日本の土を踏んだシャイロ・シェパード その4

 【アリエルの巻】

ここからは、すでに日本にすっかり馴染んでいるシャイロたちの話になりますが・・・。

アリエルは、2013年の3月末に、カナダのプリンスエドワード島で生まれました。
(アリエルの事は、来日当時の事をちょこっと以前のブログにも書きました。

ママのトバと8頭の子犬たち

プリンスエドワード島と言えば・・・
そう、『赤毛のアン』の故郷


ムフフ・・・🤗
それだけじゃないんですね。つまり、アリエルはサトリと同じケンネルから来たんです。

生後2ヶ月頃かな?


兄弟姉妹
左から、ロキ、メイジー、アリエル

日本はペットショップでの子犬購入者が圧倒的に多いと思いますが、ブリーダーからの子犬は、2ヶ月まで親元で暮らしてから新しい家へ行くのが一般的です。
ママのトバと一緒

ただ、日本の検疫所のルールで、およそ生後10ヶ月にならないと輸出が出来ない事になっているので、アリエルは、ブリーダーのJanが信頼する方の家で待機していました。



生後3ヶ月あたりで、子犬の頃の垂れ耳が
すっかり立って、シェパードらしくなりましたね😜


預かりのお宅ですくすく元気に育っていったアリエルは、日本へ旅立つ日が近づいたころには、すっかりいい『お嬢さん』に成長してました。


日本の家族の所には当時すでに2頭♀♀のゴールデン・レトリーバーがいましたが、早くに受け入れられたみたいです。

海辺で遊んでる姿はホントに楽しそう😋

アリエルも今月末には10歳になります。
月日がたつのは早いもの。
アリエル元気で長生きしてね。

写真協力:Miracle Shilohs
    Miracle Shilohs
     



コメント

平風 さんのコメント…
昔の懐かしいblogもあらためて拝見しました。
日本に4頭目のシャイロシェパードだったのですね。
ママのトバはブリーダーさんの母犬で1番素敵だと思っています🎵
サトレラママ さんの投稿…
平風さん

いつもコメントありがとうございます。
今、私も改めて昔のブログ読み返してしまいましたが、年と共に私の記憶が変わってしまってた部分もあって、新たに記憶を修正したところもありました😅

4頭目とブログに書いてありますが、「私が知ってる限りの」と言った方がよかったですね。と、言うのもサトリを知って個人輸入された方から数年前にメールを頂いたりしましたので、アリエルは5頭目だったかもしれません。

アリエルの飼い主さんも、トバを気に入ってこの子犬が欲しい、と思ったそうですよ。

このブログの人気の投稿

シャイロ・シェパードファン集合!!

日本の土を踏んだシャイロ・シェパード まとめ