投稿

ターニャの誕生日7⃣🍗🍖🥩

イメージ
 私の周り・・・・3月は犬も人も誕生日が多い気がしますが、 3月21日 は ターニャの誕生日でしたぁ~😄 7歳です 。 いつも元気なターニャです。 ターニャは、地元のヒューメインソサエティーと言う、新しい飼い主が見つかるまで保護してくれる施設で生まれました。 ダッチシェパードミックスのお母さん、と言う事で立ち耳犬好きの私は、サトレラパパを連れて見に行ったのです。 でも、結局、みんなには「ラブのミックス」としか見てもらえません。 最も、施設だって妊娠している犬を保護して、子犬が産まれたわけだから、父犬が誰かも、母犬が何のミックスなのかもわかりっこないですよね。 DNA検査をしてみよう、とサトレラパパに何回かもちかけたんですが、却下でした😓 今更、ダッチシェパードのDNAが全然入ってなかったとしても、家から追い出す気持ちなんてサラサラないんですけどね。ミステリーのまま勝手に想像している方が楽しいかもしれませんね。 子犬の頃は、今みたいにビビリじゃなくて可愛かったですよ。 🔝 我が家に来てまもなくに作ったビデオです。 ターニャは、ほんの一瞬だけサトリに会ったんです。この時期、サトリは歩行困難になってきていて、一人で外で過ごす時間が多くなりました。もう、自分の死期を悟っていたのかもしれないと今になるとそう思います。もし、柵とかなかったら、一人森の中へ入っていって静かに息を引き取ったかもしれませんね。 今でも目に焼き付いているのは、私が外に出てきたのに気付いたサトリがそばへやってこようとした時、ポーチで飛び跳ねているターニャを見た瞬間驚いたように、身をひるがえして元いた場所へ戻って行った姿です。外で時間を過ごしていたのでターニャが来たのを知らなかったのです。それを見た時に、私はサトリとの別れが近いのを知りました。 サトリがいなくなって、頑張っていたのがレイラです。今までサトリに寄り添って、守ってもらっていたレイラは、自分の立場を築くためにホント、健気に頑張ってましたよ😂 そんな健気な努力が実ったと言うのか、ターニャはレイラが亡くなるまで一度もちょっかいを出すことはなかったです。 さて、話は戻って、ターニャのお祝いは夕方にしました。 ターニャのバースデースペシャルディナーをみんなにも 😉 キャスの時と違って、☔も降ってなかったので外にしました。 ターニャを真ん中にした

日本の土を踏んだシャイロ・シェパード その5

イメージ
 【クリムゾンの巻】 前述のアリエルの弟分として、彼女の家族が迎えたシャイロ。 それが、 クリムゾン です。 彼は、2015年3月にアメリカで生まれました。犬舎は、日本でシャイロのラインを築く為に尽力されてた  Exodus Shiloh Shepherds  です。 母犬のレインとクリムゾン 彼は、一人っ子です。なので、ぬいぐるみをきょうだい代わり?😁 多頭で生まれて来る場合は、母犬の栄養を兄弟姉妹で分け合う形になるけれど、一人っ子の場合は、独り占めですから通常大きめで生まれて来る子が多いみたいですね。 生後2週間くらい? この「シャイロシリーズ」の一番最初にご紹介した、ビスコ同様、クリムゾンも生まれた時から大きくて成長も早かったようです。 生後6か月 ドッグショーで。 生後7か月でベストインショー(BIS)獲得 アメリカでのびのびと、そして色々なドッグショーで活躍し、 1歳9か月 みんなに愛されて育ったクリムゾンは、2歳を迎えた2017年に、新しい大家族(両親と子供たくさん)、アリエル、先住犬のゴールデン2頭の待つ日本へ出発しました。 すぐに馴染んでます 😊 クリムゾンは、繁殖犬として輸入されたので、いずれは彼の血統のシャイロが日本に増えることでしょうね。 くつろぐクリムゾン 写真: Exodus Shiloh Shepherds

日本の土を踏んだシャイロ・シェパード その4

イメージ
 【アリエルの巻】 ここからは、すでに日本にすっかり馴染んでいるシャイロたちの話になりますが・・・。 アリエルは、2013年の3月末に、カナダのプリンスエドワード島で生まれました。 (アリエルの事は、来日当時の事をちょこっと以前の ブログ にも書きました。 ) ママのトバと8頭の子犬たち プリンスエドワード島と言えば・・・ そう、 『赤毛のアン』 の故郷 ムフフ・・・🤗 それだけじゃないんですね。つまり、アリエルはサトリと同じケンネルから来たんです。 生後2ヶ月頃かな? 兄弟姉妹 左から、ロキ、メイジー、アリエル 日本はペットショップでの子犬購入者が圧倒的に多いと思いますが、ブリーダーからの子犬は、2ヶ月まで親元で暮らしてから新しい家へ行くのが一般的です。 ママのトバと一緒 ただ、日本の検疫所のルールで、およそ生後10ヶ月にならないと輸出が出来ない事になっているので、アリエルは、ブリーダーのJanが信頼する方の家で待機していました。 生後3ヶ月あたりで、子犬の頃の垂れ耳が すっかり立って、シェパードらしくなりましたね😜 預かりのお宅ですくすく元気に育っていったアリエルは、日本へ旅立つ日が近づいたころには、すっかりいい『お嬢さん』に成長してました。 日本の家族の所には当時すでに2頭♀♀のゴールデン・レトリーバーがいましたが、早くに受け入れられたみたいです。 海辺で遊んでる姿はホントに楽しそう😋 アリエルも今月末には10歳になります。 月日がたつのは早いもの。 アリエル元気で長生きしてね。 写真協力: Miracle Shilohs       Miracle Shilohs      

