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夏らしい日が戻って来たけど・・🌞

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もう、ジャケット🧥はいらないかな?としまう事にしましたが、夏至が過ぎると日中が短くなっていくので私にとっては秋を迎える気分にもなってます😅日本じゃまだ学校の夏休みも始まっていないのにね。 とは言うものの、6月は思い入れのある月でもあります。 9日にサトリが13年4ヶ月6日のこの世での命を閉じました。 毎回同じことばかり書く事になるので、サトリはこんな犬だった。と言うのがわかる過去の命日に書いた記事をリンクさせて頂きます😀 サトリ命日の記事へ クリック 今年は、太陽が活動周期に入って一番活発になっている年です。 磁場が荒れています。地球にもその影響があり、普通は見られない所でオーロラが見られることが出来るのはそのせいです。ここ南オレゴンでも見えてました。 そんなせいで、植物にも変化があり成長が早かったり遅かったり、背丈が十分に伸びなかったりしたのではないかと思います。毎年供える花は、うちの庭に咲く野生の花々を中心に選ぶのですが、そんな理由から、今年の花選びはちょっと大変だったりもしました。 バラも足がはやく、もう散りかけですが色を添えてもらいました😅 そして、レイラの命日となる29日の夜半過ぎ、ちょうどノンレム睡眠からレム睡眠になった頃でしょうか突然サトレラパパに起こされて・・。      ”どしたの?” 左横っ腹を抱えて。 ” Appandix! ” と痛みをこらえながら叫んでるサトレラパパが・・・。私は生憎その単語を知らなかったのですが、「破裂したとしたら、命の保証がない!」みたいな事を言ってたので、大変な部分なんだ、と思って寝ぼけ眼のまま洋服を着て、夜間の運転はしない私がハンドルを取ったわけです😮 横で痛みの為に唸ってるサトレラパパを意識しないように心して運転していきました。 そんな、すったもんだがあって救急病院へ行ったのですが、検査結果、とりあえず大事にはならずにすみました。”Appandix” って、辞書で調べたら、【虫垂炎】の事でした。 サトレラパパは左の横腹が痛いと言ってたので、単語を知ってたら虫垂炎は右だよ、と言えたんですけどね😔 その後、午前4時半には家に戻り、洋服のままベッドに入りました。 日本なら救急車🚑を呼ぶところですが、アメリカは救急車を呼ぶと高額かかります😈 ここでは書きませんがアメリカの医療制度は日本と比べたら最悪と言って...

夏至は過ぎ・・・

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 アメリカの学校の夏休みは夏至から始まるようですが私の感覚では夏至が過ぎると、もう秋がやって来る・・・と思っちゃうんですよね。 【夏至】と言う字並びを見て「夏に至る」んだよね。と改めて『至』の意味を調べてみました。 ゆきつく 。「到」に同じ。 ゆきついてその先がない 。 2番めのを読んで又、溜息ついたりして。「その先がない。」つまり、「夏」に到達してそこで終わり・・・なぁんて意味にとっちゃって、調べなけりゃよかったと思うのです🥹 日の入🌇はまだ延びてますが、アメリカでは28日から日の入りが徐々に早くなるみたいです。日の出🌅はもうすでに遅くなってます。 そう、今年は植物の成長のペースが何か違うと思ってたんですが、サトレラパパがさっき言ってました。今年11年周期☀️の活動期でフレアが激しく燃え、普段見られない国でもオーロラが観られるわけです。その影響は、 植物にも明らかに影響を与えている為成長が早い ようです。 納得しちゃいました。いつもレイラの命日にもきれいに咲き誇っている我が家のラベンダーが、もう小さい花をほころばせ、中には茶色っぽくなりつつあるのまで見つけたからです。 雑草も今年はあれよあれよと言う間に成長し、いつもより早く茶色く枯れてるのもあります。 「人間も早く年取るのかね?🫨」 って聞いたら、それはわからないそうです。でも、不安症になったり、癌になったりする人が増えているのは確かみたいです。UVが極度に強いそうですから・・・。 夏には愛犬の毛を刈っている人も多いかと思いますが、今年は必要以上に短くしない方がいいかもしれません。ヘアレスとかはしっかり日焼け止めを塗って、洋服を着せて外出した方がいいですよ。 日本は猛暑らしいですが、先週の南オレゴン、寒かった~~~。 イングリッシュ・ラベンダー・ファームで、知り合い (ブラザーズ・リードと言う兄弟デュオです) のライブコンサートへ行ったのですが、衣替えをしたばかりなのに、又冬のジャケットを引っ張り出し、友人が織ってくれたお気に入りのウールのマフラーも持参しましたよ😮 ジーンズの下にタイツをはけばよかったとか、ブーツにすればよかったとか、コンサート中考えてました😓 コンサートとラベンダーファームとキャスの様子をビデオ編集してみたのでよかったら、ご覧下さい。 何か文句ばっかり言ってるブログになって...

