トルニャックパピー
5週目に入ろうとしています オレゴン山火事🔥騒ぎと、我が家への友人👩👦一家の避難生活スタート騒ぎですっかりご無沙汰をしている間に、トルニャックパピーが生後1ヶ月に成長しました。 お休みの時間 💤💤😀 友人の子供もそうですが、 『人の子』 は成長するのが早い!と思いませんか? どの子が来るかはまだわかりません。 海外での子犬の譲渡の基準はブリーダーや犬種によって色々あるようです。 例えば・・ シャイロシェパードのサトリ の場合、ブリーダーに子犬希望の申請をした際に、 ♂♀ どちらを希望し、又どういう目的で子犬が欲しいのか聞かれ、譲渡される生後2ヶ月になる少し前に Temperament test(気質のテスト) をし、新しい飼い主の希望に沿いそうな子犬を割り当てられるようになってました。 カンガルドッグのペーハ の場合は、「どの子を希望しますか?」と写真が送られてきて自分たちで選びました。 トルニャックの場合 、早い者勝ちのようになってたようですが、私達は ペーハの時の失敗 があったので、用心して気質をチェックしてもらうよういくつかの項目を出してお願いしました。 そして、まさに私たちが必要とし望んだ性格の子、キャスが選ばれたわけです。 面影あるでしょ? 😁 今回も、テストお願いしてます。 ブリーダーのJasminaも、キャスの時にやったテストが気に入ったようで楽しみにしてくれてます。 大体4ヶ月過ぎた頃にやってみると言ってました。今回の子犬はCo-owner(ブリーダーの家にはいない繁殖犬。つまり飼い主さんが別にいる繁殖犬なんです)の家にいますから、キャスの時と違っていつでも都合がいい時に出来るわけではありません。近所だろうと遠方だろうとわざわざ出向いて行かなくちゃいけないのに、快く私の申し出を受け入れてくれて、本当に犬を大事にしている人なんだと思います。 彼女が言ってました。 「最近は、みんな子犬の外見だけで決める人が多くて、実は前回譲渡した子が戻されてくるのよ。」 と。キャスの時も、生まれて数日後に、もう譲渡先が決まった子がいると聞いて実はびっくりしてたんです。しかし、今回は、Jasminaもちょっと慎重になっているのか、まだ1頭も決まってないようです。私が、お願いしたテストが済んで行き先を決める...