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春は来たけど・・・まだ寒い🥶

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今年はいつになく長~~~い冬で、ついこの間まで薪ストーブのお世話になってました。 でも、外界は春の気配が・・・ と、思ってたら、 アーモンド の花が咲き 桜 が咲き 山桜 が咲き マンザニータ が咲き りんご の花が咲き 『 ユスラウメだと思ってたけどどうも違う花 😂』も咲いてたし 春の陽気に誘われて、エリをお供に買い物へ行ったついでに、よく行く隣町の公園まで足を延ばしたら、緑が美しぃ~~~😍 途中目についたのが クラブアップルの木 見覚えがあったけど定かでなかったので家に帰って調べたら 『クラブアップル』 でした。 うちのは、 こんな感じで白い花 この木は色々なタイプがあるようで、公園で見たのは花が所狭しとばかり木にびっしりと咲いてました。 今年はあまり花をゆっくり楽しむ余裕が天候的にも、物理的にもなくて世間はもう深緑になってます。 今年もはびこってる通称『草殺し』のRedstem Filaree。和名は「オランダフウロ」と言いますが、ゼラニウムの仲間なので花はピンクで可愛いのです。でも、ロゼッタ状に葉を広げ、密集して、他の草が生えないようにする悪賢いぶりっ子です。 今年は早めに、引っこ抜き作戦開始し、草刈り機の『正雄君』にも登場してもらってサトレラパパと頑張りました。 手前はだいぶ抜いたり刈ったりしたんですけどね。 まだまだ、花を咲かせてます。密集して地面を葉で覆っている所は、集中的に手で抜きました。 この種はらせんになっていて、雨が降るとスクリューのように地面に入っていく恐ろしい奴らなのです。先が尖っているからささると勿論痛いです。犬たちの足や皮膚をさしたら可哀想ですからね。もう少し頑張ります。撲滅は無理だとしても、数が減れば他の草が生えてくるのでそれでもいいと思ってます。 そうそう。今年は久しぶりに鷹が飛んでました。 Ferruginous hawk(アカケアシノスリ) ノスリの仲間では最大らしいです。 4,5年前に近所に山火事が起きたんですが、それ以来久しく猛禽類の姿を見ませんでした。 先日突然、鋭い鳥の声が聞こえたのでもしかしたら、と見上げたらいました。 我が家の真上を旋回して、うちの🐔狙ってたのか、鶏たちは家の隅でいつになくシ~ンとして身動きせず固まってました。 キャスやエリがいるのも彼らには見えるはずだから、襲ってはこないとは思いましたが、その

<補足>お釈迦様の誕生日だけど・・・

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先日アップしたショックな出来事に、コメント、又は友人からメールを頂きました。 ありがとうございます。あの後、幸いと言っていいのか、嘆いたりしてる時間もない感じで色々と慌ただしいことがあり、前に進んでます。 あの記事に頂いたコメントに質問があったので、他に同じような疑問を持たれた方もいるかもしれないと思い、ブログでお返事させて頂きます。 質問: 繁殖犬として飼われたのに、なんで避妊手術を受けるのでしょう? 1回赤ちゃんが生まれたら、手術する、というのは、繁殖犬にとって 普通のことなのですか?    ご存じのように私はブリーダーではないし、避妊手術をした理由もあえて聞いていないので推測と他のブリーダーの例を見聞きした上での回答になりますが。 誠実に繁殖をしているブリーダーは、 1頭の♀がその犬生に産む回数をちゃんと考えて行います。そして、ある年齢(犬種やその犬のコンディションにもよりますが6,7歳くらいみたいです。)に達すると引退させます。自分の所で保持している♀も1頭と言う訳ではない場合が多く、次の♀を育てていなくちゃいけないし、なので、ブリーダーは一度に何頭かの♀をかかえていることになります。 引退した犬には、新しい家庭を見つけて(re-home)幸せな犬生を送ってもらいます。   中には、キャスのブリーダーのように引退後も自分の家に置いておく場合もありますが、そうなるとそれ以上の新しい♀を飼う事は難しいわけなので、繁殖用の♀を飼ってくれる飼い主と『共同オーナー (co-ownership)』の契約をします。 それが、アベンカでした。 ブリーダーは、アベンカの気性や骨格、健康状態から繁殖犬にしたかったらしい・・のは知ってましたので、そう言う前提で譲渡したんだと思います。   その時の契約がどうだったか知りません。もしかしたら、1度子犬を取ったら繁殖犬からはずれていいと言うものだったのか、1回目の後、アベンカに何か繁殖できない理由が見つかったのか。 キャスとエリのブリーダーは、チェコで初めてトルニャックを繁殖させた先駆者で、信頼出来る人なのですが、アベンカの飼い主だった家族の事は全く知らないのでどうして、術後4日目に元気だからと外に出して走らせたり、監視が出来ない場所に置いたのかわかりません。 術後、傷をなめる行為をしてなかったと言うので エリザベスカラーもつけてなか

