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9月, 2025の投稿を表示しています

ドミナントドッグって?

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  「ドミナント(Dominant)」とは、 英語辞書によれば ”最高権威を行使すること、または統治すること:支配し、統治し、指揮する;最も影響力がある。” 犬の場合は、トレーナー自身の個々の定義で見方、考え方が違う場合もありますが、おおまかに説明すると、支配的な犬とは、 飼い主や他の動物に対して支配的かつ攻撃的な行動を示す。 その背景には食物、休息場所、おもちゃといった限られた資源を支配したいという欲求がしばしば存在する。 と言う事みたいです。 アメリカのドッグトレーナー、動物行動学者、犬の心理学者たちの間でもしばしば話題になってるらしい 「犬の支配性」 について、FB内のグループ 「愛犬とハイタッチ」 のトピックに選んでみたので、アップしようと作成したビデオを1本ですが、こちらにも紹介させて頂くことにしました。(FBにアップするのは音楽なしです。☺️) 今回、「ドミナントドッグ」について説明をしてくれてるカナダのドッグトレーナー ” Shield K9 Dog Training ” の 、 ハズ・オスマン(Haz Othman) は、プロテクションドッグからペットドッグまで手広くトレーニングしている方です。動画を観てると、プロテクションドッグのトレーニングがメインかな?と言う感じですが。 編集したてのほやほやで、お見苦しい所はサラッと見流してください😅 限定公開 にしましたので、ご覧になる方は写真をクリックして下さいね。

何かおかしいぞ!(其の一)

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9月10日に、チャーリー・カークの暗殺事件があってからアメリカ国内では、極左の人々によるチャーリー・カークの死に喜びを表現したビデオをSNSにアップする行動が頻発。 これって・・・、人の死を祝って踊ったりはしゃぐなんて狂気じゃない? そして、見ていて気分が悪くなる行為です。でも、本人たちは異常だと思ってないみたいです。結果として、結局会社を首になったり、自分のレギュラー番組がキャンセルされたりした人続出です。 その中でセレブで金持ちだと自慢しているこの人・・・ Jimmy Kimmel (ジミー・キンメル 57歳)と言うABCTV局の司会をしていた男性は、カーク氏の死についてふさわしくない発言を公にTV中継中に口にしたので、プログラムからはずされた、と言うニュースを見聞きしました。 そしたら、その直後は首になったと・・・。彼は、 「トランプ政権の陰謀だ!」 と騒いでたそうですが、あきれてものも言えません。全くのナルシシスト的態度丸出しです。しかも、何か 言論の自由 の意味をはき違えているのでは? 仲間内で何を言ってもいいけれど、多くの人が観るTVやSNSで、人の不幸を喜ぶような言動を見せるのは、人間としてしてそうなんでしょう。親や学校は教えなかったのでしょうか? TV局だって視聴率が落ちたら困るわけですから首にするのは自然のなりゆきじゃないかと思いますが、今日、そのTVの建物を銃撃したものがいたらしいです。幸いに誰も怪我人はいなかったそうですが、これだから、 銃社会には断固反対 なんです。 短絡的としか思えません。 『何かおかしいぞ!』 ( 其の二) に 最後になりましたが、いつもこの 『気まぐれブログ』 を読んで下さっている方の愛犬、百茂ちゃんが9月8日に 「16歳と2ヶ月ちょい」 で、虹の橋を渡って行ったと連絡を下さったのでここに写真をアップさせて頂きます。今、このブログを読んで下さってる方が百茂ちゃんの安らかな眠りを共に祈って🙏下さったら幸いです。 紀州犬 百茂ちゃん 16歳と2ヶ月ちょい

9月、黄昏の月

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と、言っても🌕じゃなくて、一年を12に分けた時間単位の「月」の意味ですが・・・。 日本もオレゴンも、今年は例年と違う気候を迎えているようですね。 南オレゴンは、何が変かって、ギンギンギラギラ☀️☀️☀️の真夏のはずが、涼しい日が圧倒的に多いし、雹が降ったり、自然現象が何か違う! まずは、我が家の果樹園。 アーモンド 、 桃 、 西洋梨 、 さくらんぼ とその他何本か植わってますが、渡米以来初めてすご実成りの年になりました。 桃でピーチパイを作ったのは前に話しましたけど、今日のは、豊作のサワーチェリー🍒。 サワーチェリーには、数種類あるようですが、うちのは「モンモランシー」と言う種類です。 しっかり、ネットをかぶせておきました。 その名の通り酸味が強いので調理をした方がいいと言う事ですが、何種類かのビタミンも含まれていて関節炎や心臓の健康にもいいので、生食で食べるのもいいそうです。試しに食べました。確かに普通のチェリーの味と比べたら酸っぱいですが結構やみつきになります。 収穫したサワーチェリーは、 一部を除きジャムになりました。 アーモンドも豊作で喜んだのですが、手間暇かけて殻を割って炒 ってみると何かいつものように美味しくないんです。カリっとならないのがほとんどで、もしかすると早くに熟し始めちゃったのかもしれないと思いました。芽が出そうなのもかなりあったし・・・。 やっぱり何か今年はいつもと違う! その他のブドウ、西洋梨、すもも系、リンゴは全部野生動物(鹿)、鳥のご馳走になってしまいました。こう言う田舎では、野生動物の餌付けは常識的にも禁止なのですが、何か知らず知らずに餌付けをしてしまってる感覚ですよね😩 これだけ鳥や動物に食べられちゃうともう、労力使って果樹を育てて行くのもやる気がなくなると言うもの。 でも、サトレラパパが何かいい方法を考え出したそうなので来年にもう一度期待を持とうかと・・。しかしその前に剪定をしないと枝が伸びすぎで実がたわわになった今年、みんな噴水みたいになってしまってました😣 毎年9月に思い出す事は、サトレラパパのパパの命日9月10日とアメリカにいるからテロ多発事件の9・11です。 そしたら、もうひとつ増えてしまいました。奇しくもサトレラパパのパパの命日と同じ10日。 アメリカでは、温厚な保守派、敬虔なクリスチャン、若く聡明な政治活動家...