これがケンネルコフだ!😱
まさか、うちの犬たちがケンネルコフにかかるとは!!🥲
Eliškaがこのビデオにいませんが、実はエリが我が家の発症犬なんです。
避妊手術をした動物病院でもらった・・・としか考えられません。
エリが術後、病院に一泊して、帰って来てから3日目か4日目に喉に何かが詰まったものを吐き出そうとしてるかのようにむせて、胃液のような泡を吐き出してました。
その日は、鶏肉をあげたので、もしかして採り損ねた小さな骨でも引っかかったのかと思ったし、食欲もあったし。とりあえず、かかりつけの病院に電話したら電話応対した人の犬も骨をかじった後そんな症状を見せるから、と言う事で様子見になりました。
日に日にむせることもなくなって、ホッと安心していたら、その3,4日後、キャスが同じ様な症状を見せ、これは何か変だと思いつつ、その翌日にはターニャも!!
一体、何が起こったの? |
ちょうど、ターニャのライム病の検査があったので、病院へ行って私が撮ったキャスのビデオを見せ、ターニャもその場でその症状を示したので、【ケンネルコフ】だと言われました。
いつもしてる予防接種にケンネルコフ予防も含まれてるはずなのに・・・・、と思いましたが、ターニャの対応をしていたのが、アシスタントだったので、詳細を聞くことは出来ませんでしたから、家に帰って調べました。
ケンネルコフは、まさに喉に何かを詰まらせて吐き出そうとする動作をするが、食欲があるなら、それはケンネルコフの疑いがある・・・そうです。喉に何かを詰まらせてる時は食欲もなくなるんだそうで。
ケンネルコフを起こす可能性のウィルスは色々あるそうなので、予防接種をしていてもかかる時はかかるのもわかりました。感染性が強いので、多頭飼いの場合、1頭がかかれば他の犬もかかるのも、納得。
但し、治った犬は、他の犬がまだ症状を見せていても、同じウィルスにはかからない。つまり、ワクチン接種をしたと同じ意味になるので完治したエリはまた、キャスやターニャから再感染する事はないと言う事。よかった😊
大抵は自然治癒力で、4,5日で咳はおさまり回復するそうです。エリはやっぱり若いから日毎に状態が良くなっていくのが目に見えていたのかもしれません。キャスは3日目の今日は、まだ咳き込んだりしてますが、大分回数が減った気がします。最後に発症したターニャが今朝は苦しそうでした。
合併症がなければ、そのままでも10日間くらいで完治らしいです。(合併症あると、20日くらい)そんなわけで、しばらくオビディエンストレーニングクラスはお休みです。
他の犬に移ったらいけませんからね。
しかし、動物病院で移るなんて・・・・。
証拠がないから強い事は言えないけれど、そこでもらったとしか考えられないからね。
皆さんも注意してくださいね。
散歩中、鹿を発見で固まってるエリ😆 |
コメント
病院で感染するなんて・・・・怖いことですねっ
そうなんですよ。まさか自分の犬たちが病院でもらってくるとは!!
でも、ブログにも書いたように、この病気はワクチンをしていてもかかる時はかかるんですよね。
今のコロナウィルスと同じですね😕
おかげさま今日は、ターニャも今のところ咳してません☺️