犬種紹介(飼い主が見た我が家の犬たち)🙂
犬図鑑的な物は他に一杯あるので、私たちが実際に暮らした犬たちの紹介です。
オンラインの犬種紹介サイトで、特徴とか、散歩はどのくらいすればいいかとか、調べられると思いますが、どっかのサイトから盗んでコピペしたようなのも多く、あまり信頼出来ません。
純血種を求める時には、自分たちでよくリサーチするのが一番です。
ブリーダーに聞けばいいじゃない?
とは、自分の経験から言うと、そうは言いきれません。ブリーダーさんたちを信頼していないと言うのではなく、その犬種に対しての先入観念から語って言ってる場合もあるからです。
例えば、マスチフとかセントバーナードのような大型犬は、体高と体重とのバランスより大きく見えれば、体重が多くても気にしない、とか、チャイニーズ・クレステッドや、トイプードルのような小型犬は、ちょっと極端ですが、落ち着きなくても元気がよくて、わがままなくらいが可愛い、とか。
だから、犬を飼うのには、十分な下調べが必要だと言うのは、自分が迎える犬の一生を責任を持って飼えるか、と言う自問自答をするべきだと思うからです。
コロナパンデミックのあと、アメリカでは多くの犬がシェルターに放棄されたと聞いています。一時的な、寂しさを紛らわすのに犬を飼った人が多かったんでしょう。
ブリーダーさんだって、自分の子犬を飼ってくれる人たちが、犬種の事を調べてくれているんだな、と知ったら嬉しいと思いますよ。
我が家の犬種紹介の導入部は、やっぱりシャイロのサトリになりますね😊
大体、何故「サトリの森」かと言うのは、サトリと暮らす様子と、当時は珍しいシャイロ・シェパード(いや、今もか?)の紹介を目的として作成したホームページのタイトルでした。
「サトリの森」のモデルとなった、「諏訪の森公園」がこれ。
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え?何か随分整理されちゃって面影がない!!😒 昔はもっとうっそうとした森でした。 |
お天気が良い日はまったりのキャス |
コメント
一般的には飼いにくい犬種ですが、飼いやすいようにこの性格を押さえる過ぎるとそれはやっぱり紀州犬でなくなる。皆に愛される犬種でなくても良いと思ってはいますが絶滅してしまうのは嫌。なんとも悩ましいです。
皆が犬を迎える前に、その犬種をしっかり調べてこの犬種って思えた犬を迎えてほしいし、犬種の傾向があるとしても絶対個体差はあるから親や前に生まれた兄弟姉妹を監察して欲しいものだと思います。
それでも水が嫌いなラブや他人を威嚇して噛みまくるゴールデン 尻尾を丸めて1日中息を殺すビーグル。
こんなはずではなかったという飼い主さんも私の回りには沢山います。
犬と一緒に生活するのは幸せって全ての飼い主さんが言えるように犬の為にまだまだがんばらなければ❗
手始めに、このblogを広めさせていただきます🎵
いつもコメントありがとうございます。
日本で愛犬家が紀州犬と聞くと日本犬の中では飼育が難しい犬種と思う方も多いでしょうね。
私もサトリの散歩で出会った、昔の日本兵のイメージをかもしだす、矍鑠とした70代後半くらいの男性が連れていた紀州犬。「犬を連れて私に近づかないように、これが危ないですから。」と愛犬を見ながらはにかみながらおっしゃってました。確かに堂々として美しい姿の紀州犬でしたよ。
日本犬とみれば、日本人は一応、ちょっと簡単に近づけないと言うイメージがあると思いますが、アメリカの四国犬や北海道犬のブリーダーのサイトを見るとフレンドリーみたいです。
本来の目的で使われてきた犬たちの仕事の場がなくなって、絶滅まで行きそうだった犬種ありますよね。我が家のトルニャックもそうだったみたいです。紀州はそうならないで欲しいですね。
ブログの紹介して下さるとの事。益々責任感を覚えます。
しっかりリサーチしながら、『気まぐれ』なタイミングで書いていきます。