投稿

3月, 2020の投稿を表示しています

遅ればせながら・・・

イメージ
3月生まれの人たち おめでとう! コロナ(COVID-19)騒動で、何もしてないのに時間⏰だけがどんどん過ぎていくような😊 気づけばもう3月も後数日でおしまい👀 3月は、我が家、そして、サトレラパパ一族にとっては賑やかな月なのです。 3月生まれ満載なんです❗❗ サトレラパパのお姉さん、お兄さん、2人の叔母さん、姪っ子、そして、先日19日には『白猫ニャオ』 に男の子誕生👶! そして、今日は、サトレラパパのパパ・・・ パパゴードンのお誕生日 でもあります。 残念ながら、去年の9月に旅立ってしまったのですが😢、辛い毎日から解放された、と言う事でよかったと言う思いが強いかも。サトレラパパが子どもの頃の一家にとってはあまりいい思い出はないようだけど(気難しい人だった)私にとっては、楽しい思い出しか残ってないから😉😊 パパゴードン 最後に、登場するのが我が家のワンコたち。レイラを除いた、他の2頭は3月生まれです。 9日がキャス、21日がターニャ。 ターニャの誕生日に何枚か写真を撮ったんですが、どの写真をアップしようかと見ていたら、それぞれの個性が表れてますよね😊 いつも身じろぎせず真面目な顔のレイラ 上:ご飯が目の前に並ぶ前のキャス😀下:ご飯が並べられた後のキャス😑 みんなといるだけで嬉しいニコニコターニャ😆  ターニャは21日に4歳になりました。彼女は、ダッチシェパードミックスとして、シェルターで生まれた子で、1ヶ月半くらいで我が家へやって来ました。(譲渡する前に去勢避妊手術をしなくちゃいけないので、ターニャは生後6週間で手術したんです) 多分右上2番目がターニャ 右の下から2番目がママですが、どう見ても純血のダッチシェパードではないですよね。ターニャに会った人たちは、ラブミックスかと聞くし、よくよく顔を見ると、アメリカにはありがちな、ピットブル系も入ってる気がします。 小さい頃からすごく元気で、2歳までは手を焼きました 3ヶ月  私もサトレラパパもキャピキャピした性格じゃないし、アジリティとかハーディングもしないから、ちょっと困惑しましたが、基本 シーザー流 の我が家なので、来た時から厳しくしつけましたよ。 そして、...

我慢?辛抱?

イメージ
我慢と辛抱 私が連載風につらつら書いている(多分) 『自己認識への夜明けその弐』 を読んだ方が、ブログを通してメールを下さいました。 その方は、 「辛抱はしても我慢はするなと思ってますが、辛抱が出来なくなってきました。」 とおっしゃってました。それを読んで、この方はきっと素直な方なんだろうな、と想像しました。  だって、当時の私は 『辛抱する』 ・・・・より・・・・ 『我慢する』 ・・・・だったから。 じゃ、『辛抱』の方がよくて『我慢』は良くないのか? どちらもこらえているわけですよね。でも、違うんです。 国語が得意な方、言葉に詳しい方は、この言葉の違いを実際に、わかっていると思いますが、私は感覚的にしか捉えてませんでした。 ”我慢してるのに” 我慢 は、物理的・身体的外的要因によって生じる苦痛や葛藤をこらえたものが内面でふつふつと煮えていて、一生懸命に蓋で抑えている感じです。 辛抱 は、同じこらえていてもその先には明るいものを感じるんです。ここを耐えれば・・・、これを乗り越えれば・・・未来は開けてくる・・みたいな。 と、言っても理解してもらえないかと思ってちょっと調べてみました。 『我慢』 とは、 仏の教えにある煩悩の中の一つである『慢』の中にあります。 『慢』とは、他と比べて自らを過剰に評価して自我に捉われ固執し、福徳や悟りを具えていないのにそれらを修得していると思い込む煩悩をいう。(Wikipedia) つまり『我慢』は 思い上がりの強い自己意識から生まれる心 。 「私」 という幻覚が生まれると、自分を標準として他人を判断するようになると言う事です。 だから  『自己認識への夜明けその弐』 の記事の 『バリバリOL時代』 の私は、今思えば、おごった考えでそのスタッフの話を聞いていたのだと思います。 『折角、楽しく食事をしているのだから、その雰囲気を壊さないように取りあえず『我慢』していよう。』 と言う。 当時の自分はそんな事など全く気づいていませんでしたがもし、自己認識が出来ていたなら 「私」 と言うものがくすぶっているのに気づいただろうし、きっと 「そうね。」 と相手を受け入れる言葉をかけていただろうし、 「私があなたの立場だったら・・・」 と言う風に、やんわり...