キャスの誕生日🍗🍖🥩

イメージ
 我が家のトルニャック、エリのおじちゃんにあたるキャスの誕生日でした😄 6歳です キャスの兄弟姉妹と一緒にブリーダーの所で遊んでます。 当時は、どの子が来るかわかってなかったけど、今は、すぐにキャスを見つけられます😊 今はこんなに大きくなりました😊 3月はお誕生日の人や犬が多いです。サトリの幼馴染のKAHNも3月でした。 2月のサトリの誕生日に生誕20周年、成人式記念の写真をアップしたので😅、KAHNと一緒に祝っていると思うので彼にも着物を着せてみました😁 仲良しのサトリとKHAN  なぁんて事で、キャスの誕生日はエリとターニャも祝ってくれました?よね?😁 ご馳走を待っている所でした😄

言いたい放題😄

イメージ
 雪だ!雪だ!雪だ!☃❄ 画面大きくしないと雪は見えませんが 😅 と、喜んでるわけではないのです。こう続くとねぇ~😒そろそろいいんじゃない? って言いたいんです。 一日中降っているわけではないと言えども、雪だるまを作るほど積もるわけじゃないし、パウダースノウっぽいから、玉になってくれない🫤 見えるか見えないか・・犬たちはそれなりにエンジョイ中 😄 人間たちは、どこへ行くでもないので家の中でぐうたらと・・🙄 「ブウたら」か・・ 😅 デスクに向かってると色々な事を考えがちですが、最近特に感じているのは、こんな混沌とした世の中になって人は不安になり、疑心暗鬼になるから、いいと言われたことは何でもやってみたくなりますね。 海外に住んでると、日本に住んでいたら気にもしなかった事に気づいたり、第三者的な、一歩引いた違う目で自分の国を眺めるようになります。特に、アメリカに住んでると、明らかに日本は今まで、アメリカを追っているから、今ここで見聞きし、起こっていることがいずれ日本にも津波みたいになっていくのだろうな、と言う不安にかられます。そう思うと、友人たち、家族たちはその時、どうやってそれを乗り越えていくのかな?と更に気がかりが増えます。 ワクチンの件もそのひとつ。 コロナワクチンについては、去年あたりからボチボチ良心的な科学者や医者やコメンテイターたちが隠されてきていたものをSNSとかで発表してます。 信じる信じないは個人個人ですが、既に打った人たちはどうしようもないですよね。今更そんな事言われても。 10年後に結果が出てくるだろう 、なんて話も聞きたくない! その頃自分はもういないなんて思ってる人たち・・・子供や孫はこれから先10年以上生きていく可能性は大ですよ!! とは、言ってもコロナのワクチン接種は、働いている人たちは、(暗黙のうち?)接種する事が義務付けられていた雰囲気だから接種しないわけにはいかない。だそうですね。 これはアメリカも同じです。 でも、アメリカに住んでいる日本人の友人の違う所は、アメリカの規約をかざして、ワクチン接種を拒否してました。治験も十分にしていないものを体内に入れたくないのは自然な拒否反応だと思います。軍人やトラックの運転手たちも強制させられるくらいなら職場を去る、とデモしたみたいです。 そう考えると、日本人はやっぱりおとなしいですよ

日本の土を踏んだシャイロ・シェパード その3

イメージ
【ロッキーの巻】 ここ数年で、日本に若いシャイロが増えて嬉しい限りですね。 今のところは、先日ご紹介したビスコが一番若いのですが、実はもう少しお兄ちゃんのシャイロもいるんです。 ロッキー(♂)です ロッキーは前述のブリーダーとは、直接つながりがあるわけではないのですが、 何と! ビスコの母犬ウナと、ロッキーの母犬アイラは同胎姉妹だったんです。 シャイロの世界はやっぱり狭いカモ😄 母犬 アイラ ウナに似てませんか? こちらが 父犬リップタイド ロッキーは、去年の4月に生まれました。8頭の兄弟姉妹の中の1頭です。 ブルーのリボンをつけてました。 日本のブリーダーたちがどのようにしているのかは、あまり良く知らないのですが、アメリカや、ヨーロッパでは、生まれた子犬にリボンをつけて、その色を名前代わりにしたり、テーマを決めて、例えば今回の子犬たちは「チーズ」でいこう!と言う時は、「チェダー」だの「ゴーダ」「モントレー」だのになるわけです。 ロッキーたちの場合は、多分リボンの色でブリーダーが思い浮かぶものを付けたんじゃないかと思われます。だから、ロッキーの幼少時代は、ブルーのリボンから連想で 「 Rain 」にしたのかな?って😉 家族と一緒に ブリーダーの家を去るまでは他の犬たちとも一緒に楽しく過ごしていたようです。 私の密かなお気に入りだった😛兄弟犬のMaverickと 今は、日本にもすっかり馴染んで、🗾の家族と共に毎日をエンジョイしています。 この間は、家族一緒に 『お伊勢参り』 に行ったそうです。 みんなにも可愛がられてハッピーなロッキーです。 おかげ参りの幟をつけてる「おかげ犬」ロッキー *「おかげ犬」について知りたい方は ➡ https://wanchan.jp/osusume/detail/34868               https://tabizine.jp/2018/12/08/221216/ そんなこんなで、ロッキーまもなく11ヶ月。 若いシャイロのそろい踏みでした😄 次回は、ベテラン世代のシャイロのご紹介をしてみようかと・・・。 あ、その前に、私の「密かなお気に入り」だった、Maverickも大きくなりました😀 今はGusと呼ばれてます 😃 写真協力 :ロッキーの飼い主様        と     ロッキーのブリーダーから