国破れて山河在り

 城春にして草木深し

漢文の授業で習った記憶があります。(っていかに勉強してなかったかがばれる😄)
今日は、ちょっと真面目な話です。
杜甫
先日、日本が帯状疱疹のワクチン接種を勧めているのを知りました。
帯状疱疹は、極度のストレス、疲労を身体が感じた時、発症します。でも、水疱瘡にかかったことのない人は発症しないそうです。これは、つい4年位前だったか自分も体験済みです。

帯状疱疹のワクチン・・・。かかりつけの医師もそんなのがあると言ってましたが、特に勧められませんでした。まだ、開発中で、接種した人が治験者になっている、と言う段階の印象でした。
接種は2回しなくちゃいけないそうです。1回目を打った人の話によれば、高熱が出てかなり大変だった模様。でも、帯状疱疹にかかって数週間痛みを感じてるよりもいいから打った、と言ってましたが、私はその考えに正直ちょっと???でした。(何も言いませんでしたが)
 
そもそも、コロナのワクチンに関しても、今でも私の頭には疑惑が渦巻いてます。
アメリカでコロナのワクチンの接種が始まった時、まず思ったのが、通常はワクチンでも薬でも正式に市販されるまでに少なくとも4,5年かかると言われています(情報が間違いでなければ)それが、1年ちょっとで、国民にワクチン接種を奨励してる😟
アメリカ人にも不信感をい抱いている人が多かったのか、少ししたら、
ワクチンを接種したら、宝くじを無料であげます
と言う『餌』をばらまき始めました。
疑り深い私は、そこでもう何か・・・、
疑惑のウサギ
サトレラパパは、神経系疾患の症状があったのでワクチンは打てませんでしたが、私もいくら当局が勧めていても、大統領が勧めていても、打ちたくないので打ってません。
私の友人知人家族たちも打ちたくなくても・・・、ましては働いていたら、やはり義務で打たなくてはいけないこともあるでしょうから打ってます。
 
でも、アメリカにいる知人、友人は打っていない人が意外と多いんですよね。トラックのドライバーや、兵士たちの間でも、強制する政府や会社に抗議をしてストライキを起こしたりしてました。
そりゃそうですよね。
 
サトレラパパは、普段から自分の健康管理の為に、食事療法とか原因とかをいつもリサーチしてますが、どこでそんな情報を得るんだ?ってくらいに幅広く調べています。 
もちろん、ワクチンについても調べていました。調べれば調べるほど胡散臭いことが一杯。
 
新型コロナウィルスも感染力は強くなったけれど重症化はしない、と言うのは私の周りで感染した人たちを見ていると確かにわかります。ワクチン接種の有無にかかわらず70代の人でも完治しています。
接種するしないは、今のところ任意ですが、ワクチンしても効果がある期間は、4,5か月と言うし、しててもしなくても感染するわけだし、してなくても私の知ってる人たちは重症化せずに自宅療養で治ってるし・・・と言う事実をみると、どこにする意味があるのだろうか、と思ってるのは巷をみれば、私だけではないようですが・・。
 
私が言いたかったのは、皆さん!!
自分でしっかりと調べて確認して、納得して接種をしているんですよね!!
と言うことなんです。接種がいけないとか良いとか言う問題ではないです・
サトレラパパに言われました、そうこう言ってる私も日本にいた頃は、政府を信じて、言われるままだったって・・・😃
否定しません。それだけ、今まで日本は平和だった、って事だと思います。
 
それから・・・
地球温暖化、コスト削減のために、ソーラーパワーで電気を作ろう・・・・は良いけれど、
 
ソーラー
これ、やりすぎじゃないですか?
 
こんなに木を切ってしまってどうするんでしょうか?こう言うのを森林破壊と言うのじゃないですか?
こんな事をしてる組織が『地球に優しいXXXXX』なんて謳い文句を言ってたら、怒っちゃいますよ‼

我が家の敷地内には、古い木が一杯あります。4,5年前だったかに、材木会社からか、うちには大きな木が多いから、売ってほしいと言う話があったそうです。(サトレラパパの話)
勿論、断りましたとさ😄
少なくとも私たちがここにいる間は、この木々を大事にしていかなくては、と思ってます。
我が家
 
森がどんなシステムで生存して、私たちを含む生きるものたちに大切なものを供給し、又、守ってくれているのか。そして、私たちはその森が健全に生存していくために、どう手助けしたらいいのか調べたら、こんなに森を破壊できないと思います。みんな、目先の事しか考えてない気がするんですよね。
 
参考:
『日本の森林率は世界2位なのになぜ国産材を使わないのか』

昨今、経済面においても、企業が巨大になり、政治家やメディアは彼らの機嫌を損ねないように動いているんじゃないかと言うようなニュース、ドルを弱くするために画策しているんじゃないかと思わせる各国の動き等々、調べれば調べるほど(ググって)知らなかったことが見えてきます。
ネット
 そして結論として出てくるのが、今は誰も信じられないんだ!!と言う思い。
だからこそ、今の世の中、いかに人(特に政府/メディア)の話を鵜呑みにせずに、確かな情報を提供するソースを見つける自己リサーチが重要かがわかってくるのだと思います。
世界恐慌、オイルショックが再び私たちが生きている間に起こる可能性を否定できないのが悲しくもあり、怖くもあります。
 
で、このブログの『お題』に戻るわけですが・・・。
国破れて山河あり
山河が残っていればいいと思うのはあまりにも悲観的ですかね?🤨

最後はちょっと明るく
エリとのトレーニング風景
犬が車や、家のドアを開けた時、飛び出して事故にあう例が多いのでこれは大事です。
英語では、”Threshold(敷居/戸口/入口)”トレーニングと言います。 


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