リーダーシップはあるのでしょうか?
体調を崩して横になっていると、やっぱり体も病と闘っているので疲れるから気づくと寝てますよね。でも、日中に寝ちゃうと
夜に眠れなくなっちゃうんですよね。
結局、映画は時間が長いので、YouTubeでTom Davisの動画をみたり、その他諸々のアメリカのドッグトレーナーの動画を選択してみてました。
その時、たまたまアメリカのバイデン大統領の犬が、ホワイトハウスで働く人やシークレットサービスの人を噛んだニュースも知ったわけですが・・・。
普通の人が飼ってる犬だったら、もう安楽死でしょうけれど、『大統領の犬』と言う事でホワイトハウスを追い出され、他の所へ移動しただけのようです。
アメリカのドッグトレーナーがそのニュースを取り上げて、YouTubeで話していましたが、大統領職にあり、80代(認知症も多少表に出るほど)になっている人が、ワーキング系のジャーマンシェパードを飼うのは実際に無理だろうと言う事です。
もっともな話ですよね。
バイデンの犬たちは、ワーキングドッグの系統に生まれて来たのに誰もその素質を満足させるトレーニングをしてなかったようです。
ホワイトハウスは色々な人がひっきりなしに出入りをするところですから、そう言う環境に慣れさせる社会化不足でもあったのではないかと言われてます。
犬の「社会化」とは、飼い主さんの多くが、
「他の犬たちと仲良く遊べること」
と思っているような気がします。勿論、それも一つですが、人間も色々な人がいるように、あまり他の犬とかかわりたくない犬もいるわけです。だから、それはそれでいいのです。
本当の社会化は、色々な環境下でも常に中立でいられるようにしてあげることです。
今はどうかよくわかりませんが、私が日本にいた頃は、日本は圧倒的に小型犬が多く、何かあっても飼い主が抱えちゃえばいいと思ってるのか、大型犬より凶暴に見える犬たち、結構いた記憶があります😆
何か起こってもジャーマン・シェパードやマリノワに噛まれた時のダメージよりは小さいのでしょうけれど、犬自身は、飼い主がちゃんとリーダーシップを取ってくれないし、やっていい事と行けない事も教えてもらえてないので、自分がどうしたらいいのかわからないから、飼い主を守る行動やストレス、恐怖心から攻撃的な行動に出るわけです。
きっとそこまで犬の気持ちをわかってる飼い主さんは少ないのかもしれませんね。
そこは、トレーナーさんにおまかせして・・・。
あれ、話がちょっとずれました😅
とにかく、自分に十分な時間も犬にリーダーシップもとれない大統領は、大きな声じゃ言えませんが、『大統領』としてふさわしいのかと思ってしまいますよね。
久々の外出でいい空気を満喫してるキャス |
コメント
大統領だから専属のトレーナーがいると思ってたのにビックリしました。犬も回りも気の毒に。
大統領しかり、有名人が飼っている犬たちの問題行動が多いのは聞き知ってましたが、こんなに事故を起こしながら放置しているなんて信じられませんよね。
実は、この事故の前の事故が報道された時、Tom Davisがニューヨークの方に住んでいるのでさりげなく、クラブメンバーとのライブの時、メッセしたんですが、彼は他にも沢山トレーナーはいるし、自分は愛犬の問題行動で困ってる一般人の飼い主を助けたいから、ホワイトハウスに関わる気持ちは全くないと言ってました。
この件でポッドキャストしてる他のトレーナーたちもそんな事言ってました。やっぱりホワイトハウスは良くも悪くも特別な【聖域】なのかな?と思いました。
社長の犬の世話をするだけで社員待遇ですか?
ペットシッターとは違うんですね。難しい犬種でトレーニングも含む・・って事でしょうかね?きっと応募者多かったんでは?🤔
求人、大型犬でヤンチャとの事でしたが問題はなく、普通に訓練も出来る専属のペットシッターを雇いたかったらしく、私なんかは心引かれたのですが、家業があるから無理
皆は三頭が居なくなったあとの保証があやふやだったので辞退してました💦
コメントありがとうございます。
そうですか・・。やっぱり何か美味しい話には何かちょっと???の部分がついてきますね。