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3月, 2019の投稿を表示しています

シャイロファンの方、いよいよFCIジャパンインターですよ!

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気づけば、日本ではもう今週末にFCIジャパンインターナショナルが開かれるのですよね。 サトリ3歳  南さんのシャイロ・シェパードに会えるのを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか? 前のブログ に書いたのですが、先日、 南さんもFBに投稿されてました。 「皆様にお目にかかるのは楽しみですが、ちょっとお願い・・・・ うちの犬達は人が大好きなので、いきなり触られても大丈夫なくらいですが、見知らぬ犬にはその限りではないこと、ご承知おき下さい。ご自分の犬がいくらフレンドリーであっても、断りなしのいきなりのアプローチは固くお断りいたします。黄色いリボンをリーシュにつけて行きます。 ショーを楽しむためにも、よろしくお願いいたします。 」    特に、 Bayard と Faelan は、未去勢ですから、ご自分の犬が未去勢とか、ヒートが終わった後の子の飼い主さんは特に気を付けて 許可を頂いたとは言いながら、このブログに南さんの事を書かせてもらった者としても、会場の皆さんにご迷惑をかけたり、ひんしゅくを買わないようにお願いしたいと切に思います。 事故が起きたり、騒ぎが起きたら遠路はるばる会場へ来た南さんも退場しなくてはならなくなるかもしれませんから。 それに、将来日本で生まれるだろう  ”シャイロ・シェパード”  の印象を悪くしたくないですしね。 シャイロ・シェパードの魅力を間近で見る事の出来るみなさんが羨ましいです。 シャイロ・シェパード写真集 (って言ってもサトリばっかりですが😅)   サトリ以外も 😆 Baal Ariel Lykos 写真追加してみました😁(3月25日)  サトリのママ テラ サトリのパパ マック サトリのきょうだいー1 ガンナー きょうだい-2 オジー きょうだい3-ミーシャ きょうだい4-ミカ きょうだい5-ニカ

春の始まり

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3月22日午前7:26  上の写真は今朝撮れたてのホヤホヤです。春のお告げから2日目の朝。  でも、今は☔なんですけどね。 アメリカは、春分(今年は3月20日)が 「First day of spring」 つまり春一番の日になります。 でも、今年はいつもよりも寒いせいか(毎朝、マイナス気温です)咲くべき花々の蕾は固いまま。 でも、その春一番の日に見つけました。 Henderson Fawn lilly  カタクリの仲間です。よく見るとあちらこちらで蕾を膨らませています。 レンギョウ や 桜 🌸もきっともうすぐ咲くんでしょうね。遠くから見ると木が黄色っぽかったり、ピンクっぽかったりしてます 🎵🎵 先週の日曜日は、 聖パトリックの祝日(St. Patric's Day) でした。アイルランドにキリスト教を広めた聖人の命日で、緑色を身につけてみ んなが祝ってます。 日本の祭りはともかく、宗教に関係なく、クリスマス🎄やハローウィーン 等々賑やかなのが好きな日本でも、最近は何かイベントやってるんですかね? この日は、緑色のビールやワインまであるようですが、私とサトレラパパは、アイリッシュパブで、普通のビールを飲みました。 サトレラパパは一般に言う、“ ハーフ & ハーフ ”。 アイルランドでは“ ブラック & タン ”と言ってるそうです。 私は、やっぱりギネス。あのソフトでクリーミーな泡が何か心地いいです。 キャスは壁に張り付いていい子で待ちます🙆‍♀ 3月10日に時間帯が変わって、アメリカ西海岸側と日本の時差は16時間になりました。だから、今は夜7時30分くらいまで十分明るいのです☀ 家では、🐔や🐐たちも暖かな日差しを満喫していました。 武左川(ぶさかわ)一家 左から花、ナギサ、メイメイ そうでした。 昨日の21日は ターニャの3歳の誕生日 でした。 キャスに約2週間遅れてやってくる誕生日ですが、何を作ろうか考えている間に来てしまいました。今年は、寒天シリーズで行こうということで、サツマイモのイモ寒天羊羹風とこの間試食でもらった、ヤギ肉の缶詰。 なんか色目が悪いですが・・・😬 それでも、みんな、がっついてくれまし...

狼再導入の際には『護畜犬』も必要?(1)

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 狼再導入の話は、全くなくなったわけでもなく今も日本オオカミ協会は、頻繁にあちこちでセミナーを催しているようですし、土台さえ出来ればその提案を受け入れようと思っている地域もあるのかな?と言う印象です。 導入の候補に挙がっているチョウセンオオカミはアメリカの種より小型なので、 大型犬を飼えばそれでいいじゃないか、と思う人も多いと思うのですが、家畜を守る目的にはふさわしくありません。 アメリカでも、狼(野生動物・猛禽類)からいかに家畜を守るか、と言うのは大きな問題でその捕食者たちと共生をしていく事を前向きに考えている農場主や牧場主も大勢います。 その役に買っているのが、 護畜犬 (略LGD)です。日本でもこれは可能じゃないのかな?と思ってます。LGDについては、 以前ブログにも書きました 。 『Farm Dogs』 で、今日はどんな犬種がいるのかのご紹介をしてみます。 日本では馴染みのないものが多いと思いますが、なかなか興味深い犬種もいますよ。 写真と犬種の紹介は、 http://www.dogbreedslist.info/  のサイトや、アメリカカンガル犬クラブの会長であり、護畜犬に関しての良きアドバイザーでもある Jan Dohner が出版した 『Farm Dogs』 から参照させてもらいました。            日本でもよく聞く名前の グレート・ピレニーズ   Great pyrenees  アメリカに1970年代に護畜犬として初めて使われ始めたそうなので、アメリカにはピレニーズのミックスを沢山見かけます。なので、うちのキャスもよくピレニーズのミックスと間違われます。私が日本で一番最初に会ったのは、何かのイベントでペットサークルの中にいた2頭。 サークルを飛び越えんばかりに吠えていて怖かった😟 でも、犬仲間のピレニーズの 『ハク』 君はサトリと同い年で他の子とも仲良しでいい子だった。 それから、サトリの散歩コースにある家に、ピレニーズの子犬を見かけるようになって、人懐こい子てサトリの臭いを嗅いだり、私たちになでなでされて喜んでたけれど、久々に成犬になった彼女は、その家の屋上と庭を行き来していていつでも吠えてる子になっていた😟 次は、日本ではあまり聞か...

