アメリカにいてもお盆は忘れないよ

だって、一生忘れないものたちの命日なんだもの。

サトリの弟分のKAHN。

年中会ってるわけじゃなかったのに会えば何かつるんでるサトリとKAHNだったね。

この2頭を見ていて、犬って面白いな、と思いました。サトリの方が多少1ヶ月ほど早く生まれました。
子犬の頃に、初めて会ったのですが、お互い住んでいる所がちょっと離れていたのでそんなに頻繁に会ってなかったんです。でも、久しぶりに会うと、（最初は大抵サトリの喝！！が入るけれど😅）、その後は、仲良くしてました。

私のお気に入りの写真が

 これ

KAHNの家で泥だらけになって楽しく遊んでた子犬時代（9ヶ月頃）

 と

 これ

なんでこのデカイ2頭が同じケージに入ったのかよくわからないけど😂

知ってます？サトリはとても気の強いお嬢さんでしたから、こんな狭い所に他の犬と一緒に入るなんて事はありえません。
と思っていたので、これを見た時私は正直言ってびっくりでした。大人数で犬連れキャンプへ行った時だったんです。
KAHNの事は、特別だったんでしょうね。「仕方ない・・・弟分だからな・・・」とか？

KAHNサトリと一緒に遊んでくれてありがとうね。サトリより先に逝ってしまったけど、レイラと一緒に最期のお別れ出来てよかったよ💓

そして、私の、大事な友人の一人・・・そして、お姉さんのような存在だったルミちゃん。

当然ですが本人の承諾を得られないのでちょっとぼかしを入れました😑

 彼女は、職場で知り合った友人で同じような仕事をしていたので、一緒にいることが結構多かったです。私より後に会社に入ったので、仕事の面では私が指導しなくてはいけない所もありましたが、お姉さんのように面倒見もよくて、私は『ルミ姉さん』と呼んでました。
私が退職をする間際、仕事上で、ちょっと気まずい事が起き、どちらかというと私が腹を立てていたのですが、しばらくしてから、また仲良くなって一緒に飲みに行ったりするようになったんです。
彼女が、どのように考えてまた私と仲良くつきあってくれるようになったのか、本当の気持ちは聞かないままになってしまいましたが、思ったんです。今まで、気まずい事が友人間に起きると、大抵はそのままになって、そして、それっきり・・・
と言う感じでしたが、彼女は違いました。私も、仕事上の事で腹を立てていただけで、プライベート上で彼女に対して、悪意も腹立ちも持ってなかったのです。だけど、それが普通の人には通じなくて、それっきり・・・。でも、彼女の場合は、違ったんです。
彼女と再び、おつきあいが出来るようになったことを、私は今でも感謝しています。
その後、癌に侵されて、彼女は、逝ってしまいました。

良くなったら又会おうね！

と言うメッセージのやり取りは今も私の携帯の中に入っています💗

そんな、思いにふけっていた時、フト気づいて日付を数えました。
そしたら、なんと今日は、レイラの四十九日だったんです！
犬に四十九日も何もないだろう、と思うかもしれないけれど、人の場合、四十九日は、亡くなって、あの世とこの世の間をさまよっていた魂が、この世を去る時だと言う事だそうです。

犬も、それでいいんじゃないでしょうか？😚と思ってるので、サトリやKAHNやらが迎えに来てくれてたとしたら、ちょうどお盆も終わったことだし、一緒に虹の橋を渡って向こうの世界へ無事に行ったのだと・・・。

サトリたちに遅れないように走っていきなよ！😊

レイラに捧げる歌をシェアします。私の好きなKOKIAの『桜の樹の下』

『最遊記外伝』のオープニングテーマ何ですってね。

『桜の樹の下』 

（2番の歌詞です。）

生まれ変われたとしたら

来世また君を探そう

君が覚えてなくても

きっと巡り合えるだろう

また会おうね！✋💝