めでたい、めでたい👏👏👏🎉

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先日、カナダのシャイロの犬舎  ”Miracle Shilos”  から日本にやって来るメイプルの話を投稿したばかりですが、もうひとつ 6月5日に、メイプルの異父兄弟姉妹が生まれました。 ママのCoraleeと 子犬たち (♂️3 ♀️2) それだけじゃない、この子犬たちの父犬が Wade Wadeは、サトリの異母弟犬になります(父犬がMac)。つまりCoraleeの子犬たちは、サトリの甥っ子、姪っ子になるわけです。 犬たちにとっては 「そんなこと知ったこっちゃない!」 でしょうけれど、メイプルの飼い主さんになる方も、私も何か嬉しくなってきます☺️ 子犬たちがどんなになっていくのか、どんな家族と暮らすのか、これから見守っていきたいと思ってます。 毎日夕ご飯時間近くになると こっちを見てます😅

ナルシシズム

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ナルシシズムに関しては、過去にもブログの【ラベル:『人の心理』】に色々投稿してますが、今回は私がフォローしているカナダの 臨床心理学者のジョーダン・ピーターソン(Jordan B Peterson) からの資料を元にまとめました。 ナルシシズム( Narcissism ) 自分自身に対する認識を歪めてしまう 渡米後、ある日フト・・・日本では私の周りにはあまりいなかったタイプの人が多いのに気づきましたが、 「アメリカ人なんだから日本人とは違うのは当たり前よね。」 と思ってたのです。【郷に入っては郷に従え】と言う言葉もありますしね☺️ 彼らが 「ナルシシスト」 だとわかったのはかなり後になってからでした。。 日本では自撮りをする人、自分の姿をめでる人なんかを 「ナルシスト」 と言ったりしますよね。 ギリシャ神話のナルキッソス しかし実は、心理学上で言われる 「ナルシシスト」 とは 『 Narcissistic personality disorder (自己愛性パーソナリティー障害)』 と言い、 陰湿で暗い のです。 自分の現実を歪め(つまり真実を見ないようにしている)、自分は優れていて正しいのだ、と思う 悪の力に動かされている人 です。 自分の行動はすべて正当でその行為が有害とは思わない。 常に自分が必要な物、欲望、意見が基準になる為、それに意義を唱える人は今まで良き友人、自分の子供だったとしても、その時から彼らに取っての 『敵』 になります。 多くのナルシシストから受ける最初の印象は、魅力的だったり、知的だったり、カリスマ的だったり、人を引き付ける自分の見せ方を心得ているので、最初から「ナルシシスト」だと気づくのは困難です。その上、確実に自分自身が 【仮面をかぶっている人】 であるなんて気づいていないのです。   『外向的ナルシシスト』と『内向的ナルシシスト』なる二つのタイプがあります。  私たちが外見から見ている 安心感や自信は仮面 であり、人から脅威を感じとると防衛的、攻撃的になり歪んだ自己認識を保つために人を操ったり、他人を使って脅威を感じさせて人を貶める行動に移ります。証拠を突き出したとしても、不条理なまでに論理を捻じ曲げて、相手が思ってる事は間違っていると嘘を言います。被害者意識と自己欺瞞は非常に強いです。 彼らが得意とするのは 『ガスラ...

シャイロ・シェパードドッグショー&ビッグニュース

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今日のブログは2日分ある感じですから、覚悟して読んでみて下さい😂 5月23日から25日にかけて、シャイロ・シェパードの ナショナル・スペシャリティ (単一犬種のショー)が、開かれました。しかも、オレゴン州で行われると知って、行かないわけにはいかないよね!って事で、見学しに行って来ました。 私はブリーダーじゃないし、サトレラパパも特にショーに興味があるわけでもないし、会場まで片道4時間ちょっとかかるし、我が家の動物の面倒を看てくれる人もいないから日帰りじゃないとダメだし・・・・。 と思ったけど、サトレラパパも近頃は体調も良いようで、体重が増えたと喜んでたので行ってみようか、と言う事になりました!😀 9年前に、カリフォルニアで行われた 「シャイロ・プレイ・ディ」 で知り合った人たちもいるそうなので、 ちょっと 気分 9年前に【 シャイロ・プレイ・ディ 】に一緒に行ったターニャを今回も連れて行きました。 左の黒い子ヤギか子羊みたいなのが 🤣 生後4カ月だったターニャ 久しぶりに会うシャイロ達や友人を想像しながら都会らしい町並みや住宅地を見ていたのですが、🚥待ちの時に見つけた通りの名前が書いてあるサインが目に飛び込んできました。 普通に、緑っぽいバックに白で書いてあったのですが、私の目には1ヶ所が強烈に見えました。 こんな感じ・・・ ” Teal” とは、 「緑がかった青」 の色を言うのですが、生まれた子犬の個体認識の為にサトリに与えられた紐の色なんです。 信じるも信じないも、私が変なのか、考えすぎでは・・・と思う人もいるでしょうけれど、シャイロ・シェパードに関係した事に私が関わるといつも、サトリが陰になり日向になり登場するんです😅 「サトリの事は忘れてないよ!」 と心でつぶやきながら、こんな辺鄙な所でホントにショーなんてやってんだろうか?と不安になりながら山道をくねくね、トロトロ車を進めました。 建物が見えた時にはホッとしたもんです😄 元々は、牧場だったらしく、厩舎がりっぱでした。そこでショーは開かれてました。 私たちが着いた時はランチタイムだったので、友人のカレンとジョイたちがたむろっている所へ直行しました。 Facebookでは見ていたジョイの愛犬マグナスはさすが大きくりっぱになってました。 マグナスの写真はジョイの投稿からスナップショットでお借りしてま...