レイラの旅立ち準備日記

気まぐれ日記のはずなのに、何かしら毎日書いてますね、ここのところ・・・😅

今朝のレイラ

この写真のレイラと今現在のレイラは別犬のようです。
ここのところ、毎日こうです。朝は、エネルギーが夜よりもあるようで、身体を起こしたり、私がそばを歩くと、見てたり・・・。
でも、夜になると、息絶えたようにぐったりしています😢
サトレラパパが言うように、🌞のエネルギーは生き物を元気にするけれど、闇は生き物のエネルギーを不活性化するんでしょうね。(夜行性動物は別にしてですが・・・)

食べ物を受け付けなくなって明日で4日目。
断食を何回も経験しているサトレラパパが言うには、全く食べなくなったら4日目は危ないかもしれない・・・だそうです。(断食の場合、水と何かちょこっと口にしてます)

実は、今日、地元のペットの火葬場に電話をしてみたのです。
亡くなった日にとりあえず予約をする・・・と言う事でした。

サトリは土葬で、我が家の敷地で眠っています。
当初は、レイラもサトリの横に土葬するつもりでした。
でも、今、私たちの間に新天地を求めようか、と言う話題がのぼり、じゃ、今ここに眠っているサトリを置いて行くのか?と。

日本人的感覚で、ここが私の最終の土地だと思っていたのですが、現実問題、この土地は、サトレラパパが仕事をしていくうえで、色々不都合もあるので、条件が合う所があれば、引っ越す可能性があると言う話になりました。
アメリカ人は日本人のように土地に固執しません。
フロンティア精神を培っているので、よりいい所があればそちらへ未練なく移住出来るようです。
私は今更引っ越しなんてしたくないですが、サトレラパパの仕事を思えば、引っ越しもやむを得ないのかと・・。

それで、そんな事が実現化しそうになったら、不動産やには2つの条件を呑んでもらうことにしました。
ひとつは、サトリを連れて行く。
もうひとつは、アケボノ桜を連れて行く。
アケボノ桜

桜はいいとして、サトリを掘り起こす?
そうです。
安らかに眠っているサトリを掘り起こすのは心苦しいですが、私たちの後に来る人たちが、どうするかわからないのですから、だったら、私たちが掘り起こして連れて行きたいと思いました。

そんな事があって、土葬は理想的ではないと思い、これからは火葬する事にしました。
でも、永遠にその灰を手元に置いておくのではなく、最終の地に落ち着いた時、そこで灰を撒こうと思っているんです。

考えてみると、過去に何匹かの犬と暮らしたりしたものの、実際に旅立ちの準備をみずからしている犬を見た事はないんですよね。途中でもらわれていったり・・・。
サトリの場合は、安楽死だったから
「また、会おうね。」

と言う会話を交わして、人の手を借りて旅立って行った感じですから。

だから、今回こうして、見送ることになったレイラを前にして胸が痛むのかもしれない。
旅立つ準備をしているものを妨げる行為はいけない、と友人が言ってました。

でも、

明日、また会えるよね!

1歳6ヶ月 善福寺公園にて
















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