季節のご挨拶作らねば
と、思ってネット見たり、写真探したりしてました。
その時、立川時代の友人、Rieさんが愛犬たち(ジャック・ラッセル)と旦那さんと散歩してる写真が出て来て懐かしいと同時に忘れもしない!
ジャックのインディとポー |
そのインディは、去年、18歳の誕生日を迎えて数ヶ月後に🌈の橋を渡って逝きました。
インティ18歳 |
そしたら、後を追うようにその半年後でしたか、ポーが急逝したと聞きました。彼女は、1年たたないうちに2頭を失うとは思っていなかったと、当時とても落ち込んでいました。
ポー15歳 |
インディたちの事を思ってたら、同じ立川の友人Teccoちゃんの愛犬、ルークも去年🌈の橋渡ったんですね。
ルーク |
ルークはレスキュー犬。遺棄される前に、声帯をつぶされハフハフとしか吠える事が出来ませんでした。
昭和記念公園のドッグランで サトリと大ちゃん |
彼は、サトリの大好きなジャックの大ちゃんとも仲が良かったのですが、サトリがいる時にはサトリに邪魔されて一緒に遊べませんでした。大ちゃんはサトリの幼馴染でしたからね😅ごめんね、ルーク。
サトリの友達と言えば、弟分にジャーマン・シェパードのKAHNがいましたが、彼はサトリとサトレラパパが渡米した半月後、突然死をしてしまいました。日本に残っていた私とレイラが最期のお別れをしたのですが、飼い主で私たちの友人のT&S ご夫婦は長い間、喪に服してましたね。
2年後だったか・・・シェパード大好きご夫婦は子犬を迎え、颯(はやて)と名付けられました。
私が一時帰国した時、実家近くの公園まで会いに来てくれました。颯が2歳になる年の春だったと思います。
颯と友人Tと |
ところが、その元気だった颯が、去年、病に倒れ、余命1ヶ月と言われながらも、T&S夫妻の厚い介護のおかげで、苦しむことなく余命宣告を超え、ついに今年の5月、闘病生活から解放され、空に昇って行きました。まだ、(私の計算があってれば)若い7歳。若返って、元気にみんなと走り回っているに違いないと思ってます。
シェパードと言えば・・・と連想ゲームじゃありませんけれど😄、ホワイト・シェパードの白彪(ハッピー)こと、ピー。私は、実際に会ったことはないのですが、飼い主のKさんは、これまたサトリが繋げてくれた縁でした。ハッピーはKさん夫妻の元で、柴犬の真芽と紀州犬の百茂の3🐶姉妹で暮らしていました。
柴の真芽とは仲良しだったそうです。
ピーと真芽 |
キャスとレイラみたい?😄
キャスとレイラ |
そのピーは、去年の9月に15歳で🌈を渡って逝きました。「仲良しだった柴犬の真芽(去年の7月に🌈)を追うように」とKさんはブログに、『同じ年に大事な愛犬を失った寂しさ』を書いていました。
季節の挨拶を作ろうとしてたのに、道がずれずれにはずれてしまってますが、フト思ったんですよね。
一緒に年老いて行った片方がいなくなって、インディとポーも、ピーと真芽も、そしてうちのペーハとレイラも追いかけるようにいなくなってしまった。偶然なんだろうか、それともペットロスならぬパートナーロスなのか。人間が感じるのとは違うだろうけれど、きっと犬自身には説明できない、そんな気持ちがどこかにあったんじゃないだろうか・・・と思うんです。
あ、うちのペーハとレイラは年も違うし、すでに離れ離れに暮らしていたけれど、うちにいた時には、ペーハとレイラは仲良かったですからね。何か、魂の交感が?(正直、キャスじゃなくてよかった。彼はまだ3歳でしたから)
いや、これはまったくの人間的な解釈ですけどね。
毎日どんより天気でキャスもどんより |
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