キャスの誕生日だ!

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  前にお友達が送ってくれた垂れ幕も久しぶりに登場です。 こんな風に飾ってました。 サトリ最後の誕生日 去年は、外でお祝いしました。  何しろターニャが落ち着かなくて、家には入れられなかったので仕方なく、外で集合写真です。 食事・・と言うか前菜のようなものでお祝いしました。 みんなにもおすそ分けです   『エビと野菜の寒天寄せ』 とでも言うのでしょうか。前もって煮た人参とインゲンとゆでて殻を取ったエビ🦐。そのエビの出し汁と粉寒天を混ぜて、容器に入れた人参と小さく切ったエビとインゲンに材料が隠れるくらいに注ぎました。先にそれを固めた方がきれいになるからですが、犬にその違いがわかるわけはないのですけれどね😂 固まったら残りの出し汁と野菜を注ぎ込み、冷蔵庫に入れときました。 『2』 はキャロブと小麦でクッキーを作って、 『2』 の形にし、焼いて冷めた頃、水切りしたヨーグルトをクリーム代わりに塗って、赤ピーマンとほうれん草で飾り付け。 サトレラパパは自分にはこんなの作ってくれないと言っていましたが、人間の誕生日は滅多に行かないレストランへ行く方がいいもんね😜  鶏のレバーも買ったので、ちょっと湯通しして食べる直前に寒天寄せのそばに置きました。 さぁ、いよいよお祝いです。ターニャは部屋に入るなり、👃をヒクヒク 。 サトレラパパの指示で『待て!』 ここにこうやって並ぶのを経験しているのは、もうレイラだけなんだな・・・と感傷にひたってしまいましたが😢 長く浸っているわけにもいかないから、 よし!! の合図で、一斉に  いただきま~す みんながっついてくれて、作った者としては満足満足😏😏 手間暇かけようがかけまいが、形がどうであろうと、犬たちは食べられればいいのだろうけれど、まぁ、そこは人間側の自己満足・・・・と言う事で😆  

シャイロ・シェパードファン集合!!

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死んだ人の年を考える、ってありますが。 逝ってしまった犬の年も考えますよね。 サトリが生きてたら今年の2月で16歳だった。 シャイロで16歳まで生きた子は今のところ聞いたことないけれど・・・・。 何か、逝ってしまった🌈2016年よりも、年月たつごとにサトリが懐かしくなっているような気がする今日この頃です。 2011年夏の旅行で。自分の物(おやつと💩袋と水)は自分で持つ サトリ8歳の秋 しかし、サトリがいなくなってシャイロ・シェパードと縁が切れたわけでなく、逆にサトリがつないでくれたんじゃないかと思う、切っても切れない縁が出来たような気がしています。 そのひとつが、オビディエンスクラスにキャスより1ヶ月お兄さんの リコス がいた!と言う事。 家でくつろぐリコス クラスで(超)大型犬がリコスとキャスだけだったことから始まって、一緒にCGC(Canine Good Citizen)テストのクラスに参加して合格したり。リコスの飼い主のスーザンもしゃべっていて楽しい女性なので自然と仲良くなりました。 それと・・・・アメリカに来て何よりのシャイロ関連ビッグイベントは、日本にいる時から姿は見えずとも風💨の噂には聞いていた、南さん。 日本で初めてのシャイロ、今は亡き Baal の飼い主であり、シャイロのブリーダーでもある彼女とついに顔合わせが出来た!と言う事ですね👍 思えば長い道のりだった🙆‍♀ 日本にいた頃、南さんのお友達から頂いた在りし日のBaal  アメリカ西海岸地域に住むシャイロ・シェパードのグループが毎年秋に行なう 『シャイロ・ディ』 と言うイベントに彼女も参加するからどうですか?とお招きを受けました。 日本にいた頃、いつの日にかきっとアメリカでシャイロに囲まれるんだと言う夢を見ていた私。しかも、偶然とは言え、サトリが亡くなったその年に訪れたチャンス。 私の人生において何回か経験している 「信念を固めそれに向かって 努力すれば (⬅ここが大事)いつか願いは叶う」 と言う私の信条が又、実現しそうな予感。 2016年うちを去るちょっと前のペーハ うちからちょっと遠く、家には🐐や🐔もいるのだけどねぇ。 でも、サトリがくれたチャンスかもしれないと思っ...