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友人のサイト紹介 ”Craft Studio Karakusa” 

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   ”イースター” って聞いた事 ありますよね。   イースターエッグとイースターバニー 十字架にかかったキリストが3日目に復活したことを祝う 復活祭 です。 移動祝日で教会の派によって違うけれど、大体3月末から5月くらいみたいです。 ちなみに、今年アメリカでは4月4日です。 今回ご紹介する、数いる手先の器用な私の友人たちの中で、最も探求心旺盛じゃないかと思われる、 工芸家 の 飯野夏実さん です。 何故、今、彼女の紹介か・・・と言うと、彼女は、 「ピサンキ/ pysanky 」 「プィーサンカ」 「ピサンカ」 と呼ばれるウクライナの イースターエッグ を作り、教室もやっているのです。と言うか、「やってました。」の方が正しいですね。コロナで閉講してます・・・😢) 実は、ポーランドでもイースターには「ピサンキ」を作っているようです。 飯野夏実さんの作品 私と彼女の出会いは、スコティッシュカントリーダンスのクラスででした。バレエを習っていたとかで、足先までちゃんと意識がいっているダンスぶりでした😀 武蔵野美術大学を卒業して、間もなく会ったのだと記憶しますが、 元気はつらつの初々しい女の子 、って印象でしたね😉 その後、 京都の伝統工芸大学 で勉強したのち、2010年にこの   『Craft Studio Karakusa』   を立ち上げた・・・と、ざっと話すとこんな感じでしょうか。 知り合った時には、このイースターエッグ(彼女は「ピサンキ」と呼んでいる)と、アクセサリーの陶芸がメイン、と言う印象でしたが、今は色々と幅を広げ、箸置き、着物の帯留め、お皿、アマビエちゃんの短編動画作り、モザイクまでやっています。あ、去年あたりから、パン作り🍞、クッキー🍪作りにも目覚めたようです😁あ、ピアノ🎹やギター🎸も弾いてます。 私が何故彼女を、 【探求心旺盛】 と言ったか理解出来るでしょ😆 日本各地のイベントや展覧会にもお店を出してましたが、今はコロナの影響で、それは難しいそうです。(が、注文🆗、配送してくれますよ😃)でも、今年は中国のイベントには参加してます( 本人は、残念ながら中国へは行けませんでした。これもコロナのせいで・・ ) と、言う事で、余計なおしゃべりはこの辺にして、後は、彼女の数ある作品のほんの一部...

エリちゃんの金メダル🥇

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エリちゃん、早いものでもうすぐ生後6ヶ月になります😄 1月中旬に、パピークラスへ行ったことは 前のブログ に書きましたが、その時は、『合格リボン』だけ頂きました。そして、今日、主催者の AKC(アメリカンケンネルクラブ) から、やっと届きました。 AKC S.T.A.R. Puppyの認定証とメダル   認定証 メダル  見るからに、 『金メダル』 でしょ?😆   この後には、 キャスも合格した CGC(Canine Good Citizen) のクラスもあるのですが、 2018年5月にCGC合格のキャス どうしようか今思案中です。でも、キャスも受けたんだし、そこまでやってみようか・・・と言う気持ちは強いのですが、何しろコロナ騒ぎがまだ続いている世の中ですし・・・どうしようかな?🤨 日本でも、優良家庭犬普及協会がやってますよね。 AKCでは、 ★ S.T.A.R. Puppy ★ Canine Good Citizen ★ Urban CGC ★ Community Canine と言う4種類があります。日本で行われているのは、テストの項目を見てみるとこの中の、 Urban CGC  みたいです。もっとも、日本は人も車も多いから、最低、この 『都市向けCGC』 が必要かもしれませんね。 我が家の犬たちはみんな、田舎のファームドッグだけれど、とりあえず、他の人や犬にも会う機会はあるわけだし、ターニャはともかく、護畜犬種のエリちゃんは一応、基礎トレーニングをしておいた方がいい気もします。 ターニャはともかく・・・と言うのは、ターニャは実はすごくビビリで、過剰興奮タイプで、我が家に来る、配達人のお兄さんの中にはガンガン吠えるターニャを怖がってた人もいましたが、実は3歳まで、町で出会った人が近づいて来ただけで尻尾をちぎれるほど振って嬉ションをしていたのです😖 子犬の頃から過剰興奮パピーだったから手をやきましたが、3歳を過ぎた頃から、うちでは一番人のコマンドを聞く子になりました。過剰興奮の性質は生来のものなので、今もなお、消えませんが😅 ”ハイパーですみません😄”のターニャです まぁ、それはそれで、とにかく、 エリちゃん『金メダル🥇』おめでとう!🎉🎉

