思えば・・
いや、思わなくても2024年はもう後1ヶ月と数週間。
いい事もあったような気がするけれど、数えてみるとあまり嬉しくない事の方が多いかな?
子供の頃から何故か、『奇数』より『偶数』が好きなんだけど、色々思い返すと何か偶数年は悲しい事が起きてる気がする。
母親が亡くなったのが2012年から始まって、ペーハとサトリが我が家を離れたのも偶数年、仲良かった友達が亡くなったのも偶数年、レイラとペーハがサトリの元へ逝ったのも偶数年その他諸々。
友人にそんな話をしたら
”たまたまで、単なる思い過ごしのように感じるけど。”
って言われたけど、”たまたま”が多い気がするし、思い返すと『奇数』の年には思い出に残る楽しい事あるかも・・・と、思いたくなくても何か感じてしまいます。
お写真拝借しました🙇♀️ |
今年一番の落ち込みは、アメリカの犬猫の輸入規定が変わって、日本へ輸出できる日までJanの子犬を預かる話が没になったこと😢
それから、むか~~~~しに知ってた人と何十年ぶりかでFBで繋がる事が出来たのに、先日逝去されてしまったこと。一時帰国の時には是非、お会いしたかったのに😢
そして、サトレラパパの仕事上で色々な困難なことがあり、金欠でもあるのに出費は後から後から湧いて出る。
(と、愚痴っておく😄)←←笑ってるくらいだから深刻でもない?
しかし、来る時は来る・・・去年あたりから、ターニャがちょっと変な歩き方をする時があったのだけど、もう7歳だから関節炎でも出て来たのかな?と思ったくらいでした。だって、本犬は、相変わらずクレイジーに走り回ってるし、エリと取っ組み合って遊んでるし。しかし、もう無理はさせない方がいいと思って、ボール遊びも控えてました。
そんな中、2,3日前からターニャの歩行が急に困難になったんです。
おとなしくさせておく😄 |
獣医に診せた方がいいと思って電話をしたら、救急扱いで今朝予約を入れてくれました。
アメリカは人間の病院のシステムも、動物病院のシステムも100%予約で、具合が悪いから「ちょっと診てもらおうかしら」が出来ないし、自分が入っている保険会社によって保険が効くか効かないか、と言うのが不便で億劫に思う所であるのです。これは、今アメリカで「暴かれたオバマの素顔」と言うタイトルで騒がれているオバマ政権の時に出来た医療制度みたいです。
ともかく、病院へ行ったらいつもの先生は休暇を取っていてあまり愛想のよくない男性の先生でしたが、触診の結果、どうも『十字靱帯損傷』(又は「犬の前十字靭帯(ACL)」「犬の頭蓋十字靭帯(CCL)」と呼ぶ)の恐れがあると言う嬉しくない報告。
明日X線を撮りに再び病院へターニャを連れて行きます。
十字靱帯損傷を起こしやすい犬種に、ラブラドールも入ってました(ターニャは絶対ラブも入ってるミックスだと思ってますから)そして、クレイジーに激しい運動をする犬・・・。これも大いに「納得」😓
両後ろ足の膝と股関節のX線検査で、軽い麻酔もするそうなので一時預かりとなります。
見積もりをもらって、思わず息が止まる感じでした😨(約$850)でも、以前行ってたところと比べれば安いです。
しかし結果次第で手術となったらどうするんだ?
ターニャは、シェルターで生まれてうちにいた・・・又は今いる犬たちの中で一番『お金がかかっていない』犬でしたが、これでもしかしたら一番『お高い犬』になるやもしれず。
無い袖は振れぬ、なんですが・・・・ホント、どうしましょう。
明日の検査の結果が怖い!😓
今日は、アメリカは【ベテランの日】つまり退役軍人の日で、街には星条旗一杯!
Veterans Day |
春爛漫・・じゃなくて秋たけなわ |
コメント
それにしても医療費高いですね。こちらでも股関節のレントゲン(超大型犬)が十四万と言われてびっくりしました。
十字靭帯損傷、お友達が手術しましたが数十万しかも、数年後もう一度片方も損傷したので偉い出費だったと言ってました😵
コメントありがとうございます。
お友達が手術経験者なんですね?数十万とは・・。
アメリカの医療費が動物も人間も馬鹿高いのは知ってはいますが、両足に手術・・・となると破産しそうです😱