8786年までさようなら
ネオワイズ彗星
子どもの頃、『ハレー彗星☄』と言う名前をよく耳にした記憶があります。今回、ネオワイズ彗星に出会う機会があって、ちょっと調べてみたらハレー彗星の出現はなんと紀元前にまでさかのぼるそうで、彗星ってどのくらいこの世に存在できるんでしょうね。
次回の地急接近は2061年らしいから・・ムムム・・・残念だがちょっと難しい😂
でも、今回、生まれて初めて彗星なるものを肉眼で見る事が出来て、非常に満足です。
残念な事に、日本では生憎、梅雨時期と重なり見られた人は少ないと思いますが・・・
小さい頃から空を眺めるのが好きで、日本は秋、冬の空が美しいから、星座表何か持っちゃって寒い中庭に出て空を見上げて、よく母に
「寒いから中へ入りなさい」
と言われました😄
ネオワイズ彗星はいくつか種類があるらしく、今回のは2020年3月に見つかった新彗星だそうで、ウィキベディアでは、「C/2020 F3」となっています。
天体望遠鏡🔭がないから、最初はネットでライブの画像と首っ引きでオペラグラスサイズの双眼鏡で空を眺めてました。北斗七星🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟が目印になるので意外と見つけやすく、一度双眼鏡で見つければその後は、肉眼で、ぼんやりとですが、見えました。
日没後に見えると言う15日から23日まで毎日チャレンジして、初日を抜かして、毎日見つけることが出来、ハッピー、ハッピーでした。
7月初旬夜明け方に見られた人は1等星級だったようなので、はっきり見えたんでしょうけど、私たちの時にはすでに地球から遠ざかっていく途中で、7等星くらいだったようです。
でも、私の執念・・・叶いました。
目標を持って、努力すれば報いられる
は、私の信条。
見たい見たいと思って努力する。そうすれば、天の声が聴いてくれる。
ありがとう!😚
Tom Ruen氏がコンピューターで描いたネオワイズ(C/2020 F3)の軌道 |
彗星探しで空を見上げながら、
レイラもどこかで見てるのかな?
って思ってました😍
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