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7月, 2021の投稿を表示しています

ついに出来た!

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ペーハの一周忌記念ビデオ! 6月末にレイラの追悼ビデオ作って、次はペーハだとわかっていたけれど、15年間一緒だったレイラと比べれば、ペーハと一緒に暮らしたのはたった3年間。レイラの1,000枚以上ある写真や何百と言うビデオ、そして、K9ゲームのDVDに収めてある画像とか考えれば ペーハは1,000にも満たない写真と100にも満たないビデオ・・・。 結構、早くに出来上がるだろうと思ってたけれど、やっと昨日の夜に仕上げました。 どれだけ長く一緒にいたかなんて、関係ないですね。 どれだけ、密な時間を過ごしたか・・・ですね。 いつもは、10時半過ぎには寝てしまう私ですが、12時半まで起きて仕事(?)してました。 今朝は、起床時間過ぎても、もぞもぞベッドでうごめいている私に、サトレラパパが 「今日は遅いジャン!」 (英語で言った言葉のニュアンスがこんな感じ😁) とか言ったので、ペーハのビデオを仕上げてた話をしたら、そんなに無理してする事ないだろう、みたいなこと言われたけれど、こんな辺ぴな所で人とも滅多に会わない生活をしていると、自分で自分に叱咤するように生きて行かないと、頭も体も精神も生ッてしまいそうで・・😅 と、ペーハについては、書きたい事も色々ありますが、それは又として、今日は前置きは短く・・。 ペーハのビデオはサトリやレイラと違い、私の友人たちで、ペーハに会った人と言えば、片手で数えられるくらいしかいないので、ペーハの波瀾万丈の犬生の一部を、ストーリー風にまとめてみました。 更に、ペーハの子犬時代を知ってる人は皆無に等しいし、大体カンガルドッグなんて、日本で、見たことある人は勿論、知ってる人もあまりいないだろうと思ったので、紹介も兼ねて、そこの所に重点を置いてみました。 選曲については、出だしから 「 カンガル犬(トルコ原産) でこんな曲?」 と笑われる方もいるかもしれませんが、 このタイトルが   【志は死なない】 と言うので、何かペーハに合ってるかな?って・・・😊 2曲目は、Tom Walkerと言うスコットランドの歌手が歌った 【Leave a Light On】 ですが 今回のは音楽のみ。歌詞の意味を知って聴くと胸がつまるようです。 簡単に説明すると、自分の友人たちがドラッグにおぼれていく姿を見るのが辛いから、自分の家にはいつでも灯りをともしておく...

新しい思い出作り

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 以前、ちょっとブログに書きましたが、去年、南オレゴンでは多くの山火事が発生してました。 山火事だけでなく、放火もありました。 その一つに、 【アルメダ火災】 (アメリカでは、その火事が起きた場所の名前をつけます)がありました。 空港があるMedfordからちょっと南へ行った、フェニックスとタレントと言う町の多くが焼け、沢山の家族の家財道具は勿論、思い出のある品々、家が一瞬で燃え尽きてしまったわけです。   アルメダ火災 考えてみて下さい、大事な写真、お気に入りの装身具、洋服・・・家のみならず、ぜ~んぶ灰になっちゃうんですよ。 その経験をしたのが、友人のクリスとお母さんのキャシー。 家に消防員が来て、即刻避難するように告げたそうです。 クリスがサトレラパパに、行くところがない、と連絡してきたのですが、こちらも即刻、我が家へ招きいれました。 幸いに、うちは2世帯で使える家だったのでちょっと片づけをするだけで、二人が到着するまでにはそれなりの迎え入れの態勢が整えられました。 自動車道は使えなくなっていたので、裏道を教えてあげて、夜にようやく我が家に着いた訳です。 それからまもなく、 彼らの家が全焼 したニュースが入って来ました。 日本でも、家が焼け落ちたニュースは聞いたりしていましたが、街のほとんどが焼け落ちたなんて言うのは、今の時代日本ではないですよね。 正直言って、今まで 我が家で会う『人間 』と言えば、サトレラパパしかいなかったのが、自分たちじゃない 『人間 』と、動物たち(猫🐱と犬🐶)の姿を見、声を聞き、気配を感じるのにちょっと不安もありました。 あちらとて、同じだったと思います。人の家に仮住まいをするのは戸惑いもあったでかもしれませんね。 でも、なんだかんだありながら、ついに彼らは新しい家を購入したのです! アメリカも日本と同じ・・・沢山の国民が家をなくし、仕事もなくしているのに、行き届いたケアは出来ないようで、街は今も、荒れたまま。一応、重機も入ってるようですけれど家は全然建ってません。 クリスたちも、そんなんで住み慣れた土地を離れ、違う所に移り住むことにしたわけです。 何にしても新しい門出を祝える事が出来たのは喜ばしい事です。 それに加えて、奇病で車椅子生活をしていたクリスが、なんと、救急車事件の後、手足が少しずつ動くようになり、更に...

🇺🇸 独立記念日おめでとう!

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 我が家の、純粋なアメリカ生まれは、 22羽の鶏たち 星条旗の色のレイを頭にのせたターニャ😆 こんな感じも撮ってみました😄 山羊の花ちゃんと娘のメイメイ 花ちゃん奥に入ってたのでメイメイがモデルに😊 そして、サトレラパパです。 が、写真はありませんので あしからず🙇‍♀️ キャスとエリは、チェコ共和国生まれなのでとりあえず、応援団と言う形で・・・。 なんでこんなのつけなくちゃいけないの?って顔😅 どうでもいいから、暑いんだから部屋へ入れて!と言う顔😅 ちょっと違うバージョンも撮ってみました。 乗せると頭を振って落としてしまう事数回😓 キャスもなかなか乗せたままにしてくれなかった😓 頭に乗せるのにあまり抵抗がなかったのが、意外に意外の山羊のメイメイでした😊 この3色のレイはわざわざ買ったんじゃなくて2年前に、キャスがドッグトレーニング仲間と一緒に参加したパレードで人間がつけてたもの。 また、使えるだろうと思ってずっと取ってあったんです。   大きい子から小さい子まで色々いて観客も喜んでくれたみたいです☺️ Happy 4th of July!!

次の【趣味のビデオ】作成中

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 レイラが去って・・・・ まだ、気持ちがレイラとの最期に過ごした数日間から離れられないのに、まるでレイラの後を追うようにペーハがこの世を去りました。 * ペーハについて知りたい方は 『護畜犬 カスティエル&ペーハ』 の記事をご覧下さい。 ペーハ(もうちょっとで1歳2ヶ月の時) 写真クリックで拡大可  ペーハを引き取ってくれた友人からの突然の涙の電話に私もサトレラパパも信じられない驚きで息が詰まった気分になったのは昨日のように覚えています。                    彼と暮らしたのは3年。                      たった3年 。                  でも、色々な思い出を作った3年。 諸事情から友人の家に引き取られて純粋な護畜犬として暮らした(うちにいた時は、友人曰く”ペット待遇”だそうで・・・😆)のが4年弱。 ここでも、色々な思い出を友人と作ったようです。 選曲はしたんですけどね。 サトレラパパがその曲を聴いて、鋭いコメントくれました。 ”その選曲の背後のサトレラママの、「ペーハ、戻っておいで!」と言う強い気持ちが感じられる” だそうです😆  いやぁ~、参った参った!   とにもかくにも、又、出来たら動画アップしますので、一周忌を一緒に過ごしてください😐