お釈迦様の誕生日だけど・・・【⚠閲読注意⚠】

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 アベナ です。 可愛いでしょ? 可愛いと思った方、犬と一緒に暮らしている方 は、これ以上読まない方がいいかもしれない事をお勧めします。 「ここまで、可愛い写真見せといて、そりゃないでしょう😒」 って絶対思いますよね。 実は私は今朝から、誰かにこの気持ちを聞いてもらわないとどうしようもない気がして、ここしかない!と思ったんです。 (サトレラパパには話しましたが・・・) 脅かしじゃないです。私と同じ気持ちに陥らないと自信ある方は聞いてください ⚠⚠⚠ 先へ進む方はもう一度よく自問自答して! 上の3枚は生後3ヶ月頃のアベンカです。 チェコでは、犬も人間も女の子には、 日本の「~ちゃん」みたいな感じの呼び方 があって、名前の後に 「コ」 とか 「カ」 をつけたりします。 エリの正式名は、「エリシュカ」なので、「エリンカ」とか「エリンコ」。 アベナは「アベンカ」「アベンコ」です。 私は、アベンカと言ってました。 彼女はキャスやエリと同じ犬種、 トルニャック(Tornjak) 。チェコ共和国生まれ。 そして、キャスと同胎のラフが生んだ子犬のうちの1匹なので、エリ同様、キャスの姪っ子になります。 芯が強い子犬だったようですが、繁殖犬として飼ってくれる人を探してたのか、新しい家へ行ったのは他の子より遅れて生後4ヶ月くらいだったと思います。 私は何故かアベンカが子犬の頃から気になって仕方なくて、ブリーダーが投稿する彼女の写真を保存してました。アベンカの頭のユニークなジグザグマーキングが気に入ったのがきっかけだったような😁 ジグザグ、ジグザグ 飼い主を募集している記事も目にしてたので、許せるものなら引き取りたいくらいでした😛 しばらくして、新しい家族と仲良くお散歩している姿をFBで見ました。 もっこもっこなお尻が可愛い トルニャックと言う犬種は、白が優性の色で、マーキングが人間の指紋のようなものになります。大人になってからもマーキングで区別がつきます。 でも、アベンカのようにマーキングがない個体は、毛色が変わったりもしてるようです。 成犬になったアベンカ 毛色が変わっただけじゃなくて、頭のジグザグも消えてます😄 そんなアベンカが、去年2022年の1月、共同オーナーであるブリーダーの家で6頭のお母さんになりました❣👏👏👏 お母さんになっちゃたねぇ~ 😍 誇らしい母親のア

キャスの誕生日🍗🍖🥩

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 我が家のトルニャック、エリのおじちゃんにあたるキャスの誕生日でした😄 6歳です キャスの兄弟姉妹と一緒にブリーダーの所で遊んでます。 当時は、どの子が来るかわかってなかったけど、今は、すぐにキャスを見つけられます😊 今はこんなに大きくなりました😊 3月はお誕生日の人や犬が多いです。サトリの幼馴染のKAHNも3月でした。 2月のサトリの誕生日に生誕20周年、成人式記念の写真をアップしたので😅、KAHNと一緒に祝っていると思うので彼にも着物を着せてみました😁 仲良しのサトリとKHAN  なぁんて事で、キャスの誕生日はエリとターニャも祝ってくれました?よね?😁 ご馳走を待っている所でした😄