至福の時

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 何が至福かって?😀 そりゃ、色々あります。 家族みんな(動物も )と友人たちが健康で元気でいる事、 薪ストーブ用薪ラックに沢山薪が詰まってるのを見る時、 うちの犬たちに囲まれてる時🥰   みんなと一緒のビデオを撮ろうと奮闘してる所 😂 エトセトラエトセトラ 😄 つい数日前は、ランチタイムが至福の時でした。 残り物に友人たちからの愛を添えて 😀 お味噌に味噌汁の具材、プラス頂いた日本茶添え サトレラパパには言えませんが、覚悟をして来たとは言いながらも、何も住みたくてアメリカへ渡って来たわけではないから、やっぱり和食への未練はタラタラです。特に、ここらでは簡単に手に入らない!😊 スコットランドに暮らした時は、期間限定だったから又、日本に帰国すれば食べられる、と言う安堵感で日本食にこだわりはなかったけれど、今は・・・特にコロナの状況下にあるこの世の中、鎖国みたいなも んですからね。一体いつおいしいお寿司を食べられるのか、おそばを食べられるのか、と思うと余計ない物ねだりの悪魔😈の囁きが聞こえるのです。  でも、そんな事ばかり考えているわけじゃなくて、今年の我が家、久々にヒヨコを購入しました。今いる鶏たちは、卵を産むピークの年齢を超してるので。 🐔は、4歳、いや3歳過ぎるとかなり産む卵の数が減ります。8歳になってる3羽は多分もう、生んでないんじゃ・・・😓 今年は、コロナのせいで、ヒヨコの生産数が少ないらしく、予約が出来ず面倒です。だけど、5羽買いましたよ。 『卵を産む鶏』 の種類のひとつ、 <ブラック・セックスリンク> のヒヨコにしました。 Black sexlinks 一般的にヒヨコの性別鑑定は難しいのですが、この種類と、もうひとつ、 <ゴールデンセックスリンク> と言うのは、うちにもいますが、雄と雌の外見が違うので判定出来るのです。以前、いたブラックセックスリンクは、原因不明で死んだり、ターニャに襲われたりで全滅で、結局、3羽いたゴールデンセックスリンクが2羽が生き残りました。今、15羽いるので、この子たちが無事育つと20羽!以前は、25羽位いた時もありました。 🐔も個性があって、結構面白いんです。『至福の時』ほどじゃないけれど、また増えるのは嬉しい😄   ここには14羽。バードロック(黒白っぽいやつ)が1羽...

