2022年も駆け足で去っていく予感

 気づけばもう1月中旬も過ぎて行ってます😮

今年は、『なんちゃっておせち料理』も作らなかったし、お餅がないからお雑煮も作らなかったし、一体私は何をしてたんだ!🙄って。

ところが、この半月でバタバタ色々ありました。

まず、アメリカには三が日なんて言うものはないので、元旦が終われば通常の生活に戻り、我が家には職人がやって来ました。薪ストーブを新しいエコ薪ストーブに変えるからなんです。

非難したり、見切りをつけたりするのは好きじゃないですが、南オレゴンの職人たちって、「これで仕事がなりたってるの?」と思う事しかり・・・😩今回もあまり期待はしてなかったけれど、ストーブのパイプの設置に来た人たち、炉床を組み立ててくれた人たちは、ほぼ予定通りの時間にやってきて、ほぼ予定通りの時間に帰って行きました。でも、ひとつ、彼らを雇っているストーブ販売会社の報連相(報告・連絡・相談)のお粗末な事で、1、2日予定が遅くなって出来上がりました。

でも、出来上がったのだから文句を言ったらバチが当たるってものです。ちなみに、去年の夏から階下の床の一部を直している『プロクリーン』と言う会社は、まだ仕事を完了していませんから😱😱😱

これが新しいストーブです。

ソープストーンストーブ
ストーブにはソープストーンと言う石が使われています

じゃ、前のストーブは?と言うと

古いストーブ
現在のオレゴン州の規格からはずれてるし・・・
 
ゆっくりとジワジワと燃えるので、薪を運ぶ回数が減りましたよ🙆
但し、薪は、以前のようになんでもいいわけではなくて、楢やマドロン(ここらに良く生えてるサルスベリのような木肌をしている硬い木)のような硬い木でないといけないそうです。重いです。
だけど、薪を運ぶ回数が減っただけでも嬉しいですけどね。

サトレラパパが運び込まないのか?って?
それが、今、サトレラパパの持病が悪化して重いものが持てないどころか、左腕が思うように動かせない状態なんです。だから、力仕事は、私です。
それに、やっぱり病気と闘うと体力もいるんでしょうね。午後は2時くらいから寝て、夕飯に起きてきます。これから、畑を整備して行かなくちゃいけないのだけど、私一人でどれだけ出来るのか・・サトレラパパの腕が回復してくるのか・・・。

ま、そんなとこで、

頑張るぞ!

頑張るぞ!
と、言うとこでしょうか?

でも、人が、「頑張らなくちゃ!」 と言ってる時に

「頑張らなくていいから、ボチボチいきなよね!」

と言ってる私だから、頑張る!と言うより、病気、怪我に気をつけて毎日を送ろう💪・・・と言う気持ちかな?
今、日本ではオミクロンが大流行だそうですが、南オレゴンもそれなりみたいです。私たちの知人、友人、サトレラパパの姪っ子まで、コロナに感染しました。じわじわ浸透してます。(入院をした人は一人。これは多分、デルタ株じゃないかと思ってます。)
一部の人はワクチン接種者じゃありませんが、ワクチンをしっかり打ってる人までかかってますから、

一体ワクチンってなんなんだ!!

 って大声で言いたくなりませんか?製薬会社や、大企業の陰謀か?

ま、それは置いといて・・・。

エリが12日についに避妊手術をしました。生後16ヶ月。1歳と4ヶ月半くらいです。

手術2日目
一晩病院泊まりで術後2日目

やっぱり疲れますよね。手術ですから。
でも、サトリとレイラは福生近くのペットクリニックで避妊手術してもらったのですが、双方ともその日のうちに帰れて、傷跡も本当に小さく、エリカラはしませんでしたね。
アメリカの方が技術が進んでいると思ってたけど、そうでもないのかな?
もっとも、エリは、なんとヒートが始まっちゃってたそうです。
手術前日それとなく、その辺りを眺めたのですが、出血してる様子もなかったし、腫れてもいなかったと思ったんですが・・😫

避妊去勢手術と言えば、サトリたちの頃(2000年初め)は、初めてのヒートが来る前に手術をするのが♂♀特有の病気の発生率を下げる事になると言われてて、サトリは8ヶ月、レイラは手術の直前にヒートが来ちゃったので9ヶ月だったか10ヶ月でしました。

ところがその後、早い手術は、脳の発達、身体の発達を妨げ、病気の発生率も増えると言う科学者たちの研究結果が公になったようです。しかも、犬種によってそれも違って、♀のゴールデン・レトリーバーの早期避妊は癌の発生率を高めると言う結果が出てるそうです。
そう言われると、6週間目に避妊されたターニャが未だに子犬っぽく、怖がりなのも致し方ないのかもしれないと思うようになりました。

コロナパンデミック騒動以来私はどうも、科学者や医者の言う事をまともに聞けなくなってましたが、やはり個人個人でネットで調べ、色々な学者や医師の話を聞きながら判断をしないと、人のいい人、めんどくさがりの人は、彼らの工作に引っかかりかねないですよね。って、私はどこまで、疑い深くなってるか・・😅

話を戻すと、

術後、6日目の今日、エリは元気になり、エリカラを見事に壊してくれました。

無残なエリカラ
見事にボロボロです😓


ヒート中に手術をしたエリは用心の為、2週間活動的な運動をせず、エリカラもつけておかなくちゃいけないようなのに・・・。
でも、大丈夫!キャスが使ってたのがありましたから。キャスのはきれいで、新品みたいです。

この性格の違い・・・


エリカラを付けてるエリは、ターニャにもキャスにも嫌われて、そばへ行くと唸られてました。


後、1週間の辛抱だね、エリ!

エリ

コメント

このブログの人気の投稿

シャイロ・シェパードファン集合!!

飼い主目線の犬種紹介 シャイロシェパード(2)