油断は禁物

コロナはまだ終わってません


地元TV局が毎日報道しているコロナ関連ニュースに

嘘はつくな!コロナは終わった!

と、
英語で言えば
”Are you joking? ”

と返したいようなコメントを書いてる南オレゴン住まいの人も一部います。

確かに、ポートランド近郊に比べれば、感染者も、死亡者も少ないのですが、それでも、南オレゴンでは大きな空港メドフォードエアポートがある我が郡は、去年の初めには片手で数えられるくらいだったのに、両手で数えきれないくらいになってきてるのに、『終わった!』はないでしょう・・・と思うんですけれど。若い人たちの感染者が圧倒的に増えてるようですが。

世界が一変してしまった2020年ももうあと約4ヶ月足らずで終わろうとしています。
来年は一体どんな年になるのか、誰もわかりませんが、このままの状態が言い訳はありません。

サトレラ一家も今年は色々ありました。

レイラの旅立ち。
バイバイ、レイラ🤚

ターニャによる、🐔軍団で一番、可愛かった(馴れていた)チビティー、殺人ならぬ殺🐔

そして、これも予想していなかった・・・ペーハの事故死。


でも、暗いニュースばかりではありません。
実は・・・
当ブログで初告白です。

2頭目のトルニャックを迎える事になりました。


8月28日に♀5頭、♂3頭が元気に誕生しました。
勿論、キャスと同じブリーダー、Jasminaのケンネル ”Tor Bohemia” です。
今回の、お父さんは、なんと、キャスのお兄ちゃんにあたる Hurri なんです。
って事は、キャスの姪っ子が来る‥‥と言う予定・・・・。

ただ、今現在のコロナの情勢で、チェコからアメリカへの輸出🛪が可能なのか。
そして、地元の空港まで輸送出来そうなのか。

と言うのが気になりますが、Jasminaが自国で犬の輸送を手掛けている友人に聞いてくれてるようです。

何故こんな時期に?

一つ目は、
去年からJasminaには、今年にもう1頭迎えたいと言う話はしていたんです。

二つ目は、
護畜犬は、通常ペアで家畜を守ります。
うちにターニャもいるんじゃないか・・・と思うかもしれませんが、ターニャは護畜犬じゃないし、第一、すごいビビリなんです。
ようやく4歳になって、嬉ションをしなくなりましたが、外で人に会うとどうしていいかわからないほど興奮しちゃって・・・😅 だから、建物内ではうっかり人に撫でてもらえませんでした。
そして、ちょっとの音にもびくつくし😥
夜は、キャスの声が家の遠くの方から聞こえてくるのに、ターニャは家の前のポーチで吠えたりしちゃってます😩

ここらは、野生の捕食者たちと言うと🐻熊、🐆ピューマ、🦅猛禽類、🐕コヨーテ (この絵文字は犬ですが😅)。
🐺狼は今のところ、姿は勿論、声も聞かないので大丈夫でしょうけれど、油断は禁物です。
とにかく、キャス1頭ではキャスの事が心配でもあるので、もう1頭増やすことにしたんです。

多分、子犬はこの子が最後になると思います。今後もし、他の犬を迎えることがあるとしたら、シェルターにいる子たちの中から探すつもりです。
だから、今回、何とか、チェコからアメリカまで頑張って来て欲しい、と切に願うわけです。

で、最後は、生まれて数日の子犬たちの動画で締めます😍


又、新しい写真を入手したら、アップしますね😄




コメント

平風 さんのコメント…
うわ~可愛い💛
我が家も今年はろくなことがなかったので この明るいニュースに一気に気分が上がりました。おかげで私も しばらくわくわくできそうです。

しかしキャスが生まれた記事を見たのがつい最近の気がします(^^;)
サトレラママ さんの投稿…
平風さん

士気が上がりました?😊
よかったです。
今回の子たちは、何かすごく元気よく動き回ってます。

何とか、我が家へ来て欲しいと毎日祈ってます。

そう。キャスももう3歳ですものね。月日が流れるのは早いです🙂

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