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Merry Christmas!🎄🎅

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Wishing you a very merry Christmas filled with fun and laughter,  and  very best wishes for a fabulous New Year! 今年は、サトリ(7回忌)、レイラ、ペーハ(双方3回忌)なので、スペシャル記念クリスマス写真にしました😄 2015年12月地元で撮影 😉 皆様、良い年をお迎えください。

お盆ですね🍆🥒

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日本は、もう15日だから送り火を焚く日ですね。 そして、終戦記念日・・・ですね。 海外に住んでても・・と言うか海外に住んでると日本では当たり前であまり気にかけていなかったことが大きなこととなりますね😊   今年は、サトリの没後7回忌だし、レイラとペーハの没後3回忌。 特に、サトリがいなくなった2016年には私の大事な人があいついで他界したので、私が生まれて初めて鬱になった記念の年でもあります。 幸い、薬がすぐに効いたので長い間患わずにすみましたけど😁   鬱って、ホントに人に言われるまで…私のケースはサトレラパパに言われるまで・・・自分じゃ気づかないんですよね。認めたくない・・・と思う人はまだ『鬱』になりきってないのかもしれないと思います😄 なんて、今じゃそんな事言って笑ってますけど・・・。   2016年まず旅立っていったのは、サトレラパパの従妹の息子の イーサン は享年11歳での急死です。 誕生日の祝い🎂をしたその夜に気分が悪くなり、そのまま意識がなくなり脳死を宣告で、結果両親は彼の臓器提供を決意したわけです。動物が好きで、将来獣医になりたいと言っていたので、期待してたんですけれどね🥲本当に残念です。その後、もともと色々な家庭事情があったイーサン一家、サトレラパパの叔母さん一族は、家庭崩壊の状態になってしまいました😌 イーサンが家族をつないでいたわけです。 イーサン(Ethan)   その次の訃報が、私の父の従弟になる肇叔父でした。 彼は、某大学で教鞭をとっていました。 年に一度、親族一同が集まる会があり、何年かに1度は、先祖が祀られている神社や、所縁のある土地を巡るツアーなんかもやってました。私が初めて父に連れられて行ったのが、当時親類の中の長老だったんでしょうか、車椅子の生活をしていたご婦人の家でした。当時は私はまだ若くて、お歴々の方々とはあまり口を聞くこともなかったのです。 広島に住んでたこともあり、何年も欠席してましたが、久々に会に参加するようになって、肇叔父の気さくな奥さん、多賀弥叔母と言葉を交わすようになり親しく話すようになりました。 そんな叔父でしたが、血筋でしょうか、父方の親類はみんな酒飲みです。そんなことからか、彼は糖尿病を患っていました。でも、叔母さまがとてもよく面倒をみていて、それでも80代まで生きられたのだから寿命と言ってもい

清々しい夏の日に思うこと💞

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今日は、レイラが旅立って2年目の夏。 人の回忌法要式で言えば、 3回忌 になりますね。 *写真は全部クリックで拡大して見られます ❣️     朝から、自分がアップしたレイラの記事を読み返してみてました。 色々書いてありますね。自分の心の動き、頂いたコメント、レイラの容態の変化の様子を読んでいて、あの時を思い出しました🤫   今日もレイラの事をブログに書いてみよう!と思っていたのですが、過去の記事を読んでたら、今更ながら、の感もあり躊躇してます😆   レイラがいなくなって、フトある日気づいたんです。 サトリが逝ってしまった事は、何か両親が他界した時と同じ気持ちで、レイラがいなくなった事は、自分の姉妹、同志がもう私のそばにはいないんだ、って言う寂寥感みたいな思い・・・。 何故か・・・と 自分なりに分析をしてみた ら・・・ レイラは、サトリよりずっと元気で、病院へも滅多に行かなかったけれど、その他の面ではとても手のかかる子でした。やっぱり4ヶ月半もショップにいた売れ残りだし、レッグペルセス症にかかって、大事な社会化時期を逃した、と言うのもあるから問題行動もいくつかありましたしね。 当時の私は、 正の強化法トレーニングを学び 、それで問題行動を修正するには時間がかかるのは当然ですし、今じゃそんな事は思わないけれど、小型犬を飼ってる人の多くが思っているのではないかと言う   小型犬だから問題行動あっても何とか対処出来るから、ま、いいか!   の、 『無責任飼い主』 の部分もあったのは、今でもサトレラパパに言われますが、認めます。 「手がかかる子は可愛い」 なのか?🙄   じゃ、 サトリは手がかからなかったのか? とんでもない 😮 ブログを読んで下さってる方、実際にサトリに会った方たちはおわかりかと思いますが、アメリカのトレーナーたちが一見アグレッシブに見える犬たちを見て口癖のように言う   ドミナント(支配的)タイプの犬はまれで・・・云々   のその 『まれ』 な中に入ってもいいと思われる犬でしたから😄 子犬の頃は、仕事が早く終わって帰るサトレラパパが面倒看てましたか、今でも サトリは本当に難しい子犬で大変だった。 サトリの子犬の頃の話になると同じセリフが口をついて出てきます。 私は、正の強化トレーニングでサトリをしつけていきたいと思ってましたから、サトレラパパの