新しいものを迎えて。

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2021年(令和3年)のスタートとなった1月を振り返ってみると、特に大きな出来事はなかったけれど、いつもより 時が流れるのが遅かった ような気がしますね。 子供の頃と違って、大人になってから・・・特に会社を退職した頃辺りからあっという間に数年が過ぎていくらしいです。 南オレゴンでの生活がスタートしてから、私の時間はまさに 飛ぶように過ぎていった 気がしてますが、去年の秋からエリちゃんが来たせいか、友人からのメールで『七草がゆ』を作ったと言うのを読んで あ、そうか。もう七草がゆの日になったの? って感じでした。   去年から、我が家は オフグリッド生活 目指して地道に歩み始めました👍 そもそも、 オフグリッド ってなんだ?って、私は最初よく理解してませんでした😅 【オフグリッド】 とは、ライフライン(電気、ガス、水)の一部を公共事業に依存しない生活様式です。 電力会社の送電線から完全に切り離すことも可能ですが、我が家は補助電力でまだつながってます。 と、言うのもソーラーパネルは州の補助金が使えるとは言えども、それなりの高額なので家全体を賄うほどは出来ないと言う事もありますが、ここは夏は雨が降らないから問題ないけれど、秋から冬にかけて通常は曇り☁、雨☂、雪⛄の毎日になるので十分な太陽光を蓄電出来ないからです。 とりあえず、階下は使用していなかったので、生活基盤となっている部分だけをオフグリッドです。 でも、去年の山火事で家を失った友人とお母さんが階下へ緊急避難してきたので、電力会社と繋がっていることは結果的には正解でした。 水は地下水を使用していて電力ポンプでくみ上げるようになってます。これは、毎年雪や大風や山火事で停電になる日が頻繁にあったので、一番に くみ上げポンプ専用のソーラー を設置しました。 元々はこの家はオール電化様式で、今回、電力を多く使うオーブンや調理用のレンジもプロパンガス用のに買い換えました(個人的には、プロパンってあまり好きじゃなかったけど😒)。 大型給湯器も撤去でガスが使えるタイプのものにしました。これも、お湯を貯めておくものではなく、 タンクレス給湯器 です。アメリカの ”Rinnai” が数年前に市場に出したものだそうですが、数人が同時に、使いたい場所で(お風呂、台所など)、好きなだけ使えるわけです。熱交換で熱湯を作るのでお湯が...

Green tea と日本茶の違いって?

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 やっぱり『日本茶』でしょ😊 日本にいた時は、OL時代にコーヒーを飲ま(め)ない私は日本茶か紅茶を飲んでいた気がする。 イギリス生活をしてたせいか、紅茶にはちょっとうるさかったけれど、日本茶はとにかく『日本茶』ならなんでもいい・・・と言う日本茶党が聞いたら非国民だと言われそうな私だった😅 アメリカでも、日本茶くらい簡単に手が入ると思って気軽に考えてたんです😉 ところが、アメリカで言う <Green Tea> なるものは、日本のお茶と似て非なるもの。 気づけば、知らぬうちに日本での日本茶体験が私の舌を肥えさせていたか? 日本から、友人が来るときには、大袋のお茶を持って来てもらうのが当たり前になってたところが、COVID-19のせいで、十分だと思っていたお茶のストックが乏しくなって去年、みじめたらしいつぶやきをブログに書いてしまったら、有志の友人たちが、日本食物資を送ってくれたのでした😝 お茶も色々入れてくれてました。   アメリカで買った <Green Tea> のティーバッグのお茶でしのいでいた私は、久々に頂いた日本茶に感動しました。 でも!! その時使っていた急須・・・。 遥か昔、友人の引っ越しで始末していくから、ともらったもの。ちゃんとした急須じゃなくて、ファンシーショップみたいなところで売ってる見かけは可愛い急須・・・でした。でも、湯飲みに注ぐ時必ず、だらだらとお茶がこぼれてしまうのです。 サトレラパパからも、 「使えない急須だ。」 と言われてたのですが、アメリカでは急須なんてそんじょそこらに売ってないし、紅茶用のティーポットだと何か雰囲気ないし・・・。 先日、思い立って、「日本からの輸入でもいいから、何か買うか、折角の美味しいお茶が無駄にこぼれて行くのは勿体ない!」とネットで見てみたら、あるじゃないですか、あの有名なAma〇〇〇, USAのサイトに。 思い切って買ってしまいました! 常滑焼急須 違う側から 日本円にすると、5千円くらいかな?高いのか安いのかよくわからないけれど、常滑焼で飲むお茶はおいしいんだそうですね。   ”常滑の陶土に含まれる鉄分は、お茶のタンニンと反応し、渋みを和らげまろやかなお茶にしてくれます。また、釉薬を塗りつくられる他県の急須と違い、常滑の急須は釉薬を塗らずに焼き締まりすぎないよう、焼成します...