シャイロ・シェパードファン集合!!

死んだ人の年を考える、ってありますが。
逝ってしまった犬の年も考えますよね。
サトリが生きてたら今年の2月で16歳だった。
シャイロで16歳まで生きた子は今のところ聞いたことないけれど・・・・。

何か、逝ってしまった🌈2016年よりも、年月たつごとにサトリが懐かしくなっているような気がする今日この頃です。

2011年夏の旅行で。自分の物(おやつと💩袋と水)は自分で持つ
サトリ8歳の秋
しかし、サトリがいなくなってシャイロ・シェパードと縁が切れたわけでなく、逆にサトリがつないでくれたんじゃないかと思う、切っても切れない縁が出来たような気がしています。
そのひとつが、オビディエンスクラスにキャスより1ヶ月お兄さんのリコスがいた!と言う事。

家でくつろぐリコス
クラスで(超)大型犬がリコスとキャスだけだったことから始まって、一緒にCGC(Canine Good Citizen)テストのクラスに参加して合格したり。リコスの飼い主のスーザンもしゃべっていて楽しい女性なので自然と仲良くなりました。

それと・・・・アメリカに来て何よりのシャイロ関連ビッグイベントは、日本にいる時から姿は見えずとも風💨の噂には聞いていた、南さん。
日本で初めてのシャイロ、今は亡きBaal の飼い主であり、シャイロのブリーダーでもある彼女とついに顔合わせが出来た!と言う事ですね👍 思えば長い道のりだった🙆‍♀
日本にいた頃、南さんのお友達から頂いた在りし日のBaal
 アメリカ西海岸地域に住むシャイロ・シェパードのグループが毎年秋に行なう『シャイロ・ディ』と言うイベントに彼女も参加するからどうですか?とお招きを受けました。
日本にいた頃、いつの日にかきっとアメリカでシャイロに囲まれるんだと言う夢を見ていた私。しかも、偶然とは言え、サトリが亡くなったその年に訪れたチャンス。

私の人生において何回か経験している

「信念を固めそれに向かって努力すれば(⬅ここが大事)いつか願いは叶う」

と言う私の信条が又、実現しそうな予感。
2016年うちを去るちょっと前のペーハ
うちからちょっと遠く、家には🐐や🐔もいるのだけどねぇ。
でも、サトリがくれたチャンスかもしれないと思ったし、サトレラパパも行こうと言ってくれたので、ターニャとレイラとサトレラパパ、🐶🐶と👫でご招待を受けました。(この時にはカンガル犬、ペーハは我が家を去った後でした😢だから、行けた、と言うのもあります。)
初対面の南さんなのに、私は初めてのような気がしなくて楽しいひと時を過ごしましたとさ!😄


南さんはその後、日本へ帰国されることになり結局、1度しかお目にかかれませんでしたけど😯

ところで!です。

今月、3月30日31日は何の日だか知ってますか?
東京ビッグサイトで

FCIジャパンインターナショナルドッグショー

JKC(ジャパンケンネルクラブ)創立70周年なので例年より賑やかになる・・と書いてありました。
日本にいる時は、毎年行ってたんだけどねぇ🙁
(29日は単犬種合同特別本部展やハンドリング、トリミングの競技があるようです。)

ドッグショーには興味ないけれど、犬のグッズを買いに行く、とか色んな犬を見たい、とか思って行く方も多いのではないでしょうか?私もどちらかと言えばそんな感じでしたが😓

そこで
しつこく
創立70周年だそうです。

例年より賑やかになる・・・

らしいです😉
そうなんです。私もそうなるだろうと思います。
だって、今年のジャパンインターはシャイロファンにとって夢のようなことが待ってますよ!

前述の南さんが、ご自分の愛犬を連れてこの2日間、朝から会場へ行かれるそうです。
サトリのホームページ、ブログをご覧になってシャイロを欲しいと思った方、思ってる方、メールをくださった方・・・。
是非、
本物のシャイロ・シェパードに会って下さい。

特定の犬種を選んで飼う時は、本物を見て👀触らせて🤚もらえるなら触らせてもらい実際にその犬と一緒に暮らしている方たちに話を聞くことがとても大事です。
見かけがどんなに素敵でも、犬種によっては家庭環境、住宅事情、更には自分の性格とは合わない場合(例えば、ソファに寝転がってるのが好きな方に、ボーダーコリーやシェパードは勧められない・・と言うような)もあります。
なので、機会があったら逃さないで、是非足を向けて下さい。

南さんが連れてくる予定のシャイロは4頭です。
アメリカとカナダのショーで優秀な成績を残している子たちです。
写真協力:南さん
写真には5頭写ってますが、左から2番目のクリムゾンは現在、南さんとは一緒に住んでいませんので残念ながら会えません。

そうそう、運よく彼らに会えたら、
必ず守っていただきたい事
 これは日常のお散歩の時でも同じですが・・・。

1⃣ 周りの状況も顧みず、シャイロダイブ(って言葉あるかどうか知らないけれど😅突撃しないでって事です)して近づかない事。特に犬連れの方は自分の犬がどんなにフレンドリーでも相手はそうでない場合もあります。
フレンドリーな犬』の場合、相手のスペースを尊重せず真正面から興奮気味に近づく子が多いです。 そう言う犬には、うちのキャスも警告の唸り声を出しますから。

2⃣ どさくさに紛れて触る人もいますが、それはそれでいいとしても、それでも立ち去る時には飼い主さんには一言お礼の言葉をかけて下さい。
アメリカ人は、そう言う所は礼儀正しいです。キャスも人に囲まれてどさくさに紛れていつのまにか撫でてる人いますけど、大抵は、他の人が撫でていても自分が触る前は、必ず何か声をかけてくれます。

最後になりましたが、私の友人に護畜犬のアナトリアン・シェパードを飼っている人がいて、ジャパンインターとかにも顔を出したりしてるようなので、もしかすると、その子(アイダ)にも会えるかもしれませんね。アナトリアンも日本では珍しい犬種ですよね。ペーハと同じように、大きいのでびっくりしないように。

ア~ぁ😓その場に行けない自分がうらめしぃ~~👻👻👻です。

皆さん、楽しんできてくださいね💕🎶






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