『サトリが逝って6年💕』に追加

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昨日の投稿に書き忘れました。 サトリの思い出に作ったプライベートビデオを期間限定で 日本時間6月18日お昼まで公開 にしました。 (終了させて頂きました)

サトリが逝って6年💕

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 今年は、日本風に言えばサトリの7回忌です。   庭に咲いてた花を摘んでお墓に添えました。 2016年6月9日の午後1時12分。病院のベッドで息を引き取りました。安楽死です。 13歳4ヶ月6日。 サトリ覚悟の最期でした。   「そんなの考えすぎよ。」   「どうしてそんな事わかるの? 」   「延命治療はしなかったの?」 って、思う人もいるでしょう。   サトレラパパと私は、サトリを一度病院に置いて帰って、最後の1日を家で過ごす為に、応急処置が終わったら迎えに行く予定だったのです。でも、すぐに病院から 「思った以上に悪い」 と連絡がはいり、とんぼ返りで病院へ戻りました。 ベッドの上のサトリが私たちに気づいて振り返った‥‥その顔は・・・今でも忘れません。 落ち着いていて、ニッコリ笑っているようにも見え 「ありがとう。待ってたわ。」 と言ってました。後で、話を聞けばサトレラパパも 同じことを感じていたそうです。   しかし、毎年命日には、ボケた人みたいに、同じことをつぶやいているようですね😅お許しを。   サトリは、13年の生涯で色々とびっくりするような事をやらかしてくれました。 いくつか想定外の出来事があったのを思い出しました。   サトリは、ドッグランへ行くのが好きでした。でも、地元の昭和記念公園のドッグランは、子犬の頃から行ってたので自分の縄張りの感覚なんでしょうね。あまり他の犬とは遊ばず、何かもめごとがあるとすぐに首をつっこみにいくし、自分より後に来た犬たちをいつもチェックしていました。(だから、仲間たちからは”ポリスドッグ”と呼ばれてました😓)   辺りを観察 1歳11ヶ月   雄犬には愛想がいい方でしたが、雌犬にはかなりきつい対応をする傾向があったので私も雌犬らしい子が来ると緊張したものです😄 昭和記念公園へ行かない時は、小金井公園のランへ行きました。 そこはサトリにとってアウェイの場所なので、他の犬たちともよく遊んでいましたが、ある日、ハスキーを連れてたお兄さんが、サトリに自分の犬を挨拶させてもいいかと聞いてきました。   名前忘れてしまいましたが可愛い子でした。   私がまず相手の飼い主さんに聞く事は 「♂ですか♀ですか?」 です😄   ♀だと言うので、ちょっとためらいましたが、お兄さんは自信あるように、自分の犬はハスキーでもちょっと変わっていて

残念ながら・・・・🥲

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 4月末にご報告した 期待の シャイロ・シェパードのウナ は、不受胎に終わりました。 オーナーも、共同オーナーも、予約をしていた人たちも、私も、ガックリ肩を落とした感じです。 シャイロ人口・・・いやシャイロ犬口?・・が増えるのはいつでしょうか?  次のヒートに期待するしかないですが、ドキドキ💓💓しちゃいますね。   ご期待に沿えなかったお詫びに(なんで私が詫びるのか・・そりゃ、シャイロファンだから😄)シャイロの写真をアップします。 シャイロを知ってる方も知らない方も、バラエティなシャイロのコートをご覧下さい。 写真は、クリックで拡大して見られます🙃   あなたはどのシャイロ・シェパードがお好みですか?    

獰猛なのか?それともリアクティブ(反作用)なのか?

