記録破り?🥵🥵🌞🌞

 暑かった!

でも、朝は結構涼しくて、お茶漬けを食べちゃおうかな!と言う気にもなります😉

しかし、日中は、場所にもよりますが、44℃くらいまで上がったそうな。

日射しが強くてギンギラギンです。

太陽の磁場が変わるとかで、フレアが激しく爆発したりしてるみたいですね。だから、普段は決して見られない地域にオーロラまでが登場する、と言う訳です。

オーロラと言っても、映画や私がカナダで見たのとは全然イメージが違って、南オレゴン地域では、空がワイン色!って感じで、下の方を見るとちょっと緑っぽいような・・。

写真だと目を凝らしてみないとよくわからない😆

南オレゴンは、日本と違って夏に湿気がないので、ただ「暑い!💦だけで、朝夜は涼しくて昼間の暑さを忘れられます。だから、犬たちもバテル、と言う事はないです。

でも、40℃近くなったら家の中にいれます😍

いつもは外にいる方が好きなキャスとエリも、
「おうち入る?」
の私の言葉に飛ぶようにして走って来ましたよ😄

日本のトロピカルな夏は、サトリにはとてもきつかったようで、免疫力が落ちるのか鼻がピンクっぽくなってました。アメリカへ来てからは、湿気がないから楽だったみたいです。
1年中真っ黒な鼻で、しかも、夏でも走ってましたね。

この暑さのせいで野生の動物たちも何か変みたいです。

犬たちが騒ぐので外を見ると、うちの3頭が円陣を組んで蛇と格闘してました。
ゴーファースネークでした。危険な蛇ではないので焦りませんでした。
作物荒らしのゴーファー(ホリネズミ)を餌としてる蛇なので、犬たちを遠ざけてあげました。犬たちの興奮はかなりなもので、コマンドが耳に入らない様子でした。
最終的には、犬たちを木戸の内に入れたのですが、ターニャの一噛みがあったようで、サトレラパパとちょっと心配してました。
後で辺りをチェックしてみましたが、蛇の姿はなくなってたので、きっと致命傷にはなってなかったのだと信じます。

よかったね!

で、もってその翌朝は、犬たちが
ここ
⬇️
何て言うのかわからないが、木製の箱みたいの

を囲んで吠えていて、「キッキッキ!」と言う声。
ジリス(地栗鼠)の警戒声です。仲間に「隠れろ!」と言っているのです。

地リスとはマーモットの仲間で国や地域によって色々な種類があるらしいけれど、ここらで見るのはこんな感じ。

ガレージの壁とこの木製の箱型のものの間に隠れていて、


ターニャがしつこく鼻で入れ物を押した途端、そこから飛び出したものが、あっと言う間にエリにつかまって・・・
「さようなら」

でした。子リスでした。

その後、どうしたかと言うと、キャスが御馳走になりました😓
可哀想😢」
だとか、
なんて事を!😫」

と思うかもしれませんね。でも、農作物をあらし、家の下に穴を掘ったり、卵を盗んで食べたり、人間との共生が難しい害獣でもあるのです。
ネズミなどのこう言う動物から農作物とかを守るのが、ファームドッグのカテゴリーにいる、テリア系の犬たち(一部のテリアはワーキングドッグではないが)とアースドッグと呼ばれる犬種(ニチュアシュナウザーやミニチュアダックスなど)です。
そう言う意味で、キャスとエリはちゃんとファームドッグの仕事をしてるわけですね。

エリは、退治してから伏せをした自分の前足のところにその死骸を置いてましたが、それを食べてるキャスを見て、そばにいたので、次は自分のおやつになるとでも、思ったのか他のジリスが聞こえる所へ行って、執拗に探し回ってました。そのビデオが日本語キャプション入りの



後、数日で温度は多少低くなる予報。でも、山火事が発生しているので「火の用心」

ああ、せめて気温が40℃台より下に生って欲しい😑


冷たいタイルの上が一番!!😁

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