日本の土を踏んだシャイロ・シェパード その3
【ロッキーの巻】
ここ数年で、日本に若いシャイロが増えて嬉しい限りですね。
今のところは、先日ご紹介したビスコが一番若いのですが、実はもう少しお兄ちゃんのシャイロもいるんです。
ロッキー(♂)です |
ロッキーは前述のブリーダーとは、直接つながりがあるわけではないのですが、何と!ビスコの母犬ウナと、ロッキーの母犬アイラは同胎姉妹だったんです。
父犬リップタイド |
ロッキーは、去年の4月に生まれました。8頭の兄弟姉妹の中の1頭です。
日本のブリーダーたちがどのようにしているのかは、あまり良く知らないのですが、アメリカや、ヨーロッパでは、生まれた子犬にリボンをつけて、その色を名前代わりにしたり、テーマを決めて、例えば今回の子犬たちは「チーズ」でいこう!と言う時は、「チェダー」だの「ゴーダ」「モントレー」だのになるわけです。
ロッキーたちの場合は、多分リボンの色でブリーダーが思い浮かぶものを付けたんじゃないかと思われます。だから、ロッキーの幼少時代は、ブルーのリボンから連想で
「Rain」にしたのかな?って😉
ブリーダーの家を去るまでは他の犬たちとも一緒に楽しく過ごしていたようです。
この間は、家族一緒に『お伊勢参り』に行ったそうです。
みんなにも可愛がられてハッピーなロッキーです。
おかげ参りの幟をつけてる「おかげ犬」ロッキー |
https://tabizine.jp/2018/12/08/221216/
写真協力:ロッキーの飼い主様
そんなこんなで、ロッキーまもなく11ヶ月。
若いシャイロのそろい踏みでした😄
次回は、ベテラン世代のシャイロのご紹介をしてみようかと・・・。
あ、その前に、私の「密かなお気に入り」だった、Maverickも大きくなりました😀
今はGusと呼ばれてます😃 |
と
ロッキーのブリーダーから
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