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大方は、いい子のサトリだったのですが・・・・ 他の犬を見つけるとそちらをガン見です。相手に向かって吠える事もあったし。散歩で出会った犬の 挨拶の態度が悪い!! と『 喝! 』( 英語でCorrectionコレクション、態度の修正とでも言うのでしょうか) をいれてた事もあったし😰 攻撃的な犬だと思った人も、絶対にいたでしょうね・・・🙄なので、散歩中、こちらとしては、犬を見ると緊張してしまうのでした😓 でも、アニマルセラピー活動で、多くの犬たちと一緒に施設や学校を訪問してた時は、ちゃんと仕事してましたし。 当時、正の強化トレーナーのイギリスのイアン・ダンバーのセミナーに出た時、そんなサトリの行動を話したら、「そう言うの事を攻撃的と言う。」と言ってましたが、K9ゲームでサトリの事を知っていたので 「あなたの犬を知ってるけれど、攻撃的じゃないですよ。」 だそうです😦 だから、じゃ、一体なんなのよ!! と言いたい返答でした。 結局何だかはぐらかされた形で終わったんですが、皆さんは、こう言う犬を見かけたらどう思うでしょうか? 私がその場を離れると「置いて行くな!」と吠えていたらしい 😅 リードを引っ張って歩いてそばに来た犬が、自分の犬にガウガウやっている犬はやっぱり 「攻撃的な犬」 で、遠ざけたいタイプですよね😅 しかし、何千頭と言う問題犬をトレーニングしてきた、バランスドッグトレーニングのトレーナーたちは、本当に 『獰猛な犬』 と言うのに出会ったのは数えるほどしかない、と言っています。 リードに繋がれている犬が攻撃的になるのを   『リーシュ(リード)リアクティブ』   と呼びます。 こう言う犬の多くは、怖がりの犬なのです。社会化がちゃんとされてないとか、生まれつきとか、怖い経験をして、それが克服できてないとか・・・。 更に、飼い主がリーダーシップを取ってないから、自分が弱虫なのに飼い主を守ると言う使命?を負って飼い主の前に出たりもします。 サトリのケースは彼女が臆病な犬とは、彼女を知っている私の友人たちは思わないでしょう。 じゃ、サトリの場合はなんだ。と言うと、思うにドミナント(支配性)から来る、我が道に従え!タイプ。 又はよく耳にする、アルファタイプと言うのかリーダータイプと言うのか、 そのお節介な性格 から来る、 リーシュリアクティブ です😅 私が持つリー

Merry Christmas🎄🎅❣

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 ここは、昨日のクリスマスイブから、雪❄❄❄が降り始めました。 でも、日中は止んで、🌞も顔を出したのにまた夜から降り始め、朝、カーテンからもれる光が異常に明るかったです。 カーテンを開けたら、 まっしろぉ~~~~~ 👆 クリックで拡大可 クリスマスイブ。数年前までは、サトレラパパの叔母さんの家にみんなが集まって祝ったものです。 我々はクリスチャンじゃないけれど、 (あ、私はクリスチャンだったのですが、ある日から思うところあってやめました😁) 二人と🐶🐶🐶と日本人の特徴の、楽しい事は何でもやろう感覚でスペシャルディナーにしました。 スモークターキー 二人なんだからチキンでいいんだけど、たまたま行ったお店で 『スモークターキー』 を見つけました。 東京ディズニーランドで食べた、スモークターキーレッグが美味しかったので、ちょっと二人用のディナーとしてはターキーは大きいし、お値段もはりましたが、思い切ってお試し購入です。 念願のスモークターキーレッグ!     スモークターキーレッグ この他に、ガーリック味のベークドポテトも作ったのに、何か焼きが足りなくてホクホクしてなくて追加時間した為、一緒に写真撮れませんでした😆 飲み物は、サトレラパパは赤ワイン🍷、私はクランベリーソーダ🍷。『ソーダ』と言っても日本のあの甘いソーダじゃなくて、ちゃんとアルコール入りです😉   ささやかなイブディナー   恒例の我が家のクリスマスツリー🎄と犬たちの写真・・ ・ リクエスト下さった方から早速、お礼の言葉頂きました。 喜んで頂けて嬉しいです。 ここで、時々紹介させて頂いていた、サトリの幼馴染のKAHNのママさんからもクリスマスとワンコたちの写真を見たとメール頂きました。 メールには、 ツリー前の写真は、良い写真だけど、 なんていうのか…ちょっと違和感 ( ? ) を覚えた、 と。 なんで? それは、 サトリもレイラもいない写真に寂しさを覚えます … 。 今年に限った事ではないのに。 と言う理由でした。思わず胸が詰まりました。何か自分の心の代弁をしてくれたような・・・。 サトリの事も、レイラの事も子犬の頃から知ってる友人だからこその正直な思いを伝えてくれたんだと思います。ありがとう。 世代は変わったと理解しているのだけど、先代トリオ(サトリ、レイラ、ペーハ)がいないのが、ど