サトレラパパ/ママのお正月の会話 犬のパーソナリティー その1

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 改めて  新春のお慶び申し上げます🙋‍♀️ と言おうと思ったら、このブログを書き始めてから数日が過ぎ、もう松の内は通り越してしまいましたね😳 去年は、師走の忙しい中(別に大掃除とか年末の買い物へ行くわけじゃないけれど”気忙しい”🙄)Portlandまで(オレゴン州で一番大きな都市)サトレラパパと出かけて行きました。だから、と言うわけでもないですが、しめ飾りを出すのを忘れて新年を迎えてしまいました😅正月早々こんなじゃ2023年が思いやられます😒   アメリカは、大晦日の夜から元旦までが賑わうだけで、もう2日からみんな普通に仕事してます。でも、うちは日本バージョン。とりあえず三が日はダラダラ過ごしてました🥱🥱🥱 サトレラパパも、青空が出た大晦日と元旦は元気でしたが、お天気が悪くなると気力がなくなるのです。(気圧じゃなくて、太陽光線の変化みたいです)   ところで・・・一口に『人間』と言っても色々な個性があって、100%同じ、という事はありえませんよね。お正月の暇なある一日、サトレラパパと真面目に人のタイプの話をしてました。そこから、我が家歴代犬の 『パーソナリティー』 の話になりました。   人間同様、『犬種』と言っても、ひとくくりで性格は言いきれません。それぞれに個性がありますよね。何頭かの犬と暮らしたことがある人、暮らしている人たちなら心当たりがあると思います。 シーザーは、犬にも狼のパックの序列を思わせるタイプがあると言っています。 群れを引っ張っていくタイプの 前衛タイプ パックの緊張を解きほぐすハッピーゴーラッキーの 中衛タイプ いつも周りを気にして、群れに危険を知らせる  後衛タイプ 自分の犬のパーソナリティーを分析するのは、犬とのよい関係を築く為、トレーニングにも大いに意義があると思ってます。 私たちも、一緒に暮らした…暮らしている犬たちを改めて客観的にみてみました。 ブログをいつも訪ねて下さっている方は、そんなのわかってる、とおっしゃるかもしれませんが、犬を飼ってらっしゃるなら、この機会にご自分の犬のパーソナリティーを分析する参考にでも読んで下さるといいかな?と思ってます。 現役のパックをまずは改めてご紹介。 (写真はみんな拡大出来ます) 左からエリ、ターニャ、キャス ターニャは、保護施設で生まれた通称 「ダッチシェパードミックス」 タ

師走

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 お 師 僧さんも 走 る忙しい12月。 我が家の師匠、サトレラパパは、仕事の日以外は無理をしないようにのんびりと過ごしています。しかし、どうもじっとしていられない性質らしくて何か用事を作っては動いてますけどね。 南オレゴンでは先週末が、それぞれの街でクリスマスツリーの点灯式をやってました。久しぶりに行ってみようかという事で数ヶ所候補をあげてみましたが、結局近くのグランツ・パスの点灯式に行ってみました。 コロナ事件で、エリの社会化も不十分なので、大勢の人が一堂に集まるいい機会なのでエリも一緒でした。 大勢の人が物珍しそうだったエリ みんなが歓声をあげても、いい子だったエリ😄 人混みの中でも犬に反応して吠えたのが2回だけ 😅 夜に街へ連れて行ったり、人混みへ行く機会がなかったエリなので、ちょっと緊張気味にも見えたのでその後もチャレンジです。 家から車で1時間くらいのところにある、アシュランドへ行きました。コロナ前までは結構街の中心はイルミネーションがきれいだったので久々に訪ねてみました。 夜に外に出ることがほとんどないのでエリは不思議そうでした。 でも、楽しそう? 🥰 やっぱりちょっと落ち着かない? 😊 アメリカでは、よその家のデコレーションを見て回ったりします。 渡米して初めてのクリスマスの日、サトレラパパの両親が、南オレゴンでは有名らしいコミュニティーで各家がきれいにクリスマスの飾りつけをしている地域があるんで連れて行ってもらいました。 ここにも渋滞があるんだ!って思った一瞬でしたが、サトレラパパのパパの運転で、現地を目の前にして車に酔ってしまったので歩いたのですが、外は今度は渋滞の車の排気ガスが臭かった😬ある意味【クルシミマス】の思い出で残ってる渡米後初めてのクリスマスでした😆 今年は、12月初めに行ったので楽勝も楽勝。ここが同じ場所?ってくらいに車も人も少なかったです。 最後に各家々の、見事なクリスマスライティングをご紹介して今日のブログを終えることにします。写真は クリックで拡大出来る ようになってますから、よろしかったらどうぞ🤭