昨夜(ちょっぴり)が降りました。

イメージ
数週間前から、何回か の予報が出てましたがここらは降らずにいました。  でも、昨日の夜からチラホラ❄❄❄❄と・・・ 朝起きてみたら あまり降ってませんでした😁 青空も出て来てます🌞   もうちょっと期待したのですが😕 キャスもちょっとがっかり?  でも、 ”Mosquito bill” 直訳すると『 蚊のくちばし 』😧  カタクリの仲間で、花が蚊の口吻に似ているから 『 蚊のくちばし 』なんて呼び名がついてるみたいです。 我が家の桜 アケボノ  蕾が急に膨らんで来ました。開花宣言までもう少しです😍 世の中、COVID-19の感染騒ぎで大変です。 大手スーパー ( ⬅ヒントヒント )から物がなくなっていく!東北大震災の時を思い出しました。 どうやったあの場をしのいだか、 あの時を思い起こして、みんなで乗り切りましょう。中国から発症したこの惨事。それまでの、一応(政治家たちが実際、何を考えていようが)平和で便利な生活の礎を作ってくれたのは、今の70代以上の高齢者の方たちです。その方たちのまだあるべき寿命を縮めることなく穏やかに生きていて欲しいと思います。 どうぞ、それを心に留め置き、お互いを思いやる気持ちだけは忘れないで下さい。 大震災の時、海外メディアがびっくりした、他の者の事を考え、礼儀正しく秩序ある日本人でいて欲しいです。 自分ではどうしようも出来ない事で思い煩うのは、不健康だから、 自己管理は🐙管理・・・いえ、他己管理 につながるので、そこに意識を集中させて考えていくのが今のベストな生活だと思ってます。 動物と暮らしている人たち、特に🐕たちは飼い主の動向に敏感です。彼らに不安な気持ちを持たせない様楽しい気分でいきましょう。音楽 聴きながら踊る💃💃、とか、一人カラオケ🎤する、とか😸  いつもと変わらないルティーンで生活するのが一番彼らが安心感を覚えるのですから。    そして、締めくくりは・・・ いつも変わらない・・・ 🙂

【トレーニング】対【問題行動リハビリ】(犬のです)

イメージ
ところで 日本はまだ、シーザー・ミランのやり方に眉をひそめている人たち(主にトレーナー)は多いのでしょうか?   人が何と言おうと 私は、 シーザー・ミランの ”Cesar's Way”  で犬を育ててます。 そして、シーザーのやり方で犬とコミュニケーションを取るよういつも心掛けています。 なぜなら、 陽性強化トレーニング法 で、上手くコントロール出来なかったサトリの行動がシーザーのやり方で変わったからです。かと言って 陽性強化 を否定しているのではありません。 陽性強化トレーニング法 で指導する家庭犬トレーナーインストラクターのコースも取ってちゃんと勉強しましたし、 『K9ゲーム』 にも参加していました。 だからこそ、実践して違いがわかったんです。 問題行動がある犬の場合、 陽性強化トレーニング法 でやろうとすると時間がかかるけれど、 ”Cesar's Way”  だと犬が早く理解してくれるって。 イギリス人の ”Miss V” と言う女性が、TVやYouTubeでシーザーと似たような事をしていますが、当初の彼女はシーザーを頭から否定していましたし、同じくイギリス人で、日本にもよく講演に来ていた ”Dr.D” も、シーザーのやり方には反感を持っていたようです。しかし、数年前久々に彼の動画を見たら、どっかで聞いたような事(シーザー流)をいっている、と思いました。(イギリスは 『陽性強化トレーニング法』 を推奨している国だったと思います) でも( 今はどうか知りませんが・・・・) 、以前の彼らの考え方は、 攻撃的な犬は安楽死 ・・・と言うものでした。 たまたま、 ”Miss V” に自分の犬の安楽死を勧められて獣医の元へ愛犬を抱きながら泣き泣き行った飼い主さんのエピソードを見た事があります。 でも、安楽死をさせなくてはいけないほどの攻撃的な犬ではなかったと記憶しています。 無駄死にです。 シーザーだったらきっとリハビリをしてくれただろうと思いました。 シーザーは、ヨーロッパを中心にアジアにも来ていますが、日本は来ませんでした。 事実はわかりませんが、噂に聞けば、日本で 陽性強化トレーニング法 を推奨している団体のトレーナーたちが、シーザーのやり方に反感を持っていて招聘を阻止している・...

Happy Birthday, Cass🎉

イメージ
ちょっと過ぎちゃいましたが、3月3日はサトレラパパの誕生日。 そして、9日はキャスの誕生日🍰 七面鳥のドラムスティック  ホームメイドのご飯でもいいけれど、やっぱり生のターキーがいいでしょう・・・って事で、ちょっと熱湯消毒を気持ちしたものにヨーグルトと赤ピーマン、インゲンでおしゃれに装ってみました。 レイラは、ターニャの分からちょっと頂いた切り身です レイラ以外みんなちょっと緊張気味?😆 私が、ご飯のボウルを取りに行ったら・・・ みんな私に注目!!😗 ”良し!”の合図で一斉にかぶりつき   と、思ったら・・・ ターニャ事、タンタンはどこへ?😳 コソコソターキーをボウルから持ち出して・・・😮    ターニャは、すごく興奮しやすく、同時に結構ビビリなのです。実は、未だに街へ出て人が声をかけてくると千切れるほど尻尾をふりながら、チビルのです😳 困ったものです。 21日には4歳になるんですけどね・・・😓 キャスのブリーダーも言ってましたが、3歳はれっきとした成犬です。 きっと頼もしい護畜犬になってくれるだろうと思ってますけどね💕 食べ終わったら、満足のキャスです。