「甘やかしそうで・・・・😆、甘やかしたらごめんなさい!」 

って言ってました。どんなに甘やかされてくるのか心配!🤣🤣🤣

 

あ、忘れてましたが、エリンカの血統書名・・。

 

Eastern Valkyra Tor Bohemia

”Valkyra” とは何かと調べて見たら、”Valkyrie” とも言うらしく

〔北欧神話の〕ワルキューレ、ヴァルキューレ◆最高神オーディン(Odin)に使える下級の女神の一人を指すもので、戦場で死んだ勇敢な兵士を選んでバルハラ(Valhalla)に連れて行く役目を持っている。絵画や彫刻では翼を持つ馬に乗り、かぶとをかぶり、やりを持った美しい女性として描かれることがあるが、神話では馬ではなくオオカミの群れに乗り、カラスに似た姿をして勇敢な兵士の死体を探すものとされる。

とありました。はてさて、どんな子になるのやら?😉



 

コメント

このブログの人気の投稿

シャイロ・シェパードファン集合!!

日本の土を踏んだシャイロ・シェパード まとめ