”正の強化トレーニングの真実”(その3)
【ドッグトレーニングの新時代 正の強化法トレーニング】
前回ご紹介した「ウッドハウス流ドッグトレーニング」の後に、「犬に優しい (dog friendly) トレーニング法」を打ち出したのが、「Positive Reinforcement Dog Training」の帝国を設立したとも言われる獣医師であり、動物行動学者のイアン・ダンバー博士。
Dr.Ian Dunbar |
彼は、チョークカラーの使用をやめ、いい行いには『褒める』と言う報酬は犬が好きなおやつやおもちゃにとって代わりました。”犬に優しいトレーニング” は、
「新しいマーケティングにふさわしいキャッチフレーズでもあった。」
と、あるトレーナーは言っていました。
彼が作った『シリアスパピートレーニング』では、
チョークカラーの使用をやめ、その代わり、普通の首輪でジャーク(強くリードを引っ張る)をするようです。
何はともあれ、説明するより実際に見た方がわかりやすいと思うので、”犬に優しいトレーニング” がどんなだったのか、当時のビデオを抜粋したのを編集してみました。
*ビデオ発信元:
お気に入りのラベンダーファームへ キャスを連れて行きました😀 |
コメント
続きも楽しみにしています。
早速のコメントありがとうございます。
思っていたのと違いましたか?
後、1回これに関したものを書いてシリーズ最後はまとめを書こうと思ってますが、資料集めとビデオ編集に時間かかってしまってます。
辛抱して待ってて下さいね。