色々な犬種は狼が作った?🙄

先日、ドーベルマンの異種交配のブログを書きました。ドーベルマンの『異種交配』の候補に一度は選ばれた犬種(ボースロン)やプロジェクトに選ばれた犬種(ホファバルト)の名前を見て、かつて飼いたいと思ってた犬種だったので懐かしんでました🙄(寄り道するな!って😆)

で、そのブログに頂いたコメントからヒントを得て色々な犬種が出来た過程を調べてみたくなりました。

犬の祖先は


と、言うので知られていますね。でも、この絵の灰色狼・・・とは違う・・と言うのが現代の進んだDNA検査で明らかになったんです。科学者の発見によると、『犬』と現代の灰色狼(森林狼)、赤狼や、ヨーロッパ狼等々はいとこ同士・・と言う間柄ですが、発祥は、更新世狼と呼ばれる古代狼で、ある時期に絶滅したと言われる種類の狼だそうです。

色々調べていると、同じく絶滅したニホンオオカミが近いのではないかとも言われています。

ま、狼からの犬の歴史的な話は、長くなるのでここまでにしますが、その古代狼の中で、フレンドリーな個体が人間と仲良くなって犬の祖先になったんです。

当時の人間が、その狼を自分たちの特定の目的(狩猟、牧羊など)の為に何千年もかけて選択的に交配をさせたのがオリジナルの犬の品種誕生だそうです。
その目的に加えて住居環境(気候、捕食者のサイズ)などの条件によって作られてきた、所謂『在来種』(英語では”ランドレース(Landrace)”)は、環境と伝統によって形作られた、特定の地域における犬種の最も初期の、自然に進化した形態のことです。(護畜犬種がそのひとつの例です。)

その後、現代の私たちが知っている純血種』の考えは、18世紀のビクトリア時代に英国で発祥した概念が定着したものです。
人間が特定の基準(見た目、性格の統一)を満たすよう、一貫した管理下で繁殖され、均一かつ標準化された犬たちです。

そのように人間の都合で固定化(近親交配)してきた理由から、ドーベルマンのように遺伝子の多様性が少ない犬種もいて特定の病気を発症する可能性が高くなると言う事なのだそうです。
それが、今シャイロ・シェパードにも起こり始めてると言う事だから、某団体が異種交配を始めたのでしょう。

何故、シャイロが『異種交配』をしなくてはならなくなったか?

それは、

犬種の土台となったジャーマン・シェパードの遺伝子の絶対量が最初から少なすぎたため、何世代交配を重ねても、同じ祖先の血が何度も巡ることになったからです。


そこで、選ばれた犬種が、遺伝的に遠く離れた犬種、「鳥猟犬、狩猟犬、特定の牧羊犬」
になりました。

ドーベルマンの交配候補を見ても、まったく違うタイプの犬種でしたよね。それで、現代生存している「ドーベルマン」が再び登場してくれるのか、不安になるのは当然ですね。

ここでちょっと話がそれますが、ロシアで行われた「銀ぎつね」の家畜化実験について聞いた事ありますか?

銀ぎつね

人懐っこい銀ぎつねを選択して交配させていったところ、もう4世代目で、尻尾が丸まったり、斑点が出たり、耳が垂れたりしている子狐が出たそうです。性格まで犬っぽくなって、人を見て尻尾を振ったり、物を咥えて持ってくる行動も始まったとか。

可愛いですよね😍

今も実験は続いているそうですが、資金繰りが難しくなり、1頭百万円くらいでペットとして譲ってるみたいですね。

そう言えば、シャイロも4世代目から、 公認『シャイロ・シェパード』として繁殖出来る、と言う話になってました。サトリの母犬、テラ(⬅️テラのビデオへリンクしてます)がその4世代目でした。

今回のシャイロの『異種交配』に取り入れられた犬種を改めて調べてみたのですが、色々な記事があって確信はないのですが、下記の犬種みたいです。


F3(3世代目 シャイロ87.5%、異種12.5%)になると、純血のシャイロと外見は見分けがつかないし、性質も穏やかに"Gentle Giant"のメンタリティになってるそうです。

AIだの、昨今のインターネットの進化にあまり好意的ではない私ではありますが、科学の発達で、昔にはわからなかった事に対する知識が増えるのには感謝しますね。

話が飛んでますが😅、ブログのタイトルの結論としては

犬は、在来種(ランドレース)であっても純血種(ピュアブレッド)でも人間が作りだしたものである。

と言う事ですね😆

【異種交配】が何故必要なのか、理解出来てきた気もしています。
改めて、シャイロ・シェパード、第5世代目のサトリの血統を見直したくなりました。
掘り下げると沢山興味深い話が出て来そうですよね🫠


サトリ5歳

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